合コンからの帰りに僕の家でシャワーを浴びるミオ。
襲うのか?いや、脱いだブラジャーだけでも確認してカップ数をーなんて、前日に購入したコンドームのラップをはずしながら悩んだ・・が、何も出来ず。
シャワーから上がってきたミオはホロ酔いも覚めてサッパリ。服装ももともと着ていたブラウス姿で出てきた。バッグも洗面所に持ち込んでいたので、スッピンメイクくらいはしていて、特にいつもと変わらないミオに戻っていた。
はぁーチャンス逃したー
そう思いながら、「俺も汗臭いしシャワーしてくるわ」と言って浴室に。この時は夏だったので、実際に風呂と関係なくシャワーで汗流したい猛暑でしたので。
ところが、シャワーを終えた僕が着替えをしようとしたとき、用意したはずの下着がない。
あれ?用意してなかったっけ?ボケたか?そう思いながら腰にバスタオルを巻いてミオがいるリビングに戻る。
すると、なぜかミオもバスタオルをマントのように羽織り、その下には水着のようなヒョウ柄の下着が見える。
なぜ?てか、エッチできる?
ミオの近くまで歩く僕。
「どうしたの?そんな格好で」
「ミオちゃんこそ、どうしたの?水着?」
「違うよ!下着だよ!」
つまり、勝負下着だ!ヤレル!
「下着?見えないなー!タオルとるよ!」
バサーッ!僕はミオが羽織っていたバスタオルをとった。
目の前には、というか、ソファーに座っているミオの前で立っている僕からしたら、ミオを上から眺める感じだが。ヒョウ柄のエッチな勝負下着姿のミオが、綺麗に割れた胸の谷間を露わに恥ずかしいそうにしている。ミオの前には明らかに勃起してテントを張っている僕のモノがあるのも見えていたから意識して当然だ。
それでもツンデレに演じるミオは、「なんでタオル腰に巻いてるの?」「パンツなくて」
するとミオがゴソゴソし始め、「パンツってコレ?」と僕が着替え用に準備していたパンツを手にとり、「こんなのこうしてやるー!」と赤面しながらもイタズラっぽく谷間にパンツを挟んだ。
そして、「捕れるかな?」と上目遣いするミオは、自分の両手でオッパイを持ち、僕のパンツをパイズリするようにズリズリ挟んで動かす。
思わず、僕はパンツをとろうと、いや一緒にオッパイを揉もうと触った。ムギュッムギュッ!柔らかい!
でもミオは、「あー触った!エッチー!誰も触っていいとか言ってないのに!ヤラしい!」
やたらとツンデレ姉さんになるミオは僕の手を振りほどいた。しかし、
「オッパイ触ったんだから」と強く言い出したミオは、今度は僕の股間をバスタオルの上から触ってきた。
「オッキクなってるし!ご飯食べてるときから私の胸ばっかり見てたでしょ?エッチー!」
「うん、見てた!ミオちゃんのこと気になるから!」
「もうー馬鹿ー!エッチなんだから!」
照れながらツンデレ姉さんを演じるミオ。
「じゃあミオのオッパイ見てたお礼に、オチンチン見てもらおうかな?」
「ウフフっ、ナニそれー?お礼じゃないじゃん!」
強気の語気で言うが、なぜか赤面して嬉しそうなミオ。その前で僕は腰に巻いていたバスタオルを外す。
ビヨーン!デ〜ン!
僕の勃起チンポが勝負下着姿のミオの前に露わになった。
「うわ〜ナニこれ?ホントに見せる?ヘンタイー!」
と言って、チンポを直視しないミオ。しかし、手はもう握っていた。そして、急に、
「触っていい?」
「ナニを?」
「チンチン・・・オチンチン」
「もう触ってるやん!」
「うん、バレた?」
「バレバレ!ミオちゃんこそエッチやん!」
「そんなこと言うならもう触ってあげな〜い!」
「ダメ!コキコキしてほしい!」
「キモチイイの?」
「うん!」
「なんかどんどんオッキクなってるんだけど」
そうやって仁王立ちする僕を見上げながら手コキするミオに僕はキスした!
「もう〜!もうミオって呼んで!」
ミオは人差し指で僕の鼻を小突き、小さい声でそう囁いた。
「ミオ!」
「たくみ!」
「気持ち良くなろう!」
僕らの絡みがスタートした!