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Re(1):人妻と従妹のおっぱい対決 小説  to-to  - 19/8/27(火) 14:00 -

歯科衛生士の職に復帰した妻が勤め先のクリニックから帰って間もない夕刻、突然インターホンが鳴り響きました。
注文していた通販の商品が届いたのかと玄関扉を開けた妻の目に最初に飛び込んできたのは、半袖ブラウスの胸元をこんもりと盛り上げる丘でした。
この巨乳は誰だと視線を上げると、満面の笑みを湛えた凛子の顔がありました。
「恭子お姉ちゃん、久しぶり。ごめんね、事前に連絡しなくて」
大学生の頃にオーストラリアへ留学して以来、現地で就職まで決めてしまった凛子は、かつての地味な印象とはかけ離れた華やかさを備えていました。
オレンジブラウンに染めたセミロングが緩くウェーブし、日本人には派手に見えるメイクのおかげで小さかったはずの目もパッチリとした印象に。
妻は凛子と年始の挨拶などをメッセージアプリでやり取りしていました。その中で凛子の画像を見ていたため、顔に関してはそこまで驚かなかったそうです。
しかし、画像では見定めにくい部分、体格や身体つきには驚きを隠せませんでした。
まるでアスリートのような肩幅。それでいて女性らしい丸みを残したカーヴィーなボディライン。タイトスカートから伸びる脚には、ストッキング越しでも筋肉が付いているのが丸わかりです。
そして何より、ブラウスのボタンを弾き飛ばしてしまいそうなほど豊満なバスト。メロンより大きな肉房の存在を感じた妻がごくりと生唾を呑み込むと、凛子は不思議そうに眼を瞬かせました。
「お姉ちゃん?ねえ、お家入れてくれないの?それとも、外でお話しする?」
「あ、ごめんなさい。いきなりだったから驚いちゃったの…。入って。汚くて申し訳ないけど…」
妻は気を取り直して玄関を通したとき、凛子はニヤニヤと笑みを浮かべていたそうです。

久々の再会に驚いた妻ですが、積もりに積もった思い出話や近況報告に花を咲かせているうちに、以前と変わらない雰囲気で会話を続けていました。
凛子は勤務先のオーストラリアの食品会社が日本支店を出すことになり、先発組として一足早く来日していたということです。
体型の変化も向こうでの生活の賜物か?と妻が無意識のうちにブラウスの胸元へ目をやると、凛子はくくっと笑って口元に手をあてました。
「お姉ちゃん、見過ぎ。そんなに気になる?私のこれ…」
凛子はたわわな果実を強調するかのように胸元を前に突き出すと、机の上にドシンと載せました。
「重たくて肩凝っちゃうんだよね。私もこの身体になって、お姉ちゃんが昔言ってたことわかったよ」
「そ、そう…。随分立派になったわね」
妻は耳の辺りで切りそろえた黒髪を触りながら、サマーセーターに覆われた自分の乳房に視線を落とします。
確かに昔、妻は冗談交じりに「胸が重たくて辛いわ」といった類のことを口走りました。そのときの凛子の感心したような表情が面白くて、事あるごとに巨乳の悩みを自慢げに話したこともそのとき思い出しました。
「ありがとう。それにしてもやっぱり日本って蒸し暑いねー」
突然話題を切り替えた凛子は、ツヤツヤに磨かれた爪をブラウスの胸元に走らせると、首元から3つのボタンをパチパチと外しました。
そこから現れたのは、飾り気のないベージュブラに包まれた豊満な肉果実。
妻は両目を吊り上げると、きつめの口調で注意しました。
「ちょっと、だらしない格好はやめて。それに…キャミソールぐらい着なさい」
「え?ここマンションだし、誰も見てないでしょ?お家の中くらい、リラックスさせてよ」
凛子はブラウスの襟元に手を添えると、パタパタと団扇のように扇ぎました。首筋から垂れた汗が鎖骨を伝い、デコルテからブラの上縁まで到達するところを見ると、暑いというのは嘘ではなさそう。
ベージュブラによって寄せられた立派な乳房の存在感が強調され、妻は思わず自分の胸元と見比べてしまったそうです。因みにそのときは、「確かに大きく見えるけど、どうせパッドで盛ってるのだろう」と高を括っていたらしく、妻の声にも余裕もありました。
「お姉ちゃんも脱ごうよ。2人でおんなじ格好してれば、だらしないとか関係ないよね」
そのいたずらっぽい響きには、かつて妻が遊んであげていた年下の従妹の面影はありませんでした。
「ちょっと…凛子、何して…」
と妻が止める間もなく、凛子はブラウスのボタンを次々に外し、綺麗に畳んでダイニングテーブルに置きました。
ブラウスの下に直接着てもカップが浮きにくい密着性の高さと、シンプルなデザイン。シームレスというのでしょうか、縫い目が一切見当たらない一枚布のブラは、少し離れたところからなら下着を纏っているとわからないことでしょう。
ブラ一枚になった凛子は、「うーん…」と伸びをしながら椅子から立ち上がりました。
すると薄く割れた腹筋やくびれたウエストまでもが露になり、妻の目に嫌でも焼き付いてしまいます。

「ああ涼しいー。ほら、お姉ちゃんも脱ごうよ」
穏やかな誘いに思える言葉とは裏腹に、凛子の目はこう言っていました。
『脱げないなんていわないよね?だって昔、散々巨乳を自慢していたんだから』
凛子の心の声に触発された妻は、フンと鼻を鳴らしてサマーセーターの裾に手を掛けます。
「そうね。ここには身内しかいないわけだし、恥ずかしがるのも変ね」
サマーセーターの下に来ていたキャミソールも一気に脱ぎ去り、テーブルの上に衣服を置いた妻は、凛子と対峙せんと席を立ちます。
どうだとばかりに胸の下で腕を組むと、夫である私をメロメロにする豊満果実がプルンと揺れました。
精緻なレースが施されたアンダー75のHカップは子供の頭がすっぽり入ってしまうほど乳房を覆う布地が大きく、三十路を超えた乳房をしっかりと支えています。
真正面から向かい合うスイカサイズの4つの肉房。大きさにおいてどちらが勝っているか一見して測るのは難しいほど、どちらも立派に実っています。
妻のおっぱいを視界に収めた凛子は、駄菓子屋を訪ねた子どものように瞳を輝かせると、
「うわあっ!大きい!お姉ちゃんのおっぱい、やっぱりすごーい」
前かがみになりながら妻の胸元に手を伸ばします。あまりに機敏な動きに妻は反応することができず、
「凛子!んっ…急にそんな…うぅ…」
と身をよじるのが精一杯でした。凛子は満面の笑みを浮かべて完熟Hカップ乳を側面から支え、遠慮なくこねくり回します。
「ああー。いいね、この柔らかさ。フニフニしてて…手に馴染むなぁ。旦那さんも喜んでるんじゃない?」
凛子の手つきは乳房を揉み慣れている者のそれでした。
ブラと乳房が過度に擦れないようにしっかりと掌で支えつつ、乳房全体を扱くように揺らすことで、揉まれている側に不快感を与えないように気を付けていたそうです。
「はあっ…凛子…いい加減…んっ…」
非常識なことをされているのがわかっていても、妻が凛子を突き放せなかったのは、正直なところ質の良いマッサージを受けているような気になっていたからです。
しかし次の凛子の一言で、妻の中に小さな炎が燻ります。
「んー、でも…ちょっと軽いよね。大きい割りに見掛け倒しっていうか…。恭子お姉ちゃんでもやっぱり、出産するとこうなっちゃうんだね」
「何ですって?」
自慢げに身体を見せつけたり、乳房を急に揉む程度なら久しぶりのスキンシップということで目を瞑ることもできました。
しかし、長年の相棒であるバストを中傷されることは、妻のプライドが許さなかったのです。
「さっきから好き勝手言って…自分のおっぱいはどうなの?パッドで盛ってるだけじゃ…」
凛子にされるがままだった妻は、すぐ前の巨乳を揉み込むことで反撃に出ました。しかし、縫い目のないベージュのブラ越しにワシっと凛子の乳果実を掴んだ途端、「ひいっ!」と息を呑んで言葉を失ってしまいます。
「いいよ、お姉ちゃん。ほら、もっと揉んでよ」
凛子は妻の振る舞いにも過敏に反応することなく、むしろ自分の手を妻の手に重ねてきました。
「ああっ…いやっ…」
大きさは変わらないように思えた凛子の乳房の感触に、妻は息を呑まずにはいられなかったそうです。
手に跳ね返ってくる弾力と柔らかさの絶妙なバランス。誰もが想像するおっぱいの数段ふわふわで、もっちりとした揉み心地がそこにはありました。
そしてさらに妻を驚愕させたのは、その凛子のおっぱいの重量感です。
ブラに包まれた下乳を斜め下から押し上げるように揉んだだけで、手首にずっしりと重みが伝わってきます。
こんなものをぶら下げていては、肩が凝るのも当然です。
おっぱいに絶対的な自信を持っていた妻は、互いの乳房を触り合っただけで息が荒くなるほどの敗北感を味わいました。

パチンッ…

「きゃっ…」
従妹の乳房を揉みながら呆然と立っていた妻は、突如襲ってきた胸元の解放感の正体に気づくのが遅れてしまいました。
凛子がいつの間にか妻の背中に腕を回し、ホックを外していたのです。
「ああっ…やめて…ブラは…」
と剥がれ落ちかけたブラを押さえる妻は、背中を丸めて必死に抵抗します。妻の中にある女の本能が、これ以上乳房を晒すことへの危機感を覚えたのかもしれません。
しかし凛子は冷静そのものといった表情で妻の耳元に口を近づけると、
「ふーー…」
湿気を伴った吐息を妻の耳穴に吹きかけました。
「いやんっ…」
ゾクゾクとした悪寒から逃れようと妻が身をよじると、ブラを押さえていた手から力が抜けてしまいます。凛子はその隙にサッと手を伸ばし、妻の胸元から白い布を取り去ってしまいました。
「ああっ…だめっ…」
今度は両腕で胸を守ろうとする妻ですが、ブラを握ったままの凛子の手がそれを阻止します。
手首をガッチリつかまれた妻の胸元では、完熟した乳果実が素顔を晒すことになりました。
「うぅっ…」
項垂れて目を伏せる妻とは対照的に、凛子はじっくりと年上の人妻の胸部を観察して言いました。
「やっぱりお姉ちゃんでも、年には勝てないんだね。それとも、旦那さんと椿ちゃんにいっぱい吸われちゃったのかな?」
そこに含まれている残念そうな響きが妻の羞恥心を刺激します。三十路を過ぎた妻のバストはかつての張りを失い、滴のように垂れ下がった形状をしていました。
ブラをしていればしっかりと盛ることができます。しかし支えるものを失ったHカップ乳は、乳首こそ正面を向いているものの、ブラをしているときのような肉の丘を形成してはいません。
乳首は黒みを帯びた褐色に染まっており、500円玉サイズの乳輪が存在感を放っています。その中心にそびえる乳頭も、子どもが乳を吸いやすいように肥大化していました。
毎日のように鏡を見て自分の乳房の形を熟知しているはずの妻ですが、凛子の若々しい肢体が目の前に立っていると、その違いを見せつけられたような気がしたそうです。
「お姉ちゃんだけ脱がすのも悪いよね」
凛子はいたずらっぽく口元を歪めると、妻の手首から手を離しました。
「いやっ…」
妻は急いで乳房を隠しますが、目線はしっかりと凛子の胸元に注がれています。
シームレスブラのアンダーバストのラインに手を添えた凛子は躊躇うことなく、「んっ…ふうっ…」と息を漏らしながらベージュの布を剥ぎ取ります。
プルン、プルルンと弾力をアピールしながら凛子の豊満肉果実が白日のもとに晒されると、妻は息を止めて凝視せざるを得ませんでした。
ビキニの形に日焼けした爆乳は、ロケットのように前に張り出し、ブラの支えがなくてもボリュームたっぷりです。
乳頭は薄めの褐色で、乳房に比べると小さめ。
ビキニの形に日焼けした小麦色の肌と、日焼けしていない陶器のように白い肌のコントラストが眩しいほど。
引き締まった肢体を土台に、たわわに実った肉果実を前にした妻は息苦しさを覚えてようやく呼吸を再開しました。
息を呑むのも忘れるぐらい、凛子の乳房を観察するのに夢中だったのです。
「お姉ちゃん…どう?」
モデルのような歩みで妻に迫る凛子。
「来ないで…凛子…」
妻は後ずさりながらも、プルルンと揺れる乳房の弾力に目を奪われてしまいました。そして凛子の視線から守るかのように、自分の乳房を抱え込みます。
しかし数歩も歩かないうちに、妻は壁際まで追い込まれ、自分より20センチ近く長身の凛子に見下ろされました。2人の間は1メートルもありません。
「ふふっ…お姉ちゃん、ブラが無いとそんなふうになっちゃうんだ。昔は違ったよね?私と同じで、前にボンッて出てて、素敵だったなあ。一緒にお風呂入ったときは、よく触らせてくれたっけ?ねえ、今度は私のおっぱい、揉んでいいよ」
凛子は昔を懐かしむように遠くを見ると、両手を後ろに組んで胸を突き出してきました。
身長差のせいで、鼻先にロケット型爆乳を突き付けられた妻は悔しそうに呻きを上げながらも、若々しく張りのあるおっぱいの誘惑には勝てませんでした。
自分の乳房を隠していた両手をおずおずと前に伸ばし、ロケット爆乳の下乳を支えます。
滑らかな手触りと、ブラ越しにも感じられた確かな弾力は、
「ああっ…」
と妻にうっとりとした声を漏らさせるほど極上の感触でした。これこそ、誰もがうらやむ本物のおっぱい。心の中で妻が正直な感想を抱いてしまったそのとき、手の中からするりと乳房が抜け出しました。
「きゃあああっ!!!」
と悲鳴を上げときはすでに、妻のバストはガッチリと押さえ込まれていました。手ではなく凛子のロケット型爆乳で。
張りと弾力が絶妙なバランスで配合された爆乳に押し込まれた妻の乳肉は、ニュルニュルと凛子の谷間に吸い込まれていきます。
あまりにも張りの違う乳房とぶつかり、歪な形に変えられたバストの惨状と共に、言いようのない胸苦しさが妻を襲います。
「ひいいっ!!いやあっ…凛子…ぐるじいっ…ひいいっ…」
「あーあ。お姉ちゃんのおっぱい柔らかすぎて簡単に潰れちゃったね。いくら大きくてもこれじゃ、私のおっぱいには勝てないよ?」
ブラをした状態であれば、妻と凛子の乳房は互角に見えました。妻が分厚いパッドで盛っているというわけではありません。
妻はわざわざそんなことするまでも無く他を圧倒する乳肉を誇っています。
しかしブラという補助器具を外したことで、2人の乳肉の差は明らかになってしまったのです。
同世代で比較すれば、妻の乳房はそこまで垂れているわけではないとないとだけ言っておきます。
20代の女性と乳を合わせても、そこそこの巨乳相手ならボリュームで太刀打ちできたでしょう。
しかし凛子の乳房はブラを剥ぎ取ってもなお上向きの乳首を維持し、極上の張りと弾力で妻の自慢の乳房を蹂躙しました。
妻の背後の壁に手を着き、腰を8の字に振って乳肉を押し付けます。身長差を補うため、中途半端なスクワットのような体勢になっています。
しかし凛子はそれを苦にすることなく、
「あんっ…ふふっ…乳首当たっちゃったね…はあっ…。あっ…硬くなってきた。おっぱいはフニフニなのに、乳首だけはコチコチなんだ」
乳団子の衝突の中でぶつかり合った乳首の感触に嬉々とした表情を浮かべています。一方の妻は、この地獄から早く解放されたい一心でした。
「はあっ…あああっ…いやあっ!!もう…やめてええっっ…」
餅つきでこねくり回されるお餅のように、妻の自慢であるHカップ爆乳は凛子のロケット型爆乳の下で形を変えていきます。
妻にとって最も屈辱なのが、かつて自分に憧れ、巨乳の自慢話を聞かせてやった相手だということです。
肉と肉が擦れる痛みは汗のローションで軽減され、密着した部分を中心に熱が拡散していきます。
肺に取り込まれる空気は益々減少し、妻は短い呼吸を何度も繰り返すのが精一杯でした。
「もう…だめっ…かはっ!」
妻はついに喉を短く鳴らし、白目を剥いてしまいます。そんな様子を見た凛子はフンと鼻を鳴らすと、
「あれっ…もう終わっちゃうの?」
残念そうに乳の圧迫を緩め、脱力する妻に肩を貸しました。
酸欠に陥った妻は自分で立つことも難しく、凛子に半分背負われる形でソファに誘導されると、ごろりと横になって従妹を見上げました。
「今日は帰るね。仕事が落ち着いたらまた来るから。今度は旦那さんと、椿ちゃんがいるときに…」
勝ち誇った笑みの凛子が背中を向けて去っていくのを、妻はただ見送るしかできませんでした。


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人妻と従妹のおっぱい対決 to-to 19/8/27(火) 13:51 小説
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Re(2):人妻と従妹のおっぱい対決 楽天松井裕と安楽の4 19/10/31(木) 19:38
Re(1):人妻と従妹のおっぱい対決 ハンセン 19/8/30(金) 12:49
Re(1):人妻と従妹のおっぱい対決 ミライボウル 19/9/8(日) 15:49
Re(1):人妻と従妹のおっぱい対決 名無し 19/10/26(土) 17:05

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