体験告白・妄想小説板

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Re(1):「乳のおもてなし」 Misato - 14/7/27(日) 22:56 -

暑中お見舞い申し上げます。厳しい暑さの毎日ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。今年も例年以上の猛暑との事、本当に先が思いやられますね。

暑さは胸の大きな女には酷ですね。外出の際、視線を気にすると大胆な薄着にもなれず、チラ見せ防止のためにタンクトップを余分に着たりしなければなりません。とても暑いです。

当然のことながら肌が密着する胸の谷間や下乳は高温多湿状態になり大変不快です。谷間から汗が滝のように流れ下乳からしたたり落ちます。下着や衣服も汗染みで大変なことに……。

肌の手入れを怠るとあせもや黒ジミになってしまいます。継続的なケアでなんとか夏を乗り切りたいものです。

それでも夏は殿方の性欲を増大させるようで、おかげさまで連日フルブッキングのご指名をいただいております。本当にありがたいことです。

この時期は男も女も気分を開放的にさせます。デリは夏が繁忙期でございます。私の働く母乳デリとて例外なく忙しくさせていただいております。私個人の常連様はもちろんのこと、他の嬢の応援、３Ｐや４Ｐにと忙しく駆け回っております。

願わくば殿方に乳房から冷たい母乳をお出しできれば最高なのですが、あいにく生温かいお乳しか出せず本当に申し訳なく存じます。

それでも殿方にはご理解を賜りながら、ご指名をこなすのに連日深夜にまで至っております。投稿が滞っておりますこと平にご容赦願います。

【変態世相　搾乳の達人】

※個人名は全て仮名です。私の体験もとに書き起こしておりますが、状況をご理解いただくために私の脚色が多少入っておりますことをご了承願います。

　　　***

ここから皆様にご紹介するお話は嘘のような本当のお話。ありふれた常識では計り知れない、固定概念を覆す様々な性癖嗜好をお持ちの殿方がたくさんおみえになります。

私が受け入れてきた珍しい性癖の殿方の逸話を語らせていただければ、まだまだ世の中は知らないことばかりだと感じていただけるのではないでしょうか。

アクの強い性癖を世の中はいとも簡単に「変態」の一言で片付けようとします。「変態」と呼ばれる行為が当の本人にとって一番エクスタシーを感じるはずなのに、常識と異なる少数派というだけでまるで犯罪者扱いです。

世間における「変態」とは、とかくマイナスイメージしかございませんが、少数派の性癖というだけでなぜこのような仕打ちをうけてしまうのでしょうか。まったく理不尽なお話です。

「変態」とは性欲を満たす自分の気持ちに正直になった結果なのです。「変態」と呼ばれるお方は性の道を追い求める真の求道者。究極の快楽を知る達人でもあるのです。

「変態」が忌み嫌われるのは、道を求めすぎて犯罪の方向に向かってしまうことが多いからなのでしょう。

私のお仕事は求道者の探求心を犯罪になる一歩手前でガス抜きをして差し上げること。それがどのような行為であっても快く受け入れて差し上げること。それが「おもてなし」の心得なのです。

私のお仕事は母乳デリ嬢。お求めになる「おもてなし」はとうぜん「乳のおもてなし」です。求道者たる殿方は私の乳房や母乳を使っての性癖解放に固執なさいます。

その中でも機械を使っての搾乳に偏執なさる殿方が少なくありません。殿方は機械で乳搾りをなさるのが大好き。殿方の搾乳器にかける情熱は、搾乳される私にもひしひしと伝わってきます。搾乳器の何がそんなに殿方を駆り立てるのでしょうか。

搾乳器に並々ならぬ執念を燃やし続ける平田様（仮名）のお相手をさせていただくにあたって、その答えを見い出せたような気がしました。

平田様は以前【乳の極点】でご登場済みの殿方。
http://ama.forestofbreast.com/bbs/kokuhaku/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=19405;id=#19470

平田様渾身の作である搾乳器で不運にも私の乳首がケガしてしまった事故。その後のお話になります。

搾乳器による乳搾りで、私が悲鳴を上げたり乳首から出血したものですから平田様は相当落ち込みになってしょんぼりされてしました。

「ミサトちゃんにケガさせちゃったよ。どうしよう……。」

優しい平田様。「お気になさらないで」と何度もお言葉をかけさせていただいたのですが、うつむいたままただ謝られるだけ。

こういうときこそ殿方を落ち込ませてはいけないと思い、出血した乳首を舐めていただくことにしました。かなり遠慮なさる平田様のお口に半ば強引に乳首を押し込み咥えていただきました。

最初はただお咥えになっているだけでしたが、やがて舌で私の乳首を転がされるようになりました。傷口に熱い平田様の舌がジンジンときます。私はとてもいい気持ちになってきました。

「搾乳器、うまくできなくてごめんなさい。」

平田様は乳首からお口を離されて懇願されました。

「何言ってるんだよ。謝るのはこっちだよ。無茶してごめんよ。お願いだからオレのこと嫌いにならないでくれよ。」

かわいい平田様……。私は決心しました。

「平田さん、もう一度搾乳器試して下さい。今度はがんばってお乳出しますから。」

「乳首ケガしてるじゃん！　今日はもう無理だよ！　オレやらないよ、絶対。」

平田様はゴソゴソとご自分のカバンに手を入れられました。

「これで病院に行ってよ。」

そのとき私は平田様からたいへんな額のチップをいただいてしまいました。

「私そんなつもりじゃないのに！」

私はそう言ってお金をお返ししようとしましたが、平田様はそれを制止されました。

「気にしないでよ。オレ、ミサトちゃんにひどいことしちゃったからさ……。受け取ってくれないともうミサトちゃんに会えないよ……。」

平田様は涙ぐまれてしまいました。私はしばらく考えました。

「じゃあ、このお金は前払いということでお預かりしておきます。その代わり次も私を指名して、その搾乳器持ってきて下さいね。もう一度挑戦させて下さい。」

私はそう言って平田様に精一杯の笑顔をご覧に入れました。

「ありがとう……。ありがとう……。」

ついに平田様は嗚咽され最後は言葉になりませんでした。

　　　***

その後、私の膝枕で平田様に授乳しながら、平田様の性欲の解放を促すため、平田様の搾乳にかける思いを包み隠さず聞かせていただきました。

平田様が女性の母乳に性的興奮を覚えたのは小学生の頃だったそうです。親戚の若い伯母さまが台所で搾乳しているのを偶然目撃したときに言葉では言い表せない性のショックを受けられました。

平田様はその日から母乳の性願望に加え搾乳という行為に夢想を咲かせ、一度でいいから女の乳房を搾乳してみたいと思うようになりました。

平田様が大学生の時、書店で購入した洋物アダルト雑誌に、母乳の出る女が牛小屋で乳牛の搾乳器を取り付けられて悶えているグラビアが目に入り、まるで雷に打たれたかのような衝撃が走ったそうです。

「これだ！　オレのしたかったのは！」

以後、来る日も来る日も平田様の考えることは、母乳女から乳牛用の搾乳器で乳を搾ること、それだけを妄想するようになりました。思いが強すぎて何と酪農機器メーカーに就職が決まってしまいました。恐るべき執念ですよね。

そして母乳デリの存在をお知りになり、私と巡り会い、何度もご指名をいただきました。その頃はまだ母乳遊びに興じられるだけでしたが、搾乳器のオプションがあることを耳にされると目の色が変わられました。

さらにお店には内緒で私が自作の搾乳器も受け入れることをお知りになると狂喜乱舞。平田様の積年の夢が叶うことになり、ついに私の乳房に乳牛用の搾乳器を取り付けるまでに至ったわけです。

平田様のこの搾乳器にかける凄まじいまでの執念をどう思われますか？　変態やフェチの一言で片付けられますか？　私には無理です。半生を賭けてこられた情熱に何とかお応えしてあげたい！　切にそう思いました。

聞けば、平田様に限らず、多くの母乳好きの殿方は乳牛用の搾乳器を母乳女の乳房に取り付けて乳搾りするのが究極の夢なんだとか。母乳好きなら間違いなく一度はやってみたいプレイだとも……。母乳女なのに知りませんでした。

でもアダルトのアニメやコミックスではわりと定番だそうで、現実の女性にやってみたいという願望も少年ぽくてかわいいですよね。たいへん勉強になりました。

思ってみれば牛の搾乳器で人間の女性の母乳を搾るなんて、よく考えるなあ、感心、感心……って私、実際やられたんですけどね。

それにしてもあの搾乳器、あんなに痛くなければ平田様にぞんぶんに楽しんでいただけるのに……。

冷静になってあらためて振り返ると、家畜用の搾乳器で母乳を搾られるなんてすごいことよね。殿方の仰るとおりこれって壮絶なエロスなのでは？

「おまえは乳さえ出してりゃいいんだよ！　このメス牛が！」

なんて言われながら搾乳されたとしたら、キャー！　それだけでオルガスムスに達しそう！　平田様に授乳しながらも私のＭ性が再び鎌首を持ち上げてきます。

「これはもう一度やっていただきたい……いや、ぜひあの強烈な搾乳器で搾られたい。」

そう思うとむず痒いほどのＭ衝動が沸き立ってしまいました。

「平田さん、あの、本当にその搾乳器お願いします！」

自分でも何言ってるのかわかりません。

「え？」

「その搾乳器、もう少しその吸引力っていうんですか、それをちょっと弱めていただいたらきっとご満足なさるくらいお乳が搾れると思うんです。お願いします。もう一度作り直して私に搾乳してもらえませんか？」

「本当に？　またミサトちゃんにケガさせるのオレいやだよ。」

「大丈夫。私がんばりますから。いっぱいお乳出すように努力しますので。」

平田様は感極まったようです。

「ミサトちゃんは本当に優しいなぁ……。わかった。ミサトちゃんの乳首傷つけないヤツもう一度作るよ。本当にありがとう。」

平田様は完全に立ち直られたご様子でお帰りになりました。あのご様子ならきっとご熱心に研究され良い搾乳器をお作りになるに違いありません。

乳牛の搾乳器……。背徳的で恐ろしい禁断の搾乳器……。怖いような嬉しいような……。ごくっ……。

平田様の搾乳機が完成したらまたご報告申し上げます。

禁止事項