久しぶりに投稿してみました!
よろしければ読んで頂けると嬉しいです!
梨華「あんた年下のくせにちょっと生意気過ぎないかしら?」
優亜「あなたこそ上司に向かってその態度はなんなんですか?」
とあるオフィスの一室で二人の女性が激しく言い争っている。
どちらもGカップはある巨乳に素晴らしいスタイルを持っているがいくつかの異なる点が見受けられる。
橘梨華は26歳で有名大学出身、この会社に入社していらいその優秀性とクールビューティーのような美貌で同期の入社社員の中でもダントツの出世頭だった。
もう一人赤星優亜は24歳で高卒ながらその愛くるしいルックスと仕事の熱心さで会社の社長に気に入られ梨華の上司として別の会社からヘッドハンティングされたのだった。
このような経歴もあり、優亜の入社まもなく二人は真っ向から対立した。
梨華は高卒でしかも他者から来たぽっと出の年下の下で働かされることに我慢ならず、また優亜も上司である自分に対して反抗的な態度を取る梨華に苛立ちを募らせていた。
また自分の身体にかなりの自信を持つ二人は比較される声を社内で聞くたびにライバル心を強くさせ、このオフィスで二人だけで鉢合わせした時、ついに昔年の思いを爆発させたのだった。
優亜「いい加減反抗的な態度を取るのをやめてくださいと言ってるんです!」
梨華「あんたこそ年上に少しは気を使いなさいよ!」
先ほどから二人の口論は平行線を保ったままであり、ヒートアップしてどんどん二人の距離が縮まっていく。
その時
むにゅ
梨華「……んん!??」
優亜「……あん!!?」
二人の身体の最も突き出ている部分、つまり二人の大きな巨乳同士が触れ合い微かに声を漏らし一瞬二人の口論が止まる。
優亜「………ちょっと離れなさいよ、上司命令です」
梨華「………年下なんだからあんたが離れなさよ、先輩命令よ」
どちらも全く引かず、胸を突き出し押し飛ばそうとするが
優亜「んああ!!?…ちょ、ちょっと!なんなんですか!」
梨華「はああ!??…そ、そっちが押してくるんでしょ!」
「そっちが!」 「あなたが!」
どちらも意地を張ったまま更に身体を押し付け合い、数分後には太ももが相手の股の間に入っていき、カッターシャツに包まれた二人の乳球は餅のように潰れ合った状態で押し付け合わされ、一本の棒のように絡み合ったまま意地を張り合う二人。
どちらも相手の身体に感じてしまい顔を真っ赤にした状態で睨み合う。
優亜「ちょっとおお、くっつきすぎですよおおお!!離れなさいいいいいい!!!!」
梨華「あんたこそおおおおお!!!レズなんじゃないのおおおおおお!!!!」
優亜「どっちがあああああ!!!」
梨華「このおおおおおおお!!!」
ぴとっ
その時ついに二人の鼻先までがくっつき合い、さすがにこれはと一瞬離れようとする二人。
しかし二人の意地がそれを許さず、お互いの鼻息をすい合うような状態で両者一歩も引かない。
梨華「息臭いのよおおおおおおお!!!このレズ女ああああああああ!!!」
優亜「レズはあんたよおおおおお!!!息吹きかけないでえええええ!!!」
ムチムチな身体からはついに汗も吹き出しカッターシャツにシミを作り出していく。
それでも二人の密着は止まらず、ついに相手の唇を感じ始める二人。
梨華「顔近過ぎるのよおおおおおおお!!!!離れてええええええええ!!!!??」
優亜「キスなんかしたら許さないんだからああああああああああ!!!!??」
しかしそれでも離れない相手。
唇と唇の距離が数ミリにも満たなくなりさすがにまずいと思った二人はお互いに突き飛ばし合った。
優亜「何しようとしてるのよ!このレズ女あ!」
梨華「こっちのセリフよ!レズ女あ!」
お互いにレズ女と呼び合いついに取っ組み合いの大喧嘩になろうかという瞬間
「部長いらっしゃいませんか〜〜〜???」
廊下から優亜を呼ぶ声がした。
しばらくそのままの状態で睨み合っていたがプイと優亜がソッポを向いて部屋を出ていきその場は一段落した。