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巨乳女子大生との出会いは突然に〜麻里子の運命を変えた上京〜 美脚巨乳が好き 15/12/2(水) 11:14 小説
Re(1):巨乳女子大生との出会いは突然に〜麻里子の運... ろくべえ 15/12/2(水) 22:17
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Re(1):巨乳女子大生との出会いは突然に〜麻里子の運... マルテソラーテ 19/9/8(日) 15:59

巨乳女子大生との出会いは突然に〜麻里子... 小説  美脚巨乳が好き  - 15/12/2(水) 11:14 -

今回は以前書いた麻里子から聞いた高校時代の話を基に書いてみました。
ただし途中までは本人から聞いた実話ですが、都会知らずの麻里子が東京行くというところからは妄想話です。
もし麻里子が東京へ行ったらその後どういう運命をたどっていたのだろう?
いわば前回のスピンオフ作品?ともいえるものです。

詳しくは前作を一度読んでいただきたいのですが、あることがきっかけでしがない営業マンである私と地方出身の男性経験のない女子大生麻里子が出合い、交際に発展するという話です。
結局最後は別れてしまうのですが・・・・。

では簡単に麻里子のプロフィールを改めて書いておきます。

名前:T麻里子
出身:北国の人口数万人の小さな町
身長:166cm
BWH:91−57−88
ブラサイズ:65のG
ルックス:色白の肌に細面の、しゅっとしたきれい系
自慢:股下82cmのすらりとした長い脚

なお、身長やサイズは付き合っていたころの20歳のころの数字です。

ではさっそく。


「えーすごーい」
「こんな大きい子見たことないよ」
北国の小さな町の公立高校の一室に黄色い声が響く。
そこでは新入生のあるクラスの女子が初めての体育の授業で着かえてるところだった。
お互いに制服を脱ぐのを見るのは初めてのこと。
思春期の女の子たちにとってはほかの子の体にみんな興味津々。
その標的になったのが麻里子だった。
麻里子は成長が早く、高校に入った時にはもう身長も165cmでバストも堂々のFカップ。
「すごーい、通販の下着モデルみたい」
「わー3段ホックだよ、3段!」
「ソフトボール入るんじゃない?」
もう大騒ぎだ。

無理もない。
みんなまだ中学を卒業したばかりの15歳。
ブラはほとんどの子がAかB、そしてCが2,3人というところ。
そのなかでFカップの麻里子は群を抜いていた。
しかも腰の位置が高く日本人離れした抜群のプロポーション。
麻里子の噂が田舎の小さな学校に広がるのに時間はかからなかった。

あまり校則がうるさくない学校だったので制服のスカートは椅子に座ると中が見えそうなほどの短さで、自慢のすらりとした長い脚をこれでもかと見せつける。
もちろん階段は裾を抑えなければ上がれないほど。
それでも脚には絶対の自信がある麻里子には見られることが快感だった。
その上、夏服になると薄いブラウスをこれでもかとFカップバストが突き上げ、もはや麻里子は学校中の男子のオカズになった。

男子生徒だけではない。
男性教師からも目をつけられ、授業中にも麻里子は机の上にのっけたバストや短いスカートからむき出しになった脚をガン見され、運動会になると巨乳を包むピタピタの体操服姿に写真係の先生が麻里子に食いつくように撮り続けるありさま。

当然のごとく麻里子にコクる男は数知れず、と思いきや、田舎の純情男子高校生にとって麻里子はあまりに敷居が高く、誰も言い寄ることができなかったのだ。
それでも学校でも人気の先輩にも告白されたことも何度かあったが、振り続けていた。

しかし2年生の夏休み、東京に遊びに行ったことが麻里子の運命を大きく変えることとなる。

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Re(1):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/2(水) 22:17 -

たまりません!ありがとうございます!

高1でF!学校中の男子のオカズですか。
自分はこのスピンオフ作品に、麻里子さんのクラスメート役か、
写真係の男性教師役で出たくなりました。普段は、普通に接しながらも
一人になればオカズにしまくり…という設定で。

今夜はもう一度、最初の作品(体験談)を読み直して、オカズに
させていただきます!

東京編も楽しみですが、この高校編もすごく広がりそうです。

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Re(2):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/2(水) 23:16 -

>ろくべえさん
コメントありがとうございます。
人の運命というのはどうなるかわからないもので、もしこういうことがあったら彼女の人生はどうなっていたか、という想定で今回は書いてみました。
少なくとも私と知り合うことはなく、華やかな大学生活になるのは間違いないでしょうね。

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Re(3):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/2(水) 23:28 -

華やかな大学生活!東京で、キャバクラやモデルのバイト、
撮影会のバイト、グラビアアイドルへの引き抜き…夢が膨らみ
ます!
高校生活もドキドキです!クラスメートがうらやましい!

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Re(1):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/3(木) 15:44 -

麻里子には年上のいとこが東京にいる。
名前は麻美。
今年短大を出てイベントコンパニオンをしている。
麻里子ほど巨乳ではないが、168cmのすらりとした長身に目鼻立ちの整った垢ぬけたルックス。
麻里子とは年も近く、女の子同士ということもあり毎年のようにどっちかの家へ遊びに行ったり来たりする仲だ。

東京滞在中のある日、麻里子は「ねー今日さー、友達がイベント出てるんだけど見に行きたいから付き合ってくんない」というので一緒に行くことにした。
会場は有名な自動車ショーなども行われる大きな会場だ。
麻里子もテレビで見たことくらいはあるので「あーこれが有名なあそこか」とお上りさん状態で会場に入った。
そこは田舎に住んでる麻里子には別世界だった。
広い会場にごった返す人波、数知れないほど多くのブース、そして何百人というコンパニオンたちがあでやかなコスで会場を彩っている。
しかし横にいる麻美も彼女たちの同類なのだ。

「いいなー私もここに立ちたい」
容姿には多少なりとも自信がある16歳の女の子ならそう思わないほうが不思議だろう。
麻美が休憩中の仕事仲間としゃべってると「おー麻美ちゃんお疲れ」と声をかける男性がいた。
それは麻美の所属する事務所の社長だった。
麻美はもう在籍して3年目ということもあり、友達のようにしゃべっている。
すると麻美が「社長、今日は未来の有望株連れてきたよ」と麻里子を社長に紹介した。
社長はいきなり「どこの事務所?」と尋ねるので麻美が「やだー社長、この子まだ高校生よ。あたしのいとこなの」と説明すると「いやー大人っぽいし高校生だとは思わなかったよ」とびっくりしていた。
麻美が「この子すごいスタイルいいの。あたしなんか全然負けてるし」というと社長は「実はパッと見た時からこの子いけるな、と思ったんだ。素材もいいし磨けばもっと光るよ。でも高校生じゃすぐ仕事してもらうわけにはいかないしな。」と話は終わるかに思えた。
すると麻美は「麻里子、もしこの仕事やりたいんだったら東京の大学に入ればいいじゃん」と言い始めたのだ。

そうだ、東京出てくればこの仕事ができるんだ、自分もこんなビッグイベントでおしゃれなミニワンピ姿をみんなに見てもらえる、麻里子はそれを想像すると笑顔があふれた。
「ねー社長、この子が卒業するまで待って。そしたらあたしが責任もって事務所入れるから。いいよね、麻里子」と早くも話を決めてしまった。
社長も「こんな子、めったにいないよ。待ってるからぜひおいで」と言ってくれたのだ。

地元に帰ってからも麻里子はこの時のことが忘れられなかった。
東京の大学に行きたい、できればおしゃれなミッション系がいいなー、そう考えると勉強にも張り合いが出て成績もぐっと良くなった。

そして3年生の夏休み前のこと。
期末テストの終わった後、進路相談があり、麻里子は担任に行きたい大学の名前をいくつか挙げると、その中の一校にたまたま麻里子の学校に1人だけ推薦枠があった。
高校は一応進学校とはいえ田舎の生徒数も少ない学校なので、有名大学の推薦はさほど多くはない。
その枠は学校でもトップクラスの子にしか与えられない枠だ。

「先生、私じゃだめですか」と訊くと「ちょっと成績がなあー。それに実はほかにも希望者がいてな」という。
「えー誰ですか」と訊くと「そりゃ言えないよ。女子とだけ言っておくよ」とはぐらかされてしまった。

しかし小さな学校なのでそれがだれかわかるのに時間はかからなかった。
それは同じクラスの真奈美だった。
成績は学年でもトップクラス。
しかし麻里子はなぜか負ける気はしなかった。
成績では劣っていても、女としての魅力なら小太りでどう見てもかわいいとは言えない真奈美など物の数ではなかった。

「勝負よ」
そう意を決した麻里子はただでさえ普段から短いスカートをさらにもう一回折り上げて夏休み明けに職員室を訪れた。

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Re(2):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/3(木) 19:08 -

うおお!この展開は…麻里子ちゃんが、まさかの誘惑戦法!
じわじわせめて、どこまで行くのか、楽しみすぎます!
ありがとうございます!ムラムラしています!

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Re(3):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/3(木) 20:04 -

>ろくべえさん
現実の麻里子とはだいぶ違う感じのキャラになってますが、話としては意外とどの高校でもあるような話かもしれないですね。
先生と女子生徒がリアルにどうこうするかどうかは別にして。

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Re(4):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/3(木) 20:45 -

いやあ、すばらしい展開です。麻里子さんのイメージとは異なりますが、
逆にこういう意外な展開が萌えます。
男性教師は、何歳くらいで、普段は麻里子さんをどう見てたのか、辺りの
設定はすでに何となく決まっていますか?

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Re(2):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/4(金) 16:39 -

「先生、やっぱり私、A大行きたいです。推薦、だめですか?」
「前に言っただろ。成績足りないから無理だって」
「どうしてもですかぁ」
ちょっと切なく甘えてみる麻里子。
困った担任は「これは実は進路指導のK先生の判断になるんだ。俺の判断ではどうにもできないんだよ」と言い、少し離れたK先生の席へと向かった。

K先生は3年生の学年主任。
校長、教頭を除けば一番権限のある教師だ。
そして麻里子のクラスの数学担当でもある。
しかし麻里子はこの先生が大嫌いだった。
数学が苦手ということもあるが、それ以上に胸の膨らみや制服のスカートから伸びた脚を舐めるように見るあの視線にいつも嫌悪感を感じていた。

話はなかなか終わらない。
5分、10分・・・。
やがて担任の教師が立ったまま待たされている麻里子を手招きして呼んだ。
麻里子が二人のもとに近づくと担任は「話はしておいたから、あとはK先生と話しなさい」といい、席を離れた。
するとK先生は「大事な話だから場所を変えよう。カウンセリング室だ」と言って席を立った。

カウンセリング室。
そこは生徒指導などプライベートな話をするためのカギがかけられる狭い部屋だ。
麻里子はもうピンと来た。
ある程度の覚悟はできている。
でもこの先生に体を許すなんて死んでもいや。
気持ちは交差する。
でもHさえさせなかったら大丈夫。
そう考えた麻里子は、カウンセリング室へ向かう廊下を歩きながら、はち切れそうなブラウスの胸元のボタンを一つ外した。

「はっきり言うと無理だ。内申点が足りない」
いきなりK先生はずばっと切り出した。
「どうしてもですか?」
麻里子は食い下がる。
「確かに成績は伸びてきてるがおまえより成績いい子も希望してるからな」
「真奈美ですか?」
「だれだ、真奈美って」
「あっ、Tさん」
「まあそれはいいじゃないか」
とK先生はかわしたあと
「しかし、一つだけやり方がある」
と言い出したのです。
「お前は数学苦手だよな。数学の評点がほかの科目並みになればほぼそいつと変わらない数字になる」そして「数学の点数なら俺の権限で調整できないこともない」というのです。

「お願いします」
麻里子は頭を下げた。
「しかしだ、こういう話になるっていうことはどういうことか高校生ならもう分るよな」
「あ、まあ・・・」

絵にかいたような予想通りの展開だ。
K先生は麻里子を自分の膝の上に座るよう指示し、短いスカートからむき出しになった脚を触り始めた。
麻里子のお尻にはスカート越しにK先生のモノが勃起しているのがいやでも感じられる。
「きれいな脚だなー。モデルみたいだ。いつも授業のとき、お前のこのきれいな脚を眺めるのが楽しみなんだ。」
そう言いながらひざ下をひとしきり撫でまわした後、太ももから短くしたスカートの中にまで手を入れてくる。
さすがに麻里子も抵抗すると、今度はブラウス越しに胸をわしづかみに。
「思った通り乳もでかいな。ほんといい体してる」
もはや恍惚の表情だ。
興奮した先生は「これがあの学校一のスタイルを誇る女子の体か。たまらんなー」とブラウスの上から乳房をもみしだき、顔をうずめた。
でもこのままだとHを迫られるのも時間の問題だった。

「なーいいだろ、一回だけ。そしたらお前に推薦やるから」
ほらきた。
すると麻里子はおもむろにK先生の膝から降り、そばに置いてある自分の鞄からあるものを取り出した。
「先生、これ何か知ってます?」
それを見た瞬間、K先生は青ざめた。

そう、それはボイスレコーダーだったのだ。
「今の、全部録音してるんですよ。こればれるとやばくないですか?」
「お、お前俺をクビにするつもりか?」
すると麻里子はにっこり微笑み、「そんなことないですよ。私にA大の推薦くれたら全部消してあげる」と返した。
「わ、わかった、いいよ」
「ありがとうございま〜す」
麻里子は「じゃあこれはサービスね」といい、薄くピンクのリップを付けた唇を少しとがらせて先生の唇の数センチ前でちゅっ、と音だけさせて挑発し、頬にキスをした。

ボイスレコーダーを使うというは麻美の発案だった。
イベントコンパニオンという仕事柄、クライアントなどからのセクハラは日常茶飯事の麻美にとっていかにうまく魔の手から逃れるかは自分の身を守ることにつながるのだ。
数日前、麻美に相談した麻里子は「もし先生と1対1になってそういう展開になるといけないからボイスレコーダーをもっとけば」とアドバイスを受け、麻美が前に買ったものを送ってもらっていたのだ。

翌月、麻里子は正式に推薦をもらい、A大の入学が内定した。
もちろん録音は先生立会いのもとすべて消した。
しかし推薦を奪われた真奈美が黙っているはずがなかった。

「あんた、A大推薦もらったんだって」
「そうだよ」
「おかしいじゃん、私も希望してたの、なのになんで?」
「えーそんなの知らないよ」
「とぼけないで。どう考えてもありえないし。何があったのよ」
「・・・」
「どうせ先生に媚び売ったんでしょ。ちょっとスタイルいいからってさ。先生も先生よね。」
そう吐き捨てて立ち去った。
証拠もない以上、真奈美はそれだけ言うのが精いっぱいだった。

結局真奈美は一般入試でA大を受けたが落ち、地元の大学に入った。
やはり麻里子のほうがおしゃれなミッション系のA大はお似合いだったのだ。

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Re(3):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/5(土) 15:32 -

続きをありがとうございます!

いやあ、K先生は生殺し状態ですね!この後、自己処理されたの
でしょうか?また、普段から麻里子さんをオカズにしているのか
といったことも気になります!

大学での麻里子さんの活躍も楽しみにしています。

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Re(4):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/5(土) 18:51 -

>ろくべえさん
ありがとうございます。
先生は生殺し状態でかわいそうでしたが、麻里子は学校中の男子生徒や男性教師のオカズなのであの脚や胸に触れただけでも幸せ者かも。
次回からは大学生編になりますのでお楽しみに。

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Re(5):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/5(土) 21:01 -

たしかに、みんなのオカズである麻里子さんを自分の股間に
座らせ、自分のかたくなったモノをお尻に当てて、さらに
胸を揉み、谷間にうずめる…もし自分の好きなグラビアアイドル
や、オカズにしている女性に同じことができたらと思えば、
たしかにたまりません!

スピンオフ作品ですが、高校の友人編、部活編、体育の授業編
など、さらなる派生の物語を妄想してしまいます。

大学での麻里子さんの活躍、サークルやバイトやモデルとしての
撮影会など楽しみでなりません。よろしくお願いします!

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Re(6):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  藤浪柿田  - 15/12/6(日) 10:47 -

どーせなら、推薦枠を気弱な男にして、そいつを巨乳で誘惑したり、キス責めして欲しかった

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Re(3):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/7(月) 12:16 -

こうしてA大への進学が決まった麻里子は高校の卒業式を間近に控え、母親に連れられて上京した。
まずはアパート探し。
郊外に行くと家賃は安くなるが、学校まで電車で通うとなればなにせこの容姿なのでもう毎日痴漢にあうのは必至。
必然的に学校の近くで探すことになる。
しかし誰でも出入りできるアパートだとどんな目に合うかわかったものではない。
そこで家賃は高かったが、オートロック付きだけは譲れなかった。
どうしても普通の子よりは何かにつけ高くつくのだ。

そして入学式が終わり、履修登録を済ませるとバイト探しとなる。
ある日、麻里子はいとこでイベントコンパニオンの麻美に事務所への登録に一緒に行ってもらった。
そこには以前イベント会場で出会った社長が待っていた。

「いやー楽しみにしてたよ。ありがとう」
そういって登録用紙を差し出したので記入していった。

「仕事はすぐにできるの?」
ときくので「はい、授業がないときはいつでも大丈夫です」というと
「実は早速だけどGW中にイベントがあるんだ。初めてだから麻美ちゃんも入るし安心だろ」というので「はい、お願いします」ということで早速初仕事が決まった。

そして初仕事の初日。
麻里子は途中で麻美と待ち合わせ、会場に向かった。
そこは以前、高校生の時に行ったビッグイベントも行われるあの大きな会場。

「あー私もここに立てるんだ」
もう夢のようだった。
麻美に連れられて自分のブースへと向かい、あいさつを済ませると早速コスを手渡され、着かえさせられる。
ボデイーラインを強調するひざ上20cmの白のミニワンピに青のスカーフ。
「わーおしゃれ」と思わず麻里子がつぶやくと「まあよくある定番のコスね」と、こともなげに麻美が返す。
細身で長身の子が多いコンパニオン用の衣装なので、Gカップの麻里子が着ればもう胸はパツパツなので、短いスカートがずり上がって余計短くなってしまう。
「なんか麻里子がきたらエロくなっちゃうね。人気出ちゃうよ」
と麻美が笑う。
しかしそれはずばり的中した。

新人の麻里子に与えられた仕事はアンケートを取ることだった。
ノルマがあり、女の子が一番嫌がる仕事だ。
しかし麻里子はさっそくその恵まれたスタイルの良さをいかんなく発揮した。

開場して麻里子のブースにも多くの来場者があった。
アンケートというのはめんどくさがって誰もすすんで書いてくれたりするものではない。
あくまでかわいい子が「おねがいしま〜す」と甘い声で頼み込んでなんとかやっと書いてくれるのだ。
しかし自慢のGカップバストとすらりとした長い脚を武器に麻里子は寄ってくるお客から次々とアンケートを取っていく。
ほかの声をかけたコンパニオンをスルーしてわざわざ麻里子からアンケート用紙を受け取る客も少なくない。
ただ少し言葉を交わすだけでもどうせなら好みの女の子から、と考えるのは男のさがだからだ。

「あの子すごいな」
「いやーあの子使えるよ」
クライアントからそんな評判が立つのに時間はかからなかった。

しかし思わぬ邪魔もあった。
コンパニオンおたくのような大きなカメラを持ったカメコが写真を撮らせてくれと麻里子目当てに次から次へとやってくるのだ。
しかし撮影禁止でない以上、断ることもできず、一応ポーズをとって撮らせてあげる。
もちろんアンケートも書かせるのだが、「あまり見ないね、新人さん?」などとしゃべりかけるのでもう迷惑でしかない。
しかもその日の夜には早くも「巨乳でスタイル抜群の新人コンパニオン発見!」などと麻里子の写真がネット上に出回る始末だった。

初日から新人の麻里子はほかの女の子に大きく差をつけ、結局開催の3日間でもダントツのアンケート獲得枚数。
最終日には打ち上げが行われ、コンパニオンたちとクライアントの会社の社長以下幹部や担当者も出席した。
その席でも麻里子の話題でもちきりだった。

そしてやがてお開きになるや否や麻里子に魔の手が伸びた。

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Re(4):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/7(月) 22:32 -

魔の手が伸びた…ついにきた!巧妙にせめて、上手くエロい
展開に持ち込んでほしいな、クライアントさん!

ただ、現実の話に忠実になると、美脚巨乳が好きさんと出会うまで
エロい展開はないのでしょうか。何とか、手や口や胸で抜いて
あげる展開や、せめてオカズを提供してあげる展開にならないかなあと
期待しています。また、生殺しにされてしまうかもしれませんが…。
どういう展開になってもとても楽しみです。よろしくお願いします。

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Re(5):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/7(月) 22:47 -

>ろくべえさん
現実は前に書いたようにあくまで男性経験なしです。
フェラもパイズりも手こきさえ全くできなかったし、本人も経験なしと言っていました。

話としては大学の推薦をもらうところ以降は完全に妄想なので、今後はかなりエロい展開になっていくと思います。

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Re(6):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/7(月) 22:54 -

そうなのですね。それは楽しみです。願わくば初エッチは、
美脚巨乳が好きさんであってほしいなと思います(それまで
は手や口や胸でかわす)が、そうでない流れもドキドキします。

どんな魔の手なのか気になります!麻美さんも絡むのでしょうか。
できれば、麻美さんも麻里子さんほどではなくともFカップくらい
あるといいなあと勝手に思っています。

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Re(4):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/11(金) 13:02 -

それは麻里子が自宅の最寄り駅に着いた時のことだった。
改札を出ると「麻里子さん」と呼ぶ声がする。
そこにはオタクっぽい中年男が立っていた。

するといきなり「私服も素敵ですね。普段もミニなんですか?」と一方的に話し始める。
麻里子がポカンとしていると、「今日、会場で見て写真を撮らせてもらって一発でファンになったんです」という。
でもなぜここに?
すると会場で麻里子に名前を尋ね、ブログを見たのだという。

麻里子はコンパニオンになってすぐ、事務所からブログやったらどう、と言われ毎日更新していたのだ。
でもどうしてここがわかったのか、麻里子は問い詰めた。
もしかしたらずっと自分の後をつけてきたんではないかと。

しかし理由は麻里子の不注意にあった。
数日前のブログに家の近くの行きつけです、とこの駅の近くのカフェをアップしていたのだ。
そしてブログの写真の周りの背景からここがわかったのだという。
また、今日は麻里子が仕事から帰ってくるときに必ずこの駅を通るから何時間もここで待っていたと。
「ファンになってくれるのはうれしいけどこんなこと、もうやめてください」と麻里子はきっぱりというと、男はおもむろにカメラを取り出し、そこに写っている一枚の写真を見せた。
それはイベントの時の麻里子のパンチラ写真だった。
しかも顔も映っている。

ただでさえ裾が短いミニワンピなのに、麻里子はその豊かな胸でぐっと押し上げるので余計短くなってしまい、少し前かがみになると中が見えそうな状態だった。
しかし初めての仕事で緊張していた麻里子にそれを気にする余裕などなかった。
それを逆手に取られ、前かがみになった瞬間を撮られてしまったのだ。
しかも悪いことにコスが白なのでピンクのショーツが鮮やかに写っている。
そして「これ、ネットにアップすることもできるんだけど」と麻里子を脅してきたのだ。

麻里子はまだこの仕事を始めたばかりだ。
こんな写真が出回ったらもう大変なことになる。
お金でかたをつけろということか、それとも・・・。

男は周りの目が気になったのか、小さな声で「やらせてくれとまではいわない。そのきれいな脚とでかい胸に触らせてくれればそれでいい」と少しやさしめにいうと、近くの駐車場に停めてある自分の車に麻里子を連れて行った。
そうはいってもいきなり襲ってこないとも限らない、何とかHだけはさせたくない、でもどうしよう、麻里子は様々な思いが頭をよぎった。
すると車に乗り込むや否や助手席のミニからむき出しになった麻里子の脚に触り始めたのだ。
麻里子は覚悟を決めた。
そして「今回だけですよ。そして終わったらそれ、消してくれるなら」と応諾した。

「きれいな脚だなー。もう脚だけでいきそうだよ」
ミニスカから麻里子の白くすらりと伸びた長い脚が街灯の薄明り越しに輝く。
その上を男のごわごわした手が動く。
「脚長いね。身長の半分脚みたいだ。会場でほかの子と並んでも断然腰の位置高いもん」
しかし麻里子は男と会話をする気など毛頭なかった。
「早く終わって。とにかく早く」麻里子は心の中で叫ぶ。
すると予想通りスカートの中に男の手が入る。
そして太ももをひとしきり撫でまわすと、今度はショーツにまで手をかけた。

それには麻里子が激しく抵抗すると意外とあっさりとあきらめ、今度はシャツ越しに胸を触る。
「大きいね。何カップ?」
しかしこんな男にブラのサイズを教える義理などない。
また下手に教えるとまたネットで書き込みされる可能性がある。
麻里子は聞こえないふりをした。
「これはGはあるな。コンパニオンってスタイルはいいけど胸ない子多いからな。脚はきれいだし乳はでかいし、もうたまんねーよ。いったい何を食ったらこんな体になるんだ」と独り言を言いながら服に手を入れ、ブラをずらして揉んでくる。
「でけーなー、この細い体にこの胸。恐ろしいバランスだな」といやらしくつぶやきながら男は「麻里子ちゃん、俺のモノをここに挟んでくれないか」とパイズリを懇願した。
Hやキスはいやだけど、パイズリならいいか。
そう思って「いいですよ」といい、男が自分のモノを出したその瞬間だった。
運転席を懐中電灯が照らし、ドアを叩く音がした。

警察だった。
「こんなところで何をしてるんだ」
二人の警察官は巡回中に車の中で二人が怪しい動きをしてるのに気が付き、近くに隠れて見張っていたのだ。
麻里子は男と引きはなされ、別々に事情を聞かれた。
麻里子はことの顛末をすべて正直に話した。

「それは男に脅されたから仕方なく応じたということですね」と警察官は麻里子に確認を取ると、男はあっさりと自供したため恐喝罪で逮捕された。
麻里子は触られはしたものの、間一髪のところで救われた。

これがきっかけで麻里子はコンパニオンの仕事を辞めた。
しかしイベント業界ではすい星のごとく現れ、そして消えていった美脚巨乳コンパニオンとして今も麻里子の名は語り継がれているのだ。

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Re(5):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/11(金) 21:45 -

くぅ〜!いいところで警察!しかし、興奮しました!
そんなファンがいてもおかしくないですよね。

麻里子さんがパイズリを知っていたのが、また興奮しました。
警察の方はどこまで麻里子さんの体を見ていたのでしょう。
胸の一部が見えていたら…自分ならオカズにしちゃいますよ。

次なる展開も楽しみにしています。

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Re(6):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/11(金) 22:34 -

>ろくべえさん
エロチックというよりエキサイティングな展開で、あまりここの掲示板にはふさわしくないストーリーになってしまったかもしれません。
しかし実際に撮影会の帰りに会場の最寄り駅でモデルを待ち伏せするやつがいるという話はあるらしいですよ。

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Re(7):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/11(金) 22:52 -

エキサイティングな展開、歓迎です!
次はどんなバイトか?あるいはサークルか?ゼミか?
いろいろ妄想してしまいます!

撮影会の帰りの待ち伏せ…そういうのも実際あるのですね。
やらせてくれとはいわないけれど…という気持ちはわかります!

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Re(8):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  藤浪柿田  - 15/12/12(土) 18:06 -

この主人公はSかMかわかりません

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Re(5):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/14(月) 12:04 -

やがて夏が過ぎ、秋を迎え学園祭のシーズンになった。
学園祭といえばミスコン。
そう、ミスキャンパスの座をかけ女子大生がしのぎを削る、容姿に自信がある女の子にとっては晴れ舞台であり、そして戦場だ。

特にA大のミスコンは女子アナやモデルなど多くの有名人を送り出している業界も注目のミスコンなのだ。
麻里子にも実行委員の友達からの推薦で声がかかった。
恥ずかしいし少し躊躇はしたが出ることにした。
賞金や商品が豪華なこともあり、100人近くの応募があったが、麻里子は書類選考を楽々と通過し、本選の20人に残った。

本選は学祭の最終日。
麻里子は手持ちのミニの中でも一番短いひざ上20cmのスカートにGカップのバストを強調するピタッとした胸元の開いたシャツ。
「○番、1年生のT麻里子です。よろしくお願いします」
その一言だけで「あのミニの子いいな」「おっぱいでかいな」
麻里子はもはや観客の目をくぎ付けにしていた。

ところがその麻里子にもライバルがいた。
2年生で去年の準ミスのえりなだ。
身長は麻里子より低いものの、丸顔でくるくるとした大きな瞳のかわいい系のルックスに華奢な体から突き出したFカップの豊かな胸はなんとも男好きするタイプ。
そしてえりなはアナウンサーを目指していて、来年の就活のためには何としてもミスキャンパスの肩書が必要なのだ。

最終選考には麻里子とえりなを含め5人が残ったが、事実上、麻里子とえりなの一騎打ちとなった。
えりなも麻里子が最大のライバルであることは十分分かっていた。

そしてえりなは最終選考ではこれでもかと自慢の胸を強調するほとんどキャミのような露出の激しい服で勝負に出たのだ。
これには観客も「すげー、あれまじ狙ってるぜ」「胸で勝負か」と声が漏れた。
麻里子もえりなが胸で勝負してくるのはわかっていたので、夏用の胸元の大きく開いた服で立ち向かう。
「胸はいい勝負だな。脚の差で麻里子ちゃんかな」
「いややっぱえりなちゃんかわいいし」
会場の意見も真っ二つ。

そしてついに発表の時が来た。
選ばれたのは・・・・

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Re(6):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/14(月) 21:39 -

青○学院大のミスコンを想像しちゃいました。

えりなちゃんとのおっぱい対決!興奮します!
えりなちゃんは、何かしら胸を使った誘惑を仕掛けたのか、対する
麻里子さんは、何かしらサービスを仕掛けたのか、その辺り気になります!

最終的な発表方法やその後の展開も楽しみです!よろしくお願いします!

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Re(7):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/14(月) 22:05 -

>ろくべえさん
結果はどうなったのか、舞台裏で何があったのか、すべては次回明らかになります。
お楽しみに。

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Re(6):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/18(金) 16:00 -

ミスキャンパスの座を射止めたのはえりなだった。
会場の一般来場者投票では麻里子が大きく上回ったものの、配点のウエイトの大きい審査員票でえりなが上回ったのだ。
しかしこれが物議をかもすことになった。
「おかしいよ、一般投票と結果が違いすぎる」
「なんか不自然だな。調べたほうがいいよ」
そんな意見に押されて、再調査を行った結果、とんでもない事実が発覚したのだ。


時は最終選考の前日にさかのぼる。
ファイナリストの出場者20人は翌日の本選の打ち合わせに集められ、それが終わったときのことだった。
解散してほかの出場者がその場を離れるのを見届けると、翌日の審査委員長である4年生の学生にえりなが「今日ご飯でもどうですかぁ」と甘ったるい声で誘いをかけた。
もちろん横にいた3年の副委員長にも。
「この二人を抑えればあの1年の子に勝てるわ」
えりなにとっては麻里子に勝つための計算づくの行動だった。
学校でも評判の容姿を持つえりなに誘われて断る男などいるはずもない。
二人は喜んで夕方、えりなを連れて大学近くの居酒屋へ向かった。
もちろんえりなは自慢の胸をこれでもかと強調した谷間もばっちりの服で出陣。

1対2とはいえ、えりなと飲める機会などそうあるものではない。
二人は舞い上がっていた。
やがて酔いが回ってきた二人はえりなの胸に話を振る。
「えりなちゃんってかわいいのに胸もすごいんだね」
まずは先輩の委員長が褒め上げると
「えーやだーおっぱい星人だぁ」とこの辺りはまるでキャバ嬢のように相手を傷つけずするりとかわす男慣れしたえりなの真骨頂だ。
しかしここで胸フェチの副委員長が「ねーえりなちゃんって何カップ?」と畳みかける。
「えー、覚えてないよ〜」とここでも逃げようとしたが二人して問い詰めると「今Fなんだけど最近、きついの。Gとかなるとあんまりないしどうしよう〜」と少しかわい子ぶるえりな。
これは巨乳の自分がさらに胸が大きくなっていることをアピールする、胸フェチにとっては殺し文句ともいえるセリフだ。
そのかわいいルックスと胸を武器に男性経験も豊富なえりなにとって、年上とはいえ女性経験の少ない大学生など赤子の手をひねるようなものだった。
もう二人はメロメロにされていた。

すると「ねーえりなちゃん、うちこの近くなんだけどで飲みなおさない?」
と横に座っていた委員長から声がかかった。
しかしえりなにとってこの二人と恋愛関係になりたい気持ちなどかけらもなかった。
ほしいのは明日のミスコンでの自分への投票、ただそれだけ。
いかにもと思われるのも嫌なので「えーちょっとー」と一応は逃げたが、「明日のミスコンを逃せばもう女子アナの夢は絶たれてしまうかも。絶対ミスになりたい」
その気持ちが勝ってしまったのだ。
でもHまでしたくない。
テレビ局の偉い人なら別だけどこの段階でやらせるなんてもったいない。
するとえりなは「ねーカラオケ行こうよ、なんか歌いたいの〜」と甘えた声で言い、二人を誘った。
ボックスならおっぱい触られるくらいで済むし。そっから誘われたら今日はダメな日なのって断ればいい、えりなはどこまでも計算高かった。
腰を折られた男たちは落ち込んだもの、もしかしてボックスならおっぱいだけでも、という気持ちもあり気を取り直してここから近いカラオケボックスへ向かった。

最初は歌っていた3人だったが、やがて委員長がえりなの腰に手を回し、酔いに任せて服の上からおっぱいを触り始めたのだ。
「やだ、ダメ」とえりなは笑いながらかわした後、ついに本音を出した。
「明日、あたしに入れてくれるんならいいよ」と。
しかし盛りのついた男がこの要求を拒めるはずなどなかった。
「あたりまえじゃん。絶対えりなちゃんだし」と言うと「うそー、打ち合わせの時もあの1年のスタイルのいい子の脚とか胸ばっか見てたじゃん」と明らかに麻里子を意識した発言。
「えっ、そんなことないよ。えりなちゃんのほうがかわいいし」というと「ほんと?じゃあ明日絶対だよ」と念を押すとえりなは自分で胸元を開いて男の手を自分のブラのところに持って行った。
「すげー、これがGカップだ」
男は興奮してブラをずりさげて生乳を揉み始めた。
「こんなでかい乳、初めてだよ。もうたまんねー」
すると後輩の副委員長も黙っていない。
「俺も次、やらせてくださいよ」と懇願し、チェンジ。
「これがあのえりなちゃんのおっぱいか。おれ、えりなちゃんでいつも一人Hしてんだよ。もう夢みたいだ」と恍惚の表情でもみまくる。

しかしボックスではここまでが限界だった。
そしてえりなはとどめの一言も忘れなかった。
「ほかの委員の子にもあたしに入れるように言っておいてね」
ほかの委員は1年生や2年生なので先輩の二人が言えば大丈夫だろう。
そこまでえりなは計算していたのだ。


やがて3人への事情聴取でこの事実が明らかになり、えりなのミスキャンパスの栄冠は取り消され、麻里子が繰り上げとなった。
そしてスキャンダル好きなマスコミもこの事実を報じ、
「A大ミスコンで不正」
「アナウンサー志望の女子大生、肉弾攻撃」
などと大きく取り上げられ、えりなは好奇の目に耐えられず、退学することとなった。
一方で繰り上がり当選となった麻里子にも
「ミスA大は雪国出身の色白美人」
くらいはまだいいとしても
「モデル並みの脚とグラドル並みのバストを併せ持つスーパーボディーのミスA大」
「細身の体に推定GカップのA大ミスキャンパス」などと明らかに麻里子の体に焦点を当てた取り上げ方が目立った。
こんな麻里子を生き馬の目を抜く芸能界がほっておくわけがなかった。

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Re(7):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/18(金) 22:42 -

舞台裏ありがとうございます!

いやあ、審査委員長&副委員長がうらやましいです!
ギンギンになった状態の審査委員長&副委員長は、
そのカラオケ店でよく我慢できましたね。審査委員長&
副委員長視点でのスピンオフ作品も見てみたくなりました。

えりなちゃんもその容姿と頭脳ならグラビアアイドルなどで
活躍できそうですので、その後のえりなちゃんも気になります!

もちろん麻里子さんの芸能界進出も楽しみです!

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Re(8):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  美脚巨乳が好き  - 15/12/18(金) 23:47 -

>ろくべえさん
この男二人のスピンオフというのは考えてもみませんでした。
そしてえりなも結構使える題材だと思うので、えりなのスピンオフというのも面白いかもしれません。
そうなると麻美のスピンオフとかどんどん出てきてもうきりがなくなりそうです。

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Re(9):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ろくべえ  - 15/12/19(土) 0:29 -

すみません、興奮のあまり膨らめすぎてしまいました。

とりあえず、基本線である麻里子さんの活躍を楽しみに
しております。いよいよ抜いてあげる場面が…とか妄想
が膨らんでしまいます。

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Re(9):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  不死身の藤見る  - 18/11/24(土) 15:40 -

元気カナ?

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Re(4):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  ワホワホ  - 18/12/28(金) 19:09 -

Sっけがあり

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Re(1):巨乳女子大生との出会いは突然に〜...  マルテソラーテ  - 19/9/8(日) 15:59 -

続き

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