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初めての風俗 小説  libra  - 14/12/2(火) 14:36 -

僕は今年の春に大学生になったばかり。地元の高校から東京の大学に通うために東京にアパートを借りて引っ越してきた。
東京の大学を選択した理由は、学業はもちろんだが、もう一つあった。それは、風俗に通うことだ。

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高校2年生の頃、巨乳専門誌で「エリ」という風俗嬢を見た時に、脳天に衝撃が走った。彼女はバストが110cmのJカップだったからだ。
しかも太めの体型だがデブというわけではなく、また胸に似合わず童顔で、甘えたくなるような雰囲気がまさに僕好みだった。
他の風俗嬢のほとんどがせいぜい95cmのFカップということを考えると、規格外の大きさだった。
ネットでその風俗店を調べてみると、胸の大きな人が多く在籍しているその店の中でも、彼女の胸は頭一つ飛び抜けている大きさだった。
彼女を想って何度も自慰を行った。彼女の胸に押し付けたい・・・、彼女の胸に挟まれたい・・・、そんなことを考えながら。
彼女を雑誌で見て以来、僕は猛勉強し、東京の大学に合格したのだった。
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そして昨日、バイトの給料が受け渡される日が来た。これをもとに、今日は彼女の所属している風俗に行く予定だった。
朝、恐る恐るその風俗店に電話を行うと、男の人が電話に出た。

「お電話ありがとうございます。風俗店○○です。」
「あのっ、エリさんを予約したいんですけれど、今日は出勤していますか?」
「ええ、出勤していますよ。何時から何時間コースがよろしいですか?」
「じゃあ、午後6時に1時間コースでお願いします。名前は田中と申します。」
「承りました。田中さん、来店お待ちしております。」

電話を切ると、初めての風俗体験に、心臓がバクバクしていた。今日のために1週間自慰を我慢したんだ。早く午後6時にならないかなあ・・・。


午後5時になったので、家を出る。電車と徒歩で店まで50分くらい。十分間に合う。
午後5時40分に駅に降り、コンビニで栄養ドリンクを購入し、それを飲む。そして店に午後5時50分に到着する。あと10分・・・。

「いらっしゃいませ。」
男性の店員が僕を迎えてくれた。
「午後6時にエリさんを予約していた田中ですけれど。」
「田中さんですね。お待ちしていました。」

受付でお金を支払い、禁止事項の説明などを受ける。だが僕は上の空だった。

「それでは、こちらへどうぞ。」
そう言われると、待合室に通される。待合室で過ごした数分が、何時間にも感じられた。

「田中さん、お待たせしました。こちらへどうぞ。」
そう言われると、店の奥のドアに通される。ドアの中は、通路とたくさんの部屋があり、その中の一つに案内された。

「こちらでシャワーを浴びて頂いた後、あちらの部屋にお入り下さい。」
あと数分で、エリさんを思う存分味わえる。これから行うことを考え、僕の下半身はすでに大きくなっていた。

シャワールームで念入りに体を、特に下半身を洗い、腰にバスタオルを巻いて部屋をノックする。

「どうぞー。」
可愛い声が部屋の中から聞こえる。ドアを開けると、大きなベッドの上にエリさんが座っていた。彼女は体にバスタオルを巻いていて、胸が見えない。
だが、バスタオルの胸の部分は大きく盛り上がっている。早くバスタオルを剥ぎたい・・・。

「いらっしゃーい。初めまして。エリでーす。こちらへどうぞー。」
彼女は立ち上がると、僕を彼女の右側に案内する。ベッドの上に座ると、彼女も僕の左側に座る。

「今日はどうしようか。」
「・・・・・。」
緊張しすぎて返答できない。

「無口だねー。」
「あ、あのっ、こういう店初めてで、どうすればいいか、判らなくて・・・。」
僕はかろうじて返答する。

「好きにしていいよ。ふふっ。」
そう言われ、僕は恐る恐る彼女の胸に手を伸ばす。右手を右の胸に、左手を彼女の背中から回して左の胸に接触させる。
バスタオル越しに、胸の柔らかさが両手に伝わってくる。
僕は夢中でエリさんの胸を揉み続ける。エリさんはただ僕の両手を見続けている。
更に、エリさんのバスタオルを少し下にずらす。その瞬間、深い胸の谷間が目に飛び込む。
思わずその谷間に指を突っ込み、指を上下させると、エリさんが不意に、胸を両手で持ち上げる。
指に更に柔らかさ、滑らかさ、温かさ、深さが伝わってくる。

我慢できなくなり、強引にエリさんのバスタオルを引き下げ、エリさんの胸が露わにする。
「うわあ、凄い・・・。」
僕は思わず感嘆したセリフを漏らす。エリさんの胸はあまりに大きく、巨乳と言うより爆乳だった。乳輪も大きく、だけど乳首はそれほど大きくなかった。
雑誌やネットで何度も見たが、実物を見るのは初めてだった。
腰のバスタオルを脱ぎ、先ほどから痛いほど固くなっているチンチンを露わにする。先端からはすでに液体が滲み出ていて、脱いだバスタオルから糸を引く。
不意にエリさんが僕のチンチンを握ってくる。
「う・・・。」
「かったーい。」

エリさんは慣れた手つきで僕のチンチンを扱く。気持ちいいけど、もっとしたいこと、して欲しいことがある。それは・・・。
僕はチンチンをエリさんの手から解放し、エリさんの右胸に押し付ける。エリさんも慣れているのか、特に動じた様子もなく、僕のチンチンを目で追う。
チンチンの先端からエリさんの胸の柔らかさが伝わり、快楽に身を震わす。更に僕は、チンチンを左右に動かし、エリさんの胸にこすりつける。

「うん・・・、うん・・・。」
こすりつける度に、エリさんの口から甘い声が漏れる。その声に促されるように、より激しくこすりつける。
こすりつけるだけでなく、チンチンを胸に叩き付けたり、乳首に押し付けたりして、エリさんの胸を堪能する。

ひと段落したので、エリさん胸を見ているうちにあることを思い付き、実行する。僕はチンチンをエリさんの下乳に滑り込ませる。
さっきまでは先端だけだったが、今回はチンチン全体でエリさんの胸を味わう。
片方だけなのに、チンチンにものすごい圧迫感と柔らかさが伝わってくる。片方だけでこれなら、両方で挟まれたら・・・、
そう考えていると、不意にエリさんが胸に手を当て、チンチンを押し潰してくる。
突然の快感に射精しそうになり、ここで射精してはもったいないと、思わず腰を引っ込め、下乳からチンチンを抜き出す。

射精寸前まで追い込まれ、僕の理性は吹き飛んだ。
「エリさんっ!!」
僕は彼女の名前を叫ぶと、彼女の唇にキスをし、ベッドの上に押し倒す。そして彼女の上にまたがり、最大の目的を達成しようと、彼女にお願いする。

「パ、パ、パイ、パイ、そのっ、そのっ、挟んで!!挟んで!!」
うう、恥ずかしくてあの単語が言えない。でもエリさんには伝わったようで、胸の谷間にローションを塗ると、両手で胸を寄せる。
僕はその谷間に遠慮なくチンチンを突っ込む。

その瞬間、片乳以上の快感がチンチンから伝わってくる。僕は無我夢中で腰を前後させ、快感を味わう。エリさんはよそ見をしているが、その余裕さがかえって僕を興奮させる。
腰を前後させてからすぐに限界が訪れる。
「エリさん、僕、もう・・・・・・。ぅ・・・。」
自慰では決して味わえない、ものすごい快感に思わず声を漏らす。快感がこれほど深く、長く持続したのは生まれて初めてだった。
エリさんの胸の谷間の中で盛大に射精する。

エリさんの胸からチンチンを解放させると、彼女も寄せていた両手をほどく。エリさんの胸は、僕が出した白濁液で汚れていた。
「すごいいっぱい出たね。ふふっ。」」
エリさんはそう言うと、胸に付着した白濁液をティッシュで拭き取るのだった。

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プレイが終了して二人でシャワーを浴びた後、僕とエリさんは雑談をしていた。

「ねえ、どうして私を選んだの?」
エリさんは僕にそう尋ねる。

「だって、エリさんは凄い胸が大きいから・・・。」
僕はそう答える。

「それだけ?」
エリさんは不満そうに言う。

「それだけじゃないよ。だってエリさん美人だし、胸だけじゃなく全身がムチムチしていて僕好みだし、それになんと言っても、甘えたくなるから・・・。」
「そうなんだ。じゃあ、これからも来てくれる?」
「うん。」
そんな会話を続ける。また来たいけれど、その時は彼女にして欲しいことがある。

「あのっ、エリさんにお願いがあるんだけど・・・。」
僕は勇気を振り絞って答える。

「なあに?」
「エリさんに行ってほしいセリフがあるんだ。」
「何てセリフ?」
「今じゃなくて、プレイ中なんだけど、次回来た時に教えるよ。」
「待ってるからね。絶対来てね。約束だよ。」
エリさんは最後にそう言うと、僕の頬にキスをするのだった。


引用なし

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初めての風俗 libra 14/12/2(火) 14:36 小説
Re(1):初めての風俗 フェニックス三嶋 15/1/4(日) 2:18

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