そんな僕もそんな会話を聞いた後は気もそぞろで、飲み会なんてどうでもよくなりました。
カップ数が気になるあまり(僕の予想はG)、アラサーちゃんがトイレに立つのを見かけると、さりげなく後を追い、僕もトイレに立ちました。
女子トイレは案の定ら何名か並んでおり、最後尾でアラサーちゃんが携帯をいじっていたので、
「お疲れさまです。飲んでますかー?」
とさりげなく声をかけました。
「おつかれ。あれ?どこに座ってたの?」
「〇〇課長の前の辺りです。アラサーさんは?」
と聞き、またさりげなく、Nさんに話が行くように仕向けました。
「私はNさんの横で、Nさんといっぱい話したよ。あの子、ほんといい子ね。」
とうまく話を持っていくことに成功しました。
「そうなんですね!綺麗な方ですしね。」
と聞くと、
「やっぱ男性はそう思うよねー。しかもあの顔にあの身体だからね(笑)確率何十万分の一いるかいないかだよね。女性から見ても羨ましい。」
「そんなそんな!アラサーさんもスタイルいいじゃないですか!」
実際、アラサーちゃんも背が高く、細いわりにグラマーな体型をしています。性格は男っぽいですが。
「いやいや、彼女と比べちゃうとダメだわ。私もDカップあってそれなりにあると思ってたけど、Nさんのあのボリューム、近くで見るとほんとやばいからね。私真横で見てたけど、あれ見ちゃうと私のなんか子供のおっぱいだわ(笑)」
「…え、そんなにデカイんですか?」
酔っているアラサーちゃんが口を滑らせることを期待して聞きました。
「私の口からは言えないけど(笑)、私より3カップ大きなブラでもキツイってさ。なんだこの差は。」
「いやいや、ほとんど言ってるじゃないですか!」
とツッコミましたが、聞き出したカップサイズに大興奮です(ついでにアラサーちゃんのカップも(笑))
Dより3カップ大きくてもキツイという事はなんとHカップ。予想を超えてきました。
アンダーまでは聞いてませんが(アラサーちゃんも)、おそらくあの細さなら65は確実でしょう。
実際、後ろから見た彼女の上半身は本当に華奢です。前にまわらなければ、彼女がかなりの巨乳の持ち主だという事はわからないでしょう。
その後用を足して戻ると、なんと彼女が最後尾に並んでおり、その前のアラサーちゃんと話しています!
アラサーちゃんは酔っていて、この胸私にくれ!と言って、鷲掴みにしました。
その瞬間、服の上からでもその柔らかさがわかる乳肉に、アラサーちゃんの手がめり込んでいきました。
そこまで小さくはないアラサーちゃんの手よりもはるかに大きいHカップの巨乳が目に飛び込んできました。
その後やめてくださいよ〜(笑)と言われ、手を振り払われていましたが、その一瞬は僕の目に焼き付けられました。
そして、ここからが美味しい出来事だったのですが、
そのトイレ前の通路、ただでさえ狭いのに女子トイレ待ちの列があり、さらに酒の瓶のケース?のようなものが置いてあったせいで人が向かい合う形でないとすれ違いができない箇所があり、なんとそこにはNさんが立っていたのです。
その後ろにも女性が何人か並んでいるせいで、Nさんはさがることが出来ず、僕と向かい合いながらすれ違うことになりました。
「失礼します!」と言いながら彼女と向かい合い、彼女の視線が僕ではなく胸元に落とされているのを確認すると、僕も彼女の胸のふくらみを凝視しながらすれ違いをしようとしましたが、
なんと彼女の胸が前に飛び出ているせいで、ちょうど乳首の辺りの先がかすかに僕のワイシャツ越しの胸に当たる感じとなりました。
すみません!と謝りつつも、胸に残るそのかすかな感触に興奮しました。
彼女は軽く会釈をしてくれたようで、特にセクハラとは感じられずにすみました。
席にもどり、アラサーちゃんとの会話と、実際にこの目に焼き付けた彼女の圧倒的な胸のふくらみと、感触を思い出すと、下半身が熱くなってきました。