そして沖縄へ旅立つ日がやってきた。
朝が早かったのであやとまみはほとんど飛行機では熟睡状態だったが、ぷりひろは初めての飛行機ではじめての沖縄。そして今日の夜は2人と同じ部屋。
興奮して眠れるはずなどなかった。
昼ごろに飛行機がつくと空港でレンタカーを借りてあやの運転でドライブ。
まみとぷりひろは沖縄が初めてなので午後からは車で観光することにした。
そしてホテルに着いたのはもう夕方。
ホテルは結構豪華なリゾートホテルで、あやとまみも大喜び。
チェックインして部屋に入ると窓から海が一望。
部屋の中を一通りチェックするとまずは椅子やベッドにそれぞれ腰かけてまずは一服。
すると冷蔵庫を開けて見ていたまみが声を上げます。
「へーいろいろあんじゃん。あ、ミニボトルあるよ」
「もう飲むの?」
「まあいいんじゃない。あっ、ねー面白いこと考えたんだけど」
「えーなになに」
あやが返します。
「ねーキャバクラごっこしない?水と氷あるし」
「ぷりひろが客であたしたちがキャバ嬢?」
「そう」
「面白いね、いいじゃん」
やたら盛り上がる2人。
「はい、ぷりひろこっちね」
とまみは半強制的にぷりひろを二人掛けの椅子に座らせます。
ぷりひろは知らなかったのだが、実はあやもまみも学生時代にキャバの経験があったのです。
もちろん2人ともこのルックスと体なので相当な人気だったらしく、もうこんなおままごとなど手慣れたもの。
「お客さま、ご指名は?」
ボーイ役のあやがぷりひろに尋ねた。
ぷりひろはまだ18なので当然キャバクラなど行ったことがないのでどう反応していいのかよくわからない。
「えーあのーだれでも」
ととりあえず演技。
「かしこまりました」
するとしばらくするとあやが洗面所でメークを直したまみを連れて「まみさんです」と紹介。
まみも「失礼しまーす、まみでーす」と笑顔であいさつして二人掛けの椅子の隣に座った。
まみはいつのまにか花柄のミニワンピに着換えていた。
「お客様、はじめてですかぁ」
少し笑いながらぷりひろに話しかける。
「あ、はい」
「水割りでいいですかぁ」
ときいてぷりひろがうなずくと、手際良く水割りを作ってぷりひろのまえに。
「こういうところ初めて?」
「まあ・・・」
まみのトークはいますぐでもお店に復帰できそうなほど手慣れていた。
もちろん太腿はぷりひろにべったり密着させて手はぷりひろの腿の上に。
そして盛り上がったワンピ越しに胸をぷりひろの腕にさりげなく押し付ける。
普段となりで座ってるだけでも半勃起状態なのにこの状態でフル勃起していないはずがなかった。
「ねーどういう子がタイプ?」
ぷりひろも慣れてきて「巨乳系とか」
と返すと
「うちにね、すごい巨乳の子がいるの。呼んでもいい?」
と言ってぷりひろがうなずくや否や「あやさんお願いしまーす」と叫ぶ。
そして「ちょっと失礼しまーす」と言って席を外すと今度はまみがボーイ役になって「あやさんです」といってあやを紹介。
あやはまみの時と同じように「失礼しまーす、あやでーす」といってぷりひろに密着して座った。
胸元から飛び出しそうな白い乳房はもちろんぷりひろの腕に密着状態。
あやはいつのまにかキャミと座ると中が見えそうなほどのミニに着替えていた。
そしてまみもいつのまにかホステスとして話に加わっていた。
「お客さん、巨乳の子が好きなんだって」
「えーそうなんですかぁ」
「あやさんね、すごい巨乳なの。Gカップだよね、たしか」
「それがねー、Gも最近キツイの」
「えーすごすぎー、ってことはH?」
「うん、もうGだとはみ出ちゃうの」
「えーそんなの見たことない」
「ねー触らせて」
と言いつつまみはあやの胸をキャミ越しに掴んだ。
「えー手につかめないよー、すごすぎ」
このあたりまで来るとぷりひろもようやくキャバがどういう感じか分かってきた。
こういう会話をするのか、こういうのはOKでこういうのはNGだというのが。
そこでぷりひろもちょっと悪乗りしてみた。
「えーどんな感じ」とぷりひろもあやのキャミ越しに乳房をつかんだ。
「いやーん、お客さん、Hィ」
あやが身をよじるものの顔は怒っていない。
このあたりも酔っ払いの下ごころ丸出しのエロオヤジを数えきれないほどいなしてきたあやにとってはお手のもの。
ぷりひろはもう勃起が止まらない状態だった。
その上、まみもお酒が入ってふざけてぷりひろの膝に乗ってきてキス魔と化し、あやも酔った勢いでぷりひろの顔に生乳を押し付け始めた。
これはもうキャバではない。
セクキャバを超えてもはや性の狂乱の場と化していた。
「今日はぷりひろを何回ださせるか楽しみだね」
「まあ2回はいけるんじゃない」
2人はもはやぷりひろを果てさせることが目的であるかのようだ。
「まあとりあえず一発目はあたしが」
とまみがぷりひろのモノを、細く長い指でしごきあげるともうたちまちピクピク。
そしてFカップの乳房に挟み込むや否やもう速攻で暴発。
「もーまだ何にもしてないじゃん」
と言われ、うつむくぷりひろ。
「こんどはあたしね」
とあやに選手交代。
あやもぷりひろのモノを軽く指でしごいた後、ぽってりした肉厚の唇で挟み込み、フェラを始めた。
一度は萎えていたぷりひろのモノはたちまち復活し、ピクピクに。
そして絶妙の舌使いでまたもや速攻でイカサレてしまう・・・。
こうして初めての沖縄の夜は更けていきました。
翌日はホテルの前のビーチでまったりと。
なにしろ豊満な乳房が水着からこぼれているあやとまみ。
しかも海に入ってビキニが濡れるともう余計エロさを強調します。
他のお客の目を引かないはずがありません。
近くにいる若い男など横目で二人を見ながら必死で股間を抑えているような状態。
2人だけになるとたちまちナンパの嵐なので一時も目を離せません。
飲み物を買いに行く時やトイレに行く時まで付いていかないといけない始末だったのです。
しかし、ぷりひろは煩わしいながらも周りの男たちの「こいつ、ガキのくせしていい女に挟まれて」といううらやましそうな視線が何とも言えませんでした。
そして2晩目の夜を迎えました。