今日はこれまでと違ってメークもきちんとしていて、整った目鼻立ちに鮮やかなピンクのリップが色白の肌によく映えます。
しかも座ると中が見えてしまいそうなほどのセクシーな黒のミニスカに胸元ばっくりのシャツ、というスタイルなので、男性の店員やほろ酔いの他の男性客の目を引き付けてやみません。
居酒屋で飲み食いしながら、さらに今まで聞けなかった話も聞くことができました。
彼女のあけすけな性格もあって高校時代のこと、家族のことなどいまやプライベートでもほとんどなんでも聞ける間柄になっていました。
彼女は結構飲める方で、全く酔い潰れそうな感じはありません。
そして話も弾み、気がつくとあっという間に2時間半が過ぎていました。
追い出されるのもいやなので「このあたりでお酒飲めるところある?」と彼女にきくと近くに1軒だけショットバーがあるけどそこでいい?というので移動しました。
しかしここは田舎なので終電が異常に早く、しかも家まで遠いので10時半に乗らないと帰ることができません。
僕はどうやってクローズに持ち込むか、そのことばかり考えていました。
駅前はラブホテルなどなく、とにかく彼女の部屋に転がり込むしかない、そのためにはわざと終電を逃してしまうしかありません。
もし断られたら、家まで車で1時間はかかるのでタクシーで帰るのはとんでもなく高くつくので、近くのもう少し大きな町までタクシーで行ってビジネスホテルに泊まるしかないのです。
それも空いてるかどうかの保証などありません。
一度探りを入れて見たいのですが、どう切り込んでいいのかわからず、とにかく勇気を出して出たとこ勝負と決めました。
そして終電が終わったころわざと「あっ、電車終わっちゃった」とぼそっと言ってみたのです。
しかし彼女は驚くべき言葉を発したのです。
「うちくればいいじゃん。もうちょっとしゃべりたいし」
う、うそだろ!!
ってことはもうそのつもりなのか??
結論を先に書くともう彼女もそのつもりだったのです。
しばらくして店を出て彼女のアパートの方へ向かう終電に乗り、10分ほど乗って小さな無人駅を降りて途中で初デートの待ち合わせをしたコンビニに寄ってから、街灯もない道を数分歩いてアパートに着きました。
こぎれいなワンルームのいかにも女子大生の部屋、という感じですが、部屋は6畳くらいしかなく、3分の1くらいはどんっ、とベッドが占領しています。
彼女はコートだけ脱ぎ、ベッドに座って胸元の開いたピタピタのシャツにミニスカから長い脚を投げ出して、コンビニで買ってきたお酒を飲みながらまたしゃべり始めました。
そうなると気になるのは・・・。
お酒も入ってるし、もうそろそろいいだろう。
もしスルーされたらそれでもいいや、そう思って本題に斬りこんでみました。
「麻里子ちゃん、結構胸あるよね」
すると思いがけない答えが返ってきたのです。
「いつか聞かれそうな気がしてたよ。だって結構胸見てるんだもん」
僕はなんかすごく恥ずかしくなって下を向いて無言になってしまいました。
気がつかれないようにこっそり見てたつもりなのに鋭いな、そう思いました。
まだ20歳で田舎育ちで男性経験も少なそうだし、あまりそういう視線にも慣れてないように思っていた自分は甘かったようです。
いくら都会に出たことがない純情娘とはいえ、いまどきこれだけのスタイルで歩いてたら人目を気にするなという言うほうが無理でしょう。
すると「いまはFカップなの、去年は1人暮らし始めたばっかりだったから今よりちょっと太っててGだったんだけどね」といともあっさりと告白したのです。
さらに「Fって何センチ?」ときくと「いまは88か9くらいかな。」というのでアンダー65ということでしょう。
ここまで来るともう押して押して押しまくるしかない、そう決断して彼女に体を寄せて「ねー服の上からちょっとだけ触らせて」と言ってみました。
するともう彼女も覚悟したのか「うん」とうなずいたので約束通りシャツの上から手のひらで軽くつかむように触ってみました。
ブラもしているので結構固い感触でしたが、手に余るほどの大きさです。
しかしここで終わるはずがありません。
シャツを脱がせるとピンクの無地のブラに包まれたバストがボンっと飛び出し、ウエストは見事なほどくびれています。
そしてミニスカのホックに手をかけるときはさすがにちょっと抵抗しましたが脱がせると、スカートが黒のミニなので見えても目立ちにくいように、おそらく今日のために買った勝負下着なのでしょう、学生にしては大人っぽいセクシーな黒のショーツです。
ルックスこそかわいいというよりは色白で面長なしゅっとした美人系ですが、まだちょっと垢抜けない田舎のおねえちゃんにも見えます。
しかしこの下着姿はもうまるで通販の下着モデルかと思うほどのスタイルです。
「すごいスタイルいいね。モデルみたい」
そう褒めると小さな声で「ありがとう」と恥ずかしがる姿がなんかいとおしく、思わず抱きしめて唇を奪いました。
深く舌を入れて絡めあい、それが終わるとそして後ろに回ってブラのホックを外します。
太いベルトに3段ホック、いままで巨乳女性との縁がなかった僕には初めてのものです。
そしてブラを外すと細身の体から突き出すように白い乳房が深い谷間を形成してそびえたちます。
乳輪も小さく薄いピンク色。
まずは軽く揉んでみると彼女は恥ずかしそうにしながらももう完全に身を任せています。
感じるのか時々「やっやっ」という小さな喘ぎ声。
そして自分のモノをその乳房の間にはさんで聞いてみました。
「ねーパイズリってできる?」
「えーなにそれ?わかんない」
そう、思った通り彼女にとって僕は初めての男だったのです。
パイズリもHも初体験。
僕は乳房に挟んで揉んでそれを刺激させて気持ちよくさせるんだ、と教えても「それで気持ちいいの?」ときょとんとしています。
しかし慣れてないせいかあまり上手ではなく、結局普通に僕が全身を愛撫。
自慢のすらりとした長い脚、形のいいヒップ、くびれ切ったウエスト、そして挑発的なほどぐんっと盛り上がった胸。
しかも北国育ちならではのミルクのような色白の滑るような肌。
もう彼女の体の虜になるのに時間はかかりませんでした。
そしてあそこの入り口を舐めて濡らすともうそれだけでしょっぱい液が。
まだ誰も挿入していない穴へ挿入するとすぐにぎゅうぎゅうに締め付けられ、普段は遅漏の僕もあっという間に出さされてしまいました。
「ねーもしかして初めてだった?」
そういうと恥ずかしそうに「うん、今までいい人いなかったし」
というので「麻里子だったらいっぱい男寄ってきそうだけど」
というと「確かにそういうこともいっぱいあったよ。友達はみんな高校の時に経験してるの聞いて正直焦ってたこともあるの。それも全然かわいくない子でも。でもだれとでもいうのはなんか違うし、いやだった。」というのです。
もうもはや完全に麻里子に溺れてしまってる状態でした。
そして必然的に毎週末になるとお互いのアパートを行き来する週末同棲状態になっていくのです。