アリサとのアフターから1ヵ月半が経ったとある金曜日…以前から熱望していた“ユナとのアフター”の日がついにやって来た。
昼間の仕事が「週末は確実に休める」な俺と『休みは不定期』なユナのため“一方は暇でも、一方は仕事”な展開の繰り返し…そんなことをしている内に、俺の仕事が忙しい時期に突入し、週末のどちらか一日が仕事で潰れることが増え始めた。
そんな矢先、ユナから『今週の金曜なら良いよ!』のメールが。この週末は土日も出勤予定と仕事は遊び以上に大事にしていたが、こんなビッグチャンスを逃すワケにも行かない…
俺は悩んだ末に“金曜夜からのアフターを心ゆくまで満喫するため、土日出勤の予定を日曜のみ出勤予定に変更”の決定をした(仕事場は普通にOKしてくれました)
そして当日…時期は夏も終わりに近付いていたが、ユナは“ポロシャツ&短パン”とアリサを思わせる様な露出度の高い格好だった。ポロシャツが窮屈そうな自慢のHカップの胸&良い感じな肉付きの太腿の露出に、下半身は早くも興奮状態(笑)
アレも既に暴発していたんですが、ジーパン(この日はスーツでなく私服で出勤)だからバレないだろ?と処理をせず、何も無かったかの様に予約した店へ…最初は普通に歩いていたんですが、気付いたらユナに手を握られ、手を繋いで歩いている状態に。
『アリサちゃん今日いないから、さ。良いでしょ?』
予想外の言葉にビックリ…とは言え、バーに行くと帰り際に必ずユナと握手していることや、異性に手を握られるのは悪くないので普通にOKしたんですが、改めて感じた“とても暖かい&柔らかい”ユナの手に何かドキドキしてしまい、下半身が更に興奮状態に(笑)
その後、予約した店で食事をしながら近況報告やプライベートを話したんですが、アルコールの勢いもあって会話が盛り上がった上、ユナも『凄く美味しかった♪』と喜んでくれたこともあり、少し高めだったとは言え、食事代を全額出したことに対して後悔は全く無かったですね。
食事後は、これから一夜を過ごすトコを探すために夜の街へ。繁華街だったこともあってラブホは結構あったんですが、まだCLUBで遊んでいた頃に飲み過ぎで終電を逃して男同士で泊まった意外に安かったラブホの存在を思い出し、今もあるかその場所へ…幸運にもありました&すぐ目の前にあるコンビニも、あの時と同様に営業してました。
中で飲み食いするアルコールやオードブルをそのコンビニで買い、ホテル代(折半しました)を払って、いよいよ中へ。食事で盛り上がって緊張が解けたせいか、俺達は店を出てからずっと手を繋ぎっ放しで、密室空間なエレベーターの中ではハグまでしてました…お互い、テンションは既に高い状態です(笑)
目的の階にある部屋に着き、俺はシャワーを浴びるために部屋の中のシャワールームへ、その間ユナは飲み会の準備をしてました。その後、俺と入れ替わってユナがシャワールームへ、俺は準備をしつつ、ユナのバッグをガサ入れしてました(笑)
お互いにシャワーを浴び終えて少し落ち着いたトコで、今日二度目の乾杯をしました。最初の内はテーブルを挟んで向かい合ってたんですが、ハイテンションも手伝い、気付いたら隣同士で(しかも、結構近距離)座ってました。
こうなると、もうお互いに好き放題してもOKな雰囲気です。俺は「良いよね?」と言わんばかりに、バーでは見ることしかできなかった、短パンから露出したユナの太腿を触りました…ムチムチの触り心地に、少しは落ち着いていた下半身がまた興奮状態に(笑)
これで俺のエンジンがかかったのか、今度はポロシャツの上からユナの胸を触りました&モミモミしました。今はアリサと同じサイズ(アリサと下着を買いに行った前回の話で、GからHに成長していた)も、数ヶ月前にバーでアリサ不在でユナだけが付いた頃は『店だと私が一番巨乳なんだ♪』と自慢していたHカップの胸は触り心地も揉み心地も最高な上、下から持ち上げると重いです…もはや、下半身は暴発寸前です(笑)
ユナも『胸まで触るなんてエッチ〜♪』と笑顔で言いながらも、俺の下半身に手を伸ばし、ジーパンの上からアレを触ってきました…アルコールが入っていたのもありますが、ユナも可愛い系のルックスに似合わず結構大胆です。
『…わぁ〜凄い大きくなってる。もしかして、私の体でムラムラしちゃったんですか?(笑)』
いきなり飛び出した過激な質問に、俺はビックリしました…体型の特徴がまさしく“ボン・キュッ・ボン”なユナ(後に3サイズを聞いた時、バストは98cm・ウエストは60cm代中盤・ヒップは91cmと教えて貰いました)の様な女の子を見たら、同姓好き or 異性に興味ナッシングな野郎以外の男は誰だってムラムラしちゃいます。
とは言え、以前にバーでブラのサイズを聞いたことで“エッチな男”と思われているトコに、更に「ユナでムラムラしちゃいました」なんて言ったら、余計にそんな風に思われる…かと言って、下半身が暴発しているのをユナにバレているにも関わらず「ムラムラしてない」なんて見え見えのウソなど言えるワケが無い。
俺はユナに嫌われても良い覚悟で、その時思っていたことをキッチリ話した。
「…“ボン・キュッ・ボン”の体見たら、普通にムラムラしちゃうよ。今日とか、待ち合わせ場所でユナと会った時から既にムラムラしてたから(笑)」
『…もぉ〜REALさんって本当エッチですね…でも、私でムラムラしてくれるって、私をバーの女の子と言うよりも、一人の女性として見てくれてるんだな〜って感じで、何か嬉しいです!私って昔から体型がこんな感じなんで、過去に付き合っていた人からも“ユナでムラムラした”って言われたことがあんま無いんですよ…
ところで、私の体のドコにムラムラしちゃったんですか?(笑)やっぱり、胸ですか?(笑)』
意外に好反応でホッとしたんですが、最後の言葉は完全に図星を突かれました。こんな流れでは、もう本当のことを言うしかありません…俺は首を縦に振りました。
『…やっぱり〜だって、前に私にブラのサイズとか聞いてたもんね(笑)あの時は教えたけど、帰ってからアリサちゃんと“オッパイ好きなお客さんだね”って話したもん♪』
そんなことを離しながら、ユナはまたジーパンの上から俺のアレを触ります…暴発状態にさらに拍車がかかり、出ちゃいそうな勢いです(笑)思わず「…ヤバい…出そう…」と言葉が出てしまいました…
それを汲み取ってくれたのか、ユナは『…じゃ、今日は私がもっとムラムラさせてあげるね♪』と言うなり、ポロシャツに手を掛けました…どうやら、アフターはこれからが本番です。
PART7 終了!
次回はユナとのアフター編のメインをガッツリ書いていきます…しかし、自分の体でムラムラしてくれて嬉しい!と男の俺の前でサラりと言ったユナは、アリサより明らかにエッチな女の子だと確信しましたね。
その上『自分の体でムラムラしてくれて嬉しい! = 自分の体を夜のオカズにして抜いてくれて嬉しい!』って意味にも取れるんで、ユナから言われた時はドキドキしながらも、メチャクチャ興奮しちゃいましたね(笑)