体験告白・妄想小説板

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Re(97):「乳のおもてなし」５ Misato - 16/12/31(土) 21:53 -

▼Jinさん：

はぁ、何とか年内に間に合いました。大晦日は早上がりのつもりでいたのですが、急にご指名が立て込んでしまいまして…。それでも今年最後、いいお仕事で締めくくることができました。お乳もスッカラカンです！(笑)

年の暮れも押し迫っているというのに、私などのためにわざわざお時間を割いてお返事いただけるなんて本当に感激しております。今回もありがとうございました。ここのところお仕事のことで塞ぎがちだったんですけど、なんかね、ぱぁーっと光が差し込んできたような気分ですよ。

プロフ、ありがとうございました。玄人跣な文体でいらっしゃるものですから、Jinさんがインテリゲンチャなお方と薄々気付いてはおりました。また、レトリックに長けたお方とも。少なくとも若輩の殿方ではいらっしゃらないだろうなぁと思っていましたが、ほぼ予想通りでホッとしています。

巨乳掲示板におっぱい星人の方々がお集まりなるのは当然としても、そこに母乳フェチシズムに目覚められた殿方がいらっしゃる確率というのはそのマイノリティさから考えて極めて低くなると思います。その巨乳掲示板に母乳風俗嬢が書き込む確率となると、さらに低くなるのは必然でしょう。

こちらで母乳大好きな殿方と母乳風俗嬢が出会う確率なんて、もはやゼロがいくつ付くか分からないほどの低さです。私たちが出会えたのは奇跡と言うべきですよね？私はこの奇跡に感謝しておりますし、せっかくのご縁を大切にしていきたいと思いますが、Jinさんはいかがでしょうか？これって完璧に脅迫ですよね(笑)

>スレッドを立てられる方は、反応があるかどうかが、モチベーションにダイレクトに影響するんですね、読ませていただいていると。８月の方は残念でしたね。他スレでどなたかが言われていましたが、レスをつけなくても読まれている方も多いんでしょうから、需要はあると思って書いてほしいな。

私にはhillさんという絶対安心コメンテーターさまが就いてくださってますので、こちらではめちゃくちゃ恵まれていると思っています。でも最初にスレ立てしたときは全くの無反応でして、書いても書いても壁に向かって話しかけているような状態でした。こりゃダメだ、自分の書き物は心底つまんないんだろうなぁって落ち込みましたね。そもそも、その無反応に嫌気がさして他の掲示板から流れてきたというのに、こちらでも同じ結果でしたのでもう投稿するのは辞めようとまで思いました。

そんな折り、哀れに思われた殿方から、有り難いことにポツリポツリとお返事をいただけるようになって、天にも昇りそうな気持ちになったのを覚えています。ご反応いただいたあのときめきは今でも忘れられません。やはり書き手のモチベーションはレスの数に依存します。そのレスの内容が一言二言でもまったく構いません。自分の書き物を読んで下さったというあかしだけで充分に満たされるからです。

意を決してレスを付けてくださった殿方には必ずお返事でお応えするようにしています。それは最低限のマナーでありますし、ここに住まう私の義務でもあると思っています。

>お恥ずかしい、全然ボーイではなくて、インセクト中年です（笑）

私のお乳に焦がれてくださる殿方は、たとえどんな年上の方であろうともボーイなんです。しかも可愛い可愛いボーイ！ママのお乳に焦がれるご様子が可愛く思えて仕方ありません。オッパイにどんなおイタをなさっても、ボーイなら許せちゃうのがママなんですよねぇ～

きっとJinさんは社会的にも立派な殿方でいらっしゃることでしょうけど、ここでは私の赤ちゃん。せめてこちらにいらっしゃるときぐらい、現実をお忘れになって楽しんでいただきたいなぁって思います。

>今はむっちりされてるのかな？個人的には好みの体型なんで、大歓迎なんですけどね。

ほっと胸をなで下ろす私…。いまやデブ専嬢とまで蔑まれつつありますので、このお言葉は素直に嬉しい！でもお言葉に甘えずダイエットしないといけませんねぇ。母乳嬢の辛いところは、食事制限すると顕著に乳量に響いちゃいますので、体重を落とすのがとても難しいのです。まぁ、それを言い訳にして毎日節操なく食べているものですから、いつまでもブクブク太ってるワケなんですけどね。

>コンパニオンジョブ３部作、ありがとうございます。一番気になっていた母乳煙幕、想像以上の衝撃でした。動物にお乳をあげたくなるミサトさんのエピソードも可愛いです。

さすが！見どころのツボが良く分かっていらっしゃいますよね！母乳煙幕は私自身もビックリしています。普段のお客さまとのプレイでも、バスタブの中で乳搾りしたりしますが、一度にあれほどの煙幕状態になった記憶がございません。どうしてああなったのでしょうか？

動物の件はもう、変態だからと申し上げるほかございませんねぇ。私のお乳を飲んでくれるのか、どうしても試してみたくなっちゃう。飲んでくれたらくれたでメチャメチャ嬉しい！なんか、その子のママにならせてもらった気分になっちゃって、その子がもの凄く可愛く見えちゃいます。母性が強すぎるのかな？まぁ、こんなおバカなことをする母乳嬢なんて私ぐらいのものなんですけどね(笑)

>それは不思議ですね！しかも日本酒派なのかな。旅行で金沢に行く機会があり、日本酒を何種類か飲みましたが、日本酒って美味いですね。

日本酒って、坊ちゃん嬢ちゃんじゃ分かんない奥深さがありますよね～。日本酒はお米からできているでしょ？乳の主原料をお米中心にすると美味しくて良質な乳を出せるんです。母乳嬢は日本酒を呑むべきなのです！(んなワケあるかい！)

一升瓶で置いておくと空になるまで呑んじゃいますので、帰宅途中にカップ酒一つ購入して、できるだけストックは置かないようにしています。これでも自重しているんです。だけど、資源ゴミの日なんて、自宅から持ち出すゴミ袋がワンカップ大関のビンばかりで、ほんと自己嫌悪に陥ります。とても女の子が出すゴミじゃありませんよね～。この半年、お客さまが減ってめっきり酒量が増えました。

>VIPはこんな手の込んだカードを作るんだ。

hillさんへのお返事にお年賀入れておきました。どうぞお持ち帰りになってくださいね！

>私も全部は拝読していませんが、お二人の投稿は内容が多岐にわたり、バラエティーに富まれていますね。深い母乳愛が底流に流れ、文化の香りも高く、また、お互いへの細やかな心遣い、異彩を放つスレです。

高いご評価をいただいてお礼の言葉もございません。そういうところにお目々を付けてくださるところが、Jinさんに只者ではない当意即妙の才を感じるのです。きっと高度な教育を受けてこられたのでしょうね。また、社会での知性漂うお振る舞いも容易に想像することができますよ。そのご経験をぜひ私めにご教示いただけると嬉しいです。

>ミサトさん自身も幸せに感じているというところに、惹かれますよね。母乳も、生活を厳しく律して味、量を保たれている。ミサトさんは、よく場末とか、風俗嬢風情とか、底辺とか言われますが全くそのように感じません。

好きでもない殿方に自身の身体を開くお仕事がどういうものなのか。ましてや自分の乳房から出てくる乳を売るお仕事。考えずとも社会での立ち位置というものは自ずと見えてきましょう。私たちが思い込んでいるだけではありませんよ。世の中がそうあれと仕向けてくるかのようですから。だから風俗嬢は決して自分に高望みをしないのです。

でも、ちょっとだけ思い浮かべてみて下さい。どうしたらお肉が食べられるのか。どうしたら皮革製品ができるのか。亡くなった人はどうしたらお骨にしてもらえるのか。すべて尊いお仕事を遂げてくださる方々がいらっしゃるからですよね？有り難いことです。

母乳デリ嬢は？女性のお乳を飲んでみたい、お乳を搾ってみたいと望まれるお客さまにお応えするため存在しています。世の中に絶対必要なお仕事とは言えませんが、私たちがいないとお心が満たされない人もたくさんいらっしゃるのです。卑しいけれども社会の必要悪とも言えましょう。誰かがやらねば困ってしまうお仕事。そう考えればお仕事に貴賎など存在しないと思えてきますよね？

確かにその通りです。間違っているとも思えません。看護師や介護士と同じ、ヒーリングを生業としています。でも世間様は私たちのことをそうは見てくださいません。私たちの素性を知れば眉をひそめたくなるお仕事、それが母乳デリ嬢なのです。卑屈過ぎるとお感じでしょうが、できるだけ日陰を歩いておいた方が私たち自身を守ることにもなるのです。世の被害者面するつもりもございません。自ら選んだ道です。ご心配いただくには及びませんよ(笑)

>NHKのテレビ番組で、『プロフェッショナル仕事の流儀』というのがあります。テレビ無いのにすみません。様々な職業を極めようとしている人を紹介する番組です。ミサトさんはこれに出られそうです。

ご依頼いただければ、いつでも出演させていただきましょう！(笑) 天下のNHKさま、風俗嬢のドキュメントをいったいどう扱うのかぜひ見てみたいものですね。制作となれば皆さまの受信料の一部が私にいただけるわけですか。これは痛快だなぁ～(笑)

>記憶では、「猥言の達人」には、レスがほぼ、ついていなかったように思います。私にとっては、そのことが驚きでした。私が「猥言の達人」に感じる魅力は大きく言って二つあります。

お恥ずかしい駄文をこんなこと細かに分析していただき、逐次ご感想をいただけるなんて望外の幸せです。本当にありがとうございました。先回も申し上げましたが、あきらめていた書き物にスポットを当てていただいてとても満たされた気持ちです。

Jinさんからご感想いただいたことで、すっかり忘れておりました「猥言の達人」の存在を思い出し、思わず私も読み返してしまいました。まるで小学校時代の作文を読み返しているようで、稚拙な表現の数々に恥ずかしさは募るばかりでしたが、私の伝えたいこと、読んでいただきたいこと、全てJinさんのご感想にシンクロしていてとても驚きました。Jinさんには人の心を見透かされる何か特殊な能力でもお持ちなのでしょうか？今でもビックリしています。

>私も、山本様のように、女性に淫語を言ってもらうのが大好きなんです。しかも、女性自ら、自分の好きな淫語を言ってくれると、とても興奮するし嬉しい。この気持ちがよくわかります。ご多分に漏れず私もボインという言葉にはまりそうです（笑）

Jinさんには驚かされてばかりです。こちらの掲示板で、淫語による高尚なエクスタシーにご賛同いただけるなんて、想像もしておりませんでした。今も身が震える想いです。

私も言葉による官能の高まりこそが、獣のセックスと袂を分かつ一転機だと思っています。官能小説やこの掲示板もそう。文字、淫語でエクスタシーを感じることができるのは、それを理解できる素養と知性を身に付けた者だけです。これぞ人たるセックスの骨頂と言えるのではないでしょうか？

今もご贔屓にしていただいております和田先生から、殿方にとって「ボイン」は特別なマジックワードだと教わりました。その理屈を伺ったときから私まで「ボイン」に反応できるようになったのです。プレイ中に「ボイン汁」って繰り返し叫べば、調子が良ければセルフでオルガスムスまで持っていけるほど。私にとっての淫語は官能を昂ぶらせるのに無くてはならないものとなっています。

女ながらにJinさんのお気持ちが痛いほど分かりますし、同じ嗜好を共有させていただいたことに至福の喜びを感じております。まさに同士を得たという感覚ですね。お礼を申し上げずにはいられません。ありがとうございました。

>この作品は私にとって珠玉の作品なんでしょうね。

こちらこそ感謝の言葉もございません。あの駄文を珠玉とまでおっしゃっていただけると何やら面映ゆい限りで恐縮してしまいます。でも私にとって「猥言の達人」は渾身の書き物だったのは事実です。ご理解いただけた方が今になって現れてくださるとは望外の喜びです。これはもう奇跡の巡り合わせに感謝するほかございません。

>SMホテルの主みたいになるとは！きっかけを作ったのはミサトさんの全身全霊をかけての対峙ですね。

JinさんにはSMのような加虐被虐のご趣味はなさそうと推察しますが、猥言をご理解いただける殿方ならきっとその素養はお持ちのハズだと思います。「経験した者しか見えない世界がある」というのはSMのことを指すのではないだろうかと思うくらい、倒錯の果てに煌びやかな世界をご覧になることが可能となります。

ノーマルな世界では絶対巡り会えないのがSMですが、もし！もし、その場面に遭遇なさるようなことがあったとしたら、どうか気後れなさることなく前にお進み下さいませ！ Jinさんの人生観を変えるような桃源郷が見えてくるかも知れませんよ！

>少し聞きづらいのですが、先輩のヒトミさんは、その後どうされたのでしょうか。差し支えなければ、お話していただけると嬉しく思います。

ヒトミ姉さんは、二週間の産休後、直ぐに母乳デリに復帰なさいました。山本さまは復帰をご存じのはずでしたが、私に義理立てなさってヒトミ姉さんに戻られることはありませんでした。

ヒトミ姉さんは復帰後、破竹の勢いでお客さまを取り戻されまして、直ぐにナンバー入り。息つく間もなく寸刻でナンバーワンに返り咲かれ、さすが凄腕嬢との名を欲しいままになさいました。そのころの私も頑張っておりまして、ポジション的にはナンバーフォーだったかな？だけど、どうしたってヒトミ姉さんには勝てませんでしたね。オッパイの大きさだけは余裕で勝てるのですが、ヒトミ姉さんの飛び抜けた美貌と技量の高さ、有無を言わさない姉御肌の前には為す術もありませんでした。

その後、ずーっとナンバーワンをキープなさったまま、今年の夏に第三子を妊娠なさいまして、今はお乳を出しながらも妊婦デリに移籍なさっています。以前は妊娠中もずっと母乳デリでご活躍なさっていたのですが、母乳デリは時として過激なプレイを受け入れなければいけませんので、お歳もそうですが妊婦デリの方が安全とお考えになって移籍なさったのです。理由はそれだけじゃないんですけどね。

三人目のお子さんを身籠もられましたが、お子さん三人ともすべて父親が違っています。ヒトミ姉さんもお乳を出すのが大好き！まだまだ赤ちゃん産むぞっておっしゃってます。ちなみにずっと未婚のシングルマザーのまま。お仕事もさることながら男食いのバイタリティも他の嬢の追随を許しませんよ！(笑)

結局私はナンバーツーまで上り詰めましたが、最後までヒトミ姉さんを抜くことはできませんでした。その後、私はVIPから転落。ヒトミ姉さんは店長のやりように猛抗議して私を再度引き上げようとして下さいましたが、妊娠と店長の圧力で移籍せざるを得ない状況に追い詰められ、私は強力な後ろ盾を失ったというわけです。

VIPの会員用ページにはナンバーたちの絵を載せるギャラリーがあるのですが、お母さんの取り計らいもあってヒトミ姉さんと私で百合世界をイメージした絵を撮っていただいたことがございます。今ではいい思い出です。

もちろんギャラリー掲載用の元絵を私が持っているはずもないのですが、撮影風景を撮影した絵なら手元にございますのでご覧いただきましょうか。よろしければhillさんもどうぞ。

ttp://fast-uploader.com/file/7038739376385/

遠目で撮っていただいたものですので画質があまり良くありません。大変申し訳ないのですが、ヒトミ姉さんにはご迷惑をお掛けしたくありませんので、顔出しNGということで。でもナンバーワンになるだけのことはある超美人でいらっしゃるということだけはお伝えしておきます。お顔判別できるのがこの私だけでごめんなさいね。

ついついお話が長くなってしまいました。今年の最終章にこんなご褒美がいただけるとは想像もしておりませんでしたので。これってJinさんには相当なプレッシャーになっちゃいますよね？ごめんなさい。そういうつもりはないのですが、久しぶりにヒトミ姉さんのことが書けてウッキウキになってしまいました。どうかお気になさらないで下さい。

hillさんから新スレのお許しもいただきましたし、来年もこちらでご厄介になりそうです。お気が向かれたら時々はお顔を拝見させて下さいね。きっとグダグダと蜷局巻いていると思いますので。それではよいお年をお迎えくださいませ。どうかお元気で。チャオ！

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