雷帝大佐さん、コメントありがとうございました。ただ、タイトルが趣旨に合わなかったし、微調整して修正します。
土曜日、俺はパチンコで計10万勝ちをして意気揚々と帰路につこうとした。まだ5時頃だし、折角の2本(2000円)で計10万勝ったしあぶく銭も入ったから寿司でも食おうかなと思案してると、「ん、」二人組の女子高生とすれ違った。あの制服は底辺の学校で、補講かな?と思い、またあのパチンコ店に入るふりをすればいいかなと後をつけていく事にした。その二人は茶髪でギャルでスタイルが良かったからだ。短い制服のスカートから綺麗な生足、何より歩く度に揺れる爆乳にこのまま素通りは勿体ないと本能が動いたのだ。少しついていくとその時に、
ぴゅ〜
「きゃ〜」
強風が吹いてJK二人のスカートが豪快に捲られ白と水色のパンツが露になり、二人は甲高い声をあげながら慌ててスカートを押さえた。
(ラッキー)と思わずにやけると一人は振り向きもう一人に耳打ちをしてきた。そして、二人して俺の方に近づいてきた。
「何、うちらの事見てるけどなんか用?」
「うっ…いや…その」
急に話かけられ、ついキョドる。俺は、26歳で今まで彼女はいないし、女の子とあまり話した事すらない。しかも相手は爆乳のかわいいJK二人組だ。その反応が面白かったのか、ふふっと笑いながら、「うちらのパンツに見とれたの〜」と左右から密着してくる。(おっぱいが腕に)「照れてるの〜かわいい」
「ねえねえ、これからカラオケ行くけどお兄さんも一緒に行く?もちお兄さんの奢りで」
「えっ」思いも寄らない言葉にただ驚くばかりだが「ああ…いいよ」と了承した。
「やったー、交渉成立ね。私、彩夏」
「お兄さんに後でご報告あげるからね。あっ私は実桜、よろしくね」
「ああ…俺は竜也。」自己紹介をして握手をする。正直爆乳に見とれてたが、二人はふふっと笑っていただけだった。