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巨乳爆乳幽霊物語 純西別森木 25/1/31(金) 12:38
Re:巨乳爆乳幽霊物語 純西別森木 25/1/31(金) 19:03

巨乳爆乳幽霊物語  純西別森木  - 25/1/31(金) 12:38 -

俺の名は水嶋陽輝、28歳のトラック運転手だ。今日も遅くなり家に帰る時だ。
「そういや、この場所は出るらしいな」独り言のように呟いたが、曰く付きの場所だ、元暴走族仲間に聞いたしとりつかれた奴もいるらしい。早めに抜けようと急いだら、尿意がもよおした。幸い、近くには仮設トイレがあるのでトラックを止めトイレでようをたし、戻ろうとしたら不意に目の前には女がいた。20代位の女性で長身美女で巨乳であるが、浮遊しており明らかに幽霊だった。俺は生唾を飲み込み、一歩も動けないでいると「あれー、もしかして新入りの妖怪かなー?」と尋ねてきた。「あ…あーい」と空返事すると「今日はみんなで飲み会だよ。鮫くん」と喜び、手をとりあう、柔らかい手の感触にどぎまぎしたが、どうも俺の事を鮫型の妖怪と勘違いしてるようだ。確かに鮫に似てるし厳つい面構えだがこれはこれで少しショックでうつむいたら巨乳が大迫力で突きだされている。「ふふ、見すぎ、でもみんなまだ来ないし暇つぶしにもなるからいいよ」
女はいきなり俺の顔を巨乳で挟み込む
「んむうぅ、ぐふー」
柔らかい巨乳が俺の顔に吸い付き、息ができず
ただひたすらもがくだけだった。
窒息寸前であるが女は圧迫を弱め、無意識にはあはあと息を吸い込んだ。
「どうだった?私、これでも八王子のキャバでNo.2になったことあるのよ」
「あ、あー凄く気持ち良かったよ」と素直に感想を言うと、「じゃあ、ハグしてあげる」と抱きついていく。幽霊とは思えない位あったかく柔らかい。すると女はさっと離れる。
「おー、もう来たか」と魑魅魍魎と思わせる幽霊や妖怪が沢山来ていた。リーダーらしき妖怪が俺を見るや「何だ、新人か?まあ気楽に飲めや」と肩に手を回してきた。先ほどの女の幽霊も又後でねと耳打ちしてきたが、とりあえず参加し、そして予定あるからと一目散にトラックに乗り帰ってお祓いしたのは言うまでもない。

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Re:巨乳爆乳幽霊物語  純西別森木  - 25/1/31(金) 19:03 -

ダチ数人と、登山したら遭難をしてしまい何とか無人の避難小屋にたどり着いた。卒業旅行と浮かれて常に雪に覆われている山に登ろうと計画したのが運の尽きなのか?外は吹雪だし、疲労困憊だ。ガスボンベの残量もほとんどなく、「このまま死ぬのかよ」そう呟き、ガタガタ震え出す。走馬灯のように思い出す学校生活、大学合格にそして彼女のことも心配だ。「すまねえな杏奈」恋人を思いうつらうつらし始めた。
ふと気づくと、あったかく顔全体に甘い香りがえっまさかと起き上がると、女が俺と毛布でくるまり、添い寝していたのだ。「えっえっ」いつの間にと言おうとしたら、まだ冷えてるわよと後頭部に手を回しぎゅっと抱き寄せていく。谷間に顔を挟まれ頬を暖めていく、「一回深呼吸しよっか…はい、吸って」俺は言われるがままに呼吸をすう。甘くてちょっと不思議な匂い、だが、身体がぼかぽかする、正に地獄に仏とはこのことだろう。俺は、思考すら考えられず、女の腰に手を回して爆乳に埋もれたまま、俺は意識を保っていられなかった。
「大地、大地」と両親、卒業旅行した友人達や彼女の杏奈もいた。
「ずっと心配したんだよ」と杏奈はぽかぽかと叩く、どうやら、俺はあの後、救助されて丸2日寝ていたらしい。「あんなとこによく1日耐えたよなすげえな大地」1人の友人が言うと、
俺は驚いた。「ちょっと待て、俺1人か?もう1人、俺とタメかちょっと上の人18ー20位の人いなかったか?」女と言いそうだったが何とかごまかした。目の前には杏奈もいるし。すると友人たちは「何言ってるんだよ大地、お前1人しかいなくうずくまってたのを救助されたんだぜ。」「そうそう、命に別状なく奇跡だと救助隊の人達も言ってたぜ」辛かったねと杏奈は優しくハグする。両親も涙ぐんでいる、俺はじゃあ俺に添い寝してたのは、一瞬血の気がひく、あんま考えるのはよそう。第一、相手は何であれ俺にとっては命の恩人だからだ。

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