幸い、風呂は沸いてあり、「雷市お兄ちゃん‥傘忘れちゃって‥今日はパパもママも居ないのも忘れて鍵も忘れちゃって‥」
「いいから入れ。後、着替えのスウェット置いとくし、予備のバスタオルあるから」
俺はそそくさと居間に向かった。しばらくして風呂から上がり、髪を乾かしスウェットに着替え(ダボダボしてるが)用意したコンポタを飲む美雪「はー生きかえったー、雷市お兄ちゃんありがとう」と俺のベッドにダイブする美雪。
「おい‥美雪」と手をとるが軽くクイッと引っ張られ「これはお礼だよ」と布団に入らて抱きしめられる。添い寝されているみたいだ。ちゅっと口づけされ捕まえたぁの声とともに掛け布団を頭まで、かけられ全身が布団の中に入り込んでしまった俺
「まだまだ本番はこれからだよ」と美雪は俺の腹の上に馬乗りになって、上半身を倒して顔面をFカップのおっぱいで挟みこむ。美雪の体重を支えているのは両膝と乳房。つまり体重のほとんどをかけて顔面が乳圧で押し潰されていく。外は相変わらずの雨が降り続いて寒いだろうが、布団の中は暖かく天国のような居心地だ。
「どう?JCのFカップは?体重かけてお顔潰したらきっと息も出来ない位、苦しいよねぇ?でも幸せでしょ」
「う、うぐぅぅ‥‥‥」俺、村雨雷市は必死にぐりぐり動かすが、鼻も口も塞がれ、囚われた乳房から僅かな酸素を吸えば吸うほど、気持ち良さにくらくらしてしまう。美雪はいいこいいこと俺の頭を撫でながら、腰を曲げ上半身を前後に動かしてくる。乳房が頭をまんべんなくズリ動く顔面パイズリ。
俺はあえぎ声をあげるだけの抱き枕の無抵抗状態。気が付いたら涎が出て、我慢汁出しながらいつの間にか寝てしまった。まあ両親は、名古屋に出張だったのが幸いだったし起きると美雪も隣で寝てたらしく、一緒に起きて互いに笑い合っていた。