▼hillさん:
hillさん、春の訪れ、梅の花が咲き始めましたね。一気に暖かくはならないでしょうけど、可愛らしいお花が咲くと何だか希望が持てます。春寒も緩み始め、一雨ごとに暖かさが増してくるのが嬉しいです。アレルギー大丈夫ですか? 私は毎日クシャミが止まりませんよ。涙もポロポロ……。メイク総崩れです。大変です! 口裂け女みたいな大きなマスクが手放せません。本当は完全防備のベイダーマスクが欲しいですよ。ttps://goo.gl/YZ0llq こんな感じでいかがでしょう?
まぁ、アレルギーのシーズンじゃなくても、風俗嬢がマスクしている率ってものすごく高いです。空気清浄機が稼働しているのにも関わらず、お店の待機所は病院の待合室みたいです(笑) どうして風俗嬢はみんなマスクをしたがるのでしょうか!
その理由のほとんどが「すっぴん隠し」や「肌荒れ・ニキビ隠し」なのは間違いないのですが、マスクをする真の目的となると……「マスクをした方が可愛く見える」からに他なりません! ただし本当にそう見えてるかどうかは別問題です!
つけま、カラコン、アイプチ……メイクアイテムを使って印象を大きく変えられる目元とは違って、口元はあまり変える事ができません。変えられないなら隠せばいいのです。人は隠れてる部位は自分の理想とする形を想像するものですから、マスクで口元を隠せばスゴく可愛く見える様になるのです。本当にそう見えてるかどうかなんて関係ありません。大切なのは本人の思い込みです!
マスクをする理由として風俗嬢特有のものもいくつかあります。その中でも一番は顔を隠したいという気持ちです。街中でお客様に気付かれたくないと思うのは当然です。話しかけらるのも嫌ですし、お互いに気付いて無視するような事になると次にお目にかかるときに気まずいですし。
詰まるところ、風俗嬢としての存在感を街の中から消したいだけなのですが、念を入れ過ぎてマスクと大きなサングラスを併用してしまいますと、あまりにも怪しすぎて逆に目立ってしまうという皮肉な結果が待っています。また、夏ともなりますとマスクはお仕事の最寄駅くらいまでしかできません。夏のマスクも逆に視線を集めてしまうからです。
お客様に気付かれたくないという気持ちの他に、恥ずかしいからマスクをしているという嬢もいます。デリヘル、ホテヘルで働いておりますと、ホテル街を歩いている姿を周りの人に見られたくないという気持ちは分からないでもありません。待ち合わせでお客様と一緒に歩かないといけなかったりすると、ホテル周辺の目が余計に気になります。嬢はホテル街の常連ですからね。
一方でこれぞプロフェッショナルと言うべき理由でマスクをしている風俗嬢もいます。それは喉を乾燥させないという気遣い。喉が痛んでしまいますと、お口奉仕とかで病気をもらいやすくなるそうです。乾燥によって傷がついて炎症でも起こせば、病気に対する抵抗力は確実に落ちてしまいます。風俗で働く以上、自らの身体をケアしてもし過ぎる事はありません。
他店では「マスクしておけばキスしなくて済む」なんてとんでもないことを平然と言う嬢がいるそうです。これが許されるお店って凄いですよね。お口奉仕する時はどうするのでしょうか。まぁ、身体は許してもキスだけは絶対にイヤという嬢がとても多いのも事実です。キスでスイッチが入る私には信じられないことですけどね。
それでも風俗業界のみならず、街を見渡せばマスクをしている女性がとても多いですね。皆さん、単純にアレルギーだけじゃなくて、やっぱり可愛く見せたい気持ちも無きにしも非ずではないでしょうか。中には身バレしないようにしている女性もいるはず。その諸事情は「風俗嬢に限って」だけではなさそうです。
私はお客様やホテル街での身バレなど気にも留めませんので、ただただ花粉を防ぐのみです。他意はございません。楽にしていただけるのならダースベイダーになっても構いませんよ! 花粉忌避のダークサイドに墜ちたいです。
>風景は、どこのリゾートでの写真ですか。荷台のかごに入っているのは、昼食用のサンドイッチですか。
写真は私の友人(カメラ大好きな彼氏同伴)と、常人にはその考えが全く理解できない首長が治める県の○○島へ旅行したときのものです。滞在型リゾートホテルから自転車を貸していただきました。確かバスケットの中は……ホテルでこしらえていただいたお弁当と私物が入っていたはずです。
>ピンクのブラの写真も、十分に豊満ですよ。でも、4〜5キロ増えたお姿も、まだまだ、私にとっては、ど真ん中のストライクですからご安心してくださいね。
大変嬉しいお言葉をいただきましたが、どうかデブ専と間違われないようご注意くださいませ。過去の写真を調べておりますと、太っている今よりもさらに太っていた時期もありました。私は体重の増減が激しいみたい。けっしていいことではありませんね。顔つきも稀勢の里みたいにパンパンになったり、自分でも「これって私?」と見間違わんばかりの別人に変化したりします。
風俗のお仕事をしておりますと、生理日のコントロールは必須ですので、どうしてもピルの服用に頼らざるを得ません。血栓症のリスクもさることながら、疑似的な妊娠状態をつくり出すお薬ですので、一番のむくみ、オッパイの痛み、頭痛・吐き気などが伴ってしまいます。
私はこれが顕著に表れるようでして、お顔がむくむにとどまらず、乳腺まで痛むことが多いです。その時その時で太ったり痩せたり見えるのはピルの影響も少しはあると思います。でも一番の原因は……ドカ食いかな。
>自転車の画像、お顔が小さいですね。サングラスがお似合いです。憧れます。オレンジがラッキーカラーなのかな 写真で、豹変するのも、ミサトさんの魅力のひとつですね。
オレンジ色なんて普段なら絶対に着ないのですが、南国リゾートともなるとその場に適したお洋服を着たいなぁなんて思います。似合っているかどうかは別ですが(笑)
友人の彼氏がパチパチ写真を撮ってくれました。下は薄い水着を着ているんですけど、お腹から下(だけじゃないですけど)がムチムチ過ぎてパレオがタイトスカートみたいになっているのが笑えます。
>ここで、ミサトさんに授乳と勃起事情について、お話をお願いします。初めは、乳首に吸付きフル勃起、プレイ、授乳と進んでいくうちにどう変化するのですか。
私をご指名になるお客様のほとんどが母乳にエロスをお求めになっていらっしゃいます。母乳に盲目的な拝物愛をお感じになっていらっしゃるものですから、着衣のままの私の胸をご覧になってもハードにエレクトしていらっしゃるお客様が多いです。私のお乳を早く飲みたいとソワソワとしておられるご様子です。
ブラを外して授乳に至りますと、この期に及んでエレクトなさらないお客様などまずいらっしゃいません。乳首からお乳を吸いながらお腹につかんばかりに反り返っておいでです。hillさんがおっしゃるように、とうぜんここから手コキのご奉仕をさせていただくのですが、驚くべきことに、手も触れないまま授乳のみで自らのお腹にオウンゴールなさるお客様もいらっしゃるのです。
心の底からお乳が大好きな殿方なんでしょうね。このような乳首を咥えてお乳を吸うだけで放出なさる殿方を何名様か体験させていただきました。イキやすい早漏体質と言えばそうなのでしょうが、私はお乳を飲んでいる幸福感だけで射精なさることができる強い念道力の持ち主でいらっしゃるのではと思ったりもします。
殿方のお身体のことを詳しく存じ上げているわけではありませんが、授乳に限らず、他のエロスの妄想にしても、ペ○スにいっさいの刺激を与えないまま、思い浮かべていらっしゃるイメージだけで射精なさるのって相当な技能ではないでしょうか。こういうお客様って、たぶん幻の秘技「トコロテン」が可能な殿方なのかも知れません。いちどM性感の凄腕嬢で試していただきたいものです。
イメージによる射精、授乳手コキによる射精、いずれも初回はお顔にまで飛んでくるほど激しくお子種を放出してくださいます。ですが、2回目、3回目となると、よりいやらしくエロスを感じていただかないと射精はおろかエレクトすら難しくなってきます。
お店のルールは基本的に時間内無制限ですから、たくさん射精していただくことが肝心要です。射精回数は嬢の満足度、リピート率に響いてきます。いわゆる射精産業といわれる業界にあって、嬢のお給金はお客様に何回射精していただくかに比例すると言っても過言ではありません。
2回目、3回目の射精をどうするのか、ここが嬢の腕の見せどころと言ってもいいでしょう。自身の持つ性技でエレクトさせるのは当然としても、お客様のお気持ちが萎えてしまっているところから盛り返すのはそれなりの経験に基づくテクニックが必要になってくると思います。
他の嬢がどうしているのかは知りませんが、私はとにかくエロスを感じていただくようなムード作りに専念します。お客様がその気になっていただけないと、いくら性技を駆使しても徒労に終わるだけですからね。
放出後、さらに授乳の連続手コキするとしたら、オッパイをお顔に密着させて、乳首を吸われて気持ちいいと喘ぐ演技をします。「愛あるお乳遊び」でミルクドランクにでも陥らない限り、お仕事で乳首を吸われて感じることなどそうそうあるわけではないのですが、母乳風俗嬢の矜恃として、乳首を吸われて喘ぐ演技は必ずします。それはお客様を欺くということではなくて、本当の意味での「おもてなし」だと思っているからです。
事実、乳首が感じている演技をすることによって、萎えていたお客様のペ○スがみるみるエレクトしてくるのです。これは演技によってお客様のお気持ちをその気にさせたということで間違いないですよね。だったら感じているような演技も性技の一つと言っていいのではないでしょうか。
私は母乳風俗の授乳プレイに留まらず、風俗嬢にとってお客様を満足させるための演技は必要だと思っています。「自分のテクニックで風俗嬢を気持ち良くさせてる」という事実に満足感を得られる殿方はとても多いと感じるからです。「色事に精通している風俗嬢をイカせているオレって凄かったんだ!」と思っていただくことこそが「おもてなし」の真骨頂だと思います。
でも実際のところイカされている演技をするのはとても疲れます。喘ぎ声を出すのも本当に大変ですし、演技バレしないようお客様の動きに合わせて反応するタイミングを計るのは簡単そうに見えて難しいものなんです。感覚を研ぎ澄まして乱れる演技をするのはたくさんのエネルギーを消耗するのです。
このように嬢は疲弊も顧みず涙ぐましい努力をしているわけですが、プレイ中での演技にはいろいろ弊害もあるんですよ。これがけっこう困ったことになるんですよね。
演技してると「本当に感じてるの?」とプレイ中にしつこく聞いてこられるお客様がかなりいらっしゃいます。わかってくださいよ〜、お仕事なんです。感じてるわけではありません。正直申し上げて、早く終わって欲しいから頑張ってアンアン言うようにしているときもあります。疲れ果ててマグロしたくなるときもありますが、それだと逆に時間が経つのが遅く感じてしまいますから、自分の為にも演技することがあるのです。
また、これが遅漏のお客様ともなりますと苦肉の演技すら通用しなくなります。声が枯れるほどアンアン喘いでも、射精なさる気配すらないとなると、けっきょく力尽きて無口なマグロになってしまいます。風俗嬢として一番やってはいけないことだとは思いますが、一日に何人もの殿方のお相手をするわけですから、遅漏の殿方が連続すると体力的に十分なご奉仕ができなくなるのは避けられないこととご理解いただきたいですね。
AVの悪い影響もあるんですよ。作品中、AV女優が大きな声で喘ぐものですから、身売り女とはそういうものだろうと勝手に思われたお客様が、私達にもそれを求めてこられます。作り込まれたAVと現実との区別がつかないご様子で、潮を吹かせるとか何だとかはよく知りませんが、ただただ痛いだけの高速手マンと同じ思考回路で思い込まれておられるようです。
AVに洗脳され過ぎたトンチンカンなお客様が来られてしまった場合、これはもうお仕事だと思って乗り切るしかありません。実際のところ、こういうお客様の方が多いのも事実なんですけどね。ただ演技したり喘いだりするのは、ソープの即尺やNSの様なハードサービスではないですし、色恋接客の様な精神的な負担もあまりないわけですから、風俗のお仕事をする以上、割り切って頑張るしか道はないのです。
ただこれ不思議なものですね。ラブホの隣室からもの凄い大きな喘ぎ声が聞こえたりしますと、風俗嬢としての対抗心がメラメラと燃え上がってしまうんですよね。私も頑張らなきゃ!って声を枯らすほど喘いでしまいます。何なんでしょうね(笑)
いずれにしても、演技した方がお客様も興奮なさってイキやすくなりますし、雰囲気が悪くなって時間が経つのが遅くなるというのもありませんので、結局はお客様の為にも自分の為にも演技した方が良いと思っています。
演技するのが面倒、精神的に無理と言う嬢もいます。そういう子は根本的にデリに向いていません。容姿が良くてもお客様は就いていただけなくなりますし、周囲からは早々にお仕事系のお店を勧められます。お仕事系のお店は基本的にお客様から責められることがありませんので、感じる演技をする必要がないからです。
お仕事系のお店にはM性感、メンズエステ、オナクラなどがありますが、お給金はデリに比べてかなり安いはずです。安くても演技しなくて済むと納得できるのならそれもいいでしょう。
でも移籍したほとんどの嬢が安いお給金にガマンならなくなってしまいます。お仕事系の最高峰ソープは本番がありますので彼女たちには無理です。残されるのはマットヘルスぐらいしか道がありません。マットヘルスですとお客様は完全に受け身です。責められる事が皆無ですので感じる演技はまったく必要ありません。
ただし! 責める大変さはデリの比ではありません。演技が面倒だと言う彼女たちにそれができるのでしょうか? 演技する事を避けると、他にもっと大変な事を頑張らないといけなくなってしまう現実に早く気付くべきだと思うんですけどね〜。
またまたあらぬ方向にお話が脱線してしまいました。私を含めたデリ嬢のほとんどが演技しているという実情を申し上げてしまいますと、殿方からすれば夢も希望もなくなってしまいますよね。ごめんなさい。
見方によれば殿方を欺いていることになるのかも知れませんが、私は殿方の興奮をお招きする重要なファクターに他ならないと思っています。先にも申し上げましたが、演技であろうとなかろうと、お聞かせする喘ぎ声は「おもてなし」の作法の一つであるという考えを曲げるつもりはありません。
そんな性技や演技を駆使してお客様には何とか気持ち良くなっていただこうとご奉仕しているその傍らで、私たちが風俗嬢という職業を選んだ理由が、エッチなことが好きだから、オッパイや乳首を弄られるのが気持ちいいからだなんて、真剣に思っていらっしゃるお客様が多いのにはつくづくガッカリさせられます。
お仕事です。お客様に気持ち良くなっていただくために「おもてなし」するお仕事なのです。その対価をいただくための手段に、自らの気持ち良さなど最初から求めていません。私がスキモノなのは否定しませんが、お仕事はお仕事です。結果的に身体が勝手に反応するようなことがあってもそれはそれ、恋人や夫から得る快楽とは根本的に次元が異なるものです。
「エッチが好きだから風俗で働いてるんでしょ?」ほんとうにこれ何度尋ねられたことでしょう。エッチが好きで働いてる女性が本当にいると思っていらっしゃるのでしょうか。ほとんどの女性は生きていくのにどうしてもお金が必要だからという理由で働いているのです。こんな的外れな質問をしてこられるお客様が本当に多いんです。肉体的にも大変なお仕事なのに、精神的にも疲れさせないでよって思ってしまいます。
とはいえ風俗も接客業ですからね。うまく対応しないといけません。「そんなことありません。お金のためです」なんて正直にお答えすると、お客様との雰囲気が悪くなってしまいます。リピートしていただけないのはもちろん、テンションが下がってお客様が無言になったり、さらにはイキづらくなったりと、これまた時間が経つのが遅く感じてしまう様なことになってしまいます。
「そうなんです! エッチが大好きなんです!」こういうお答えをした方がお客様は喜んでくださいます。八面玲瓏な愛想を振りまくのも疲れますが、サービス業なので仕方ありません。
でもこれも考えものです。こんな感じの社交辞令をお返しすると、一目散に勘違いなさってしまうお客様も少なからずいらっしゃいます。「そんなにエッチ好きならプライベートでも会おうよ!」……もうね、ほんと的外れの極みですが、こういうお客様が本当にいらっしゃるのです。これを断るのって「エッチ好き?」の質問をはぐらかすのより疲れます。
ですから、「どうだろ〜」「わかんな〜い」「嫌いじゃないですけど〜」などと、めちゃくちゃ曖昧な返事でごまかすのですが、しつこいお客様はなかなか引き下がってくださいません。それでも最後まで懇切丁寧にお断りするしかないのです。
やんわりとしたお断りですと、お客様との雰囲気は悪くはならないのですが、意地悪く「会ってくれないなら、もう本指名しないかも」などと脅迫なさってくるお客様もいらっしゃいます。
指名してくださらなくて結構です。このような鯔背に風俗遊びができないお客様はそもそも常連太客にはなれません。仮にリピートしてくださっても、後々面倒くさいお客様になるだけなんです。この手のお客様は経験値で見抜けますので、申し訳ないことですが適当にあしらうことにしています。
それにしてもなんでこんな質問をなさるのか不思議でなりません。風俗で働く私たちを見下していらっしゃるのでしょうが、表の社会からすれば、風俗業界で働く女などスケベな尻軽女ぐらいにしか見えないのも事実なんでしょうね。
風俗嬢はエッチなことが大好きだなんて……。では、清掃会社で働く人はゴミが好きなんですか? 引越し会社の人は重い荷物が好きなんですか? そこのところ、よーく考えていただきたいものです。
お話の脱線が修正できませんでした。本当に申し訳ありません。お客様にかしずく身分にありながら、日頃の鬱憤という分外なことを口走ってしまいました。でも風俗嬢とて感情を持つ人間です。お言葉次第では傷ついてるんですよね。ちょっと憂さ晴らしさせていただきました(笑)
>久しぶりに今夜の妄想です。自転車です。これ1枚で十分です。妄想は、無限大に膨らみます。腰廻りなんて、関係ないですよ。もう、魅力に変わりましたからね。(笑い)
私、脱がない方がいいのかな〜。ちょっとフクザツ……。思いのほか、hillさんには自転車のお写真の方が受けがいいようですので、佳境に入ったピンクランジェリーにまたオマケしておきますね。
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今回は愚痴ばかりになってごめんなさいね。おかげでスッキリしました。また聞いていただけると嬉しいです。寒暖定まらぬ時期ですので、お風邪など召されないようお気をつけください。それではごきげんよう、チャオ! でわでわ〜