タクシーが彼女の住むマンションに着き、エレベーターで部屋へと向かいました。
鍵を開け「どうぞ」と通されたのは2LDKのこぎれいな部屋でした。
テレビのあるリビングに通され、座ると「着替えてきますね」といい自分の部屋に引っ込んで、下だけショーパンに履き替えてきました。
しかしそのショーパンからむき出しになった長い脚はもう圧巻でした。
もっともお尻が大きめなのでモデルのような細い脚ではなく、太腿は結構パツパツですが。
普段のパンツ姿からも腰の位置の高さは分かっていたので相当股下が長いことは分かっていましたが、ここまでとは。
「脚、長いね。Gパン切らなくてもはけるんじゃない?」と言うと彼女も「Gパンは何買っても丈が足りないんですよ。だから普段はスカートが多いんです」というくらいなので相当なものでしょう。
「ほんと、身長の半分脚って感じだね」というと、「うーん、脚の長さって計ったことないからわかんないけど」というので興味本位で「計ってみる?」といってみました。
拒否されると思いきや、「あーそうですね、私も知りたいし。メジャー持ってきますね」といってどっかからメジャーを持ってきて僕に渡しました。
彼女は壁に沿って立つと、僕は彼女の踵にぴったりと目盛を0に合わせて短パンの少し上までまっすぐにメジャーを伸ばしていきます。
もちろんあの日本人離れした長い生脚は目の前どころかメジャーを伸ばしながら時々触れています。
脚フェチの僕にすればこれだけでもう半勃状態。
「83だね」と私。
「おしいなー、身長168だからあと1cm長かったら半分脚だったのにー、なんかくやしい」と彼女。
さてここからが核心です。
何としてもバストサイズが知りたい、そしてあわよくば・・・。
しかしそこまで許してくれるのか、思いは交錯します。
でも酔った勢いもあって思い切って言ってみました。
「スリーサイズとかはちゃんと測ってる?」
「うーん、最近測ってないんで」というので「ついでに測っちゃおか」といってみました。
すると嫌がられるかと思いきや「うん、じゃ手伝ってもらっていいですか、1人じゃ測りにくいし」というので立ってもらいました。
まずはバストから。
タンクトップの上から谷間を起点にグルっとメジャーを伸ばしていきます。
もちろん張りのあるバストに触りながら。
目盛は90を超えてもまだメジャーは伸び続けます。
数値は96!
「96だ。凄いね」というと「学生の時は最高で98まで行きましたよ。あのころよりはちょっとやせてきたんで」と彼女。
そしてウエスト。
結構くびれてておなかもあまり出ていない。
61cm。
最後はヒップ。
「私、お尻おっきいの」というのでショーパンの上から一番突き出してるところをメジャーを回すと91cm。
「まあショーパンはいた上からだから88ってとこだな」というと「そんなもんね、どこもあんまり変わってなかった」と太ってなかった事を安心したようでした。
「しかし夜中に何やってんだろうね」と僕が言うと「なんか身体検査みたいね」というと、「真夜中の身体検査か」と僕がぼそっと呟きました。
なんかその言葉がすごく彼女のツボにはまったようで「なんかHっぽいよね、AVみたい。昔ね、AVもスカウトされたことあるの。なんかキャバとかそんなのばっかだけど、そういう風に見えるのかなぁ」というので「やっぱこの顔とスタイルだし男好きするんじゃない」と言うと「塾長もあたしのことそう思ってたんだ」と言ったので「そりゃだれでも思うよ」と恥ずかしかったので少し逃げた言い方をしました。
すると「私のどこがいいですか」というので「顔も体もすごいいいし。胸とか脚とかすごいし」と正直にいうと「あたしも胸と脚が一番自信あるの」といい、ソファーに並んで座っていた僕の前に自慢の脚を投げだします。
そして僕の右手はまるでキャバクラのお触りオヤジのように彼女のむき出しの左の太腿に。
しかしもう彼女は何も抵抗しません。
「よしいける」
そう確信した僕は彼女の肩に手を回し、唇を彼女のピンクに塗りこまれた艶っぽい唇に近づけます。
目を閉じて少し顔を傾け、僕にすべてを委ねている彼女。
そんな姿が、一流大学を出て、しかもこの類いまれな体と派手なルックスでどんな男でもどうにでもできるような高慢な女でもとてもいとおしく見えました。
そして唇をむさぼりながらも手はもちろんタンクトップのGカップの胸へ。