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妄想寄稿『おれの妄想が果てしないので文字化してみた』 Angel Heart 19/8/8(木) 15:31 小説
Re(1):妄想寄稿『おれの妄想が果てしないので文字化... ろくべえ 19/8/8(木) 22:58
Re: Angel Heart 19/8/9(金) 10:06
Re(1): ろくべえ 19/8/9(金) 20:30
妄想寄稿『おれの妄想が果てしないので文字化してみ... Angel Heart 19/8/9(金) 10:03 小説
Re(1):妄想寄稿『おれの妄想が果てしないので文字化... 名監督矢野 19/8/14(水) 15:28
Re: Angel Heart 19/8/15(木) 15:50
Re(1): ろくべえ 19/8/15(木) 16:29
Re(2): Angel Heart 19/8/15(木) 18:47
Re(3): ろくべえ 19/8/15(木) 19:14
Re(3): ろくべえ 19/8/16(金) 14:58
Re(1):妄想寄稿『おれの妄想が果てしないので文字化... 隠れファン 19/8/18(日) 12:06
Re(2): Angel Heart 19/8/19(月) 17:52
Re:妄想寄稿『おれの妄想が果てしないので文字化して... AH凶 24/1/7(日) 13:41

妄想寄稿『おれの妄想が果てしないので文... 小説  Angel Heart  - 19/8/8(木) 15:31 -

■Episode1「女子高生にち○ぽ見られたいヤツ、ちょっと来い」

 おれが椅子から立ち上がってベルトのバックルを外すと、穂乃花ちゃんが嬉しそうに微笑んだ。まるで、悪戯を前にした子供みたいに。
「なんで笑ってるの?」
「だっておちん○ん見るの初めてなんだもん」
「彼氏のは? 見たことあるでしょ?」
「ないよ。彼氏とかいないし」
 ツインテールを小刻みに揺らしながら穂乃花ちゃんが首を振る。
 梅雨明けも間近に迫ったある夜のことだ。
 おれは週二回の家庭教師のため桜井家にお邪魔していた。通常は女子生徒の家に男性教師を派遣しないものなのだが、事務所の怠慢で例外扱いになっていた。「キモデブが先生なら男女関係になるはずがない」と、見くびられたのである。この業界では生徒と教師のロマンスはタブーだった。
 だが、事務所に愚弄されたおかげでぐうかわ女子高生の家庭教師になることができた。それが桜井穂乃花ちゃんだ。聖フォレスト女学院高校の三年生である。
 背中まで伸びた長い髪は漆黒。両の耳たぶあたりでツインテールに結われている。どこかあどけなさを残す顔立ちは黄金比に整い、美少女から美人へと羽化しようとしていた。Tシャツを盛り上げるふくらみはDカップかEカップあるだろうか。
 31歳でいまだ童貞、神様がふざけて造ったみたいな容姿のおれには縁のない存在だ。
 それなのに――。
 こうして出会うことができた。幸運を超えて奇跡と言っていい。指導してまだ三カ月だけど、穂乃花ちゃんとの間には信頼関係が芽生えている。そうでなくてどうして、授業が脱線してエロトークになるだろう。ましてや、「先生のおちん○ん見たい」と穂乃花ちゃんのほうから好奇心をあらわにしてくるなんて。

「彼氏いないのか。もったいないなあ」
 おれはつぶやいた。
「女子高で出会いがないんだもん。それに、そういうサイトとかもあんま興味ないし」
「いたことはあるんでしょ?」
「中三の時にちょっとだけ。でも二股されてたの知って別れた」
「どんな男? やっぱイケメンリア充?」
「まあ。でも今はそういう男は好きじゃない。……今は、年上で頭がよくて、外見にコンプレックス持ってる人がいいな」
 ――おれ? と率直に訊けないから草食系である。ただ、初彼氏に裏切られたせいで穂乃花ちゃんの理想が一変したのはわかった。世の中にはイケメンリア充至上主義じゃない女の子もいると知って救われた思いだ。
「手がお留守になってる」
 と穂乃花ちゃんが脱衣を促してきた。
 おれはズボンを脱ぎ、シャツも脱ぎ去って上半身裸になった。
 グレーのボクサーパンツにでっぷりとたるんだお腹。冗談でも自慢できる体型じゃない。けれど、素っ裸になって痴態をさらすのがCFNM――いわゆる『着衣の女性と裸の男』(Clothed Female and Naked Male)の神髄だった。おれは、その性癖に目覚めた変態フェチ男である。
「ち○こちっちゃいから笑わないでよ」
「笑わないよ。男の子はおちん○んじゃない、ここの大きさ」
 穂乃花ちゃんが両手でハートマークを作ってみせる。こういう理解ある女性が世の中に増えたら、リア終男子がどれだけ救われることだろう。
 ……ああ、ついにきたこの瞬間。今まで女子高生にち○ぽを見てもらえる状況を何度妄想したことか。その夢がついに叶う。

 おれはボクサーパンツの裾を掴むとゆっくりとずり下げていった。そして、一瞬の溜めをつくってから一気に脱ぎおろした。ぽろん、と情けないち○こがこぼれ出る。
「んふ」
 穂乃花ちゃんが微笑んだ。全身を駆けめぐる羞恥心。
「笑わないって言ったじゃん」
「ごめん。でも頬が緩んじゃうんだもん」
 おれとしては両手で顔を隠して照れるとか、顔を真っ赤にして黙っちゃうとか、そういうリアクションを期待していた。けれど、現実はそう思うようにはいかないらしい。穂乃花ちゃんは本気でち○ぽに興味を持っていた。
「どう? 初ち○ぽの感想は」
 おれはち○こを摘んでぶらつかせた。
「思ってたよりかわいい」
「かわいい?」
「うん。なんか亀さんがぐったりしてるみたい」
 確かにうなだれた亀に見えなくもない。
 ちなみにおれのち○こは短小で早漏気味だ。これで包茎も完備してたら悲惨極まりないが、不幸中の幸いかちゃんとムケていた。
「穂乃花ちゃんに見られてるとなんか満たされる」
「ぶらんぶらんしてるよ」
 と、ち○こを指差す穂乃花ちゃん。
「穂乃花ちゃんの前で勃起しそう」
「見たい。おっきさせてみて」
 穂乃花ちゃんの目が輝いた。現役女子高生に勃起の一部始終を観察される。これほど変態男の心を揺さぶるシチュエーションがあるだろうか。
 おれはち○こを摘んでゆっくりと擦りはじめた。今この時を満喫するように。そして、ある程度まで興奮したところでセンズリをやめる。あとはただ、穂乃花ちゃんのガン見で勃起するだけだ。
 ――ぴくんっ……ぴくっ。……ぴくっ。
「アハ……ちょっとずつ大きくなってきた」
「そのままち○ぽ見てて」
 途方もない羞恥心が快感へと転化していく。
 ――ぴくっ、ぴくっ。……ぴくんっ。
 やがて穂乃花ちゃんに見守られながらち○こがそそり立った。
「すご〜い……ぴんって上向いた。パチパチパチ」
「穂乃花ちゃんのガン見でフル勃起しちゃった」
「見られてるだけでこんなになるんだ。おヘソにくっつく?」
「無理だよ。短小だもん」
 とはいえ、穂乃花ちゃんの視線で興奮した愚息は、小さいなりに血管を浮き上がらせていた。先っぽから亀汁が滲みそうだ。

「男の人のオ○ニー、見たことないでしょ」
「ないけど、こんなふうにするんだよね」
 と穂乃花ちゃんが手筒をつくってエアセンズリする。彼氏がいなくとも女子高生だ。友達とのエロトークで知識は得たのだろう。
「穂乃花ちゃんがおれのおかず」
 おれはおもむろにセンズリを始めた。一番恥ずかしい行為を見られてよけいに興奮する。ああ楽しい。この充実した時間が永久に続けば。
「おかずってなに?」
「オ○ニーする時の興奮材料。普段はエロ動画とか画像がおかずだけど、今日は穂乃花ちゃんでシコりたい。先生の生おかずになって」
「教え子でひとりエッチするとか変態じゃん。いつも私のことおかずにしてるんでしょ」
「女運ゼロのキモメンだから。変態家庭教師でごめんね」
「けどおかずにされるような場面ってあったっけ? 私の顔とか服装でイケるの?」
「消しゴムを拾う時に胸チラが見えたり、セーラー服からブラジャーが透けてたりしてたから。今みたいに普通にしててもおっぱいが気になる。おれの最高のおかず」
 おかずにしている女性に対して、面と向かってそうだと話す気まずさは半端じゃない。けれど、そんな秘密の吐露がエム男の魂をくすぐる。軽蔑されているような呆られているような、罪悪感に似た感情が興奮を煽るのだ。
「そう言えば授業の時、先生の視線感じることあるかも」
 穂乃花ちゃんが虚空を見上げた。おかずにされて怒らないから天使だ。
「先生がオ○ニーするとこ見てて」
 おれはセンズリを続けた。ややもすればすぐイキそうになるので、スローペースで、自分を焦らすように肉棒を擦る。
 たまらず皮を捲りきり、穂乃花ちゃんの眼前に先っぽを突きつけたのはご愛敬だ。

「んふ……近いってば」
「ふうっ、て息吹きかけてみて」
「こう? ……ふうっ」
 亀頭に感じる女子高生の吐息。絶妙にくすぐったい。
「くさくない?」
「大丈夫。ていうか石鹸のいい匂いがする」
 亀頭に鼻を近づけてにおいをかぐ穂乃花ちゃん。今日こんな展開になるとは思ってもいなかったが、指導にくる時は必ずシャワーを浴びてきていた。彼女に嫌われないための、ブサメンなりのエチケットだ。
 おれはちょっと調子に乗り、フル勃起で穂乃花ちゃんの顔を叩いてみた。
「おちん○んで顔叩いてるし」
「どう?」
「超カタい。ぺちぺち音がする」
 穂乃花ちゃんの美麗な顔に向かい、何度もフル勃起を叩きつける。時には撫でるように擦りつけ、美少女の顔面を堪能した。
 鼻先が裏筋をくすぐると途轍もない幸せに襲われる。頬っぺたをつつくと先っぽから透明な糸が引いた。唇には触れた時には、疑似フェラされている錯覚さえ覚えた。
「穂乃花ちゃんのツインテールでシコりたいんだけど」
「え……髪? 髪の毛をどうするの?」
「ち○ぽに巻きつけてシコシコって」
「なにそれ。聞いたことない」
 それはそうだろう。女子高生の髪の毛に興奮するのは究極のフェティシズムだ。柔らかな毛に包まれ、肉棒を擦る場面を何度夢見たことか。相手が理想のツインテールなら変態冥利に尽きるというものだ。
「だめ?」
「別にだめじゃないけど……そんなので気持ちいいの?」
 穂乃花ちゃんが片方の髪房を掴んだ。
 おれはその巨大な毛筆みたいな束を手に取り、フル勃起に巻きつけた。柔らかく、それでいて繊細な黒髪が肉棒にまとわりついてくる。さわさわした触感がカリ首をくすぐった、裏筋をこそばゆくなぞった。
「く……くすぐったくて気持ちいい」
「ただの髪の毛なのに」
 穂乃花ちゃんには理解できないプレイらしい。
 おれはさんざんに穂乃花ちゃんの髪の毛を堪能すると、ツインテールからち○ぽを解放してまたセンズリを続けた。ち○ぽ全体をガン見してもらえるように。

「穂乃花ちゃんのおっぱいって何センチ?」
「86センチだよ」
「アンダーは?」
「67センチ」
 ていうことは、カップサイズは『E65』か。目測どおりだ。
「見たいんだけど」
「ええっ」
「おかずにしたい。チラッとでいいから見せてくれない?」
 そう懇願すると、穂乃花ちゃんがためらってから、椅子に座ったまま前かがみになった。そして、Tシャツの胸元をくいっと引っ張って谷間を見せてくれる。
 ピンク色のブラジャーに包まれたふくらみは豊かな谷間をつくっていた。色白で、見るからにモッチリ感がありそうだ。左乳房の上に小さなホクロがあるのは大発見だった。
「はい、チラッと」
 穂乃花ちゃんが胸チラをしまった。
「あと30秒だけ。もう一回見せて」
「エッチ」
 とか言いながら見せてくれるから嬉しい。
 おれは二度目の谷間をおかずにフル勃起をしごいた。射精欲が高まれば自分に寸止めし、亀頭を突き出して穂乃花ちゃんに見せつける。頭の中では彼女のEカップに挟まれる空想が拡がったけれど、あまりの興奮に途中で途切れてしまうのだった。
 全身が火照っていた。手が汗ばんでいる。
「27……28……29……30。はい、おしまい」
「穂乃花ちゃんのおっぱいでイキたい」
「またあ? 今度はどれくらい? 1分? 2分?」
「じゃなくて、穂乃花ちゃんのおっぱいが見たい。服脱いでほしい」
 パイズリでイキたいのは山々だ。が、女子高生の生おっぱいをおかずにオ○ニーしたい思いのほうが強かった。それが変態フェチ男の哲学というものだ。
「脱ぐのはちょっとなあ。恥ずかしいもん」
「誰もいないんだしいいじゃん」
 おれは両手を合わせた。穂乃花ちゃんの両親は共働きだ。帰ってくるまでまだ一時間以上あった。
 う〜ん、と唸っていた穂乃花ちゃんはけれど、おれが頼み続けると「スマホで撮らないなら」とうなずいてくれた。亀汁を垂らす勃起ち○ぽを見て、彼女もエロスイッチがオンになっていたのかもしれない。

 穂乃花ちゃんがTシャツを脱ぎ、ブラのホックを外す。そして、寒がるような姿勢でストラップをおろしていき、左右のカップを思いきったように捲り取っていく――。
 彫刻のようにきれいなEカップがあらわになった。
「下も?」
「脱いでくれるなら嬉しいけど」
 穂乃花ちゃんが椅子から少し腰を上げ、部屋着のズボンをするすると脱いでいった。
 ちなみにズボンは『プージャー』だ。おれみたいなフェチ男にはたまらない服である。光沢のある紺生地に、腰元から足首にかけて伸びたピンク色のラインは、女子高生だけに許された特権と言える。これほどプージャーが似合う種族は他にいない。
「パンツはだめだからね。イヤなんじゃなくてあの日だし」
 穂乃花ちゃんが両手の指でバツ印をつくった。見ればブラとお揃いのパンティから『羽』が生えている。
「すごいきれいなおっぱい。しかもおっきいし」
「よく視姦されるからもっと小さいほうがいいんだけど」
 と両方の乳房を寄せて手ブラする穂乃花ちゃん。「あ……先生は別だよ」
「やわらかそう」
「やわらかいよ。触ってみる?」
 穂乃花ちゃんが誘ってきた。
「いいの?」
「ちょっとだけなら。けど乳首吸ったり乱暴に触ったりしたら怒るから」
 口調は優しいが目は真剣だった。
 おれは片手をそっと伸ばし、穂乃花ちゃんのふくらみに手のひらをのせてみた。
 童貞男には感動の一瞬だ。控えめに握力を込めると乳房がぷんにゃりとへこみ、搗きたてのお餅みたいな感触が跳ね返ってくる。
 そのまま優しく揉みしだくとふくらみは変幻自在に形を変え、スライムを捕獲しているような錯覚を覚えた。
 左右の乳首を指先でいじってみれば、穂乃花ちゃんが恥ずかしそうに身体を強張らせ、流れているだろう電流に吐息をもらす。まるで哺乳瓶の吸い口みたいだった。
 おれは教え子の両胸を揉みまくり、乳首に吸いつきたい衝動を必死にこらえた。――ち○ぽをぎんぎんに勃起させながら。
「おちん○ん自分で気持ちよくさせるんじゃなかったの?」
 穂乃花ちゃんがおれの手を押し返した。おっぱいタイム終了だ。

 おれは再び肉棒を握り、教え子にフル勃起を見てもらいながらセンズリを続行した。おかずは現役女子高生の生おっぱい、下着、太もも。
 おれは身をかがめ、穂乃花ちゃんの太ももにち○ぽを擦りつけた。まばゆいばかりの脚が裏筋をくすぐる。絶対領域をつくるだろう流線が気持ちいい。
「変態」
「脚、椅子の上に乗せてみて」
「こう?」
 穂乃花ちゃんがM字型に両足を開いた。羽つきパンティから今にも割れ目が透けそうだ。
「……穂乃花ちゃんのパンツ」
「変態」
「おっきいおっぱい」
「すけべ」
「ツインテールかわいいい……ハァハァ」
「そんなに髪が好きなの?」
 穂乃花ちゃんが両方のツインテールを摘んでふさふさと揺らす。
 おれはその萌え筆に愛撫されているようで、あっという間に興奮のゲージを99%まで上げてしまった。
「き、気持ちいい。……ね、穂乃花ちゃんのブラ貸して」
「おかずに持ち帰っちゃだめ」
「じゃなくて、においを嗅ぎたい」
「はあっ? なにそれ(笑)」
 本心を言えばパンティのにおいを嗅ぎたかった。けれど、生理中ではそうもいかない。体臭が染み込んだクロッチ部分に替わる代替品が欲しかった。
「先生ってどこまで変態なの? もう意味不明なレベルだし」
 恥ずかしそうにブラジャーを手渡してくれる穂乃花ちゃん。タグを見るとちゃんと『E65』とあった。おれはパッド入りのカップに顔をうずめて深呼吸した。女子高生の、甘酸っぱいようなデオドラントが染み込んだような、そんな恍惚とさせる香りがする。
(スウハァ、スウハァ……ああ、これが穂乃花ちゃんのぬくもり)
 たまらずフル勃起にブラジャーを巻きつけてしまった。
「どんなオ○ニーなの、もう」
 穂乃花ちゃんは蔑みを超えてもはや呆れている。
 おれは脱ぎたてのブラジャーをち○ぽに巻きつけながら、最高に幸せなセンズリを続けた。カップがカリ首と裏筋をくすぐってこそばゆい。手を動かすたびにストラップが揺れる。変態極まりない行為を女子高生に見守られる。
 穂乃花ちゃんがエロく、かつ興味津々な眼差しで肉棒をガン見してくる。
(ハァハァ、ハァ……ハァハァ………ハァ、ハァ)
 き、亀頭がムズムズするっ。
「あ……先っぽからなんかこぼれてきた。――わ、ちょっと! きゃあっ!!」
 イクっ、と宣言しないで出してやった。ぼたぼたとこぼれ出たのは我慢汁混じりの精液だ。最高に気持ちいいオ○ニーの時だけに出る、噴射のサイン。
 水鉄砲みたいに飛び出した精液が穂乃花ちゃんの首もとに命中した。間髪入れず後続のスペルマが噴出し、全身が痺れるような快感に襲われる。
(きっ、気持ちいいっ)
 穂乃花ちゃんの顔に降りかかる精液。さすがに彼女は手をかざして防御したけれど、それで止められる勢いじゃない。女子高生にぶっかけている感動がよけいに興奮をあおる。ますます射精したくなる。
(穂乃花ちゃんの顔にぃぃっ――!)
 飛び散る精液はツインテールに着弾し、手のひらに降りそそいだ。
 おれは穂乃花ちゃんの手をどけ、おっぱいに向けてち○ぽを擦った。
 どぴゅっっ……ぴゅっ、ぴしゃっ……ぴゅぴゅっ! 噴出するスペルマがEカップを汚し、乳房が白濁液でまみれる。ナメクジのように谷間を這う精子を見た時、おれは皮を捲りきって最後の射出を終えた。
 自分の手も精液でべとべとだ。お掃除代わりに穂乃花ちゃんの太ももにち○ぽを擦りつけ、滲み出るスペルマを拭う。羽根つきパンティが精子で染みになりはじめていた。
「いっぱい出たし」
「めっちゃ気持ちよかった……ハァハァ。先生が精子だすところ、ちゃんと見ててくれた?」
「うん。びっくりしたけど面白かった」
「また、穂乃花ちゃんに生おかずになってほしいんだけど」
「親がいない時なら、まあ」
 ティッシュを手に取った穂乃花ちゃんが、自分の身体より先におれのち○ぽを拭いてくれる――。
 おれの人生は、これから、失ってきた時間を取り戻せそうな雰囲気だった。

                              (Episode1 END)

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Re(1):妄想寄稿『おれの妄想が果てしない...  ろくべえ  - 19/8/8(木) 22:58 -

 Angel Heartさんのお名前をお見かけし、一瞬、夢ではないかと目を疑いました。最高の暑中見舞いをありがとうございます!早速オカズにさせていただきました。ほのかさんは、あの桜井さんの妹かな?なんて想像してしまいました。続編がありそうですので、楽しみにさせていただきます!

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妄想寄稿『おれの妄想が果てしないので文... 小説  Angel Heart  - 19/8/9(金) 10:03 -

■Episode2「美魔女の魔法」

 隼人くんの気持ちには早くから気づいていた。マンションの入り口ですれ違うと顔を赤らめていたし、エレベーターで乗り合わせると必ずうつむいていたし。
 結婚して一女をもうけたとは言え、私だってまだ34歳の女だ。恋愛に関する勘は失ってはいない。間違いなく、隼人くんの態度は「憧れ」からくるものだろう。隼人くんのような思春期の男の子にとって、年上の女性は女神なのだ。妄想で描いた性体験を具現化してくれるような、性の迷宮から救い出してくれるような――。
 嬉しい。保育士を辞めて家庭に入り、代わり映えしない毎日を送るこんな人妻にときめいてくれるなんて。
 けれど、相手はS学校六年生の男の子。誘惑するにはあまりにインモラルすぎる。
 道徳を守って初恋に終わらせてあげればいいの? それともアリアドネの糸になって迷宮から救い出してあげればいいの?
 迷う。迷う。迷う。
 私は遠山彩美。思春期ボーイが大好きなショタコン妻だ。

「じゃあこれはなに? おちん○んがズボンの中で元気になってるじゃない」
 結局、私は自分の気持ちを抑えきれなかった。隼人くんが回覧板を届けにきてくれると、お茶に誘うふりをして家にあがらせたのだ。大好物の男の子がみずから飛び込んできたのだ。こんなチャンスをふいにできるわけがなかった。
「……わかんないです」
 隼人くんが戸惑ったようすで股間を隠す。
 リビングのソファに彼を座らせて紅茶を差し出した時、私はわざと深い前かがみになって胸チラを見せつけてあげたのだ。案の定、隼人くんの視線は谷間に釘付けになり、数秒後にはモジモジしはじめた。
 けれど、私は気づいていないふりをして彼の隣に腰掛け、誘惑を仕掛けたのだった。砂糖を入れてあげる時にシャンプーの匂いを漂わせたり、大きく背伸びしてFカップのふくらみを強調させてみたり。
 大人の男でもどきっとする罠だ。思春期の男の子が反応しないはずがない。隼人くんはついに我慢することができず、無意識のうちにおっきのポジションを直していた。そこを私に見咎められたわけだった。
「わかんないじゃないでしょ。どうしてこうなったの?」
 ハーフパンツの上からおちん○んを握る。健気にカタいミニソーセージだ。
「ほんとにわかんないです……なんでちん○んがカタくなっちゃうのか……」
「おばさんのおっぱい覗いて興奮したからでしょ? 怒らないから正直に話して」
「…………」
 黙ってしまう隼人くん。「怒らないから正直に話して」は、男の心を開かせる魔法の言葉だ。しばらく迷った末、隼人くんが頭をさげた。
「ごめんなさい……お姉さんのおっぱいが大きかったからどきどきしちゃって」
「謝らなくてもいいの。男の子がおっぱいで興奮しちゃうのは当たり前のこと。むしろこんなおばさんに興奮してくれて嬉しい」
「……んじゃないです」
「え?」
「おばさんじゃないです。お姉さんです」
 やはり隼人くんにとって私は女神なのだ。きゅん、と私の心が高鳴る。
「ありがと。けど34歳の人妻だよ」
「『彩美ママ』って呼んでもいいですか」
 急に隼人くんが甘えだした。そう言えば隼人くんは父子家庭だ。細かい家庭事情は知らないけれど、母性に飢えているだろうことは想像できた。私の性癖がうずく。この男の子をもっと喜ばせてあげたい。満たされない心を癒してあげたい。

「じゃあ彩美ママに隼人くんのおっき見せてくれる?」
 と私は安心させるように言った。
 隼人くんがブリーフごとハーフパンツを脱ぎ、ぴんっとそり返ったおちん○んを見せる。皮を被ったソーセージ。上着まで脱いだのはCFNMの気があるからだろうか。おっきを他人に見られて嬉し恥ずかしといったようすだ。
「すごい上向いてる」
 イケメン少年のおちん○ん。今すぐにでも食べちゃいたいくらいだ。
「恥ずかしいです」
「自分でおちん○ん擦ったりするの?」
「時々」
 隼人くんがしこしこする場面を想像して、私は微笑ましくなった。
「彩美ママのこと考えてしこしこするんだ?」
「だって彩美ママ、すごい優しそうだから。ごめんなさい、変なこと考えちゃって」
「彩美ママとどんなことする想像してたの? 教えて」
 全裸の男の子に寄り添い、私は問いただした。右手は彼のふとももをさすり、おっきに触れそうな寸前で止める。焦らされてミニソーセージが何度もぴくついた。
「チュウしてくれたり、おっぱいを触らせてくれたり……。あと、おちん○んにいろんなイタズラされたりすることも考えます」
「チュウしておっぱい触りたいんだ」
「……はい」
 隼人くんがうなずいた。
「じゃあ目を瞑って」
 そうささやき、私は隼人くんが目を瞑るのを待った。
 隼人くんが目を閉じたところで、私はその無垢な唇に自分の唇を重ね合わせた。痴女みたいに舌を差し込んだりはしない。あくまで、初体験の相手として優しいキスを交わした。三秒にも満たない接吻だったけれど、隼人くんには大満足だったみたいだ。
「やわらかいです、彩美ママの唇」
「おっぱいはもっと違う柔らかさだよ。触ってみる?」
「触りたいです」
 ポロシャツの上から手ブラしてみせると、隼人くんの目がいっそう輝きを増した。
 私は手を交差させてポロシャツを脱ぎ、ブラのホックを外した。ストラップを両腕から解放し、カップを捲らないで少し焦らしてあげる。そして、ぷるんと乳房を見せてあげると隼人くんが声にならない声をもらした。
「すごいおっきい」
「Fカップあるんだよ。……って、カップサイズ言ってもわかんないか」
「ほんとに触ってもいいんですか」
「どうぞ」
 と私は隼人くんの手を掴み、おっぱいに導いてあげた。
 ちなみに私の胸はU字型にふくらんでいる。巨大なわらび餅みたいな触感、と言えば近いだろうか。
 隼人くんが生唾を飲み込みながらおっぱいをまさぐった。
「や、やわらかいです」
「遠慮しなくていいから。もっと強く揉んでいいよ」
 ふくらみをしっかりと鷲掴みさせ、存分におっぱい揉みをさせてあげる。隼人くんは目を見開いたまま無言でおっぱいを触りまくった。
 彼の心にはどんな感動がうずまいているのだろう? 
 もっとも、好奇心だけが暴走しているので私はちっとも気持ちよくない(笑)

「おっぱい吸ってもいいよ」
 永久に揉まれそうなのでリードしてあげた。
 隼人くんがおそるおそる乳首に顔を近づけ、口に含む。チュウチュウと音をたてるようすは大きな赤ちゃんだ。
「おっぱい出ないです」
「当たり前じゃない、もう授乳期終わってるんだもの」
「でも美味しい、彩美ママのおっぱい」
 チュウチュウと左右の乳首を吸われる。もちろん、摘んでくれるとか舌でれろれろしてくれるとか、そういった愛撫はしてくれないけれど。
 おちん○んがお腹にくっつきそうなくらい張りきっていた。
「おちん○んに悪戯してほしいんだっけ?」
「はい」
「どんな悪戯?」
「えっと……」
 なにか説明しようとしていたが、隼人くんは口ごもって頭を掻いた。語彙力が足りなくてうまく説明できないのだろう。いや、してもらいたい悪戯がありすぎて決められないのか。
「どんな悪戯でもいい?」
 そう尋ねると隼人くんがうなずいた。
 私は人差し指を伸ばして裏筋あたりに触れた。そして、スウッとフェザータッチでなぞり下げていく。初めておっきを触られた隼人くんはたったそれだけで肉棒をぴくつかせた。
「く、くすぐったくて気持ちいいです」
「ちょっとなぞっただけじゃない」
 今度は人差し指で裏側をなぞり上げる。そんな往復を何度も繰り返した。
「気持ちいい」
「包茎だと女の子に笑われちゃうんだから」
 私は両方の人差し指をおちん○んにあてがって包皮をめくり下げた。カリ首の峠を越えた皮が溝に収まり、充血した亀頭がお披露目になる。思春期の青臭いにおいが拡がった。
「むずむずします」
「ムケちゃった」
 そしてウェットティッシュを真上からかぶせるようにして亀頭を拭いてあげると、隼人くんがのけぞって身悶えた。旦那から聞いたことがあるけれど、ムケたておちん○んはかなり敏感らしい。パンツもはけないくらいに。
「先っぽも気持ちいんだよ」
 私は人差し指で亀頭に触れた。尿道口を、円を描くようにさすり、やがて扁平な部分だけを優しくマッサージする。どれだけくすぐったいのか隼人くんが悶絶した。
「んああっ。だ、だめっ――気持ちいいっ……んはあ、はあっ」
「先っぽが膨らんでる」
 私は構わず指コキを続けた。
「く、くすぐったいぃっ、はあっっ……んああくあ」
「暴れちゃだめじゃない」
 ソファから腰を浮かせて悶える隼人くんをたしなめるように、私は根元を摘んでおちん○んを立たせた。
 執拗なくらい扁平な部分を愛撫し、一転、カリ首を人差し指でなぞる。そうかと思えば亀頭の真上からそっと手をかぶせ、裏筋とカリ首、そして扁平な部分をこちょこちょとくすぐった。もちろん、溝まわりを指で往復させてあげることも忘れない。
「はあぁっ……んはあ――! 我慢できないっ」
「なにが? なにが我慢できないの?」
 私は裏筋を責めた。指の腹で引っ掻いてあげるようにして。
「出ちゃう――!!」
 隼人くんが大きくのけぞった瞬間、可愛いおちん○んから精子が飛び散った。いや、それは大人のように噴出するのではなく、壊れた霧吹きみたいにこぼれ出たのだった。
 精液はほぼ透明で量も少ない。ムクムクと蠢く尿道口から滲み出るように漏出した。
(そっか……S学生だもんね)
 生殖機能が未発達なのだろう。スペルマは粘性もなく水っぽかった。
 もっとも、気持ちよさだけは最高だったみたいで、隼人くんが満足げに喘いでいた。
「はぁ、はぁ……す、すごい気持ちよかった」
「おちん○んが喜んでたよ」
 私は微笑んだ。指だけでイカせる人妻の魔法。

 それから私はウェットティッシュでおちん○んを拭いてあげた。ただでさえ敏感なのに射精後の過敏さも加わって、隼人くんは身を捩りまくっていた。これでエム属性に目覚めたら私のせいかもしれない(笑)
「まだ出そう?」
「わかんないです……連続して出したことないから」
「ちょっと挑戦してみよっか。出なかったら出ないでも大丈夫だよ」
 と私はソファからするりと移動して隼人くんの股座にひざまずいた。そして、彼の太ももに両手をのせてノーハンドフェラを開始する。おっきの根元から裏筋にかけてを、優しく舐め上げるようにして。
「あっ……そんな」
「おちん○ん舐めてあげることなんて言うか知ってる?」
「ううん……ぅあっ……な、なんて言うんですか」
「ふふ。何だろうね」
 教えてあげない。
 私はソフトクリームを舐める要領でおちんち○んを愛撫した。根元から裏筋にかけてを舐め上げては、また根元へと戻る。なんの技巧もないフェラチオだけれど、お口初体験の隼人くんには相当な感動みたいだ。肉棒の頑強さを舌に感じた。雄々しくてたくましかった。
「すごい元気。普通は精子出しちゃったら萎えるのに」
「彩美ママの舌、ヌルヌルしてて気持ちいいっ……はあぁ!」
 隼人くんが腕で顔を覆った。
「ここは?」
 と私は股座に顔を埋めて玉袋を吸ってあげた。まるでカマキリの卵みたいなそれは小さく、大人のようなグロテスクさがない。きゅっと締まっていてふたつの玉を同時に吸い込むことも簡単だった。私はおいなりさんを吸い、揉んで、タマタマを転がした。
「さ、先っぽがいいです」
「先っぽが気に入ったの?」
 さっきの指コキで亀頭の快感に目覚めたらしい。
 私はおちん○んを真上に立たせると裏筋を舐めてあげた。そのままベロをすぼませて、亀頭まわりをちろちろとくすぐる。裏筋、側面、溝、カリ首……とヘビの舌のように蠢かせて。
 隼人くんの一番のお気に入りはやはり亀頭の扁平な部分だった。尿道口にちゅっとキスして、扁平な部分をベロでれろれろとくすぐると果てしない悶え声を上げたのだ。先っぽの右サイドを舌で愛撫しながら棒へと下りてゆき、やがてハーモニカを演奏するように舐め擦る。逆サイドも同様だ。再び亀頭に戻ってカリ首と扁平な部分を舌全体で円を描くように舐めまわしてあげると、おちん○んがイキそうな雰囲気を醸し出してきた。

 私は髪の毛を耳の後ろに掻き上げ、元気なおちん○んをそっと口に含んであげた。ムケて敏感な亀頭に愛情を込めて。
「んはぁっ……あ、あったかい……彩美ママの口の中」
「きもひいいでひょ?」 
「また出そうになる……っ……は、はあっ……っくあ」
 隼人くんがクッションを掴んで悶えた。
 けれど、旦那相手のようにディープスロートはしない。それではきっと痛いだろうからだ。
 かわりに、私は超スローモーションで顔を動かした。歯をぶつけないように注意しながら、ゆ〜っくりと咥えこんでいき、またゆ〜っくりと元に戻していく。もちろん、口の中では舌が高速で蠢いている。先っぽが膨張するようすが見なくてもわかった。
「き、気持ちいいっ……あったかくてヌルヌルするっ」
 さすがに射精直後だ。出そうな雰囲気はあるけど装填が追いついていないっぽい。
 私はしばらくスロ―フェラを続けた。そしてもっと隼人くんを幸せにしてあげたくなっておちん○んから口を離した。
「……どうして止めちゃうの? もう終わり?」
「ううん、彩美ママがもっといいことしてあげる」
 手首にはめていたヘアゴムを取って髪をうなじ辺りで束ねる。おっきの真上から涎をたっぷり垂らして、谷間に導いた。
「あっ……彩美ママのおっぱいに……」
「彩美ママのおっぱいね、お口より気持ちいいかもしれないよ」
 うっかりするとそり返りそうなおっきを支えつつ、私は左右の乳房を手繰り寄せた。S学生の肉棒だ。Fカップの谷間に簡単に埋没してしまう。逃げないようにしっかりホールドして、ゆ〜〜っくりと身体を上下させる。
「やわらかくて気持ちいい……彩美ママのおっぱい」
「おちん○ん出入りしてるの見える?」
 身体を上げると亀頭が谷間に隠れ、下げると顔を覗かせた。巨大なわらび餅に圧迫され、隼人くんのおちん○んはいちだんと硬度を増していた。
「おっぱいでちん○ん挟んでもらえるなんて知らなかった……はぁ、あっ」
「しこしこする時の妄想が増えたね。おっぱいが大きい女の子だけの特権なんだよ」
「彩美ママのおっぱいで出したい」
「お口より気に入っちゃったかな」
 私は微笑んでパイズリを続けた。
 旦那、あるいは元彼に仕込まれたテクニックはいろいろあるけれど、思春期ボーイ相手なら入門レベルで充分だ。すり、すり……と身体を上下させるのを止め、今度は乳房を軽く揺すって擦る。Fカップにオナニーを手伝われているようで隼人くんがのけぞった。
「気持ちいいっ……」
「こういうのは?」
 谷間から突き出た亀頭に舌を這わせ、れろれろと悪戯してみた。小さなおちん○んに無理やり舌を伸ばしているので、首がけっこう疲れる。
「はぁぁあ――っ!」
 隼人くんが今日いちばんに悶絶した。
「きもひいい?」
 れろれろれろれろれろれろ。
「だめっ。出ちゃいそうっ――! おっぱいでもっと挟んでっ」
 リクエストに応えてFカップを揺らした。乳房とシンクロさせるように舌を蠢かせながら。
 隼人くんが腰を浮かせ、ビクビクと下半身を震わせる。
「ん……出たかも」
 舌先に水っぽい感触を覚えた。二発目でS学生なので飛び散るというかこぼれ出た程度だったけれど、ちゃんとスペルマは出ていた。相変わらず、透明で量が少ない。
「はぁ、はぁ、はぁ……彩美ママのおっぱいすごい気持ちよかった」
「挟んでもらえてよかったね」
 私は微笑んで精子を舐め取った。男の子を幸せにしてあげた充足感がおねショタ心を満たしてゆく。隼人くんのおちん○んは、余韻にひたるようにいつまでもピクついていた。

 ……それから私は、隼人くんのおちん○んをきれいに拭いてあげて、膝枕で休ませてあげた。初体験での連続射精で少し疲れたみたいだったからだ。
 隼人くんは萎えたおちん○んをさらしながら、私のおっぱいを飽きずに吸い続けていた。遠く記憶から薄れてしまった母性を、必死に取り戻そうとするように。
 私は彼の頭を撫で、好きなだけ授乳プレイを満喫させてあげた。母性に飢えている男の子を前に、どうして拒否できるだろう?
 隼人くんの性欲が回復して授乳手コキをお願いされた時、ふと部屋の固定電話が鳴った。
 隼人くんのお父さんからだった。
『そちらに息子が回覧板を届けに行ったきり戻って来ないんですが、何かご存じありませんか』
『あ……すいません、お茶に誘ったまま引き留めてました』
『なんだ、油を売ってたんですか。トラブルに巻き込まれたのかと思って心配してました』
『申し訳ございません、今すぐお返しします』
 隼人くんが名残惜しそうにソファから起き上がった。
「彩美ママの悪戯、今日が最初で最後? もうしてくれないの?」
「ううん、またおっきしたくなったらいつでも来ていいよ。彩美ママがいっぱい気持ちいいことしてあげる」
「ほんと? 約束だよ」
「約束。お父さんが心配してるから今日はもうお家に帰りなさい」
 私はお別れのチュウをして隼人くんを玄関先まで見送った。
 あと何回、私はこの男の子を幸せにしてあげられるのだろう?

                          (Episode2 END)

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Re:  Angel Heart  - 19/8/9(金) 10:06 -

ろくべえさん、早速のレスありがとうございます。
最近、妄想小説の投稿が少なくて寂しいので、呼び水になれば……と久し振り書いてみました。二作品だけですが楽しんでいただければ嬉しいです。

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Re(1):  ろくべえ  - 19/8/9(金) 20:30 -

エピソードUありがとうございます!メッセージもありがとうございます!

桜井という名前から、2009年の作品「女子高生乳戯」を思い出し、みさっきぃや彩世ちゃんでシコシコしちゃいました。この掲示板を卒業され、プロの作家になられたとうかがっていましたので、もう新作は拝めないものかと諦めていました。この度の新作、誠にありがとうございます!
今流行りの(?)CFNMをテーマにしてくださったのですね。自分はグラドル好きなので、好きなグラドルさんに応用して妄想したくなりました(笑)。

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Re(1):妄想寄稿『おれの妄想が果てしない...  名監督矢野  - 19/8/14(水) 15:28 -

この隼人ってガキは双方の親父にバレてぶん殴られて欲しかったです。
それより葛西彩世ちゃんとダブル撮影円光の主役の28の男は出ないですか?
彩世ちゃんが28の男に膝枕顔面圧迫す、る話が良かったです。悪いのは隼人ってガキだが

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Re:  Angel Heart  - 19/8/15(木) 15:50 -

>近本木浪村上=名監督矢野さん
 期待を裏切るようで申し訳ないですが復活ではありません、妄想小説の投稿が少ないので気紛れに呼び水をそそいでみただけです。また、作品の興を殺ぐため「殴る」とか「沈める」とかそういった乱暴な表現はしません。ご了承ください。

>ろくべえさん
 再びのコメントありがとうございます。ワンパターンのテーマ(シチュエーション)ですが気に入っていただけたなら嬉しいです。やはり「おかずネタ」はろくべえさんの専売特許ですね(笑) 大好きなグラドルに「フル勃起見せる」とか「亀頭いじられまくって授乳手コキされる」とか、そんな妄想を膨らませつつヌいてくれたら書いた甲斐があるというものです。

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Re(1):  ろくべえ  - 19/8/15(木) 16:29 -

返信ありがとうございます!またいつか、AngelHeartさんの作品が読みたいです。もし、作家としてデビューされているならば、どうにかヒントが得られないものでしょうか。掲載雑誌や、ペンネームなどを教えていただければ…。お金を払ってでも読みたいと思ってしまいます。
グラドルをネタにした作品も、いつかお願いしたいものです。

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Re(2):  Angel Heart  - 19/8/15(木) 18:47 -

>ろくべえさん
 ろくべえさんのようなコメント常連者がいると、投稿する側としては心強くてありがたい限りです。
 ちなみに本業のほうはエロ小説ではありません。ペンネームはおろかヒントでも出すと個人情報の漏洩につながってしまいますのでご容赦ください。鳴かず飛ばずで編集さんに叱咤激励されてばかり、己の力量不足を恨む毎日です(泣)
 告白板に閑古鳥が鳴いたらまた駄作を放ってみようかな、と。グラドル好きの閲覧者もいるとちょっと頭の片隅に入れておきます。たとえば「イメージビデオの撮影中に度を越したセクハラを受ける」とか、「休憩中に童貞ADを誘惑して巨乳を駆使しちゃう」とか、そんなシチュエーションがどストライクなのかな、と。グラドル十数人を前に、素人男性がフル勃起を露出して彼女たちの悲鳴を浴びながらち○こシコるのもいいですね。全員を生おかずにする感じで。
 ……すいません、妄想が暴走してしまいました。
 グラドルのなにが男性を惹きつけるのか、後学のためにちょっと考えてみます。

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Re(3):  ろくべえ  - 19/8/15(木) 19:14 -

ありがとうございます!うれしい言葉に感激しております。

その妄想シチュエーションだけで、シコシコできちゃいそうです。自分もいくつか妄想シチュエーションをもっています。
「撮影会で誘惑されて、休憩中にトイレでシコシコしていたら、突然グラドルさんがノック!あとで何をしていたか、問い詰められる」「DVD撮影旅行にスタッフとして同行。撮影中にずっとムラムラ→その夜部屋でシコシコしていたら、グラドルさんが部屋を訪問!」「DVDイベントのあと、DVDを買ったファンをモニタリング→グラドルさんがその様子を見て、タイミングよく自宅訪問」「友達のお姉さんがグラドル。→自宅に遊びに行って、DVDにサインをもらったり、一緒に鑑賞したり…ムラムラして、下着を物色!?」「撮影会後のファンとグラドルのオフ会で、撮影した写真やDVDの使い方について話題になる」みたいなことをよく考えています。個別撮影会で、いろいろ質問されながら撮影…なんてのもいいですね。ちなみに、鈴木ふみ○さんが好きで、よく妄想しています。

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Re(3):  ろくべえ  - 19/8/16(金) 14:58 -

「グラドルDVDの撮影旅行、童貞のADさんを撮影の合間に誘惑→その晩、ADさんが部屋でいろいろしているところに訪問」みたいな流れ、AngelHeartさんが書いてくださったら、一生のオカズになります!そのグラドルさんを中心にシリーズ化したり、派生作品も生まれそうですね。設定を想像するだけで、ムラムラしています(笑)

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Re(1):妄想寄稿『おれの妄想が果てしない...  隠れファン  - 19/8/18(日) 12:06 -

まさか令和になってからもAngel Heartさんの新作読めるとか夢にも思わなかった…
かつて何度オカズに抜いたか分からないうちのムスコの英雄に改めてありがとうを。
そして純粋にお元気そうで何よりです。
呼び水だけと言わず、また時間が取れそうであれば是非ぜひ読ませてほしいですね…

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Re(2):  Angel Heart  - 19/8/19(月) 17:52 -

>隠れファンさん
 コメントありがとうございます。ムスコさんにとって英雄になれたみたいで嬉しいです。描くテーマがいつも偏ってますので変わり映えしないですが、今回も楽しんでいただけたなら幸いです。

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ここはどこなんだ?ふと気がつくと俺は電車に乗っていた。確か、仕事が終わり近場の丼○に入って、それからここにいた。よくラノベで見かける転生かと思い、見まわしても俺の着てたスーツ、窓ガラスからは正真正銘の自分の顔だ。ともすると召喚されたのか?子供の頃から真面目だけが取り柄の朴念仁と呼ばれていた。とりあえず今の状況を纏める。財布やスマホや鍵、鞄の中身も普通にある。財布の中の金やSuicaや保険証等もある。パニックホラーものかもしれないから油断大敵だが。ふと気がつくと俺は、周囲から視線を感じる。こちとら26の会社員だぞ、珍しくねえだろと心で悪態をつきながら見回すと周りはほとんど女子高生ばかりだ。座っている2人組JK以外は皆、同じ制服だが勿論見た事もなく、本格的に何処かの作品に転送されたなと、同時にあの制服何処かでと思った。只、凝視してしまえば通報ものだ、ひとまず次の駅で降りよう女子高生特有甘い匂いが充満してるが今は状況整理が先だ。
次の駅に停車し、降りようかと思いきや、「あっ眞理子先輩、おはようございます。」と聞こえ、俺は思わず「えっ」と声に出てそちらを見た。そして丹羽眞理子がいた。やはりここはAngelHeart作品の世界だ。丹羽眞理子は典型的なやられ役だが、俺の推しメンで仕事で辛い時は脳内で眞理子の爆乳Jカップに顔埋める妄想ばかりしていた。すると眞理子と目が合い慌てて逸らす。確かに推しメンに会えたのは嬉しいが不審者扱いものだし元の世界に戻らないといけないからな。ドアが閉まり降りそこねたが次の駅で降り状況整理と背を向けたら、トントンと肩を叩かれる。振り向くと丹羽眞理子と取り巻き4人が俺を囲むようにし、「おじさん、さっきから見てうちらになんか用」と眞理子が正面から聞く。突然、眼前に推しメンに言われテンパるが仕事の交渉で慣れている。俺は少し緊張しながら、「いや、すまん、ここに越してきてまだ全然わからないんだよ。まあ就活中だから気を紛らせただけ」と言うと丹羽眞理子達はジト目で見るが「ふーん、じゃあおじさん、ちょっと次の駅のトイレ迄付き合ってよ。」「いや、俺、おじさんじゃないしまあ直ぐ行かないと行けないし」「別に駅員に突き出さいよ、ちょっとおっぱいでいかしてあげるだけ」「そうそう、いつも眞理子先輩が座ってる場所とられちゃったから気晴らしだよ」「眞理子先輩みたいなJKにこんなにされるのないよ」「とりあえずサービス」と眞理子は抱きついてきた。爆乳Jカップの感触を確かめながら俺は2つ返事OKした。非モテの26の童貞だから仕方ないと。
丹羽眞理子、取り巻き2人とトイレの個室に入る(残りは外、俺が選び選ばれたJKから頬にキスされた)眞理子の爆乳を先ずは揉んでいく。「凄い(⁠T⁠T⁠)····柔らかい」俺は揉んだ後、眞理子の爆乳に顔を埋め擦りつけた。「必死になってお兄さんかわいい」と腕が首に絡み付き、俺の顔は爆乳の谷間に取り込まれ優しく包み込まれる。俺は無様に涎を垂らしながらグリグリと胸の谷間に埋もれていく。ふと気がつくと、俺はズボンを脱がされていた(取り巻き2人の仕業だろう)、俺は爆乳からプハッと顔を出したが、まーだダメと眞理子の爆乳に再び埋もれさせられ、艶めかしい手付きで下腹部の膨らみを撫で回していく。「あっあっはああああああ‥‥‥」とむぎゅうと顔面、ペニスを圧迫された瞬間すぐにいってしまった。「お兄さん、ありがとう、これお礼」「バイバーイ」丹羽眞理子達はプリクラを渡すと出ていってしまった。俺は着替、少したってからトイレを出ると‥
気がつくと、俺は近場の丼○にいた。現代に戻ってきたのかと安堵の表情を浮かべ、きっと夢かなとポケットに何かがある。それは貰った丹羽眞理子達のプリクラだ。やはりあれは、答えがわからないまま丼を買い、帰路についた。
こちらの作品はAngelHeart作品の二次創作です

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