祐介(友人男性)が電話、ミカちゃんがお手洗いでカラオケルームから席を外した時、僕はナナちゃんの側に近づいた。LINEのIDを交換しようと言われた際に、「おっぱい触らせてくれたらいいよ」と言ってしまった。
カラオケの選曲も何も入力していなかったので、カラオケルームも凍ったかと思うほどになった。
ナナ「え?うそ?・・・・ドン引き〜」
そりゃあそうだ。いくら何でも・・・ちょっとほろ酔いぐらいで露骨でエッチな言葉を使うだけでなく、セクハラ強要だし。しかし、
ナナ「エへへッ、でもいいよ。チョットだけなら。なんか貴史さんて可愛いところもあるんだね。」
ナナ「それに・・何回もチラチラ見てたでしょ?」
僕「バレてた?え?でもいいの?」
ナナ「バレてるよ・・うん、でもチョットだけだよ・・・って私も条件があるんだけど。」
僕「ナニ?」
ナナ「貴史さんの〜・・・・」
っと言いながら僕の股間の方に手を伸ばし、そのままチンポを握られた。
ナナ「貴史さんの触るの」
僕「おいおい、もう触ってるよ」
ナナ「エへへへッ〜、貴史さんオッキイねえ?オッキクなったのかな?」
っと上目遣いしながら着衣手コキをされた。
僕「ナナちゃん、右手でナニを触ってるの?」
ナナ「え?わかんな〜い」
と笑いながらチンポを握ってるナナちゃん。
僕「ちゃんと言ってくれたらサービスもあるんだけど」
ナナ「え〜〜?貴史さんて、そういう言わせる人なの?意地悪〜!・・・・・・・でも・・・そのサービス気になるから言っちゃおっかな?ウフフゥ・・・・おチンチン」
僕「え?聞こえなかったよ。ナナちゃん、もう1回」
ナナ「え?恥ずかしいよ」と言いながら、「おチンチン・・貴史さんのオッキイおチンチン触ってます」っと言って再びの上目遣い。そして、
僕「じゃあサービスしよっかな?」
ナナ「え?ナニナニ?」
僕はチンポだけをピクピクと動かしてみた。勃起してるからこそできるアレだ。
ナナ「え?すご〜い!すご〜い!貴史さんのおチンチンが動いてる!」
僕「ナナちゃん、そろそろオッパイ触っていい?」
そう問いかけると、少し黙って「うん」と頷いた。
とはいえ、まじまじとオッパイ触ると言っても、正面からなのも変な気がするし、カラオケボックスのモニターにも異常に見えてしまうだろう。だから、そのまま横に座る彼女の逆側の方に手を伸ばして、その横チチを触ろうと考えた。
しかし・・・その時にミカちゃんが帰って来た。ルームドアの開く瞬間に気付いてナナちゃんの肩から手を放したので、バレなかった。ミカちゃんもスマホしたまま入室して来たし。
ミカ「あれ?歌ってないの?私歌いま〜す!」
ナナちゃんもすぐにミカちゃんに続いて盛り上がって歌いだした。それにしても、これじゃあ股間触られただけで、LINEも交換するの渋っただけで何もできなかったじゃないか?
祐介も電話から戻り、そのままカラオケは続いた。終電というか、みんなが帰宅時間に間に合う時間は入室から2時間程度だった。もう30分くらいしか残ってないので、僕は少し焦っていた。しかし、同時にジーンズの上からとはいえ、手コキされて勃起したままのような興奮状態だった。それにしても相変わらずナナちゃんの胸は歌いながらも揺れている。
どうしよう・・・まあ仕方ないか。6歳も年下の女の子と遊んで、チンポ握ってもらって気持ちよかったなって、爆乳揺れるの興奮したな、で良い思い出にして明日からオナニーのネタにでもしますかって思った。
そして、僕は割り切って、自分も歌いだした。すると、もうすぐ僕の曲が終わりそうになった時に、ナナちゃんがお手洗いで席を外そうとした。そして、部屋から出る時にウインクをしていった。アイコンタクトと呼ぶべきか?絶対に何かあったはずだ。
歌い終えた僕は、
「祐介、トイレっていくつあった?俺もそろそろ行っとくわ」
祐介「男子と女子で一個ずつでしたよ」
僕「そっか、じゃあちょっと行ってくるわ。祐介、お前ミカちゃんに手出すなよ」っと笑いながら言って部屋を出た。
さっきは思いっきり、俺がナナちゃんに手を出したけどね。って思いながら、興奮してトイレに向かった。
(続き)