ましろのブラジャーには「6….5……そして、D。」D-65と書いてあった。
「Dかあ?もっと揉み応えがあったなあ・・・」と思いながら2人の脱ぎ散らかした服を畳んで整頓終了。もしかしたら、僕の気を惹くために僕の前だけ露出度高くするなど小技を連発してくるましろの事だ。勤務最終日で前日からデートの約束をしていたこの日はカップ数を小さめにして谷間をかなり強調しようとしたのかもしれない。そう思いながらお風呂に入っているましろを待つ。
が・・・、ムラムラする。1発出しただけで満足するほど性欲が弱いわけもなく、温もりのあるブラジャーとサイズまで確認した僕は興奮も抑えられない。すでに勃起が復活してしまっている。
だから、やっぱりお風呂にチョッカイ出しに行く事に。というよりも、僕にも処女膜の切れた血は付いていたし、精液はたっぷりついているのでシャワーだけ使わせもらうと。お風呂に入って行った。シャワーの音もしないので湯舟に使っているんだろうし。一応僕も下半身にはタオルを巻いて入りました。
「トントン、ましろ・・・入っていい?シャワーだけしていいかな?」
ガラガラガラ〜ッ・・・、許可も返事もないままにバスルームに入った。ましろは湯舟に入っていた。
ましろ「キャッ、ダメ〜ッ・・・」
僕「ゴメン・・・すっぴん見られたくないからダメ?」
ましろ「うん・・・ごめんなさい・・こっち見ないでね」
僕「大丈夫なのに・・・今パッと見た感じでは可愛かったよ。仮に印象が変わるスッピンだったとしても新たなましろを抱きたいと思ったかもよ」
ましろ「エへへッ・・・シンらしいね。」
僕「こっち向いてシャワーするね。」
ましろ「うん、ありがと」
そう言葉を交わし、僕は自分で上半身からシャワーで身体を塗らし、ハンドソープを付けて洗っていた。上半身が終了し、タオルを外して下半身も洗っていた。ましろがジロジロ見ている気配がした。「もう勃起してるかな?」とか考えてるのか?と思って自分で洗って終了。
僕「ましろ、邪魔してごめんな・・・ごゆっくりね」
湯舟にも浸からずに風呂を出ようとした。でも最後に後ろ向きながらましろの顔の前を通過するように歩いてみた。つまり、ましろの顔の前には僕のお尻かその下の脚の付け根くらいが目に入ったはず。その時だった。
僕の股の下からましろの手が伸びて股間を掴まれた。これを期待していただけに興奮度もマックス。もう勃起もフルに近い。
僕「ウッ・・・ましろ・・・どうした?」
ましろ「シン・・・もうオッキクなってるよ・・・」
ギュ〜ッ・・・コキコキ・・・
僕「うん・・2回戦準備中だからね」
ましろ「ウフフッ・・・もう熱いもんね〜っ・・エッチ〜」
僕「あれ?人の背後で股下から股間握ってくる人の方がエッチだと思うけどな〜!」
ましろ「エへへッ・・エ〜ッ・・・誰それ?」
僕「ましろだよ」
ましろ「バレた?・・・シン・・・気持ち良い?」
僕「うん、ましろに触ってもらったら、いつでも気持ち良いよ」
ましろ「・・・アハハッ・・・」
僕「ましろのスッピン見ていい?好きなヒトのお顔見たいなあ」
ましろ「ビックリしないでよ?」
僕「うん、大丈夫だよ。」
ましろ「いいよ・・・見て」
僕は股間を握られていた手を外し、股間を差し出すようにましろを見た。スッピンのましろは確かに印象は変わるが、そんなにビックリする事はない。じゃっかん垢抜けてない感じが逆に僕には愛おしく感じる。そして、そのあとの言葉がもう・・凄い。
僕「ましろ・・・スッピンも可愛いよ。スッピンのましろに、付き合ってください。」
ましろ「エへへッ・・アリガト・・嬉しい・・・シン・・アタシも好き」
僕「恥ずかしがらないで大丈夫だったよ。」
ましろ「そうかな?・・・でもシン・・ホントにオッキクなってる」
僕「さっきみたい?」
口が半開きで夢中でチンポをツンツンとしながら握るましろは可愛い。
ましろ「ツンツ〜ン・・ああ〜っ・・ピクピクって動いた〜ぁ・・凄〜っい・・アハハハ(笑)」
僕「2回戦しよっか?」
ましろ「うん・・・」
頷いたましろは湯舟の中で膝立ちしてオッパイを両手で持ち上げて、
ましろ「挟んで下さい」
と、夢のようなパイズリ勧誘の言葉が。もちろん、僕は遠慮なく差し出した。
僕「ああっ・・うわああっ・・」
パイズリされる時についつい出てしまう声。気持ちの良い声と嬉しい声と何かに接触して触れた時に出るような声が交じり合って、変な声が出てしまうのですが、これはパイズリされる時の男性共通でしょうか?
さっき教えたように、自分でオッパイを縦にズリズリと愚直に動かしてくれる。しばらくすると、僕の顔を見て、
ましろ「シンも一緒にオッパイ触って・・・」
もちろん、即座に参加。2度目のパイズリは僕の指導と言う名の願望で、進化型になっていく。
(続く)