これまでの人生で、「大きなおっぱいだなぁ」という女性を街でみかけると、だいたいがおばさんです。なぜでしょう?
今回もそうでした。とてつもない大きさでした。
一見目で、とても大きなおなかの妊婦さん、でも年くっているよなぁ、と頭が処理しようとしたものの、横隔膜の画像処理がそうではないとはじき出し、二度見しました。
「げっ!」
声を出してしまいました。
紺色地で白いしましまの、ぶかぶかのワンピースで、下っ腹というか腰のへんというか、そのへん、そのへんが大きく膨らんでおり、妊婦でないとわかったのは、その大きな膨らみが左右斜め前の方向を向いており、ゆらん、ゆらんと、うねるようにゆっくりと揺れているんです。
私はその場で立ったまま、呆然として彼女を見送りました。
あそこまで大きいと、ちんこも萎縮してしまいます。それくらい、とてつもなく、圧倒的な大きさでした。
40歳代だと思います。若いときからあんなに大きかったのかな。それにしては、あのような若い女性を見たことがない。不思議です。