体験告白・妄想小説板

モミー - 14/2/7(金) 21:44 -

最初に説明し忘れていましたが、これは７月頭か６月の終わりくらいの出来事。ちょうど梅雨が明けて初夏といったかんじ

一通り鉄棒で遊び終わる頃には４人とおれはだいぶ打ち解けていた。
おれはみんなと仲良くするふりをしつつ、できるだけまなちゃんに話を振るようにしていて、まなちゃんもおれのことを気に入ってくれたようだった。そうこうしてるうちに１人の子が
「じゃあ特別にモミーくんにもうちらの秘密基地教えてあげる」
と言い出した。
この公園は片側が山とうか雑木林に面していて、そこの奥に彼女たちが秘密基地と呼んでいる場所があるらしい。その雑木林の中を４人に連れられて歩いていくと、少し行ったところに木の少ない開けた空間があった。公園の方からは直接は見えなくて、小学生にとってはたしかに秘密基地としてわくわくできるようなところだった。４人は服が汚れることも気にせず輪になって地面に座ったので、おれはさりげなくまなちゃんの正面に座った。少し足を開いた体育座りをしていたまなちゃん、当然正面からはパンツが見えて、おれは鉄棒から引き続き勃起しっぱなし。
「すごーい、ここならだれも来ないだろうからほんとに秘密基地だね～」
というとまなちゃんたちはうれしそうに
「でしょ～！うちらだけでこっそりここで遊ぶんだよ～」
といった反応。
そのままおしゃべりをしていると、どうやらその基地ではクラスの男子でだれが好きか、みたいな小学生ならではの”秘密”の話をしたりするらしいことが分かった。

おれはまなちゃんの無邪気で無防備なパンチラを楽しみつつ、あることを思いついてしまった。そう、ここならなんでもできる、ということを、、、

しかし４人を前にしていきなりエロい話題を出すのも難しそうだったので、そのときは普通におしゃべりをして、しばらくするとそろそろ帰ろうか、という話になった。おれは性欲をどうにか抑えつつ、
「またあえたらいいね。おれこの公園よく来るからきっとあえるけど」
とわざと言っておいた。こういっておけばむしろ向こうも楽しみにしてくれるだろうと思って。そして、さっきのおしゃべりで４人はそれぞれ習い事とかをしていて、水曜日はまなちゃん以外の３人は忙しいということもわかっていたので
「おれ水曜は特に暇だからよくここ来るんだけどな～」
とそれとなく口にした。

そしておれは惜しみつつも４人とわかれた。
でも、おれの頭にはある計画がじわじわとできあがっていた。

その次の火曜日の夜、おれは周りに誰もいないことを確認してその秘密基地にやってきた。そして、準備しておいたエロ本をわざと基地の中に置いておいた。

さて、明日まなちゃんにあえるといいな、と期待しておれは家に帰った。

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