胸が大きくなり始めた高校生の頃から、「おっぱいおっぱい」と何かと
ネタにされることが多く、社会人になったころはすっかり「おっぱいネタの耐性」
みたいなものが出来ていました(笑)
しかし、社会人になると皆さん大人なので、飲み会の席で少し弄られるくらいで、
日常的なセクハラみたいなものはありませんでした。
ところが一人だけ堂々と私のことを「おっぱいちゃん♪」と呼ぶ社員鈴木さんがいました。
私の上司に「失礼だから辞めなさい!!」と注意されても、「ふ〜ん。」という感じで
全く辞めませんでした。
憎めないお茶目な性格ときちんと仕事はできる人だったため、嫌いかというと嫌い
ではありませんでした。
そんなとき、鈴木さんはアメリカの片田舎に転勤が決まり、送別会をすることに
なりました。鈴木さんから食事に誘われることもあったのですが、彼がいたこと、
うっかり二人で食事に行くと、そのあともガンガンきそうだったので、断っていました。
送別会の席で鈴木さんは、
「飲みに何百回(これは大袈裟で2・3回)と誘っても断り続けられたんだから、
今日くらいオレ様の隣に座りなさーい!!」
と言ってきました。周りも苦笑いで、「今日くらい聞いてあげたら。」と誘導されました。
いざ、隣に座ると転勤先の環境や仕事の引継ぎ、私の担当している仕事のこれからの展望など、
まじめな話ばかりで、いつものエッチな話は全くしませんでした。
そんな中、最後のお楽しみコーナーみたいなもので、鈴木さんの栄転祝いのプレゼントを
本人がくじ引きをひいて選ぶというものが始まりました。
そのプレゼントが、ゴルフコンペの景品のあまり、自社商品のサンプル、自社ロゴ入りグッズ
などでした。鈴木さんは
「ひで〜(笑)どれもハズレのくじなんてひかねーよ!!」
と言うと幹事の社員が、
「いやいや、これからです。ひとつ白紙の紙があるので、好きなお願いを書いて下さい。」
と言って、鈴木さんに紙を渡すとニコニコ嬉しそうに書いていました。そして、幹事の社員が
それを見て苦笑いしています。二人でコソコソしながら、箱に紙を戻していました。
そして、鈴木さんが箱からクジを引くと・・・。幹事の社員が読み上げます。
「見事”なっちゃんと二人っきりで帰ることができる券”をひかれました。」
上司は、「ダメだ!!!!」と言っていましたが、鈴木さんと二人で最寄駅まで
帰ることになりました。最寄り駅までは、大きな公園を通って帰ると近いので、
公園に入りました。
私:「鈴木さんと結局、仕事の話ばかりしちゃいましたね。お仕事好きなんですね^^」
鈴:「いや、オレちょっと緊張しちゃったんだろうな〜(笑)。」
私:「鈴木さんがそんなこと言うなんて。カワイイ♪」
照れて目を合わせようとしません。胸キュン。
二人きりになったことが今まで仕事を含めなかったので、ぎこちない雰囲気になり、
コンビニで缶チューハイを買って公園のベンチに戻りました。
無言で二人で飲みつづけていると、鈴木さんの視線が私の胸を凝視しています。
私:「そんなじっと見られたら、どうしていいか分からないじゃないですか・・・。」
鈴:「今日が見納めだから、じっと見させて。」
と真顔で言うと、胸に顔を近づけてきました。ドキドキしていると
鈴:「この大きなパイパイは、何カップあるの?」
私:「え・・・。FカップだったりGカップだったりします。」
鈴:「そう、そんなにあるの。こうやってよーくみるとブラのカップから
おっぱい溢れてない?ほら段ができてる。Hカップがいいんゃない?」
私:「そんな見たらダメです・・・。そんなにないですし。」
薄手のニットを着ていたため、透けて見えちゃうのかな〜。
あまり見られて恥ずかしいので、腕で胸を隠してしまいました。
鈴:「やわらかいおっぱいがムギュってつぶれて、余計エロいよ(笑)。」
私:「もう、鈴木さん・・・。」
鈴:「いや、遠慮なくもっと困らせちゃう。オレが触るとセクハラになると
いけないから、自分でおっぱいツンツンしてみて。」
ここから鈴木さんのエロ攻撃に合います。
エッチな人が嫌いでないこと、断れない性格でドンドン飲み込まれいきます。
・・・リクエストいただければ、つづく♪