明美さんとエッチまで行ったらまた来ようと思っていましたが、退院してからは俺が忙しかったのとか明美さんのシフトが合わないせいで、エッチする約束がうやむやになって、次第に連絡も取らなくなって行き、俺は就職でまた余裕を無くなって明美さんの事もあれは夢だったと思うくらいでした。
仕事の方は4月に入社し、8月の終わりに配属が決まりまして、地元になりました。
明美さんとは2ヵ月に一回程度ラインで連絡を取っていたので、配属が地元になったと報告したら
明美「久しぶり〜(^○^)良かったじゃん♪
いつから帰るの?」
俺「来週からですよ!やっと帰れます。帰ったら飲みに連れてってください(´。`)」
明美「そうだよね!就職祝いもしてないし呑みに行こ♪」
予定は平日なら空いているって話だったが、俺もたまたま移動と引っ越しの休みがその日に重なって、就職祝いも兼ねて飲みに行く約束をしました。
9月に入り、地元に帰ってきた初日が呑みに行く約束の日でした。
引っ越しの荷物は大した量でもなかったので、親に受け取らせてリビングに放置です。
地元で集合場所としては有名なところに集合で、意気込み過ぎて一時間以上前にはスタンバイしてました。
まだ暑かったので立って待ちながら汗かいたのも、明美さんに会えると思えば苦ではなかった。
明美さんは時間通りにやってきました。
綺麗さも巨乳さも一年前と何も変わってませんでした。
グレーのノースリーブで胸の部分はパンパン、ブラの上の枠の形が浮き出ていました。
明美さん「お待たせ〜♪久しぶり〜♪」
俺「久しぶり〜♪元気にしてました?」
ってよくある久しぶりに合った時にする会話をしながら、強調された胸を見ながらしちゃいました。
明美さんも俺がおっぱいが好きな事は知っているので「ねぇ〜お店行こっ!」っと引っ張られました。
行った居酒屋は明美さんが予約したお店で、オシャレなイタリアンでした。
半個室みたいなところで、エロい雰囲気はなかったです。
ワインを呑みながら、話題には事かかなかったから話が途切れる事はなかった。
ワインの味が分からなくて、途中でビールに変えたら馬鹿にされ、いじられる事が多かったけど、楽しむ事ができた。
そして、明美さんは就職祝いにブランドのハンカチをプレゼントしてくれた。
本当にお祝いされて、この時ばかりは明美さんの胸を見ながら話ている時間が多い事に後ろめたさを感じました。
この時だけはですよ。
予約が二時間くらいで退席を促されて店を出ようとすると、就職祝いだからと明美さんが全部持つと譲らなかったので、奢ってもらいました。
その時に「じゃあ次の店は俺が奢りますからね!」っと言って二軒目に行くのを約束させました。
俺は実家で明美さんは寮らしいから、ラブホに行くしか無い。
だけど計画は無いと言う状況だったから、とにかく引っ張るしかなかったんです。
二軒目は大学の時に行っていて、個室あるの知ってたんでチェーン店行きました。
個室になったからといって久しぶり過ぎて何かするって、事も無いんですけど、ジャブ程度に下ネタから入りました。
一、最近は患者さんからセクハラされていないか?
って俺は言うのも何なんですけど聞いてみました。
さすがに俺程の積極的な男はいないみたいですが、お尻を触られたり、「おっぱい大きいね」っと何カップなのか聞いてくる人はいるそうです。
そういうのは大体が中年男性らしいんですが、中には高校生もいるって言っていたので、最近の高校生はマセてますね。
二、セクハラ被害の次に「まだFカップなんですか〜?」っと聞いたら自分の胸を両手で持ち上げる素振りをしながら「う〜ん。多分変わって無いよ〜」っとちょっといやらしいのがグッドでした。
何となく前の揉んだりしてた時の感触を掴んだような気がして「いや〜でも本当に大きいですよね〜」っとおっぱいの話題に持って行こうとしました。
俺「東京でも明美さんみたいに美人でセクシーな人いなかったですよ!!」
明美「嘘〜沢山いるでしょ?」
俺「本当ですって!俺が今まで出会って来た中で明美さんがNo.1!」
明美「ありがとう♪」
俺「美人でFカップとかそんないないっすよ!」
俺があまりにも凝視していたから「やだ〜見過ぎ〜!!」っと胸を隠すように胸の前で両手をクロスしていました。
鉄板のポーズでギャグみたいですが、ニヤケ顔でこっちを見ていたので、明美さんもやっぱりエロいと思いました。
あとは明美さんの様子を伺いながら、どうやってホテルに誘うか模索していました。
東京の夜景や、同期とのバカな写真を見せる時にスマホをテーブルの上に置いて見せると、覗き込んで見ていたので谷間が俺の視界に飛び込んで来ました。
去年の今頃はあんなに揉んだり挟んだりしてたのに、一年もすると新鮮でした。
写真をじっくりと見せて、谷間をじっくりと覗かせて貰いました。
全部見せた後に谷間をずっと見てた事を言ったら「エッチ♪」っと言われました。
俺「今日(ブラ)黒なんですね〜」
明美「(自分の谷間を覗き込んで)そうだね。黒系!」
ここでもう少し強引に行こうと、明美さんの横に行って「もっとよく見せて!」っと胸元を覗き込んで、ブラを確認しました。
黒がベースで白とピンクの刺繍で花が描かれていました。
明美さんは「ちょっと〜」っと止めて欲しい素振りをして、俺を引き剥がそうとしていました。
俺は「谷間すごいっすね〜」っと興奮して、歯止めが外れかけていました。
多分、勃起してました。
個室なのを良いことに、ノースリーブの上からおっぱいを揉んだらずっしりとした巨乳で、懐かしむより、もっと揉みたいと思いました。
ちょっとだけ揉んだところで「ここじゃマズいよ!」っと明美さんは拒み始めました。
病室であんな事したのにっと思ってしまうと少し萎えました。
しかし、明美さんの胸から手を話すと「そういうのは後で♪」っと笑顔で言われました。
俺は頭の中で『後で?ホテル?いやいや、もしかしたらトイレとかでおっぱいを揉ませてあげるよ。って意味なのか?』っと考えた。
作戦も立てられなくなり、会話は下ネタではなくなった。
二軒目を出て、三軒目に立ち飲み屋によって少し立ち話をしました。
そして、三軒目を後にし、歩いていると
明美「この後どうする?」
俺は回答に困ったが、半分本音を吐いた。
俺「さっきの続きが〜」
明美「じゃあ、どうする?」
この『どうする?』の意味がよくわからなかったから、面倒くさいと思ってきた。
俺「周りの目を気にしたくないし、ホテル行きます?」
明美「だね!そうしよっか!」
多分、俺にホテルって言わせたかったのかもしれないが、それ以上は聞かなかった。
そして徒歩約5分でラブホ街に到着し、一番綺麗そうな所を選んだ。
平日で空いていたので、そこそこ良い部屋を俺が選びました。
俺「宿泊しか無いから宿泊でいいですよね?」
明美「うん♪」
明美さんの方が落ち着いてました。
5階までのEVは緊張とムラムラで無言でした。
俺の胸はこの20余念の人生の中で一番高鳴ってました!
EVの扉が開いて、部屋の扉を開くまでに俺が発した言葉は、部屋を見つけて「ここだ、ここだ!」の一言でした。
部屋の扉を開いて、念願だった一年越しの明美さんとの一夜が開始しました。