階段の隅の方に落ちていたのを二人とも見つけたので先に僕が取るふりをしつつ
わざと階段でつまづいた体で「うわっ!愛美先輩危ない!」と僕は声をあげた。
予定にはなかったがこうしたほうが良いと直感的に思ったのだ。
そして愛美先輩の胸を鷲掴みにした。その瞬間、愛美先輩「きゃっ!」と声をあげた。
僕の手ではとても包み切れそうにない爆乳を自分が鷲掴みしていると言う事が
何より嬉しくてとても興奮した。あろうことか勃起した僕は愛美先輩のお尻に
こすりつけながら柔らかい肉塊を立て続けに揉み解したのである。
たまらず愛美先輩が「ちょっと、ななし君!何してるの!」と振り返ったので
「階段でつまづいてしまって何かに掴まろうと手伸ばしたら愛美先輩の胸でした」
としょうもない嘘をついたのである。ただ直前に声を出していたのが功を奏したのか
「確かにそんな感じの声はしたけど触りすぎだし、硬いのこすりつけて(呆)」
僕はあわてて「勢い余って愛美先輩の胸触っちゃったら興奮しちゃって」と
言い返しました。「触っちゃったのは仕方ないし、わざとじゃないから許してあげる」
正直、助かりました。こんな適当な浅知恵とやりとりでも何とかなるもんだなと。
その後の練習はあの爆乳を触れた興奮と股間をこすりつけられたという高まりから
練習に身が入らず「ななし君、どうしたの?さっきから調子悪いわよ?」と
言われてしまいました。流石に愛美先輩が原因とは言えずにだんまりを決めてました。
そんなこんなで5月4日の練習も終わり、明日(5月5日)の交流戦を残すのみです。
僕はさっきのこともあり先輩にちゃんと話そうと一緒に帰るプランを考えていました。
僕はさっさと着替え終わり、愛美先輩が女子更衣室からでてくるのを待ってました。
待ってた僕を見て愛美先輩は「ななし君、今日はお疲れ様。ところで私に何か用?」と
話しかけてきました。「今日は先輩と一緒に帰りたい気分だから一緒に帰りましょう」
と言い返す僕。すぐさまOKとの返事をもらいそのまま一緒に帰りました。
途中で「さっきはすいませんでした」と謝りました。すると愛美先輩は
「まだ気にしてたの?もしかして練習に集中できなかったのってそれ?」と
聞いてきました。もうごまかせないと思った僕は
「そうです!愛美先輩のめっちゃでかく柔らかくてやばかった!」と
興奮気味に話しました。すると愛美先輩は
「そういうもんなの?私としてはでかくて邪魔なだけだよ」と
やはりどこか呆れている様子でした。
話を続けると愛美先輩は中1の時から急に大きくなり
高2の今くらいの大きさになったと言ってました。僕は会話の中で
「高校生でこんなにでかいのは愛美先輩だけだし大人でもこんなに
でかい人なんて早々いないよ」なんて力説しました。
すると「そういうもん?(苦笑)でも確かに周りより明らかに大きいもんね。」
なんて言うもんだからまた触りたくなる欲求が強くなりこんな事を言ってました。
「明日の交流戦で勝ったら・・・また触らせてくれませんか?」と口走っていた。
欲望丸出しだったので拒否られる覚悟もしていました。ところが答えは意外なもので、
「ななし君、1ヶ月で強くなったとは思うけどまだ勝てないと思うよ?
それにそこまでして触りたいものなの?」と言うので
「はい、愛美先輩のだから興奮するし触りたいです!」と即答しました。
「そこまでいうなら・・・勝ったらね(笑)ななし君って結構エッチだね(苦笑)」と
言うので僕はまたまた欲望まるだしのこんな台詞をいってました。
「愛美先輩の方がえろいですよ!こんなでかい胸と尻で興奮しない方がおかしい」と
流石にここまで会話すると僕のえろさが伝わったのかわかりませんが、
「もう本当にエッチなんだから!(笑)」なんて言ってました。
途中の道から別の方角なので別れました。
別れ際に「先輩、約束忘れないでくださいね」と言うと
「はいはい、もうわかったから(苦笑)」と返されそれぞれ家路に着きました。
この日はその光景を思い出しながらおかずにしたのは言うまでもありません