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あたしの膿んだ脳みそ 社畜w 23/12/14(木) 14:33 女性告白

あたしの膿んだ脳みそ 女性告白  社畜w  - 23/12/14(木) 14:33 -

初めまして。
私は今年29になる社畜女ですw
まさにブラック企業と呼ばれる会社に取り憑かれたように社畜として、身を粉にしておりますw

私の頭が膿始めたのは、どれくらい前でしょうか。
気がついたら、会社のストレスや私生活の鬱憤を自慰行為で発散するようになっていました。
ある日、愛用のバイブが動かなくなってしまい、通販で、見た目のインスピレーションだけで、新しいバイブを購入した時の事です。
黒くて、真ん中らへんがでこぼこ付きで、クリトリスを刺激する部分は、なんでしょう?クマさんか、コアラさんの形をしていて、長いベロを出しているようなデザインです。
宅配便の方から、小包を受け取り、印鑑をおして部屋に戻りました。
早速、箱を開けてみると、待ちに待った、バイブさんとのご対面です。
ワクワクしながら封を開け・・・・っ!
「な、なんじゃ!こりゃあ!!」
開けてビックリでした。
こんな長くて太いの、入る訳がありませんw
「えっ!?みんなこんなの使ってるの??」
奇妙な疑問を抱きました。
とりあえずと思い、電池を入れて動かしてみます。
ジュイいいいーん!
「音っ!うるさっ!」
思いもよらぬ激しいバイブさんの動きに、たじろいでしまいました。
「わぁ・・・あたしには無理なやつ・・・」
高かったのにw
そこで、私は気を取り直して、また通販サイトを開き、良く吟味をして、ポチッとします。
今度はピンクのスケルトンタイプです。
もちろん、クリトリス用のバイブ付きです。
2日後。
再び、宅配便から小包を受け取り、箱を開けます。
封を開け・・・
「おおお。?。良さそう。。」
早速、キッチンに行き、食器用洗剤で良く洗い、コンドームを装着して、ローションをたっぷり付けて、私の大事なおまんこちゃんにあてがいます。
(ワクワク)
初めは、スイッチも入れずにニョッキとした、おちんちんの形の部分を割れ目ちゃんに沿ってゆっくりと擦ります。
でこぼこがクリトリスを擦る度に、ビビビと軽度な電流が骨盤を伝わり、腰から背中へと抜けていきます。
「ひ、ひやああああっ」
気持ちいいです。
それを何度か繰り返します。
段々と子宮の方から熱くなってきてます。
試しに指を中に入れてみます。
新しいバイブへの期待なのか、ちょっといつもより濡れている気がしました。
改めて、バイブさんにローションを付けてゆっくり入れてみます。
バイブさんの頭の部分って、本物のおちんちんより、硬いんですよねw
初めに入れる時は、ゆっくり入れて行かないと自分でやっても痛くなる時があります。
そぉーっと。そぉーっと。
にゅみ。
にゅぎぎぎ。
にゅるん。
「ふぅぅ。はいった」
これで、少しゆっくりとしてます。
みっちりとした膣の異物感。
心地の良い、お腹の圧迫感。
ささやかな幸せです。
ゆっくりと出し入れをしてみます。
っぢゅ!
っぢゅ!
「はぁ・・・」
まだ中ほどまでしか、入れてません。
それでも、バイブさんのでこぼこが入口で私のおまんこちゃんにイタズラします。
でこぼこがおまんこちゃんの入口で擦れると何とも言えない感覚で、まるで別世界の入口を出たり入ったりしているみたい。
今度はゆっくり、バイブさんに奥に来てもらいます。
ぢゅぐっ
ゆっくりだと、じんわり感触が伝わって、お腹への圧迫感がより増してきます。
1番奥に到達したバイブさんは、丁度、先っぽが子宮の辺りを押し上げています。
そして、クリトリスを刺激してくれる部分は、今回のは動物さんではなくて、なにか、どんぐりみたいな形をしていて、そこからとんがったベロみたいなのが出ていて、それをクリトリスに当てて使うらしいです。
丁度、その先端がクリトリスを少し押し上げるような形に当たっています。
スイッチは、3つあって、入れる前に確認した所、1つはクリトリス用で、もう1つはバイブさんの振動で、もう1つはバイブさんのうねうね機能。
クリトリス用のスイッチを入れます。
ぶぶぶ、ぶーーー、ぶぶ、どれにしようか?
まずは、ぶぶぶ から。
スイッチ類が並ぶ操作盤の横にダイヤル式の調節が2つあります。
手前がバイブレーションの強さ。
奥側が間隔だそうです。
少し、調節をします。
ぶーぶーぶー・・・
ぶっーぶっーぶっー・・・
これにしよっ。
「っあ!・・すぐイきそう」
バイブさんの活躍は見れませんでした。
クリトリス用のぶっーぶっーぶっーだけで、気持ちよくなってしまいました。
「はぁ・・はぁ、きもちいー」
入口がちょっと締まって居るのでしょう。
ちょっと入れておくとキツいので、ゆっくり抜きます。
んぢゅっ・・っぽ。
「ふぅ・・・」
バイブさんを抜いてもまだ余韻と感触は暫く残ります。
足の態勢を変え、身体の態勢を変え、1番良い態勢を探します。
まだ身体中鳥肌でした。
これで、しばらくプルプルしてられます。
イッタ後のこの余韻と言うか、残った感触と言うか。
気持ちいいんです。
ゆったりと波が引いていく感じ。
やっと身体に被っていた波が凪いできました。
すっぽんぽんです。
おしりの辺りが、おまんこちゃんがこぼしたヨダレ出いっぱいです。
白くてドロリとしてます。
暖かいシャワーで、スッキリして。
バイブさんを洗います。
嵌めていたコンドームも外して、アルコールをシュッシュッして、サランラップでくるんで仕舞います。
ふと
「あっ・・・明日、仕事かぁ。やだな。」
せっかく気分もあがり、ちょっとルンな気持ちも、一気に闇属性。
「あぁ、ザオリク魔法、誰か掛けてくんないかな?」
会社の方向を目指して、かめはめ波を打ってみます。
当然、何も出ません。
「はぁあ、つまんな」
夕食を済ませ、テレビで不倫のドラマを見ます。
妻子ある男が、部下の超絶美人とキスをしている。
「ねぇ?いつ奥さんと別れてくれるの?」
もう交尾は終わった後なのかしら?
「ああ、もう少し待ってくれ。妻とはちゃんとするから」
出た出た。男が逃げる時の、もう少し。ってセリフ。
テレビを消す。
タブレットを出してYouTubeを見る。
だけど、それもつまらない。
だって、明日はかいしゃなのだから。
「あーぁ、つまんな。」
どうももう1回、バイブさんとイチャる気になれず、ベッドに抱きしめて貰うことにする。

翌朝。
家の周りにスズメさんは来ない。
代わりに目覚まし時計が、煩く、夢の世界からわたしを無理矢理連れてくる。
「ああ〜起きちゃった。。会社、やだなぁ」
起きなきゃ良かったと毎朝思う。
シャワーを浴びて、メイクして、スーツを着る私。
「うん、よそ行きの私、完成。」
行く前から、私は帰る時間を気にする。
電車に乗っている時も、降りて、会社に向かう坂道も、ずっと「今日は何時にかえれるかなぁ?」
そればかりだ。
だって、会社ってつまんないんだもん。
ひと通り、業務をこなし、対して中も良くない同僚に合わせて、上司の悪口で笑って見せて、つまらない上司のギャグに笑って見せる。
「あぁ〜会社の時だけNPCになりたいっ」
と呟く。
「えっ?NPCになりたいの?」
咄嗟に隣をみる。
いつもはイヤホンしていて、私の呟きなんて耳に入れた事が無いくせに、こういう時だけ聞き耳立てやがって。
私より2つ上の男性社員の野口。
「なんでもありませーん」と席を立ち、給湯室に向かう。
インスタントコーヒーを入れて席に戻ると、隣の野口から
「出てきます。良かったら」とメモがあって、その下にはクッキーが3枚。
ズズーーとコーヒーを飲み、サクッサクッと盛大に音を立てた。
本当なら定時の時間。まだ、仕事が終わらない。帰りは何時だろう?
「佐々木くん、この資料のグラフなんだけど」
課長、また残業ですか?
ドサッと置かれた修正しないといけないグラフが、なんと30枚。
オワタ。。
野口が、帰ってくる。
「あれ?佐々木ちゃん、また残業?偉いねー!お先っ!」
お先っ!なんて便利な魔法だ。あたしも使いたい。
あした、使ってみよう。
結局、ご飯も食べずに帰りのタイムカードを押したのはよるの8時。
「ふにゃ〜お腹空いたぁあっ!」
見るとまだ、残業マンが2人と、残業レディが3びき。
「おおお!魔法使おう。」
さささっと残業マンに近づき、使ってみる
「残業、おつデーす。お先っ!」
「おぅ、佐々木ちゃん、おつー!」
残業レディからも声が届く
「佐々木ちゃん、おつかれー」
なんだか、プルプルする。
きもちぃーい!
ちょっぴり、ホッコリで電車に乗る。
私が乗る時間はもう混んでない。
堂々とシートに座る。
結構空いてるのになんでだぁー!
目の前にヨボくらたおじさんが座る。
私は、早速立ち上がり、おじさんの目が合わない位置で睨む。
おじさんも立ち上がる。
(ひぃえええ!怖いぃー!やだーー!来るなぁーー!)
ま、まさか、ち、痴漢???
どうしよっ!くる!くる!こっちくる!!
だれかぁ〜!
ドキドキしながら、ドアの前に立つ。
おじさんは私のすぐ後ろ。
(あわわわわわわわわわわ!変な汗でてる)
プシューー
「〇〇〜。お降りの際わぁーお忘れ物・・・・」
全力走。
よーいドン!
改札まで頑張った。
「はぁ!はぁっ!はぁぁっ!」
怪訝な顔で駅員さんが
「どうかしましたか?なにか、ありましたか?」
「い、いえ、なんでもありません」と後ろを見る。
良かった、誰も居ない。
あ〜ぁ、なんて日だ。
冷蔵庫を開け、アサヒのスーパードライをプシュっとする。
カニカマとチーかまと。。
テレビを付ける。
「今日未明、〇〇駅で飛び込みがあり、21:03の上り・・・・」
ん?あたし、乗ってたぞ??
テレビを見る。
アレ?降りた駅だ。
ん??
私が降りた時、何も無かったと思ったけど、誰か飛び込んだんだ。。こわっ!
こわっ!こわっ!!
アサヒのスーパードライの残りは流しにすてた。
明日、ますます憂鬱じゃーん!!
あ。
明日、仮病でお休みしよう!
そう考え始めたら、一気に気分が上がる。
「あ、ビール捨てたの勿体なかった・・・」
まっいっか。お風呂入れよーっと。
お風呂から出て、明日の仮病を悩む。
風邪?食あたり?蕁麻疹?女の子の日?偏頭痛?とれにしようかな?
少しワクワクしてきて、少し眠気が飛ぶ。
テレビをヒカリチャンネルに切り替える。
予告に楽しそうな映画が。
23:10からだ。
そうだ!コンビニに行って、おやつ買ってこよう!
ついでにビールも!
プーマの上下にadidasのスニーカー。
Bluetoothで、テイラースウィフトを聞きながら。
夜のコンビニ。
店員さんは、おばちゃん。
お客は、若いカップルとスーツのおじさん。
私は、ビールとおつまみにカニカマとチーズハンバーグとイカの一夜干し。
ポテチ。
あ、そうだ、チョコレートも。
会計を済ませ、の、帰り道。
そういえば、今日ってなんちゃら流星群だぁ。みえるかなぁー?
・・・曇ってた
あーあ。
映画まで、余裕で間に合い。
最初の缶を開ける。
プシュ!!
ングっ!ッグッグッグ!
っぶはァ〜!
んめっ!
すっかり事故なんて忘れたわたし。
映画は、アナ雪のパート2。
見終わって、すっかりいい気分。
まだ、寝るには惜しい時間。
あ!バイブさんに愛してもらおっ♪
プーマの上下を脱ぎ捨て、下着も外して、ベッドに横たわる。
バイブさんのラップを外し、スイッチを入れて見る。
ジュイぃぃぃぃぃぃぃぃ!
やっばりうるさい。
あ!これじゃなかった!
ピンクの・・・
ピンクの・・・全裸で愛しいバイブさんを探す。
あった!
片付けしないと
ピンクのバイブさん。
ラップを外し、スイッチを入れてみる。
ウィーン!
大人しい。よしっ
コンドームを被せ、ローションを付けて・・・っと。
そっとクリトリスに当ててみる。
ひやっ・・・
冷たっ!
でも、しばらくバイブさんのおちんちんの部分で擦ってるとおまんこちゃんがちゃんと熱くなる。
そうだ!今日は、クリトリスのやつじゃなくて、中で。
クリトリスは程々にして
んぢゅ。
にゅぎ。
にゅぎぎぎ。
にゅるん。
「ふぅ・・・」
ゆっくり。ゆっくり。
出し入れしてみる。
っぢゅく
ぢゅっ
「いやらしい おと。」
軽く子宮らへんに先っぽを当てる。
ゾワゾワ〜
身体の中がグネングネンする。
おまんこちゃんが炭酸飲んでるみたい。
ふと。
電車のおじさんを思い出す。
「きょええええ!」
ああああ、きもい。
怖い。
んーーー
いけない感じ。
少し妄想してみる。
おじさん=イケメン変換。
ゆっくりバイブさんを相変わらずに出し入れ。
イケメンがあたしの口を塞ぎ
「騒ぐな」
お尻を撫でてくる。
乗客のみんなが私を見る。
ああーっ!やばいやばい!
っくっ!
あたしそうろうかな?
あたま真っ白で・・・
身体が波になった。
ザッパぁーん!ザッパぁーん!
だ、だれか、ルーラ。。。
あたし、おうちかえる。
ザッパぁーん!ザッパぁーん!
んーと、アレ?ここどこだ?
あ、オナニしてイッタんだっけ。
ああー、電車だ。
なんだろ?会社行かなきゃだ。
アレ?野口?
なんだよ、野口、電車にデスク持ち込んで仕事なんて。。
ほら、駅着いたよ?降りるよ?
ねぇえ、、野口ったらー!
はへ?いつの間に会社?
あーなんかトイレ行きたい。
トイレ、トイレっ汗
ああー漏れるよぉ汗
ハッ!夢かぁ。
トイレ行こっと。
あ、マッパだ。。w
シャワーしなきゃ。
っくっちん!
へーぇ。くっちんっ!
アレレ?
あたま、ちょっと、くらくらぁ〜?
おねつ?
どれどれ?
体温計、体温計ーっと。
さむっ!ブルブル。
「ぴぃーっ」
ななななななな、なんと!!
(38,6)ふぎゃああああああ!
お風邪ひいた。。

あーあだま(頭)いだぁーい(痛い)
あーだるーい
あーねれなーぁい

ピッピッピッピッ!
んぁあー!何時ー?
(07:21)ふにゃあ、会社、電話すっかぁ〜。
「あのぉ〜もしもし。企画部の佐々木ですぅ。あーはいー、部長をーー、はいー、あーそぉーですかぉー、すいません、風邪引いちゃってぇー、はいー、あ、よろしくお願いしますー。」ガチャ。
寝よっ。
てんてろてろ、てろりろりん
「あ"ぁーざざぎでずー(佐々木です)」
「なんだ?ひでぇー声だな、大丈夫か?病院行ったか?」
「んああ"?だれでずかぁ?(誰ですか)」
「誰って野口だよ!」
「あ"、あ"ぁ〜」ガチャ
てんてろてろ、てろりろりん
「ぼじぼじぃ(もしもし)」
「なに切ってんだよ!w」
「なにがごようでずがぁ?(何か御用ですか?)」
「いや、一応心配でさ。なんか食いてぇもんとかあるか?」
「いば、、だんじでじゅかぁ(今、何時ですか?)」
「もう、17:00になる所。そっち寄ってくよ。なんかあれば買ってく」
「ぼうぞんだじかんだど?(もうそんな時間なの?)」
「そっ。どうせ、、なんも食ってないんだろ?買ってってやるよ。何がいい?」
「ずびばぜーん(すみません)。ぎゃああ、ジボブリー(じゃあ、霜降り)」
「ああ?何だって?よく聞こえねぇー!」
「だががぁ(だから)、ジボブビー!(霜降り)」
「ああー!もうわかんねーから、一変、お前ん家行くわ!鍵開けとけ」
「ばぁーい」ガチャ。
のっそりのっそり、鍵を開ける。
頭がボーッ。クランクラン。
ああ、バイブ出てた。
あああああ、ローション出てた。
ああああああああパンツ出てた。
ぬあああああああ!ブラも出てた。

ピンポーん!ガチャ。
「よっ!調子どーだ?」
野口あらわる。
ドサッ。
「佐々木wひでー顔してんなw」
ぷいっ
「佐々木、とりあえず風邪薬とポカリ、プリン、とぉー。ゼリー。なんか腹に入れて薬飲め」
こくこく。
ちゅるんちゅるん。ゼリーたべる。
ポカリのむ。
お薬、出してもらってのむ。
不意に野口がイケメンにみえる。
お熱のせいだろう。
「も少し、寝てろ。あ、それと明日も休め。佐々木の分は俺がやっとくから。な?」
「あじがどお(ありがとう)」
「ひっでぇ声だなw もう喋んなw 寝てろ」
私はメモ紙とペンをとり、欲しいものを書いた。
霜降り肉のステーキ
マグロの上トロ
バフンウニ
花咲ガニ
美味しいもの
「おおーい!こら佐々木。なんじゃこりゃwバカは治ってから言え。それになんだ、この最後の美味しいものって!www」
なんだか、野口がちょっといいと思った。
「げっひっひっっごぼっ!」
「なんだよ、佐々木、気持ちわりぃ笑い方すんな!w」
またメモ紙を取る。
「これだけあれば、充分です。ご心配を掛けました。野口さん、ありがとうございます」
「な、なんだよ!きもちわりぃな!急に真面目になりやがってw」
野口が私の顔を覗き込む。
ん?と見返す。
「いや・・・早く、良くなれよ?佐々木」
「うん・・・」
じゃあ。と帰ろうとする野口のスーツの袖を掴む。
「ん?佐々木?どした?なんかあるか?」
私は首を横にブンブン振る。
「おまえ、そんなに首振ったら、風邪の後はむち打ちなるぞw」
私は更に強く野口の袖を引っ張る。
「お、おおおい!ちょ、佐々木!どうしたんだよ!」
野口が少しバランスを崩して、私の顔の側に野口の顔がくる。
私は微笑む。
「ん?まだ、おれ、いようか?・・・」
私は、今度はゆっくり縦に首を振る。
そのまま。そのまま。こうしてて。
私は、ゆっくり口を開いて
「・・・ズギガボ。(好きかも)」
ぶっ!
あはははははw
それは、ちゃんと声が出てから聞くよ。
とりあえず、おじや作っとくわ。
そう言って野口はキッチンに行った。
男がキッチンに立つ姿。
それを私はちょっと幸せな気分で見つめて、眠りについた。
結局、野口は泊まってくれた。
「おい、風邪っぴき。おい?起きろぉ!」
「んんんーっ」
「どうだ?熱下がったかな?ホレ」と体温計を受け取る。
その間にのはキッチンに行き、おじやを持ってきてくれる。
暖かい緑茶も。
熱は38,2あんまり下がってない。
「あー、佐々木。こりゃダメだわ。病院だなw支度しろ。病院行くぞ」
私はメモ紙をとり
「野口は、会社行って。私は、母を呼んで病院行くから」
とメモ紙を渡す。
「そか。分かった。じゃあ、仕事いくわ。なんかあったらLINEしろよ?んじゃ。」
あ、そうか。LINEがあった。
熱で頭が回ってなかったw
そうして、母をわざわざ呼びつけて病院へ。
風邪でしょう。ストレスもあったみたいだし、少し休養されてください。
お薬は少し多めに出しておきますので、それと、治って様子みてからでいいので、いちど、検査を受けに来てください。
こうして、母と帰宅した。
母は、検査に頭がいっぱいになり、おろおろしながら帰宅していった。
この日、夜に野口も来て、わたしの美味しいものを買ってきてくれた。
ようはなんでもいいのだ。
まだ、あんまりよく喋れないので、筆談をした。
野口は、帰り。
1人で寝た。
翌日。そういえば土曜日。会社は休みなのに寝ている自分が損してる気分になる。
野口がやってきた。
「よっ!どうだ?」
「うん、声も出るようになった。」
「おう!良かったな」
「うん、ありがとう。色々と。」
「いいさ、気にすんな。さ、なあ?今日、ピザ取らね?」
「うん、いいね!たべたい。」
「よし、何ピザにする?」
「普通のがいい。トマトソースとベーコン」
「OK」
野口と並んでたべるピザは美味しかった。
熱で舌がバカになってるけど、美味しかった。
その後、野口な持ってきたDVDを見て泣いた。
それはそれは面白くて、笑い泣いた。
夜、また少し熱が出て早く寝た。
翌朝、野口は泊まったらしい。
また朝食を作ってくれた。
熱は36,6
も、平熱。
「野口、ごめんね。助かったありがとう。」
「お、おう・・・」
「なに?野口、どーした?」
「あ?いや、なんでもねー」
「うそつけ。私が言ったことでしょ?」
「ん?ん、まぁ」
「ね?野口さん?こっち向いて?」
「ん?あ、あぁ。こ、こう、か?」
「目、閉じて?」
「あ、あぁ」
あたしは野口の顔をよく見る。
どこにでもいる普通の男。
口は悪い。
でも、優しかった。
凄く、心強かった。
「すき・・・」
ボロっとでた。
「あ、あ、おおおぅ。お、俺も、す、すき」
ちょっと俯いた野口に少し腹が立った。
野口の頭を軽くペチンした。
「いてっ!なんすんだよー」 でも、野口はちょっと嬉しそうだった。
「ね?野口さん?おバカな子だけど、彼女にしてください」
めちゃくちゃ照れた野口は初めてだった。
顔を真っ赤にして
「こ、こちらこそ、よろしくお願いします」
ちょっとロボットみたいなのに笑った。
もう、バイブさん達は要らないかな?
これからは、生チンポだぜっ!
「ね?野口?じゃなかった!野口さん?キス。して?」
「ぷっ!さん、いらねーよ」
「うん、野口?キス。しろよ!」
「やっぱ、、さん、つけろよw」
「やぁーだ!ねぇーえ!キス!キスわぁ?」
「風邪、移るだろっ!」
ちゅっ!
口が悪い野口は、優しいのだ。

夜。ちゃんと熱も下がって。
野口が可愛いので、生チンポをご馳走になった。
やっぱりいいよね。
愛交尾。
バイブさん、ありがとう!
そして、さようなら。

引用なし

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