それからというもの、
僕は若干ではありますが、
爆乳恐怖症と言いますか、
もうしばらくはおっぱいはイイヤと思うようになり、
普通サイズのおっぱいの女の子と付き合っていました。
そんな中、何ヶ月か月日が流れるうちに、
僕は徐々にまた『やっぱ爆乳だよなぁ!』という思考に切り替わり始めたのです(←懲りないヤツw)。
その年の冬の事です。
仕事でとある街に初めて来ていた僕が、
取引先の場所を探しながら、きょろきょろと歩いていたときの事です。
たまたまそこに小さな町工場のような建物があり、
何気なくその建物の窓を見たのですが、
その窓から大きなおっぱいを持つ女性の姿が見えたので、
ドキッ!としました。
かなりの大物で、
すぐに建物の中の方へと消えてしまったのですが、
その歩き方には見覚えがありました。
まさか…
いやいやいや、
というか今は仕事中だし!
と自分に言い聞かせ、その場を足早に通り過ぎ、
取引先へと向かったのでした。
そして、数時間後。
仕事を終えて、駅に向かう途中、
やっぱりまたその町工場の前を通り過ぎようとしたとき、
中からちょうど先ほどの爆乳が出てきたのです!
今度は確実に顔も見え、UTSBだと確信しました。
しかし、UTSBは僕には全く気づいていない様子で、
相変わらずドプンッ、ドプンッ、と爆乳を揺らしながら、
僕の前を横切り、道路を渡って、歩いて行きます。
僕はちょっと距離を置き、携帯電話をいじる振りをしながらUTSBの行方を見ていました。
すると、歩いて5分ほどのところに小さな公園があり、
そこのベンチに座って、昼食を取り始めました。
後から同僚が来る事も無く、
一人むなしく冬の寒い公園のベンチでご飯を食べるUTSB。
今なら普通に話しかけても大丈夫そうだなと思い、
近くのコンビニでおにぎりとお茶を買って、ばれないように近づき、声をかけました。
「横良いですか??」
「あ、どうぞ」
全く気づいていません(笑)
むしろ、こっちを見ないです。
「いい天気ですよね」
と再度話しかけると、ようやくこっちを見て、気づいたようでした。
さらに「ひさしぶりだね、元気?」と続けると、
「まぁまぁ、かな」
と、すんなりと会話を始める事になりました。
その間、僕はずっとおっぱいばかり見ていました。
フリースのジャケットを着ているのですが、
ジッパーが今にも壊れそうです。
僕は完全に勃起してしまっていました。
「また、会えるかな?」
というと、
「もちろん」
と、簡単に次回の約束も出来、僕はるんるん気分で会社へと戻りました。