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Re:妄想寄稿『違法じゃありません、校則違...  純西別森木  - 24/4/20(土) 5:26 -

現役JKがいた頃のJKリフレは懐かしく、手繋ぎトークや膝枕されたりしてました。主人公は解雇だから、失業保険は即貰えるし30代で保険会社に就職(三年前に入社)できる程、スペック高いから選らばなければ再就職出来ますよ。次は25歳の男に葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが胸に顔を埋めさめたり膝枕顔面圧迫されたり、かわいいと言われてキスされたり握手される話書いて欲しいです。

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Re:妄想寄稿『違法じゃありません、校則違...  純西別森木  - 24/4/20(土) 4:39 -

お構い無く。次は男を25歳にして、葛西彩世ちゃんが胸に顔を埋めさせてぷはーと解放された後、結城萌美ちゃんが爆乳に顔を埋めさせたり、一旦離れようとしたら葛西彩世ちゃんが首に手を回してもたれかかる様に爆乳を25歳の顔を再び、埋めさせる話も書いて欲しいです。
その後に葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが25歳の男の頬や唇にキスするのも追加してほしいです。

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Re:妄想寄稿『違法じゃありません、校則違...  Angel Heart  - 24/4/20(土) 4:06 -

>純西別森木さん
 いつもレスありがとうございます。リクエストへの対応、ずっと後回しになって申し訳なかったですが、本作みたいな感じでよろしかったでしょうか?
 またできれば期待作への要望以外にも、今回の作品についてもご感想を頂けるとありがたいです_(._.)_

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Re:雨  アモン  - 24/4/19(金) 21:20 -

純西別森木さん

ありがとうございます。パイズリはG以上じゃないと挟めないし、した感覚や視覚がないので、爆乳にさせました。ヒロインも中2から高1にそれにともない進級させました

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Re:妄想寄稿『違法じゃありません、校則違...  純西別森木  - 24/4/19(金) 18:39 -

25歳にしてお兄さんと脳内変換して見ました。葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが25歳の男にカラオケ店で両頬にキスしたり、葛西彩世ちゃんの胸に顔を埋めさせて、葛西彩世ちゃんにかわいいと微笑まれたりする話や葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが25歳の手を握り締める話も書いて欲しいです。

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妄想寄稿『違法じゃありません、校則違反... 小説  Angel Heart  - 24/4/19(金) 17:58 -

 制服の上着をめくってブラ姿の全容を真正面から拝観させてもらってから、おれはカーペットに正座して頭をさげた。まるで下僕のように。
「二人のおっぱいで窒息させられたいです」
「遺書は書いた? 私と彩世の顔面圧迫、まじでおじさんを殺せるよ」
 萌美ちゃんが上着を下ろして両脚を組んだ。
「殺されても恨みません。どうぞ好きなだけ苦しめてください」
「エム」
 と彩世ちゃんが片足を伸ばしてきておれの頭を踏んづける。女王様に破廉恥行為を許諾してもらえるのは、下僕にとってなによりの栄誉だ。
 おれは立て膝のまますり寄って、まずは彩世ちゃんのGカップに甘えた。ブレザーを豊かに盛り上げるふくらみ。谷間に顔を埋めると、彩世ちゃんが頭をぎゅっと抱きかかえてきて上半身をゆっくり左右に振った。顔面をなぶるみたいに。
「やぁあかふへ幸せえふ……」
「まだ息する余裕あげてるし。本気出すとこうだよ?」
 さらに抱きしめる手に力を込めて、今度は左右にも上下にもGカップを動かさなかった。単純に呼吸域を封鎖されて息苦しくなる。女子高生のおっぱいを味わえているのに、柔らかさも張り具合も寸評している暇がなく、生への執着が命の危険を知らせた。
「ぎ、ギブ……」
 降参するように彩世ちゃんの背中を叩いた。
「殺せるって言ったじゃん」
 急激に圧迫感が弛緩して酸素を吸いこめた。Gカップに飽きるほど頬ずりする。
「そんなにおっぱいに飢えてたの?」
 二十歳近くも年下の女の子に見下される恥辱が、なぜこうも心地よいのだろう。

 たっぷり五分間は彩世ちゃんのおっぱいに甘えると、今度は萌美ちゃんの爆乳に顔を埋めた。牛級の乳房がふんわりと押しつけられる。上下左右にスライドするJカップは張りが強めで、思いっきり頬ずりしてもひしゃげる感触がなかった。
「えい」
 萌美ちゃんが制服を頭にかぶせてきた。
 視界がブラックアウトし、その数秒後、眼前に大きく盛りあがった乳房とパールホワイトのブラジャーが拡がる。女子高生の体臭を感じながら、ぬくもりを浴びながら、ブレザーに覆われながらおっぱいで圧迫させてもらえるのは男冥利に尽きる。おれは深呼吸して恍惚となった。ほんとまじで、今すぐ萌美ちゃんに圧殺されてもこの世に未練はない。
「苦しい?」
「もっお擦いつけえくあはい」
「死んじゃえ」
 頭を抱きかかえられて息の根を止められた。
 十秒もしないうちに命の保証を懇願した。

 GカップとJカップの顔面圧迫に再びち○ぽがフル勃起していた。
「生乳見せてください。ていうかご祝儀はいくらでも払うから、二人に授乳手コキされたいです。お願いします」
 興奮へのブレーキが利かなくなると、お店のルールがどうとか言っていられない。リビドーが暴走しはじめて願望まっしぐらになるのだ。
「オプションにないし」と彩世ちゃん。
「そこをなんとか。店長には内緒でご祝儀は取っ払いにする。一生のお願い」
「いくら出すの?」
 萌美ちゃんが上着を整えた。
「二人が満足する追加料金で」
 あぶく銭が消えたらすぐATMに行ってやる。
 すると萌美ちゃんの表情が緩んだ。
「ウ・ソ。おじさん、いい人っぽいからお願い聞いちゃう。一生懸命働いたのにクビにされて辛かったよね。私と彩世のおっぱいでいいならタダで癒してあげる」
「……!」
 神様にまだ見捨てられていない気がした。酷い仕打ちに遭っても、それに等価交換される幸せが人生には待っているのだ。
「ありがとうございます」
 おれは深々と土下座した。
「やめてよ。あんまり卑屈になられるとちょっとどん引きする」

 彩世ちゃんと萌美ちゃんが上着とキャミソール、そしてブラジャーを脱いで上半身裸になった。彩世ちゃんのおっぱいは美巨乳で乳首がくすんだピンク色。萌美ちゃんのほうは、釣鐘型で乳輪が大き目だ。きれいな桜色で惚れ惚れする。
「来て」
 と彩世ちゃんが膝枕を促した。
 おれはフル勃起を晒したまま太ももに仰向けになった。
「無理言ってごめん」
「元気出せ」
 彩世ちゃんが顔を近づけてきてキスを求めた。おれは頭を上げてそれに応えた。密着する唇。絡み合う舌。吸ったり吸われたり、貪ったり貪られたり、女子高生とは思えないキス責めだ。時には頬っぺたにチュウする。萌美ちゃんが暇そうに乳首を弄ってきた。空いたもう一方の手ではフル勃起を握る。
「ちょ……まじくすぐったい」
「乳首弱点じゃん」
 萌美ちゃんが右の乳首を吸ってきた。彩世ちゃんが左の乳首を摘んで引っ張りあげてくる。女子高生のダブル乳首責めに愚息が硬度を増す。けれどのけぞっても、棹はしっかり管理下に置かれていた。
 
「おじさん、かわいい」
 彩世ちゃんのGカップに吸い付くと、頭を撫でてきてそうつぶやいた。美巨乳に顔面が塞がれているし、そもそもおれはうっとりと目を瞑っているので視界はゼロだ。が、きっと彩世ちゃんは女王様とは違う優しい笑みを浮かべているに違いない。
「女子高生のおっぱい、美味しい?」萌美ちゃんが尋ねる。
「おいひいでふ」
「左ばっかりじゃだめ。右側も吸って」
 彩世ちゃんが右の乳房を押しつけてきた。
 哺乳瓶の吸い口みたいな乳首が突起してくるのがわかる。おれは吸って、舐めまくって、顔面をみずから密着させた。それでも喘ぎ声のひとつすら洩らさない余裕は、さすが百本抜きの耐久力だ。
 ……一滴でもいいから母乳が出てくれないか、と願いながらGカップに甘えていると、ふと愚息の握り方が変わった。萌美ちゃんから彩世ちゃんの管理下に移ったのだ。本来の授乳手コキが完成する。
「また精子ぴゅってしていいよ」
 赤ちゃん言葉にならないところがいい。
 賢者タイムを端折ったので、彩世ちゃんが手コキを始めると猛烈なくすぐったさが愚息を襲った。しかもハンドスキルが高すぎる。ノーマルな感じで肉棒をしごいていたかと思えば、そのまま親指の腹でカリ首をなぞるようにして擦り上げ、亀頭全体を手のひらで覆ってぐりぐりとこねくりまわす。そしてVサインで亀頭を挟んで滑りおろすと、溝辺りでぴたりと止めて左右に捻った。
「おじさんの弱点、亀頭全体でしょ?」
「なんえわかうんあよ」
 Gカップに顔を塞がれていてちゃんと喋れない。
「先っぽ触るとおちん○んがすごい硬くなるもん」
「……!」
 ピンポイントで責めるように、彩世ちゃんが棹を握らず、亀頭だけを握って手コキしてきた。そんなエスっぽいテクニックと母性あふれる授乳プレイに、おれは数分後、下半身をがくがく震わせて二発目を発射した。

「私もおじさんとチュウ」
 飛び散ったスペルマを彩世ちゃんに拭き取ってもらってベッドに起き上がると、休む暇もなく萌美ちゃんが無理やり顔を振り向かせてキス責めしてきた。
 唇を触れさせるだけのフレンチキスが戯れるように繰り返され、舌を絡めあうディープキスへ移行する。ベロの裏側をくすぐってあげると、それを防ぐように萌美ちゃんが少し吐息を洩らしながら、おれの舌を吸引してきた。
「寝て」
 太ももをぽんぽんと叩く萌美ちゃん。
 むちっとしたそこに頭を載せると、巨大なJカップが眼前に垂れ下がっていた。迫力満点の光景だ。そりゃこんなおっぱいなら百人抜きは簡単だろう。牛を超えて兇器だ。
 それを証明するかのように、萌美ちゃんが左右の下乳を顔面に押しつけてきた。一瞬で視界と呼吸が塞がれる。重たくて柔らかくて張りが最高だけお、こへは授乳ぷれひっていふかまた殺人みふいあと思ひまふが。
「三発目出せる?」
「出へうと思ふ」
「思うじゃだめ。約束しないとおっぱい吸わせてあげない」
「や、やくほくひまふ」
 彩世ちゃんに水をあけられたくないプライドがどこかにあるのだろうか。

 指切りして三発目を約束した。萌美ちゃんが下乳圧迫から解放してくれたので、リビドーの赴くままJカップにむしゃぶりついた。
 乳輪が大きいので吸い付き甲斐がある。愛撫ではなく母乳を求める赤ちゃんみたいに乳首を吸引した。だがさすがにJカップだけあって、どんなに大きく口を開けても含みきれない。むしろ母乳を求めると、牛おっぱいが顔面に密着してきて苦しくなる。
「おちん○んも頑張れ」
 萎えたままのち○ぽを萌美ちゃんが手コキする。
「さっい出いあばっふぁりだかあ、ほんあすぐいわ……」
「そう?」
 萌美ちゃんがハンドスキルを全開にした。
 亀頭全体がおれの弱点だとわかっているので、そこだけを刺激して再々フル勃起を促す。指の輪でカリ首と溝を包んでしごき、左右に捻りまくる。ち○ぽが麻痺してしまいそうなほどの快感が迸った。
 のけぞったおれに牛おっぱいを吸わせ直しながら、今度はがっちり亀頭だけ握って激しめに擦る。そして愚息が復活し始めたところで、亀頭の真上から手のひらを被せるようにしてこちょこちょとカリ首をくすぐった。
 そんなコラボレーションを繰り返し、牛おっぱいに甘えさせられているうちに、愚息が懲りずにフル勃起してしまった。無理やり勃起させられてスペルマの充填が間に合っていない。
「や、ヤあひ」
「なにが?」
 萌美ちゃんの授乳手コキは遠慮を知らない。エム男のリアクションを楽しむように乳首を吸わせ、ハンドスキルを繰り出した。
「ヤあひっ……!」
 萌美ちゃんの手が加速度を上げた瞬間、腰が砕けるような電流が愚息に駆け巡って、装填が間に合った分だけの精液が垂れ流れた。おれはがくがくと下半身を震わせ、Jカップにむしゃぶりつきながら意識を失いかけた。
「出たよ」
 と手に垂れ流れた精液を萌美ちゃんが見せてくれた。

 ……それからおれは制限時間いっぱいを満喫しようと、添い寝とお尻枕を追加した。コスチュームチェンジもお願いして彩世ちゃんにチアリーダーコス、萌美ちゃんに牛コスしてもらいたかったけど、時間を延長してさらなるソドムを楽しむにはあぶく銭が足りなかった。とはいえ、二人に川の字で挟まれて寝そべって、解雇の愚痴を聞いてもらえたのは嬉しかったし、家でも枕にしたいお尻は寝心地がよかった。
「ありがとうございました」
 店の出口まで見送ってくれて彩世ちゃんと萌美ちゃんが深々とお辞儀した。言葉遣いがいきなり他人行儀になったのは、向こうで店長が見ていたからだろう。
 またね、と店長にバレないように二人が小さく手を振ってくれる。
 二人を再指名できるように稼がなくては。帰ったら早速求人サイトを検索しよう。
 繁華街の通りに出たおれはそこで気がついた。
 基本料金のマッサージやってもらってないじゃないか。

               ***

 メールを読んで深く長い溜息をつくと、おれは車のドリンクホルダーにスマホをほうった。面接で手応えのあった会社からの不採用通知だった。
 保険会社をクビになってから二カ月だ。多種多様な求人にエントリーしたが、どれもこれもがおれを拒絶していた。あとは正社員や契約社員の道を諦めて、誰でもウェルカムなアルバイト求人に望みを繋ぐしかない。
 入り口のアルコール消毒液を手に吹きかけてコンビニ入った。生活費の心配をするばかりで頭がおかしそうになる。パチプロやスロプロで生きていくスキルはおれにはない。
「あ……おじさんじゃん」
 ――と、一番安いおにぎりを買い物かごに入れた時、ふと声を掛けられた。
 振り向けば萌美ちゃんだった。
「久し振り。……ていうか覚えててくれたんだ」
「印象的なお客さんは忘れないよ」
 初指名だったインパクトか、解雇された不憫さが強烈だったのか、はたまたおれのち○ぽがなにか心に刺さったのか。
「コンビニのおにぎりとカップラーメンばっかりだと栄養が偏るよ」
「わかってるんだけどね、お財布が寂しくて贅沢してられなくて」
「じゃあ私と彩世が手料理作ってあげる。肉じゃがまじ得意だよ」
 涙が出そうになった。人生に落ちこぼれた男をこんなに優しく受け止めてくれる女の子がいるとは。
 萌美ちゃんがスマホで彩世ちゃんに連絡を取った。
 そういえば、コンビニにはちゃんとコンドームが売っている。

       妄想寄稿「違法じゃありません、校則違反なだけです」END

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妄想寄稿『違法じゃありません、校則違反... 小説  Angel Heart  - 24/4/19(金) 17:30 -

 GW明け早々、会社から戦力外通告を言い渡されたのでデスクを片付けていると、抽斗の奥からミニロトとナンバーズ4の抽選券が出てきた。日付を見れば二カ月前になっている。社畜のようにこき使われているうちに買ったことすら忘れていたのだろう。どちらも数字選びを機械に任せるQP(クイックピック)で申し込んでいた。
 上司数名と同僚においとまの挨拶を済ませて退社したしたおれは、その足で駅向かいにあるチャンスセンターに向かった。どちらか一枚でも高額当選すれば明日からの生活費に悩まなくて済むのだが、そう世の中は甘くない。ミニロト一等やナンバーズ4ストレートは数学的に望み薄の確率なのだ。
 ――ところが。
「おめでとうございます。ナンバーズ4がボックス当選で¥26,800ですね」
 端末で数字確認したスタッフが驚いた。こちらに向けられたディスプレイに赤色で当選金額が表示されている。
「……え?」
 おれの後ろに並んでいた初老の男性が祝福するように「おお」と拍手した。
「換金でよろしいですか」
「あ、はい、お願いします」
 期せずして懐が温まってしまった。家賃や車のローンに充てるには心許ない金額だけれど、三年間、ブラックな会社に勤めた自分にご褒美をあげるには充分だ。

 ファミレスで霜降り和牛のステーキセットを頼むか、高級酒を買って自分へのお疲れ会をアパートで開くか、当選金を元手にパチスロでさらなる一攫千金を狙うか迷ったけれど、結局、風俗に行くことに決めた。女っ気がない生活を続けてもう幾年だ。あぶく銭はアスモデウス(色欲の悪魔)に捧げたい。
 駅近くの繁華街に足を運ぶと、おれは雑居ビル地下にある店に向かった。取り締まりが強化されて壊滅したと思ったJKリフレがまだ生き残っていた。
「いらっしゃいませ」
 雇われ店長的な男性がカウンターの向こうで会釈する。
「初めて利用するんですが」
「当店では女の子全員、身分証で18歳以上であることを確認しております。奥のセレクトルームに待機しておりますので、気に入った女の子を番号札でお呼びください。基本料金は一時間六千円、オプションそれぞれにつき規定の料金を追加させていただきます。ただし本番行為はご遠慮ください。また、女の子が嫌がる行為や無理強いするような言動があった場合、当局に通報致しますのでご了承を。複数の女の子をオーダーする場合は、単純に基本料金とオプション料金が人数倍されます」
「そりゃ本番行為は無理でしょうね」
「人生に疲れたお客様を癒して差し上げるサロンでございます。売春宿ではありません」
 雇われ店長がメニュー表を見せてくれた。
 基本料金に含まれるのはトークとマッサージだけだ。オプションには添い寝、お尻枕、パンツ見せ、ち○ぽタッチ(一分間)、ブラ見せ、生おっぱい見せ、センズリ鑑賞、窒息プレイ、踏んづけプレイ、そしてコスチュームチェンジなどがあった。
「窒息プレイってなんですか」
「女の子がお客様の顔面におっぱいを押しつけるか、首を絞めて息の根を止めます」
「ああ。首を絞められて興奮する人間がいるって聞いたことあります」
「性癖は十人十色ですので」
 う〜ん……とおれは唸り、メニューと予算を勘案しながら悩んだ。
 結局、あぶく銭に甘えてダブルキャストを頼んだ。パンツ見せとち○ぽタッチ、そして窒息プレイがオプションだ。これで地雷を踏むようなブサイクしかいなかったら目も当てられないが。
 ところが予想は外れていた。マジックミラーで仕切られたセレクトルームに待っていたのは美少女ばかりだった。カーペットが敷かれた広い部屋に女子高生がたむろする様子は、ペットの競りをするみたいでちょっと罪悪感を覚えたけれど、自発的に入店している彼女たちだから気に病む必要もないだろう。おれは3番と4番を選んだ。
「彩世ちゃんと萌美ちゃん、花道。一見さんでご祝儀あり。よろしくお願いします」
 店員がインカムに喋った。『花道』は指名、『ご祝儀』はオプションの隠語だろう。

 三畳ほどしかないゲストルームに入ると、間もなく彩世ちゃんと萌美ちゃんが入室してきた。女子高生マニアなのでわかるが、聖フォレスト女学院と聖ブレスト女学園の正式なブレザー姿だ。彩世ちゃんは長い黒髪をうなじ辺りで束ね上げた大柄な女の子、萌美ちゃんは栗色のショートボブをした端整な顔立ちの美少女だ。
「ドリンクは一杯だけサービスだけど、なにがいい?」
 部屋の隅にある小型冷蔵庫の前にしゃがんで彩世ちゃんが言った。馴れ馴れしい口調がまたいい。
「ミネラルウォーターがあれば」
「お酒飲めないの?」
「酒臭いとイヤでしょ?」
 無作法にペットボトルを渡すのではなく、ちゃんとアイスペールから氷を注いで、グラスに水をそそいでくれる。彩世ちゃんはノンアルコールビール、萌美ちゃんは緑茶を選んだ。
「乾杯」「乾杯」
 ベッドで現役女子高生に挟まれる感覚は幸せでしかない。左側に彩世ちゃん、右側に萌美ちゃんだ。

「まだ夕方なのに早い帰りだね。なんのお仕事か訊いていい?」
 彩世ちゃんがノンアルビールを飲んだ。
「クビになってきた。契約を取れない社員は給料泥棒だから要らないんだって」
「車の販売とか?」
「保険関係」
「冷たい会社だね。頑張ってるんだから努力を認めてあげればいいのに」
 慰められて少し元気が湧いた。
「二人こそ学校は? 部活とかあるでしょ?」
 萌美ちゃんがミネラルウォーターを注ぎ足してくれる。
「私も彩世も帰宅部。乳バトルの決闘も最近挑んでこられないし、お財布も寂しいからたまにリフレでアルバイトしてるの」
「乳バトルってなに?」
「おっぱいをぶつけ合う女の勝負。プライド女学院大学附属高校がこっちに越境してきてテリトリーを奪おうとしてるの。美織っていう相手の司令官、Fカップしかないくせに調子に乗ってるわ」
「よくわかんないんだけど」
「要するにおっぱいを使った女の喧嘩。『矜持衝突』か『nao』でググってみて。FOBでヒットするから」
 アングラにはいろいろ未知の世界があるらしい。おっぱいを使った女の子同士の喧嘩って、ちょっと見てみたい気もする。

「おっぱいって言えば、彩世ちゃんも萌美ちゃんも巨乳だよね。何カップ?」
「私がJ、彩世がG」
「でか。ブラ選び大変じゃん」
「顔面圧迫とかまじ得意だよ。縦乳四方固めで元彼を殺しかけたことがある」
 縦乳四方固めってなんだ?
「窒息させられたい」
「パンツ見せとおちん○んタッチはいいの?」
「忘れてた。25歳の男じゃないけどまずはそれで」
「誰それ? おじさん、どう見てもアラフォーじゃん」
 メタの神が降りてきたと思ったらすぐに消えた。なんだっけ? 25歳の男がどうのこうのと何百回も聞いた気がする。
 彩世ちゃんと萌美ちゃんが制服のスカートをめくってパンツを見せた。彩世ちゃんがJKらしからぬ黒のバタフライショーツ、萌美ちゃんがパールデザインの純白ショーツだ。若さを自慢する太ももが輝いている。
「二人ともエロいんだけど」
「スカートの中に顔突っ込んでみる? 初来店で初指名してくれた特別サービス」
 彩世ちゃんの言葉に甘えて、おれはグラスを冷蔵庫の上に置くと、床にひざまずいて彩世ちゃんの股間に顔を突っ込んだ。布生地と合成繊維がバサバサと風を送ってくる。デオドラントと体臭がないまぜになったにおいが鼻孔いっぱいに広がった。真っ暗なJKテントでバタフライショーツが蠢いている。この先たった数センチに現役女子高生のお○んこがあるとは。
「彩世ばっかりずるい」
 やきもちを焼いたように萌美ちゃんが唇を尖らせ、無理やりおれの顔を移動させてスカートの中に突っ込んだ。彩世ちゃんとはまた違ういい匂いがする。深呼吸すればめまいで意識を失いそうなほどだ。
「もう死んでも悔いはない」
「まだサービスの途中じゃん。死んじゃだめ」
 萌美ちゃんがおれの頭を抱えるように股間に押しつけた。

「ち○ぽ見せて」
 彩世ちゃんがスラックス越しにそこを指差した。
「勃起した。小さいんだけど笑わない?」
「笑わないよ。サイズなんて人それぞれじゃん。巨根だからなんですかって感じ。大きさを自慢するナンパ男より、短小でも優しい男の子のほうが好き」
 経験値をカンストした達観なのか、解雇された男への憐憫なのか。
 おれは二人の目の前に立つと、ためらいの「た」の字もなくズボンをおろした。そしてトランクスを脱ぎ去る。
「めっちゃ元気だし」
「全然小さくないじゃん」
 自慰でしか喜びを味わえなかった井の中の蛙が、現役女子高生に鑑賞されて歓喜していた。へそにくっつきそうなくらい隆起している。
「もっとガン見してくれる?」
「変態」
 嘲るように微笑んで、彩世ちゃんがフル勃起を凝視した。萌美ちゃんも吐息がかかりそうなくらい顔を近づけて熱視線を浴びせる。
「しこしこしたい」
「オプションになかったからだめ。追加するなら射精見てあげてもいいけど」
 彩世ちゃんが両手でバツ印をつくった。
 おれはセンズリ鑑賞を追加した。¥2,000×二人分で¥4,000の支出。だがまだあぶく銭には余裕がある。

 上着まで脱ぎ去ってすっぽんぽんになり、いきり勃つ愚息を擦りはじめた。女子高生に鑑賞されているという羞恥心がエム魂を満たしてくれる。
 そんな幸福な時間を満喫するように、おれは普段より遅めのスピードで肉棒をしごき、彩世ちゃんと萌美ちゃんの視線を浴びまくった。射精欲がうずくと擦る手を止め、皮を捲りきって亀頭をさらす。二人が大きさやフォルムを寸評しながら、ふざけたように吐息を吹きかける。優しい空気圧にもっと勃起した。根元を押さえて跳ね返らせてみると、ばちんっと派手な音がして愚息がへそ辺りにぶつかった。
「ち○ぽタッチお願い」
「ほぼ手コキじゃん」彩世ちゃんが笑った。
「手コキでもいい」
「そういうプレイはメニューにありません」
 また両手でバツ印をつくる彩世ちゃん。しっかり境界線を守る意思が強い。もっとも、追加料金を献上すれば簡単にリクエストに応じてくれるユルさもあるが。

 最先端の女子高生は生ち○ぽタッチに引け腰ではなかった。
 彩世ちゃんが棹を握り、萌美ちゃんが先っぽを指先で撫で回す。そうかと思えば萌美ちゃんが肉棒を掴み、彩世ちゃんが唾を亀頭に垂らして満遍なく塗りたくった。時にはち○ぽを挟んで二人で握手する。おれのリアクションを楽しむように裏筋やカリ首を弄った。
 ……あっという間の一分間だった。
「出そうになってる」
「出さないで家まで持ち帰って」
 萌美ちゃんが悪戯っぽく微笑んだ。
「そんな殺生な」
「せっしょうってなに? 意味わかんないんだけど」
 ボキャブラリー不足も最先端の女子高生だ。おれは愚息を擦る速度を上げると遠慮なく精を解き放った。

「まじ飛び散ったし。どんだけ溜まってたのよ」
 何発も放出するスペルマに彩世ちゃんが身を躱(かわ)し、軌道を目で追った。
「……幸せすぎて死にそう」
「カーペットに垂れたじゃん」
 萌美ちゃんがティッシュを手に取って粘液を拭き取る。
「ブラ見せも追加したい。現役女子高生のGカップとJカップ見てみたい」
「ブラだけで満足しないで生乳まで欲張ってみたら?」
 二人とも商売上手だ。誘惑されてまたあぶく銭を減らしてしまった。
 彩世ちゃんと萌美ちゃんが生乳見せへのプロローグとばかりに、制服のタイを緩めてブラウスのボタンを外し、前かがみになって胸チラを覗かせた。ショーツと同じ柄のブラに収まりきらない感じで、青春いっぱいの乳房が深い谷間をつくっている。萌美ちゃんのJカップはもはや牛だ。
「パイズリ、簡単にできそうだね」
「私も萌美も楽勝。何本のち○ぽ逝かせたか覚えてない。百本は超えてるよね?」
「どっちが先に百本達成するか競争したじゃん」
「あ、そうだった。数稼ぎのために『パイ活』やったの今思い出した」
「『パイ活』ってなに?」
 おれは全裸のまま首を捻った。
「パイズリだけのパパ活。知り合いの男子とかその友達、兄弟も見境なく挟んであげたの。駅ビルのバリアフリートイレとか、カラオケボックスなんかに誘ってパイズリだけして終了。みんな秒殺で楽だった」
 よほどスキルが高いのか、二人のパイズリに耐えるのは至難の業のようだ。
「ちなみにどんなパイズリテクがあるの?」
「指、突っ込んでみて」
 彩世ちゃんが谷間を指差した。
 おれは人差し指を伸ばしてGカップのそこへ差し入れた。
「普通はこれ」
 彩世ちゃんが左右の乳房を持ち上げてたぷんたぷん揺らす。
「たまにこう」
 今度は交互に揺らした。
「押しつぶす系で興奮するち○ぽもある」
 左右の乳房を思いっきり手繰り寄せて肉棒を圧迫するシミュレーション。両手ががっちり組まれているので、ブレザー越しにGカップのシルエットが強調された。
「あとは縦乳パイズリ、下乳パイズリ、馬乗りパイズリ、ノーハンドパイズリ、着衣パイズリ、パイズリフェラ、ベロチュウパイズリ……くらい?」
「二人にパイズリされたい」
 射精したばかりなのに、彩世ちゃんと萌美ちゃんのパイズリを妄想して賢者タイムが吹き飛んでしまった。
「オプション制限がない場所でおじさんと再会できたらね」
 迂遠に拒否された。ただノリがいい女の子たちなので、満更リップサービスだけとも思えない。

       妄想寄稿『違法じゃありません、校則違反なだけです』後編へ

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Re:雨  純西別森木  - 24/3/31(日) 15:26 -

続編あるのは予想外でしたがパイズリ良かったです。

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Re:巨乳同期3くらい  名無しの権兵衛  - 24/3/31(日) 8:08 -

>のぶさん


中村さん、完全に味を占めてますね笑
こんなエロい巨乳の同僚羨ましすぎます笑
また理香パイと何かあったらぜひお願いします!!

そういえば理香パイは最近はもう婚活とかしてないんですかね?

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  純西別森木  - 24/3/30(土) 18:56 -

葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが25歳の男に爆乳で顔面圧迫する話がいいですので書いてください。この二人のコンビ最高です。葛西彩世ちゃんが25歳の男に膝枕するシーン書いてください。

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Re:妄想寄稿『エスのご褒美』  純西別森木  - 24/3/29(金) 21:26 -

葛西彩世ちゃんが25歳の男にキスしたり爆乳で顔面圧迫したり、結城萌美ちゃんのJカップで25歳の男の顔面を埋めさせる話がいいので書いてください。

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Re:妄想寄稿『練習台で遊ばないでください...  純西別森木  - 24/3/29(金) 21:24 -

葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが25歳の男に爆乳で顔面圧迫したりキス責めする話書いて欲しいです。

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Re:雨  アモン  - 24/3/29(金) 15:34 -

そして、俺こと村雨雷市は大学1年生、霧島美雪も高校1年生になった。
俺が去年迄、通ってた北風吹高校の文化祭に1人で来てほしいと頼まれ(友達いねーけど)承諾したのだ。その際に爆乳Hカップに顔を埋めさせて喜びを爆発させていたし、その間に呼吸器官を完全に塞がれ、危うく窒息寸前になったが。
そして、早速、美雪の1年E組に向かうとメイド喫茶だった。クラスの扉をくぐるとタイミング良くメイド服姿の美雪と鉢合わせする。
「お帰りなさいご主人様‥‥雷市兄さん来てくれたんですね」
「美雪に呼ばれたらそりゃ来るさ」
「ふふっ、お席へご案内しますね」
美雪に案内された席で美雪が注文をとる。その際に前屈みになり胸元が見えたが冷静に、リンゴジュースを頼んだ。しばらくして戻ってきた美雪はメイド服から制服に着替え、リンゴジュースを両手で2つ運び隣に座る。
「お待たせ致しました。リンゴジュースとメイドさんのお持ち帰りコースになります。」「おいおい、クラスの出し物は大丈夫かよ?」
「元々、お兄さんが来たらその後は遊んで来ていいって約束だったんですよ。代わりにメイド服来てほしいと男子におしきられて」まあ、確かに、美雪は美少女でスタイル抜群だ。黒のさらさらなセミロングが綺麗系の顔ににあってるし、彼女のメイド服姿を一瞬でも男なら誰でも見たいだろうな。
「メイドさんお持ち帰りコースは高くつきますよ。なんとこの後、文化祭は全てお兄さんの奢りです。」
「家まで持ち帰ってならいいけどね」
「まいどありー。勿論OKだよ」
教室を出て、美雪と手を繋いで学校中を歩き、文化祭を満喫した。そして、自由参加の後夜祭は外でキャンプファイヤーらしいが雨で中止になり、片付けは後日にやるので美雪と一緒に帰ることになった。「あっ、傘忘れちまった」
「しょうがないな。ほらおいで」
折り畳み傘で狭いが横から優しく包みこむように密着するのがあまりに可愛いし、胸が当たり理性が負けそうになったがなんとか抑え込めた。
両親が出張だったので、俺の家で美雪は上半身裸、下半身は制服のスカートで爆乳Hカップで俺のチンポを挟む。
縦パイズリで谷間の奥まで届いていない。ゆっくり動かし始めると気持ち良さにガクガクする。
「そろそろ出るね」
「‥‥うん‥‥ヤバい」
「いいよ。出して」
乳圧を強めラストスパートかけたら、大量の精液が谷間の奥に吐き出され、
「どんだけ溜めてるの」と笑い合っていた。そのあともパイズリをされ、十発位出していた。

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妄想寄稿『練習台で遊ばないでください』... 小説  Angel Heart  - 24/3/29(金) 9:19 -

 テスト監督を丸投げされた。体調不良や公欠で中間考査を受けられなかった生徒三人の追試だ。しかも土曜日出勤という、ある種パワハラ被害的な状況だった。他に出勤している同僚といえば、運動部の顧問が三、四人だけで、校舎はしんと静まり返っている。
「聞き取れなかった。もう一回」
 教室中央の最前列に座っていた小泉愛がリクエストした。『オーラル・コミニュケーション基礎』のリスニング問題だ。本試験では一回のみの放送だが、ユルユルな空気の追試なので要求に応える。さっきの数学IAの試験でも、「難しい」とか「どうやって解くの?」と私語を繰り返す三人をおれは放置していた。不正にならない範囲で許容して。
「もう一回だけな」
 とCDをリプレイする。
 小泉愛以外の二人は須山未来と佐々木花梨だ。須山が小泉の隣に座り、その後ろに花梨が座っている。クラスが別々なのに友達のように接しているのは、小泉がまったく人見知りしない性格だからだ。彼女の勢いに呑まれて須山も花梨も垣根を取っ払っていた。新たなLINEグループができる瞬間を目撃した。

 道案内する設定のリスニング問題。『哲哉が示した場所はどこでしょう?』という英文の質問があり、A・B・C・Dの四つのポイントが問題地図上に記されている。正解はBの『City Hall』。公園の向かい側、というワードを聞き取れれば簡単だ。
 須山と花梨は一回目の放送で正解していた。頭を抱えているのは小泉だけだ。聞き取れなかったのか、英文の質問を理解できなかったのか。
 CDを停止してテスト監督に戻った。作問した杜先生は仏様らしく、平易な問題ばかりで時間が余ってしまった。三人が答案を見直してもなお十分ほど定刻に遠い。
 三人の眼の前に立ってタイムスケジュール表を確認していると、ふと小泉が股間を触ってきた。
「……おい」
「だって暇なんだもん」
「だからってセクハラしてくる生徒がいるかよ」
「逃げてないじゃん」
 小泉の突然の暴走に、須山も花梨も顔を赤らめていた。遠慮ないというか自分の本能に素直すぎるのが小泉の長所であり短所だ。
「やめれ」
「未来ちゃんも花梨ちゃんも触ってみて。まじおちん○んだよ。――ほら」
 と須山の手を取って小泉が股間を触らせた。この高校では百年に一度の奇跡と称される美少女だ。須山の世界史を担当できて幸せだと思う。世知辛い教員生活が癒されるのも、アイドル並みの美貌に会えてこそだ。
「わかったから」
「花梨ちゃんも」
 二列目から無理やり引っ張られる手。おとなしくて引っ込み思案な性格は、おれの中で好印象だ。授業は担当していないけれど、廊下ですれ違うたびにきちんと挨拶してくる従順さはときめかないでいられない。
 三人の手がスラックス越しに股間を触ってきた。照れながら、笑いながら。

「触り続けられたら勃起する」
「だんだん大きくなってきてるのわかる」
「頼むからSNSで拡散するな。学校にバレたらクビになる」
 クビどころか逮捕案件だ。高校一年生にセクハラしたとなれば世論が厳しい。たとえ積極性を持ったのが教え子のほうだとしても、真実の弁明は受け入れられないだろう。未成年との性行為はフィクションだけで許される。絶対にノンフィクションにしてはいけない。
「勃起見たい」
 と小泉がジッパーをさげてきた。
「ほんとまじでやめれ」
 とはいえ、現役女子高生に求められて拒否りたくはならない。
 解放された社会の窓から、トランクスが下げられてフル勃起がご開帳した。肉々しい棹が青筋を浮かび上がらせている。教え子に見られて歓喜していた。

「めっちゃ勃ってるし」
「どうしてくれるんだ、この状況」
「精子出せばいい。射精するまで元に戻らないんでしょ?」
 小泉が遠慮なく肉棒を握ってきた。
「お前の手コキで、か」
 小泉でも文句はない。性格が陽キャラすぎてへんちくりんだけど、ルックスは美少女方向に振れている。彼女がいてくれてクラス運営が助かっている同僚が何人いることか。
「私の手コキね、神レベルだよ」
「嘘つけ。まだ処女なのがバレバレだぞ、その触り方」
 夜のお店だが、一応、女性に手コキしてもらった経験はある。ただ源氏名で夢を見せてくれるその女性はプロだったので、小泉のような初々しさはなかった。うぶな女子高生と戯れながらち○ぽを遊ばれる、というのがおれのフェチな夢だ。
 小泉が人差し指で裏筋を撫でてきた。残る二人も生フル勃起で好奇心にスイッチが入ったのか、赤面しながら、興味津々な瞳を浮かべながら、肉棒を弄ってくる。須山が棹をにぎにぎした。花梨が亀頭の扁平な部分をつつく。
「遊ぶなって」
 言葉でたしなめるものの顔はにやけてしまう。
 小泉が肉棒を握っては硬さと太さに驚いた。須山がカリ首に沿うように人差し指をスライドさせる。あっという間に滲みだした我慢汁を、花梨が指先で弄って糸を引かせた。
 そんな夢みたいなち○ぽ点検が何分も続いた。もはや道徳だのコンプライアンスだのと自戒してはいられない。

「ちゅう」
 おれはリクエストした。
「特別サービスだから」
 と小泉が亀頭に一瞬だけキスする。セクハラを超越したオーダーを嫌がらないのは、おれへの好感度が思ったより高いからかもしれない。その証拠に須山も花梨もフル勃起にキスした。根元を摘んで差し向けられた肉棒に、ためらいがちに微笑んで、二列目から身を乗り出してきて。
「三人で舐めて。フェラの練習」
「オーラル・コミニュケーションじゃん」
「寒っ……。そんなベタな返しは期待してない。ていうか伏線を張ったつもりもない」
「伏線ってなに?」
 メタの神が降りてきた気がした。と思った次の瞬間には忘れていた。
「小泉から」
 おれは肉棒を握らせて愛撫を促した。
 照れて躊躇するリアクションに処女が確定した。経験があるなら戸惑わないだろう。
 ただ小泉の口は伸びしろいっぱいだった。エロ動画かガールズトークの見よう聞き真似だろうけど、着実にポイントを責めてくる。ベロを這わせては棹の裏を舐め上げ、ちろちろとうごめかせては先っぽをくすぐったのだ。フル勃起を咥えられてみると、亀頭全体をこそばゆい快感が覆った。育成すればフェラチオマスターになれるかもしれない。
「きもひいひ?」
「小泉の口、めっちゃ気持ちいい」
 褒め言葉に嬉しがって小泉が口奉仕を続けた。LINE友達の性行為を須山がじっと見つめている。花梨が恥ずかしそうにうつむいていた。

「須山にもお願い」
 おれは須山の口先にフル勃起を持っていった。
 百年に一度の奇跡は未経験者ではないようだった。ち○ぽの握り方が違う。髪を掻き上げるしぐさにも余裕があった。そりゃ偏差値の高い美貌をしてるなら、彼氏でもパパ活でも需要は多いだろう。そんな幸運の一端に浴せて幸せだ。
「激しいほうがいい? それとも優しい感じ?」
 と超絶美少女が上目遣いした。
「激しいほうで」
 デリヘルのお嬢にまったりフェラを頼んだ時、あまりに寂しすぎてオーダーを変更したことがある。ゆっくりだと気持ちよさを満喫できるが、快感が平坦で射精欲を煽られない。早漏をなじられそうなくらいくすぐったい感覚が理想だ。
 須山が序章のようにフル勃起を舐め、口に咥えた。自由自在にうごめくベロは的確におれの弱点を探し当てる。咥えたまま前後に顔を揺すった。裏筋とカリ首に密着した唇が亀頭を吸引してくる。女子高生のフェラテクにおれは後ろ手で耐えた。
「未来ちゃん、まじうまい」
「口の中えおっきくなふのわかふ。ちょっを苦ひい」
「二人ともすごいし」
 花梨が燃えそうに赤面した頬っぺたを手で仰いだ。

 ……寸止めを繰り返されてから数分後、ようやく絶品フェラからち○ぽが解放された。涎なのか先走りなのかわからない液体で亀頭がてかっている。
「花梨も」
 教え子にフル勃起を差し出す快感は満足感の極みでしかない。
 花梨が肉棒を握った。亀頭に何度もキスしたのは覚悟を決めるためのウォーミングアップだろうか。さらさらのセミロングを肩越しに流して愛撫を始める。ためらいがちに伸ばされた舌先が裏筋をくすぐった。小泉と須山のフェラテクを真似るように、ありったけの愛情を込めて亀頭に舌を舐め這わせる。
「出そうになる」
 とおれは教え子の頭を押さえた。
 夜のお嬢のまったりフェラは不満だったけど、現役女子高生のうぶさはツボにはまる。慣れていない舌遣いが心地いいのだ。どんどん射精欲が高まってくる。
「気持ひいい?」
 花梨が上目遣いに尋ねた。
「まじヤバい。花梨の口に出しそうかも」
 小泉と須山が嫉妬して無理やり花梨の口からフル勃起を離した。
「出しちゃだめ」

 三人で仲良く舐めてとお願いした。
 女子高生によるトリプルフェラ。休日出勤して正解だった。
 三人が相談して攻略場所を決めた。正面から亀頭全体を花梨が、左右から棹と玉袋を小泉と須山が。もちろんポジションは入れ替わる。おれは身を委ねて射精欲に耐えるだけだ。
 二列目から席を立ってきた花梨がおれの目の前でひざまずいた。可憐な手で肉棒を握ってきて舌を這わせる。フル勃起を真剣に見つめる瞳が好奇心に輝いていた。目を瞑って肉棒を愛撫し始める姿が健気だった。
「バラバラな感じで?」
 と小泉が須山の意向を窺う。
「まあ適当に」
 左右から舌が伸びてきた。
 ダブルフェラやトリプルフェラ、複数の女性に入れ替わり立ち替わり肉棒を舐められるハーレムは妄想の定番だったが、実際に同時口撃されてみると、その快楽度は想像の遥か上をいっていた。ヌルヌルとくすぐったい感触があちこちでうごめくのだ。しかも不協和音のようで三重奏でもあるリズム感だ。どの愛撫に集中していいか頭が混乱する。花梨の健気フェラで亀頭が膨張したかと思えば、須山の絶品ベロが肉棒の根元からカリ首の溝までを往復する。小泉が陰嚢に吸い付いて睾丸を口に含んだ。かまきりの卵みたいなパーツが面白いらしい。
「もっと先っぽだけ舐めてもらっていい?」
 増幅していく射精欲に耐えながら、おれはもっとも妄想していたシチュエーションをリクエストした。敏感な亀頭を同時にぺろぺろ、ちろちろ、れろれろしてほしい。
 三人が顔を寄せ合い、変態的な教師の要求に笑い呆れながら、舌先を伸ばして好き勝手に舐めてきた。健気で絶品で陽キャラすぎるベロに、亀頭が真っ赤に充血して蹂躙される。ずっと満喫していたい欲望と、早く射精したいという本能がせめぎ合った。現役女子高生のトリオ演奏に耐え抜ける男がいるだろうか。
「………っ!」
 ムズムズしたこそばゆさが駆けあがってきた瞬間、おれは予告するのも間に合わず射精してしまった。とんでもない勢いで噴出したスペルマが花梨の頭を通り越しつつ髪の毛に着弾する。びっくりした三人がけれど三重奏をやめないので、おれはリビドーに委せて射精しまくった。意識が消滅するほどの快感だった。多幸感に満ちて人生に希望が持てた。
「めっちゃ出たし。栗の花くさっ。目、開けられないじゃん」
 小泉の鼻先とまぶたに白濁した粘液が滴っている。
「やっぱりカリ首が弱点だった」
 と射精に導いた舌技を誇るようにつぶやく超絶美少女。
「げほっ、ごほっ」
 口中に受け止めてしまった精子に花梨がむせていた。
「三人でお掃除して」
 とおれは小泉と須山と花梨の頭を撫でた。
 ――テスト監督はまだまだ続く。今度は試験中におっぱいを触ってやろう。いや、フル勃起を晒しながら胸チラでオ○ニーしても。

        妄想寄稿『練習台で遊ばないでください(Extra)』END

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Re:雨  アモン  - 24/3/29(金) 6:08 -

純西別森木さん


Fカップだと挟めずパイズリ出来ないので顔面にしました。まあ、相手がかなり短小だと挟めるだろうが、俺はおねショタ関連は嫌いだからやらないけど。

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Re:雨  純西別森木  - 24/3/28(木) 18:42 -

Fカップの顔面パイズリ良かったです。

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Re:妄想寄稿『エスのご褒美』  AH凶  - 24/3/27(水) 19:43 -

駅前の広場で11時集合となった俺。30分前に居るが、2人組のカップルにニヤつかれている。
「智樹、あのおじさんもデートかな?」
「まさかあ、私服もだせえし暇人だろ」
俺は24だぞ。誰がおじさんだよ。心の中で悪態つきながら待つと、お待たせーと2人組が来る。そう今日はこの前、一緒に食事した葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんだ。制服姿も可愛かったが、私服姿も可愛い。現に隣のバカップルは歯軋りして女の方が智樹って男の耳を掴んでどこかに去っていった。「ごめーん、遅れちゃって」「いやー俺も今来たとこさ(勿論嘘)」そんなやりとりをした後、俺らは飯食べに喫茶店に向かう。道中、改めて見ると二人とも爆乳で目のやり場に困る。そして、いつものようにホテルに行き、先ずは葛西彩世ちゃんが俺にもたれかかる。おかげで葛西彩世ちゃんの爆乳が体に当たる。「うふふ、可愛い」女子高生に言われて戸惑って赤面してしまうと目の前には結城萌美ちゃんが爆乳Jカップを突き出しできた。萌美は爆乳を左右に、俺の顔を擦り付けるようにふって見せた。
「お兄さんがあまりにも可愛いからついつい動かしちゃった。」そう言いながら軽く俺にキスをする。
戸惑ってると葛西彩世ちゃんが俺の頭を抱き寄せ爆乳に顔を埋めさせてきた。更に身体を左右に動かし、ぐりぐりしてくる。くっ苦しい、だけど気持ちいいと思ってたら
ジリリーンと目覚まし時計がなり、俺は勢いよく布団から起き上がる。てっ夢かーい。そういや、彩世ちゃん、萌美ちゃんの爆乳に顔を埋めたプリクラみながら寝ちまったんだー。だが、いい夢だったなー。そう思いながら朝食を食べて会社に向かった。
こちらはAngelHeart作品の二次創作です。

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Re:妄想寄稿『エスのご褒美』  AH凶  - 24/3/27(水) 19:09 -

【葛西彩世】純西別森木さんだあ(^ ^)。いつもコメントありがとう。此方は、丹羽眞理子ちゃんがメインヒロインだけど頑張るから応援してねちゅっ(頬にキス)こちらはAngelHeart作品二次創作です

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Re:雨  アモン  - 24/3/26(火) 20:22 -

幸い、風呂は沸いてあり、「雷市お兄ちゃん‥傘忘れちゃって‥今日はパパもママも居ないのも忘れて鍵も忘れちゃって‥」 「いいから入れ。後、着替えのスウェット置いとくし、予備のバスタオルあるから」 俺はそそくさと居間に向かった。しばらくして風呂から上がり、髪を乾かしスウェットに着替え(ダボダボしてるが)用意したコンポタを飲む美雪「はー生きかえったー、雷市お兄ちゃんありがとう」と俺のベッドにダイブする美雪。 「おい‥美雪」と手をとるが軽くクイッと引っ張られ「これはお礼だよ」と布団に入らて抱きしめられる。添い寝されているみたいだ。ちゅっと口づけされ捕まえたぁの声とともに掛け布団を頭まで、かけられ全身が布団の中に入り込んでしまった俺 「まだまだ本番はこれからだよ」と美雪は俺の腹の上に馬乗りになって、上半身を倒して顔面をFカップのおっぱいで挟みこむ。美雪の体重を支えているのは両膝と乳房。つまり体重のほとんどをかけて顔面が乳圧で押し潰されていく。外は相変わらずの雨が降り続いて寒いだろうが、布団の中は暖かく天国のような居心地だ。 「どう?JCのFカップは?体重かけてお顔潰したらきっと息も出来ない位、苦しいよねぇ?でも幸せでしょ」 「う、うぐぅぅ‥‥‥」俺、村雨雷市は必死にぐりぐり動かすが、鼻も口も塞がれ、囚われた乳房から僅かな酸素を吸えば吸うほど、気持ち良さにくらくらしてしまう。美雪はいいこいいこと俺の頭を撫でながら、腰を曲げ上半身を前後に動かしてくる。乳房が頭をまんべんなくズリ動く顔面パイズリ。 俺はあえぎ声をあげるだけの抱き枕の無抵抗状態。気が付いたら涎が出て、我慢汁出しながらいつの間にか寝てしまった。まあ両親は、名古屋に出張だったのが幸いだったし起きると美雪も隣で寝てたらしく、一緒に起きて互いに笑い合っていた。
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Re:雨  アモン  - 24/3/26(火) 5:28 -

純西別森木さん


胸に顔を埋めるシーンはありますが、フェラやスカートの中に顔を入れるは巨乳体験告白掲示板・妄想小説板と主旨に合わないのでやりません。ご了承してください。

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C-BOARD Moyuku v1.03b5

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