▼Jinさん:
何だか急にお正月らしい寒さになっちゃって、Jinさんはいかがお過ごしでしょうか? 私は今日から本格的なお仕事始めとなりましたが、思いがけない古参のお客さまからのご指名が重なりまして、とてもいいスタートが切れました。今日はロング三本も入れていただきましたし、次のリピートもお約束いただけちゃいました! ヤター!
お正月に一生懸命働かれた殿方は、今頃あたりからやっとお正月休みに入られるようですね。今日はそんな殿方のお相手をさせていただきました。つい先ほど帰ってきましたが、今日は夜のご指名はなし。昼間頑張っちゃったからこれは助かっちゃうな。
昨日から店長がやたら親しげにすり寄ってきます。去年までのつっけんどんな態度が一転しているのには何やら薄気味悪ささえ感じます。一体何があったのか? たぶん…私がお正月に休んじゃったことでオーナーから店長に何かあったんじゃないかな?って思いますけど、まぁ年明けから険悪な雰囲気よりはずっといいですよね(笑)
>必ずしも刺激的である必要はないのではないでしょうか。私も含め、ミサトさんが本音で語ってくれることを望んでいると思います。それが刺激的であることもありますし、例えば風俗に関する思い込みを覆されるなどということもあると思います。
そうおっしゃっていただけると、ちょっとだけ気負いが軽減される思いです。お返事には何か一つでもエッチな話題を添えてお返ししなきゃって思っていますが、いくら風俗嬢でもエッチなお話ばかり無限に持っているわけではありません。同じお話を何度も焼き直すことになったりすると「こいつは認知症か?他に話題はないのか?」なんて思われてしまうのでは…みたいな強迫観念を抱いているのも正直なところです。
確かに普通の女の子よりは何千何万倍もエッチな体験をしておりますし、それを生業ともしています。だけど、ここに載せて楽しんでいただけるようなちょっと変わったお客さまのエンカウント率は極めて低くく、そうそう面白いトピックに巡り会うことは実のところ少ないんです。
多くのお客さまは単純な性欲処理のためにデリをご利用いただきます。ほとんどのお客さまは発射だけなさればササッと去っていかれます。デリ嬢というのは退廃的なエロスのつけダレにどっぷり浸かっているように見えますが、その実、やってることは単純作業のルーチンだったりします。堅気で働いたことがございませんので、偉そうなことは言えませんが、何か工場で同じ製品を毎日毎日繰り返し作っているような感覚に近いのかも…。
もちろん、面白いお客さまに遭遇すれば、できるだけこちらに載せるようにはしています。こちらの掲示板におじゃまする前にはそんなお客さまのエピソードのストックがたくさんございましたので、スレ開始から頃合いを見計らって「達人シリーズ」のお話として書かせていただきました。
それが一段落して今は断片的な語りとなっています。私とお相手させていただいたお客さまは会員登録だけで千五百人以上。異国の殿方、一見さんを合わせたら数千人の殿方が私の母乳を飲まれたことになりましょう。本来ならネタに困ることなどなさそうに見えますが、私の印象に残っている殿方なんてごく一握りなんですよね。
ただ、私自身、お客さまとのエピソードを失念していることがとても多くて、なにかのキッカケでJinさんやhillさんに記憶の扉を開けていただくことも多いのです。トピックの補充にはとても助かっています。
>同意します。僭越ですが、スレの皆さん、非常にいい味をだしていらっしゃいます。皆さんの味によってスレの中身が深まることでしょう。私もその一員であれたら幸いです。
Jinさんからコンセンサスを得られてとても心強く思います。何よりもスレの住人さまを尊んでいただけるなんて私のこと以上に嬉しいです。世の目からご自身の性癖を隠密になさってこられた方々の集まりです。私のおバカなスレを機縁に閉ざされたお心を解放していただいて、皆さんが肝胆相照らしてくださるようになればこれ以上の喜びはございません!
>かねて気になっていたのですが、ミサトさん、学生時代に官能小説を読まれていたというような記述があった気がします。すごく興味を持っていまして、そのころのミサトさんについても知りたいです。母乳デリより前の時代のことはお書きになるのは抵抗がおありですか?
そんな抵抗など微塵もございませんが、生い立ちについて語らせていただくと同情を請うような気がして、積極的に詳記させていただいた記憶がございません。私はここで湿っぽい身の上話をするのは好きではありませんが、どうして風俗嬢などになったのかをご理解いただくには、官能小説との出会いも含めて、ざっと心の変遷をお話しておいた方がよろしいでしょうね。
私は幼少期からすごく引っ込み思案な性格で、いつも姉の後ろに隠れているような女の子でした。母が働いてばかりでしたので、姉がいないと不安で不安で何もできませんでした。私にとっては姉が母親代わりも同然でしたね。ただ、弟だけにはお姉さん風吹かしながら面倒をみていました。
これでもうお察しかと思いますが、私は少しばかり恵まれない環境に育ちました。貧しいとされるランクで暮らしているのに、姉弟三人ともこんなお顔ですので、周囲からはバイリンガルで当然という見方をされていました。それで、いざ人前で話すとなると「へ?こんなものなの?」っていうガッカリ感がこちらに突き刺さってきて、幼心に傷ついたものでした。姉と私は父親の記憶なんてうっすら、弟なんて会ったことすらないのに、お顔のせいで周囲が勝手に期待しちゃうんですよね(笑)
これも笑い話にしかならないのですが、母親は私たち姉弟を食べさせるのに必死で、教育にお金や手間をかける余裕など全然ありませんでしたから、私たちは英語どころか日本語まで中途半端に育ってしまうんです。姉と私の会話なんて英語と日本語のごちゃ混ぜ。文字なんて弟から教わった記憶があるほどです。
その後、故あって姉弟三人とも散り散りとなるのですが、私は高校にまで通わせていただける幸運に恵まれました。ですが、屈辱的な幼少期の記憶も相まって、表立つことを極端に嫌って、本ばかり読んでる地味ぃ〜なJKになっていましたね(笑)
学費・学用品を免除とか支給されていた身分でしたので、お勉強はそれなりに頑張ったつもりです。ただ、中学から一気に(ご存じ)今の体型になっちゃいまして、そうなるとまぁ、いろいろと弊害も出てくるわけでして…。まず運動ができなくなりますよね。体操服着て走るなんて絶対ムリ。体育の授業でも、先生の方から「お前は…まぁいいや」なんて変な気遣いされちゃって、余計に辛かったのを覚えています。
JKだし、自分の身の回りのものぐらいバイトして買わないと居たたまれない立場でしたので、バイトばかり入れてましたね。高校生が稼げる金額なんてたかが知れていましたが、それでも大好きな本を買うのがとても楽しみでした。もちろん新書なんて高くて買えませんので、通うのはもっぱら古書店ばかり。漫画はすぐに読み終わっちゃうから、できるだけ安くて文字数の多そうな本を選んでました。どんな選び方だよ(笑)
古書店に通い詰めると、いくつかある文庫の棚にJKを全く寄せ付けない真っ黒な文庫のコーナーがあることに気付きます。知らないながらに危険なニオイを本能的に察知して、恐る恐るそこに近づくと…そこには目を覆いたくなるようなイヤラしいタイトルばかりが! そう、フランス書院文庫の古本がどっさりとあったんです。これ今も残ってるのかなぁ?
今ではこんな私でも、あの頃は性に奥手と申しますか、自分が立ち入ってはならない禁忌の領域だと勝手に思い込んでおりまして、この世にエロい小説があるなんて全く知りませんでした。「これはいけない、直ぐにここから立ち去ろう」と思うのですが、どうしても背を向けることができません。お目々はランランと背表紙のタイトルを高速スキャニング! 磁石に引き寄せられるかのように、いちばんエロそうなタイトルの文庫を手にとってしまいました。
何を手に取ったかちょっと覚えていませんが、たぶん千草忠夫さんのものだったんじゃないかな?って思います。手に取ると、その黒いシリーズの棚から遠ざかり、人目の付かない場所で一気に立ち読み。見たことない大人の性の描写が次々と私の中に飛び込んできて、お口がカラカラになってしまいました。すごい! こんなエッチな世界があるものなのか! なんて、めちゃめちゃ興奮してしまいました。
のちのちにこれが官能小説だということを知るのですが、一度この興奮を味わった私は、盛りのついたサルのようにフランス書院文庫のコーナーを次々と読み漁りました。当時、一冊50円か100円ぐらいだったかなぁ。それほど高くはなかったと思いますが、一日に何冊も読み切っちゃいますので、ボンビーJKにはこれが結構な負担となっていましたね。
お会計を通すのには店主のおじいちゃんにエロ文庫を渡さなきゃいけなくて、これがもの凄く恥ずかしかった…。でも、おじいちゃんはJKがエロ文庫を手渡しても何も言わなくて、あげくには「いつもありがとうねぇ」なんてお礼まで言われちゃって…。きゃー!
恥ずかしいけど、私の性欲は暴走列車のように止まらなくて、フランス書院文庫、マドンナメイト文庫、グリーンドア文庫、富士見ロマン文庫などと官能小説と名が付けば片っ端から手に取るようになりました。バイトで働いても働いても、古本代で消えていく日々…。苦しくもありましたが夢のような時間でもありました。
これだけ読み漁ると、困てくるのがエロ文庫の置き場。できることならずっと保管していたいのですが、悲しいかな私は借りぐらしの身。許されるのはカーテンで仕切られた三畳ほどのスペースのみです。仕方がないので、一冊につきニ回読み返して完璧にインプットしたら、購入した古書店にまた売りに行くという、JKたる恥ずかしさを全く顧みない実に大胆な行動に出たのです。まぁ、売ったお金でまた何冊か買えますしね(笑)
最初は、千草忠夫、宇能鴻一郎、鏡裕之、川上宗薫、由紀かほる、蘭光生…(敬称略)あたりを読み漁っていましたが、すぐにこれら作家さんの性描写に物足りなさを感じるようになります。何と申しましょうか、私には全く刺激が足りない。私が求めているのが何なのかは分かんないけど、これじゃない感が幅を利かせてくるのです。
膨大な官能小説を読み漁るうちに、感覚がマヒしてより過激な性描写を求めるようになっていたのでしょう。とてもJKが持つ感覚ではありません(笑) すでに性描写の捕食動物と化した私、いろいろと調べていくと、一般の官能小説よりもどぎついSM官能小説というジャンルが存在することに気付きます。
ふむふむ、SM官能小説か…。ところでSMってなに? 最初はそんなレベルだったのです。官能小説の巻末を調べていくと、どうやらそこには幾人かの巨匠がいらっしゃることが分ってきました。結城彩雨先生と館淳一先生。よーし! 次はこの作家さんたちにロックオンだっ!
古書店でこれら作家先生の作品を探すのは大して難しいことではありませんでした。当時から人気作家さんでしたからね。さっそく読み始めると…「うそっ! 何これ! 女の人がこんな無残に陵辱されてんのに、アンアンよがるなんて変だよ! 信じらんない! でも、なに? なんかスゴい…。もっと読みたい!」となりまして、ページをめくるお手々が止まりませんでした。
さらに「SMって…すごい…こんな変態世界が本当にあるのかしら…。でも、もっともっとSMが読みたくてたまんない!」とエスカレートしまして、私は完全にSM世界の虜になってしまいました。この世界を知ってしまうと、私が今まで読んできた官能小説がとてもユルくて、ただのファッションエロスにしか見えなくなっていました。
これらSM作家先生の作品は、裸の女性が縄で縛り上げられ男性からひどい仕打ちをうけるシーンがそこかしこに描写されておりまして、私は得も言われぬ興奮を覚えて読み耽りました。もうこの時すでに「私もヒロインみたいにぶたれたら気持ちいいのかなぁ」なんて、被虐のM芽が育っていました。
そのSM官能小説にどっぷり浸かっているさなか、古書店の成人コーナーにふと「奇譚クラブ」という古いSM雑誌が置かれてありました。もうここに至っては成人図書を手にすることに何のためらいもなくなっておりまして、パラパラと飛ばし読みをしました。すると!
ものすごい卑猥な挿絵の入ったSM小説が目に入ってきました。「なんだ、これはぁ! めちゃくちゃエッチじゃん!」私はページを早めくりしてその小説のタイトルと作家さんの名を探しました。「花と蛇…。団…鬼六? 意味分らん」もう一度本文を読み返します。「なによこれ、よく見たら、古典みたいな文体、知らない言葉ばかりで読み辛いなぁ。でも…え?…ちょっと、やっぱこれすっごいエッチだよ。ヤバい。これたまんない! 欲しい!」
そう思ったら直ぐにでも「花と蛇」を手に入れたくなってしまいました。あのSM雑誌は古いから、絶対文庫化されているはずだっ!って思いまして、成人コーナーから官能小説の棚全部を片っ端から探しました。しかし…見つかりません。どれだけ頑張っても見つけられません。やっぱ古書店にはないのかぁと諦めかけたそのとき!
富士見書房「花と蛇」、団鬼六、これだっ! なんと文学作品のカテゴリーに置いてあったのです。うん、今思えば確かにアレは美しい文学だ。「えーっと、花と蛇、いっぱいあるなぁ。え?10巻!?」ビックリしました。官能小説なんて一冊完か短編ばかり。せいぜいあって上下巻です。それが10巻もあるのです。「え?意外に高いな…ヤバい…お金足んない…全部買えない」確か、3巻ぐらいまで買ったのかな。そのまま喜び勇んで寝所に戻り、一気に読みました。その日からです。私の団鬼六先生崇拝が始まったのは…
「花と蛇」はSM官能小説の金字塔と呼ばれながらも、あまりに型破りな作品です。まず、官能小説としては異例の大長編であり、その舞台はヒロインの静子夫人をはじめとする美女たちが連れ込まれる実業家・田代の屋敷からほとんど外に出ることがありません。
その密室的な空間で、ひたすらヒロインたちが男たちに(時には女に)調教される、ただその繰り返しだけで文庫にして10巻という大ボリュームの小説となっているのです。しかも物語の中では、わずか1カ月ほどの出来事だったような…。鬼六先生はのちに「ただ官能描写の羅列だけで小説としての体裁はなさず」とか「一口にいって猥文であり、小説的機構というものは無視している」などとご謙遜なさっていらっしゃいます。
確かに小説としては異形な構成です。調教を受ける美女たちは、そこが地獄だと何度も口にしますが、そこにいる鬼畜な男たち、そして私にとって、田代屋敷とは時の止まった永遠の桃源郷でもありました。「花と蛇」のページを開けばいつでもその世界に戻れます。これは普通のJKが好むジュブナイルとは全く時限の異なる大人の変態ワールドです。普通ではないJKは死に物狂いで一気に読み込みました。
鬼六先生の描写は確かにえげつないシーンばかりですけど、それがとても日本的だったり昭和レトロな雰囲気がとても魅力的に感じます。何しろ当時、日本語の語彙がめちゃめちゃプアだった私、鬼六先生が描かれる「ズベ公」とか「スケコマシ」なんて全く意味不明。分からない言葉をノートに書き出して、街の図書館で必死に調べて意味を理解しようとしました。あの熱意が他のお勉強に生かされていたら、今頃違った人生だったろうなぁなんてことも思います。でも鬼六先生のおかげでやっとまともな日本語?が身についたとも言えるのです。
ということで、私の書き物における思想、ものの見方はすべて団鬼六先生のSM官能小説に帰依しております。これはもう信仰といっても差し支えございません。「花と蛇」は男性がお読みになって興奮なさるように書かれているとは思いますが、それだけではありません。鬼畜連中に徹底的に陵辱される静子夫人はとても不憫なのですが、日本独特の緊縛美、しなやかな女性の被虐美には女の私が何回読んでもゾクゾクさせられます。私も田代屋敷に監禁されて調教を受けてみたいと真剣に思いました。もう完全にM女です(笑)
その後の私の人生は自身の意思とは関係なく転落していくばかりで、やむを得ずというか他に選択肢がなくて風俗嬢になりました。だけど鬼六先生の作品を読んでいなかったら風俗嬢にならなかったかも知れません。それが幸だったのか不幸だったのかは風俗嬢以外を知りませんので分かりませんが、風俗に足を踏み入れるときには、田代屋敷で調教される静子夫人に自分自身を投影していたのは確実です(笑)
あ、そうだ、「花と蛇」ってときどき有名女優が主演張って映画化されてますけど、原作からしたらただのファンタジーに過ぎないと思います。もうちょっと鬼六先生の意向をリスペクトして欲しいなぁ。原作はもっと陰湿でドロドロ…。決して女の子が読むものではありませんので!(笑)
>そんなアカデミックなものではないんですが、内心「お客様列伝」シリーズは続きがないのかな?と期待してます。(猥言の達人が出てきたシリーズです)その中のスカ様?の話も非常に印象的でした。「神々しい」話ですね。自分の常識を覆してくれるお話しでした。和田先生も今回クローズアップされましたが、もっと聞きたいな〜って思ってます。
それはそれはありがとうございます。ここに及んで和田先生にスポットが当たるとは思ってもいませんでした。ストーリー的には完全にサブキャラ扱いですし、和田先生ご自身も表立ったことをなさる方ではありません。でも私にとってはとても大切なキーパーソンでいらっしゃいますので、先生のことじっくり思い返して、機会あればまとめてみたいと思います。
スカさまの件は…何と申しましょうか、私自身はとても大好きで興奮しまくりですので、ぜひ書いてみたいですしその意欲は満々としているのですが、これをお苦手となさる殿方もたくさんいらっしゃいますので、できるだけ自重するようにしています。とは申せ、ガマンできずに今までいろいろと書いてきてしまいましたけどね(笑) ほんと、Jinさんのお気持ちは痛いほど分かりますし、私のむず痒いほどの想いを理解していただけてとても嬉しいのですが、さて、このアンチノミー、何とかなりませんかねぇ?
>ミサトさんは、カップ酒のおともの酒の肴はなにがお好きですか?お乳と関係ない質問すみません。
いえいえ、こういうご質問が嬉しかったりします。飲んべえとしては柿ピーとかピスタチオ、アタリメあたりを…といきたいところですが、さすがに乳質に悪いものばかり(特にナッツ類)とお酒の組み合わせでは、オッパイも大変なことになっちゃいそうですので、お酒の充てには「やっこ」をいただくようにしています。温かいのも冷たいのもいただきます。イソフラボンがオッパイをより大きくもしてくれます(泣)
>お年賀、いただきました。うーん。華やか。季節を感じて粋な遊びですね。着物ボインも映えますね。色白だからかな。お餅は美味しいんでしょうか?想像がつかない…
いやー、あのお餅はですね、ほぼ撮影用って申し上げた方がよろしいかと…。女の子がキャッキャッと代わる代わる杵を持ち上げてるところを撮影していただくんですが、その間にお餅が冷めちゃうし、みんな非力だから臼の真ん中つけなくて、フチにどこーん!って杵を当てちゃうでしょ。おかげでお餅が木くずだらけ…。おまけにお乳ぶっ掛けてるでしょ? こんなお餅、食べてみたいですかぁ?
>これはですね、正直、私は稚拙かどうか判断できるくらい、SM描写を読んだ経験がありません。SMとか猥言ってこういうことなのかもしれないなって感じです。
性の嗜好って、誰かに勧められたからそちらに傾くってことではないと思います。私が必死にSMを力説したところで、もともとその性癖の素養がない人には全く興味が湧かないのは当たり前のことです。
ただ、猥言もしかり、SMやオプの黄金・お浣腸などは、性感帯に直接刺激を与えるわけではないのに、恥ずかしさや被虐心の作用によって脳がどんどんドーパミンを分泌し、この上ないエクスタシーを肉体に感じさせることができるということで全て共通なのでは?とも思います。
変態の一言で片付けてしまえばそれまでですが、斜に構えてこの快感を得られるのは人間だけと考えれば、エクスタシーに上り詰めるそのプロセスこそがとても文化的・理知的と言えるのではないでしょうか?
Jinさんからは猥言の快感についてご理解いただきましたし、いつかSMの素晴らしさにご賛同いただける日もきたれと願いまして、ちょっと鎌をかけさせていただきました(笑)
>ヒトミさんは、山本様がヒトミさんに戻らずにミサトさんの常連様になったときに怒らなかったのではないかなと推測しています。
ヒトミ姉さんは、そんなことぐらいで目くじらを立てられるようなア○ルの小さい人ではありません。逆に山本さまのお相手が務まってることを褒めて下さったくらいです。そりゃぁ内心はどうお考えになってるかは分かりませんよ。でもヒトミ姉さんからはそういう姦佞なところを一切感じません。あの人のお口から他人の陰口が漏れるのを聞いたこともないですしね。ただし面と向かってなら相手が誰であろうとビシッとおっしゃいますよ。
私がVIPから陥落したときも店長に真っ向から激怒してくださって、あんなお姉さん見るの久しぶりで私がビックリしてしまいました。ほんと涙が出てきそうなくらい有り難かったのですが、私の味方をして下さったばかりに妊婦デリに移籍させられたような形になっちゃって、ほんと私もいたたまれない状況なんですよね。「たまたま妊娠が重なっただけだよ。ミサトのせいじゃないよ」っておっしゃってはくださいますが…何かご恩返しをしなければと思っています。
>部外者でわかりませんが、店長って相当の権力の持ち主なんでしょうか。
お母さんと店長の関係って、ヒトミ姉さんと私のような風俗嬢の師弟関係にあります。お店はオーナー夫妻と店長の共同出資で、もちろん比率は段違いですけど、実質の経営は店長と取り巻きのスタッフが切り盛りしています。嬢のシフトやランクはすべて店長の管理下にあります。経営のなんたるかをよく知りませんが、実際に店長はお店を大きくしてますし、かなりできる人だと思います。
店長のやりようにオーナー夫妻はあまりお口出しなさいません。もしお口出しなさったら店長の立つ瀬がないのもよく分ります。今年に入って何かあったようにも感じますが、なるべく干渉しないよう陰ながらサポートなさるのもそれはそれで必要なんだろうなって思います。もちろん嬢の採用やお店に関する重要なことはオーナー夫妻が決められます。
お母さんは、接客マナーから始まって、性技、オッパイケアと入店直後の嬢の面倒や教育をなさいます。看護師の資格も持っていらっしゃるので、お店の託児室ではパートの保育士さんと一緒に、嬢が働いている間の赤ちゃんの面倒をみてくださるんです。こんな恵まれた母乳店はちょっとないかも…。あとは嬢がNG解除するときに本当に大丈夫なのか試験管もなさいますね。うちのお店ではお母さんの許可がない限り、AFやフィストをプロフに載せることはできません。
オーナーはなにやってるのかな? 私たちをご飯に連れていくのとその時のお財布かな? 普段はボケ〜ってしてますが、困ったお客さまとのトラブルにはとっても頼りになるナイスガイです。いつも系列店のオーナー同士で飲み歩いてばかりいます。ときどき夜の街でばったり会うこともあるんですよ。お母さんはもの凄く怒ってますね。ご多分に漏れずオヤジギャグ連発で嬢たちの空気を一瞬で凍り付かせるのが得意です(笑)
>温泉リゾート、よかったですね!ミサトさんのお正月の勤務はあの明るさがいいんですよ、きっと!おめでたいじゃないですか。ご祝儀ですよ、何よりの。
お楽しみいただけましたでしょうか? ちょっと下品すぎたかな?って思ってますけど、まぁ、女同士のリラクゼーション旅行なんてこんなものですよ。ご要望の件も踏まえまして、またこんな機会があればご覧に入れたいと思います。
年明け早々、悪くないスタートが切れましたのでモチベーションもアップしてまいりました。明日から始まる世の連休も頑張れそうです。またお目にかかりましょうね。チャオ!