長く長く感じた1週間が終わり、仕事が終わるとお店に予約の電話を入れて店へ向かいました。
少し残業したので着いたのはすでに9時過ぎ。
週末ということもあってだいぶお店は賑わっていました。
席に案内され、彼女の指名をボーイに告げると他の席についていたのかやや間があってえりが姿を現しました。
その時のことはもうだいぶたった今でも鮮明に覚えています。
下はひざ上というより股下に近いほどの黒の超ミニスカートから身長の半分はあろうかという長い脚をむき出しにし、上は同じ黒のビスチェのような下着っぽい衣装でGカップのバストはかなりはみ出してる状態で、もう見てるだけで半勃起状態です。
「ちゃんと約束守ったでしょ」というので「すごいね」というと「こんな恰好してるから今日は指名がすごくて」という言葉通り次から次へと指名がかかり、10分と座っていられず、あちこちの席を飛び回っていました。
彼女の代わりにつく子にも彼女を目で追ってると「えりさんばっか見てるね」といわれてしまう始末。
この日は落ち着いて話すことができず、帰り際に来週の金曜日にまた来るというと、「今度ご飯食べよ」と言ってようやく電話番号だけは交換できました。
そして3度目の来店する日の昼すぎ、外回りの途中で彼女が起きてる頃を見計らって電話をすると運よく出てくれました。
「今日ご飯どう?」というと「ごめん、今日はダメなの」というので「終わった後ではどう?」というとしばらく間があった後「いいよ、じゃああたし1時までだからいつもより遅めに来て」というのです。
その日は会社が終わって一度家に帰り、11時半すぎに来店しました。
もう終電近いせいか、いつもよりはお客も引いた後のようでした。
その日は花柄のミニのボディコンで相変わらず自慢のスタイルを見せつけます。
Gカップバストで服は上へ引っ張られて座ってるだけでもパンツが見える状態なので、しっかりとハンカチを膝に置いてなければいけない状態。
何しろ体の凹凸がすごいので、このピタピタの衣装を着られて横に座られるともうアソコが反応してしまってどうにもなりません。
彼女もそのことに気がついたのか「さっきついたお客さん、なかなか席立てなかったの。トイレ行くときもずっと前かがみだし。あたしがこんな恰好してるからなぁ」とさりげなく言うと、もうその言葉だけで萌えてしまうような状態でした。
そしてやがて彼女の上がりの時間が近づいてきたのでお店から少し離れたところで待ち合わせ場所を決め、彼女が上がりで先に席を離れて他の女の子に代わって間もなくチェックし、店を出ました。
彼女は少し遅れて待ち合わせ場所に来ました。
ボディコンの上に1枚羽織ってはいますが、モデル顔負けの長い脚はむき出しでほろ酔い客の目線を奪わずには居られません。
歩いて5分ほどの彼女がたまにいくショットバーに入り、他のお客の目につきにくいカウンターの奥の隅に座ってまずは乾杯。
そしてそこはカウンターの中からも他の席からも完全に死角になっている席だったことに気がついたのです。
彼女はその日は他の客に飲まされていて、だらんとした恰好でGカップの胸をカウンターの上にどんっ、と乗っけて胸はもう丸見えどころか飛び出してきそうな状態。
そして下はパンツ丸見えで脚をむき出し。
これで横にいて勃起しない男などいようはずもありません。
やがて手は胸に。
しばらく服の上から堪能した後、ブラの上から触り、そしてブラの中に手を入れていよいよ生乳に。
年は僕の二つ下でまだ22だったので張りは抜群。
暗がりなので乳輪までは見えず、結局触らせてもらっただけでした。
「他のお客に生で触らせたことなんかないよ」とは言ってましたが。
そしてミニからむき出しの太腿に手をやり、スカートの中へ手を入れようとすると「そっちはまだダメ」と手を外されてしまいました。
もしOKなら場所を変えて、あわよくば美人レースクイーンを、という欲望はついえましたが、とりあえず胸だけは願望を遂げることができました。
それからお店を出て彼女をタクシーに乗せて別れました。
そしてそれからも何度か通いましたが、結局チャンスすらありませんでした。
それはそうでしょう。
レースクイーンまでやってるこんな高級キャバクラのトップクラスの子が数回通うだけで僕のような大して格好良くもなく金もない男を相手にするはずなどありません。
そして通う頻度も少なくなり、ある日お店に行くとすでにやめていたのです。
もちろん連絡も取れず行方知らずになってしまいましたが、僕がいままで生きてきた出会った中で間違いなく最高のスタイルを持った女性で、今でも忘れられない思い出です。
ここに至るまで相当の散財はしましたが。