▼hillさん:
お話の続きです。ずいぶん間延びしてしまいましたね。引き続き、閲覧は自己責任ということでお願いします。
◇◇◇
「はぁ〜っ! 気持ちよかった〜。ミサトちゃんのケツ穴は最高だなぁ〜」
駅弁スタイルで抱えられていた私はどのまま浴槽の縁に降ろされました。今なお右乳房とア○ルは溶鉱炉のように火照っています。両乳首からは母乳の滴りが止まりません。右乳房の乳輪外周にタカくん歯形のが赤くクッキリと残っていました。
「ひどい。オッパイに噛み付くなんて。歯形付いちゃったじゃない!」
「あ…ごめん。無意識にな。目の前に美味しそうな乳があるとな、ついパクッと…」
「パクじゃない! ガブだよもう! どうしよう…まだ先にお客さんお二人も待っていらっしゃるのに」
「そう言うなよ〜。ごめん。後で治療代払うからさ。店にはナイショにしてな?」
「もう〜。お尻もだよ! 完全ルール無視だもん。NG客宣告されても文句言えないよ!」
「ケツはオプション入れたじゃねーかよ。ちゃーんと料金払ってるぜ?」
「そうじゃなくって、AFにもプロセスというものがあるのよっ! お腹の中キレイにしてからじゃないとダメなのっ!」
「なぁ〜んだ。そんなことかよ。オレはぜんぜん構わねーよ。チ○ポがミサトちゃんの○○まみれになるならご褒美以外何ものでもねーよ」
「んもう! 病気になっても知らないよ!」
タカくんにはいくら説明しても埓が明きません。いるのよね〜こういうあまのじゃくなお客さま。でもそういうところも可愛かったりするんだけど…。
「ミサトちゃん、もう一回オレにケツ向けてよ。中に出したオレのモン掻き出してやっから」
「イヤよぅ〜。何でそんなことしなきゃいけないのよ」
「じゃぁ、オレのモン、ケツの中にしまっておくのかよ?」
「そういう意味じゃないけど…」
タカくんはおまえの意見など聞いていないと言わんばかりに、さっさと私の背後に回ってお尻を覗き込み、再びア○ル遊びを始めようとなさいます。この人には賢者モードというのがないのでしょうか? どんだけア○ル好きなのでしょう。そもそも、駅弁AFの中出し射精という高度ワザで飽き足らないというのが信じられません。普通の人?ならAFの射精だけでもア○ルへの執着はいったん途切れるはずなのに…。
とにかく、タカくんの執拗なア○ル責めには終わりがありません。この先プールでお遊びになるつもりがあるのでしょうか? 今だアペリチフに過ぎないお風呂からさえも抜け出せず、その後も浴室内でア○ルに何本もの指入れを許してしまいました。高速手マンのごとくAF後のア○ルを責め立てられれば、ただヒリヒリして痛いだけのはずなのに、なぜだかイカされてしまいます。私の中で点火されたM属性の火が再燃しているからでしょう。このままではお仕事になりません。
「タ、タカくん、もうお尻は許して。ね? ほら、大好きなオッパイ、オッパイ飲まないと、ね?」
私は執拗なア○ル責めを受けながら、タカくんのご興味を呼び戻そうと自ら乳房を掴んで母乳を飛ばして見せます。
「なんだよミサトちゃん〜。もう降参かぁ? 今はケツ穴で遊ばせてよ〜。乳はプールでたっぷり搾るからもったいないことするなよ」
ダメだ…。ア○ルから関心を逸らせない…。それどころか、洗い場に胸を押さえつけられ膝立ちで上向いたお尻をガッチリ抱え込まれてしまいました。「いくぞっ」というかけ声とともに、タカくんの指二本がア○ルに侵入してきました。そしてしつこいまでの高速フィンガーアナピス! イヤイヤながらも再び私の血液が沸騰してくると、堪えきれず乳首から母乳が大量に漏れ出し、洗い場に大きな乳溜まりを作ってしまいました。
「スゲー! これ全部ミサトちゃんの母乳? どんだけ出るんだよ! 牛も顔負けだなぁ」
お尻を持ち上げたうつ伏せ状態で強烈なアナピスを受けると、じょうろからお水が撒かれるように自然噴乳してしまいます。漏れ出した母乳は私の意思ではどうにもなりません。
「もうダダ漏れじゃん。バケツが要りそうだな」
タカくんはアナピスをさらに強めます。
「あっあっあっあっ! ダメ! 熱い! お尻が熱いよぉーっ!」
「熱い? じゃこれで冷やしてやるよ。せっかく自分で出してんだからな」
タカくんは乳首から噴き出し続ける母乳をお手々に受けて、指とア○ルの結合部に何度もかけます。そして再び高速アナピス!
「ああっ、ダメよ! 熱い! お乳なんかじゃ効かない! せめてペペにしてっ!」
「自慢の母乳をディスるこたぁねーだろ。牛並みのオッパイがせっせと出してんだから」
「ああっ! もうヤダ! お尻が壊れる! こんなのぜんぜん気持ちよくないっ!」
「ウソつけ! マ○汁ダラダラじゃねーかよっ! これからもっと良くしてやっからな! ケツ穴連続アクメさせてやる。よーし…ん?? あれ? あ…」
「あっあっあっあっ、もう許して〜」
「これは…あぁ、そうか、そういうことか…」
ダブルフィンガーアナピスが急に弱まります。どうしたというのでしょう? タカくんは私のア○ルから指を抜いてしまいました。突然の静寂…。
「ミサトちゃん、これなーんだ?」
タカくんは私の目先に挿入していた二本の指を近づけてきました。!!! はっ! これはっ!
「いやあぁぁぁーっ! 洗って! 今すぐお手々洗ってーっ!」
「何だよ、なに動揺してんの? オレ、ミサトちゃんのならぜんぜんヘーキだよ。何ならナメちゃおか?(笑)」
「やーめーてーっ! やめてっ! お願いっ! 病気になるよっ!」
「冗談だよ、冗談。しっかし、おかしいよなミサトちゃんは。毎日オプションで男どもにじっくり見せてんのに、こんなことでアタフタすんのかよ?」
「こっ、心の準備とか覚悟が要るのよ、こういうのは。今のはタカくんが強引過ぎるから…これは不可抗力なんだからね。私を恨むなら筋違いってものよ」
恐れていた最悪の事態となってしまいました。イキすぎて下まで降りてきているのに気付けませんでした。こう恥ずかしい現実を赤裸々に晒されてしまいますと、私も開き直るしかありません。そんな私の決意を知ってか知らいでか、タカくんはニヤニヤと指を眺めています。
「なんでミサトちゃんを恨むかなぁ〜。オレにとっちゃご褒美だって言ったじゃん。ここまで見せてくれたってね」
「からかわないでよ。そこまでおっしゃるなら本体もご覧になる? 黄金でも何でもサービスしておくわ。お代なんて要らない!」
「怒んなよ〜。ごめん。オレが悪かった。本体が出るところは見たいけど今日は止めとくわ。今度入れっから、派手なヤツ頼むな」
タカくんなりに私の機嫌を損ねたと思っていらっしゃるのでしょう。私は、はっと我に返り、お金をいただている身であったことを思い起こし猛省しました。
「あ、あ、あ、私こそ、ごめんなさい。ちょっと、動揺しちゃって…。黄金なしでお尻遊びなさるのはオプで分かってたのに、お腹をキレイにする準備忘れちゃって…本当にごめんなさい」
「な、なんだよ、急に〜。何だか空気重くなっちゃったな〜。オレどうすればいい?」
「すみません。悪いのはすべて私…。まずはお手々を洗わせてください」
私はカランを開けてお湯を出し、タカくんのお手々にグリンスをつけてゴシゴシとキレイにしました。
「こんなこと言うのも何なんだけどさ、ミサトちゃんのケツも汚れちゃってんのよね」
「えっ、えっ? そ、そうなのっ?」
私は身体をねじって見えるはずのない自分のお尻を覗き込もうとしました。
「穴ホジったんだもん。そりゃそうでしょ。うん、周りに付いてる」
「す、すぐに洗います!」
即座にシャワーに切り替え、お尻に当てようとすると…
「ここはオレにやらせてくんない? 一応、客だしな(笑)」
どうやらタカくんはプレイの続きをして場の空気を呼び戻そうとなさっているようです。こんなことは私のお仕事なのに…この日は完全にペースが狂っていました。タカくんのご意向を読み取った私は仕方なくシャワーを預けることにしました。これはもうイヤな予感しかしません…
「ただ立ってるだけじゃダメだろ〜。ほら、ケツを開くように腰を落としてガニ股にならなきゃ〜。そうそう、手も頭の後ろで組んで。そう、いいよ〜。もっとケツをこっちに突き出す!」
きました。Sサマの降臨です。でも、空気を悪くしたという負い目のある私はタカくんのいいなりになるしかありません。タカくんに背を向けてスクワットするような恥ずかし〜いポーズでア○ルを洗っていただくことになったのです。前傾姿勢の乳房からは母乳がとめどなく垂れています。ア○ル責めを受けて乳首は壊れた蛇口のようになってしまいました。タカくんはヒリヒリする私のア○ルに水流を強めにして当ててきました。
「う〜、この姿勢は恥ずかし過ぎますぅ〜」
「そうか? オレは興奮すっけどな(笑) サイコーだよミサトちゃん。写真撮ってもいい?」
「い、今ははご勘弁願いますぅ。一生悔やむことになりそうだから。ああぁ…」
「ん? なに? ミサトちゃん、気持ちいいの?」
「いや、その、ああぁ、はぁぁん」
「気持ちいいんだぁ(笑) まったくミサトちゃんはア○ルが好きだねぇ〜。じっとしてな。キレイにしてやっから」
ア○ルに温かい水流を当てられるのは確かに気持ちがいいのです。しかしながら私のお腹に黒くてぶ厚い雨雲がかかってきたのもこの時でした。このままじゃマズい…。タイミングがいいのか悪いのか…そんな事情を露ほどもご存じないタカくんは、シャワーと同時に再び私のア○ルに手を滑らせてこられたのです。
「中までキレイにしような」
「ちょっ、ちょっと待って! ダメなの!」
私は反射的に身を翻し、タカくんのお手々からお尻を遠ざけました。
「え〜、何だよ〜。もうケツ穴は閉店ってことかよ〜」
タカくんは不満そうにお口を尖らせます。私はアタフタするばかり…
「ち、違うのよ。その、さっきのアナピスで上から降りてきちゃって…その…」
「へ? どういうこと?…あ、そっか! 本体が口元まできちゃったってこと?(笑)」
「そ、そういうこと…。ごめんなさい。すぐにおトイレへ行かせてください…」
私はお顔を真っ赤にしながら事情を説明しました。同じ人間ですもの。緊急の生理現象なら誰だって察していただけるはずです。
「ふーん。じゃぁ、ここですれば? さっきも見てみろって言ってたことだし。今日は無料サービスなんだろ?」
タカくんは違ってましたぁ〜。私を辱めて興奮なさるSサマに加えてスカさまの素養までが開花してしまったようです。
「そ、そんなぁ〜。おトイレじゃないと後始末に困ります…今日はデオシート持ってきてないの…」
「ダメだ! ここで見たい! 今すぐ出せ!」
「ムリよ〜。たくさん出ちゃいそうだもん」
「ワオ! なおさら見たくなった! オレってラッキーだなぁ。ほら、しゃがんでいいから、早く見せな。ブリブリって景気よくやってくれ!」
これは困りました。お風呂で黄金オプをするときは、デオシートを敷かないと大惨事になってしまいます。今日のご予約では最初から黄金オプはございませんでしたし、あいにく昨日、最後の一枚をデリバッグから抜き取ったままでお店から補充していなかったのです。しまったぁ〜 なにやってんだろ私…
「本当にムリです。タカくん、後始末軽く見てますよね? めちゃめちゃ大変なの。汚いし、すごく臭いし…。だからおトイレでね? おトイレだったらご覧になっても構わないから…お願い!」
私はタカくんに懇願します。でもタカくんは首を縦に振ろうとはしてくださいません。ああ、もう絶望…。どんだけスカさまなのよ〜。そうこうしている間にお尻が予断を許さない状況になってきました。
「あ、ここにいいもんあるじゃん!」
タカくんが手になさったのは小さめのスタイリッシュなウォッシュベイスン。別名、西洋式洗面器。私はますます絶望の深淵に突き落とされる気がしました。
「これに跨がってすれば、おまる代わりになっていいよな。トイレに運ぶのにも良さそうだし(笑)」
私のお尻の緊張も長くは持ちそうにありません。もうこれ以上懇願しても逃げ場がないと悟った私は、覚悟を決めてベイスンに跨がり腰を落とすことにしました。もう出すしかない…精神統一…。すると、タカくんが私の集中をかき消すかのように、浴室を出入りされたか思うと、戻ってこられたときにはその手にスマホが握られていました。
「こんなスゴいの撮らなきゃな! いいんだろ? 顔出しNGなら」
精神を集中しようとしていた私の心が乱れます。小さなベイスンに跨がる恥ずかしい姿を撮られるとは…。でも顔出しNG撮影は基本プレイに含まれていますのでお断りできません。
「あとでチェックさせていただきますけど…」
「いいよ。あー防水で良かった〜。さぁ〜、どんなのが出るのかなぁ〜。デッカイの頼むぞ、デッカイの! な? ミサトちゃん!」
何言われたって動じるものか…。もう一度心を集中させよう。いつもと同じ…いつもと同じようにすればいいのよ…こんなのア○ファー○ンの晒し便器と変わらないじゃない…いつも通りにすればきっとできるわ…でも…ああ…晒し便器はお水が流せるのよ…この小さなベイスン…こぼしたらどうしよう…
ダメです。ぜんぜん集中できません。デオシートがないとお尻のスイッチが切り替わりません。必死にイキんでも恥ずかしいガスが出るばかりで、いたずらに沈黙の時間だけが過ぎていくだけです。タカくんがイライラなさってきたように感じます。
「なんだよ〜、ミサトちゃ〜ん。屁ばっかりコクだけで、何も出てこないじゃん。どしたの?」
「ごめんなさい。どうにも調子が狂っちゃって…。いつもなら出せるんですけど…」
「出そうになってたんだろ? オレっちがケツ穴責めすぎたからかぁ? ミサトちゃん、スゲーよがってたもんなぁ(笑)」
「す、すみません…」
「いいよ。もう、こーなったら、浣腸だ! 浣腸してやるよ! なっ!」
イキんで出せなければ、こうなるのは分かっていました。
「ごめんなさい…。AFのこと忘れてて、エネシリ持ってきていません…」
「え〜そうなの〜。まぁ、ないものをねだってもしょうがねーか。もうちょっとミサトちゃんのケツ穴で遊びたいし、中のブツ出しとかないと大変だもんな。よしっ! アレいこう、アレ!」
タカくんはシャワーを指差されます。
「シャワーって…ま、まさか、ヘッド?!」
「そう! 『ヘッド外し』やろう! だぁ〜いじょうぶ。オレ経験者だから。前のモモちゃんにもやったことあるよ。溜まってたモン全部出せてスゲースッキリしたって喜んでた。乳の出も良くなるらしいぜ。ほんと、だいじょうぶだって。痛くならねーようにゆっくりやっから!」
「で、でも…。やっぱり、こ、怖いです…」
「心配するな。オレに任せとき!」
お浣腸が怖いワケではありません。荒技の「ヘッド外し」が怖いのです。お尻から水道直結の強力な水流を送られたらお腹が破裂するんじゃないかという恐ろしさ…。でも、こうなっては私の具申など通るはずもなく、タカくんはいとも簡単にシャワーヘッドを取り外して、太いホース一本にしてしまいました。身震いするほどの恐怖を感じますが受け入れるしかありません。私の不安をよそに、タカくんはニッコニコのお顔でホースの先端にペペを塗り込んでいます。
「ほら、ミサトちゃんのケツ穴にも塗るから、四つん這いになってオレにケツ向けな」
「は、はい…」
私はタカくんにお尻を向けて四つん這いになりました。タカくんは私のア○ルにもペペを塗り込んできました。
「よし、じゃぁ、いくぞ」
ずぶーっ!
「ああっ! 太いっ!」
「オレのモン咥え込んどいて、んなわけねーだろ! もう完全にほぐれてるよ。よーし、抜けねーよに奥まで入れるぞ」
ずぶぶぶーっ!
「んああっ!」
ついにシャワーホースと私のア○ルが直結されてしまいました。鏡越しに写る自分の姿に心から情けないものを感じます。
「わははは! ミサトちゃん、シッポ生えてるみたいだよ! よし、今から湯を入れるからな。ふんばれよっ!」
タカくんがコックをひねると同時に、ホースから私の体内に温かいお湯がドッと流れ込んできました!
「ああっ! 多いっ! つぅーっ!」
「なんだ? もう腹痛てーのか? まだちょとしか入ってねーぞ。まだまだいくからな!」
「ちょっとしか」って、ホース見て分かるの?と叫びたくなりますが、今はお尻の中の激しい違和感に耐えるしかありません。水道の強い水流は本当に侮れません。さらにコックをひねられると、お腹がお湯で一気に満たされ、経験したことのない張りを感じました。
「んああっ! キ、キツいぃぃぃーっ!」
尋常じゃない苦しさ。これはただごとではありません。胃が押し上げられるような感覚。お浣腸で嘔吐感を感じたのは初めてです。死線がチラチラするほどの恐怖が襲ってきます。
「がんばれ! もうちょっと!」
「ムリっ! ダメっ! 止めてぇぇぇーっ!」
「なんだよ! 限界早すぎるだろ! がんばれっ!」
「イヤあぁぁー! 死んじゃう、死んじゃう!」
「もうちょっとだ! もう少し入れさせろ!」
「ぎゃぁぁぁーっ! お腹が爆発するぅぅぅーっ!」
「分かった、分かった! 止めるよ、止める。な!」
体内に押し寄せる奔流こそ止まりましたが、お腹の苦しさが楽になるわけではありません。私はホースに串刺しされながら、身体をくねらせて悶絶しました。ガタガタと身体に震えがくるほどの腹痛…。気が狂いそうです。乳首からは噴乳が四散し、乳溜まりに身を浸しながら苦悶するだけです。
「く…くるしい…。ホース抜いて…。も、もう、出させて…く、ください…」
「もうちょっと、もうちょっとガマンな。その方が全部スッキリ出るから。な? どうせア○ルストッパーも無いだろうから、ホースをストッパー代わりにしな」
「…んぁ…がはっ…ダメ…ガ、ガマンできない…死んじゃいそう…」
ミルクまみれの全身に冷たい脂汗が流れます。お腹にやさしい温かいお湯を入れていただいたはずなのに、どうしてこんなに苦しいのでしょう。もともと出したかったところに、さらにお湯を注入されたからでしょうか?
「はあっ…はあっ…はあっ…出したい…出したい…出したい…」
「もう限界か? もう無理か? ミサトちゃん」
「んああああぁぁぁーっ! 出させて! 今すぐ出させて! ぎゃああぁぁーっ!」
ケダモノの咆哮のような金切り声をあげると、タカくんは慌ててホースを抜き取り、ベイスンを私のお尻にあてがってくださいました。
「ほら、しゃがんで。いいよ! 思いっ切り出しな!」
息も絶え絶えながらベイスンに跨がるやいなや、即座に荒ぶる放出が始まってしまいました。凄まじいまでの破裂音を伴った怒濤の濁流がベイスンに叩きつけられます。そしてお鼻がバカになりそうなほどの悪臭が立ち込め浴室全体を包み込みました。でも、そんなことを気にしている余裕など私にはこれっぽっちもないのです。ただただお腹の異物感を外に出したい、そして死を感じるほどのこの苦痛から一刻も早く解放されたい、それだけなのです。
タカくんもこの凄惨な光景を目の当たりになさって、あっけにとられたままお口をポカーンとなさっていました。本能的にお手々がポールを握りしめ、無意識に自家発電をなさっていたようです。スカさまが開眼したタカくんのペ○スはAF前よりもさらにエレクトなさって、その興奮は最高潮に達していらっしゃったようです。
私は私で、涙と鼻水を垂らしながら永遠に続くかのような長い長いお尻の土石流にひたすら堪え忍んでいます。解放半ばになっても、その苦しさは一向に衰える気配がありません。「はああぁっ はああぁっ はああぁっ」と肺を絞るようにしなければ呼吸ができませんでした。お尻を通過する灼熱の奔流はいつまでも続くかのようです。死ぬより辛いというのはこういうことなのかも知れないなぁと霞む意識の中で考えていました。
その土石流もやがて終焉を迎え、いつしか私の激しく呼吸する音が浴室に響くだけとなりました。
「す、すごい…」
タカくんが我に返ったようです。つぶやきを発したタカくんの下半身は大量のお子種でべっとり…。いつ射精なさったのかも分かりません。
「見て、ミサトちゃん。洗面器に収まりきらなかったよ…。スゴ過ぎるよね、これ…」
後ろを振り返ると、もはやベイスンの姿形すら判別できないほどの惨状となっていました。
「はあっ…はあっ…はあっ…やだ…出過ぎ…恥ずかしい…死んじゃいたい…はあっ…はあっ…臭い…」
「いいんだよミサトちゃん。こんな神々しいもの見せてくれて…ほんと…何て言っていいのか、とりあえず…ありがとう。感動した。美しいって思った」
私は羞恥でお返しする言葉も見つからず、ただただ荒い呼吸のままうつむいていました。乳首からポタポタと垂れ落ちる母乳が、私のア○ルの辛さに代わって涙を流してくれているかのようです。この凄絶なシーンをご覧になって「神々しい」とか「美しい、キレイ」というお言葉をいただいたのはこれで何回目になるでしょうか。よくは分かりませんが、スカさまのみが到達なさる境地ということなのでしょう。
それにしても胸のドキドキが止まりません。自分でも信じられないほどの量が出てしまったのです。心の動揺が収まるはずもありません。消え入りたいほど恥ずかしいです。
「ほんとにすげぇ…。洗面器が味噌瓶みたいになっちゃったよ…。あっ! しまったぁ! 写真一枚も撮ってないよ! ちくしょう!」
タカくんは禁断倒錯の渦にのみ込まれ、スマホのことなどすっかりお忘れになっていたようです。助かった〜。こんな凄惨な光景を撮られていたらと思うと憂鬱になります。といっても、幸運とはただそれだけのこと。どうすんのよ〜、この後始末〜
「派手に出たもんだな…ふーっ、クセえ。あ、いや、おれも手伝うから、な?」
「と、とうぜんですよ…。だからおトイレに行かせてってお願いしたのに…」
「そう言うな。まずは洗面器動かそうっか。うおっ! なにこれ! 重いっ!」
「…もう…恥ずかし過ぎます…」
こうして私たちは壮絶な後始末に手を焼くこととなり、すべてを終えて室内プールで遊ぼうとするころにはタイムアウトとなってしまいました。タカくんは延長する気満々でしたが、次の人たちの予約が詰まっていてお部屋の延長はできませんでした。何のためにこのお部屋を確保なさったのでしょう? 好事魔多しとはこのこと。お楽しみが過ぎると肝心なところで足元をすくわれるという教訓をタカくんは身をもって経験なさったようです。人気のお部屋も考えものでしたね〜(笑)
おしまい。
◇◇◇
閲覧注意はここまでです。汚くて臭いお話で申し訳ございませんでした。
>ミサトさん、「OL」は死語ですよ。最近は、女子社員と呼びますし一般事務のみという職種もありません。当然、「お茶汲み」も死語です。
OLって死語なんですか? 全然知りませんでした。でも待機所に並べてある最新のAVは「OL〜」のタイトルで溢れかえっていますよ。これってどういうことなのでしょう? 調べてみるとずいぶん古い記事にこんなことが書いてありました。ttp://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0822/143556.htm
なるほど…。OLって呼ばれることに前時代的とか嫌悪感すら感じている女性がいるとは…。どうやら根深そうな内幕がありそうですし、OLが公に使えない用語というのなら、死語になっていくのも不思議ではありませんね。それにしても目くじらを立てるほど差別的なことなのかしら? 分からないなぁ。私にはその空気がまったく読めていませんので、無責任にもOLという文字に華やいだイメージしか持っていません。
特別な主義主張もなく、ただ単純にお茶汲みのお仕事をしてみたいとも思っています。だったらルノアールやコメダで働けよって言われそうですが、それとはちょっと意味が違うんですよねぇ…。張り詰めたオフィスの中のオアシスでいたいとか、そう、ナイチンゲールみたいな役割をしてみたいなぁなんてね。要するに殿方からチヤホヤされたいというスケベ根性ありきと言ってしまえばそれまでですが…(笑)
女子社員にお茶汲みをお願いするとパワハラになるんですか? はぁ〜、何ともまぁギスギスとした世の中ですね〜。いいじゃないですか、それぐらいねぇ。おじさまにお茶出されてもお互い気まずいでしょうに。あ、来客さんには女性がお相手するのかな? どちらにしても、こういう状況になったのはいわゆる男女雇用機会均等法ってのが根本にあるのでしょうか。
私が申し上げるのも何ですが、男と女ってこの世に生を受けたときだけは平等なのかも知れませんが、生来から体つきや体力が違ってきますし、家族を守ったり子供を産んだりとか、果たしていく役割というのはやがて枝分かれしていくものだと思っています。それをすべからく平等にしろというのは、人という社会全体を通して見たらとても無理があると思うのですけど、これって私が間違ってるのかしら?
やれセクハラだ、パワハラだって叫ぶ女性って、それ以外の女性からは「勝手にやってね。こちらまで巻き込まないでね」というお目々で見られているように思います。何事にもトゲトゲしくて、いつも何かに不満を持っている人。そんなのお友達になりたくないですよ。同調を強要されてこちらまで怒られそうだもん。
そういう人って意識高い系で、なおかつお仕事も素晴らしくデキるイメージがありますが、プライドに関してはそれ以上に高いですよね? 私、風俗嬢なんです、なーんて告白したら、チョモランマよりも高いところから見下されそう。私は理屈をこねまわして高いステータスにしがみつく人よりも身体張って稼いでる人の方がだんぜん好き。だって風俗嬢ですから(笑)
>ミサトさんの声が聞きたくてとよく書きましたが、実際にお声を聞いたことがありません。どの、女優さんと声、話し方が似ていますか。ぜひとも、教えてくださいね。
以前、容姿は誰に似ているかってお尋ねになられて、私から無理やり申し上げたことございましたよね? その後、私の絵をお送りしてどうお感じになられました? ぜーんぜん、似てないですよね! ほんと、言わなきゃ良かった…って今でも後悔しています。
容姿ですらこんな調子なんですから、声とか話し方なんて誰かに当てはめようがないですよ〜。周囲の人に言われたこともないですし、ましてや自分で自覚できるはずないですものね。
でも、これじゃぁお応えになりませんねぇ。どうしよっかな。じゃぁ、私の理想とする話し方や所作のお手本を。「お・も・て・な・し」のあの人! ほんと艶っぽいですよね〜。あんな風にエレガントに振る舞えたらどんなにステキなことでしょう。せめて口調や所作ぐらいは参考にしてみたくもなりますよ。
でも、よろしいですか? ただの憧れですから。似てるなんて一言も言ってませんよ〜。誤解なさらないように。そもそも、かの方の湧きいづる知性や美貌には、私など足元にも及ばないどころか、比較の土俵に上がることすらおこがましいことですので、この機会にほんの少し申し上げてみたかっただけです。
知性や美貌、生活環境に社会的な地位、ほぼ全域でパーフェクトなら、ご覧になってる世界もきっと目映いばかりのレインボーカラーに染まっていらっしゃることでしょう。少なくとも地べたを這いつくばるモノクロ世界の私とは全く異なるものであるのは間違いございません。そもそもフランス語からして話せないし…。憤怒! ならばケルト語やイタリア語で対抗しましょうか。私もいつかはクリステルさまみたいに…って、なるわけないか…。ファック! おしゃべりが過ぎました。それではまたお目にかかりましょう。チャオ!