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妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 Angel Heart 22/8/5(金) 16:24 小説
妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 Angel Heart 22/8/5(金) 16:55 小説
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 LEVEL E 22/8/10(水) 21:38
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 Angel Heart 22/8/10(水) 22:45
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 ろくべえ 22/8/11(木) 23:39
妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 Angel Heart 22/8/5(金) 17:30 小説
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 ろくべえ 22/8/10(水) 0:26
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 Angel Heart 22/8/10(水) 19:03
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 ろくべえ 22/8/10(水) 21:42
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 カアネイロ 23/12/29(金) 13:32
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 森木藤西 22/8/5(金) 18:02
妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 Angel Heart 22/10/18(火) 15:44 小説
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 ろくべえ 22/11/20(日) 6:52
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 AH凶 24/1/28(日) 13:46
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 純西別森木 24/3/30(土) 18:56

妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 小説  Angel Heart  - 22/8/5(金) 16:24 -

■Episode1「妹が出掛けたので変態属性を解放してみた」

「んもう……何回言ったらわかるの? スウェット姿のまま家の中を歩き回らないでよ。もし友達が遊びに来たら恥ずかしいじゃん」
「これが部屋着なんだからしかたないだろ。おれは服装に無頓着なの」
「少しは身だしなみに気をつけたほうがいいよ。大学院生にもなって彼女いないんだし」
「うるせえな。余計なお世話だ」
 階段を下りてきた妹に小言を言われ、おれは閉口した。顔を合わせる度にこの調子だ。
「部活か?」
「うん。高総体が迫ってるから土日返上で練習。絶対インターハイに出るの」
「そうか。まあせいぜい頑張れ」
 しっしっと追い払うように手を振ると、おれは自室に戻った。窓から外を窺えば、ジャージ姿の妹が颯爽と自転車で走り去るところだった。
 妹の美憂とは血の繋がりはない。去年、母親の再婚でできた初めてのきょうだいである。同棲し始めた頃は奥ゆかしかったのに、日を経るごとに生意気度が増してきた。今では陽キャラで兄のメンタルを殺ぐことしきりだ。

 おれは椅子に腰掛けてマウスを握った。陰キャラとして、お気に入りのエロサイトを巡回するのが日課である。動画像をダウンロードした後は厭きるまでネトゲー。久しぶりにプリペイドカードを買ったので課金もするつもりだ。
 いくつかのサイトで動画像を拾ううち、だんだんリビドーが疼いてきた。盛んに製造されてしまった子種汁を放出しなければ興奮を鎮められないほどに。
(……そうだな。DLしたての円光動画でヌいてみるか)
 ファイルにカーソルを合わせかけたおれは、そこで背徳すぎる考えを閃いてしまった。今、妹は部活に出掛けていて留守。両親も仕事で出払っている。気になっていた妹の秘密を知るチャンスだ。
 罪悪感に武者震いしつつ、おれはこっそり美憂の部屋に忍び込んだ。そして不審がられる心配もないのにドアを静かに閉める。

 女子高生の典型みたいな部屋だった。調度品がピンク系統で統一され、頭ん中お花畑、メルヘンガールさ全開である。参考書はまばらなのにBLコミックだけ全巻並んでいる。化粧台にはリップやらクリームやら。デ○ズニーのぬいぐるみがあちこちに鎮座していた。
(出禁にすることないじゃないか。普通の部屋だろう)
 おれはぼやいた。
 美憂は宿題の質問でよくおれの部屋に来るくせに、自分の部屋には一歩たりとも立ち入らせてくれないのだ。年頃だからわからなくもない心境だが、兄妹になったんだから壁は取り払ってくれと思う。
 おれは部屋に漂うデオドラントの香りにしばし恍惚とすると、邪心に衝き動かされるようにクローゼットを開けた。
 私服が整然と並ぶハンガー掛けに、美憂が毎日着ている制服がある。左胸にエンブレムが輝く濃紺のジャケットと、ネイビーブルーのチェック柄スカートだ。ネクタイは自分で結ぶタイプ。ブラウスはアイロンがけしたばかりだ。
 おれは制服一式をクローゼットから取り出すとベッドの上に並べた。上下ちゃんと着ている体裁で。そしてタンスを漁り、美憂の秘密を探る。下着がデザイン別に並んでいた。シンプルな純真系、柄の入ったアピール系、大人ぶったあざとい系。美憂の身体を実際に包んでいる物だと思うと妄想が捗ってしまう。

(で、でけえな……)
 パールホワイトのブラジャーを手に取ってみると、あまりの大きさに唖然としてしまった。着衣でも巨乳とわかる美憂だが、兄の想像を遥かに超えていた。カップが男の手のひらサイズである。タグを確認するとF65とあった。サイズ計算に詳しくないのであとで下着メーカーのサイトを参照してみよう。結局、美憂のおっぱいは何センチなんだろう?
 ブラジャーとお揃いのショーツを選び、匂いをかいでみる。もちろん洗剤の香りしかしないが、破廉恥な妄想では体臭を錯覚できる。女子高生の汗、妹のフェロモン、美憂のムレ具合――。
 変態的な妄想でち○ぽが怒張してしまった。妹の服で興奮するなんて駄目人間もいいところだ。いや、クズの本領発揮というべきか。

 おれはパールホワイトの下着上下を制服の上に置いた。美憂が着衣する格好だ。仕上げにウサギのワンポイントが入った紺色ソックスを並べる。……完璧。制服越しに美憂の下着姿を透視しているみたいだ。スマホで撮っておこう。
 おかず用に何枚か撮影するとおれは全裸になり、フル勃起を握った。妹のリアル制服、生下着でオ○ニーするなんて変態無双すぎる。高揚感で頭がクラクラした。
(ハァハァ……お兄ちゃん、美憂の服で気持ちよくなるからな)
(おっぱい何センチあるの? もう誰かに揉まれた?)
 油断すればすぐ射精してしまいそうになるのでシコる速度を調整する。フル勃起を妹に見せつけている場面を想像しながら。
(これが美憂のおま○こに入るんだよ)
(……え? ちょっと挿れてみたい? ちょっとだけ?)
 今美憂が帰ってきたら言い訳のしようがない姿だ。おれは架空の美憂に覆いかぶさるようにしてベッドで腹ばいになり、ち○ぽをショーツの裾から突っ込んだ。へこへこと腰を動かすと合成繊維の生地が亀頭を摩擦する。ジャケットに顔を埋めると本当に妹を抱いている気分だった。

(今度は美憂のおっぱいで気持ちよくしてくれる? 谷間に挟んで)
(……パイズリがなにかって? 知ってるだろう)
 妄想の会話も弾む。美憂はパイズリを知らないと言い張る。だが今時の女子高生がパイズリを知らないはずがない。どんな世代より性的好奇心が強いからだ。
 かまととぶっているので仕込んでやることにした。経験豊富な成人女性より、不慣れな女子高生に一から教えるほうが変態冥利だ。妄想でしかないのが哀しいところだが。
 制服の上にまたがったおれはブラジャーのブリッジ部分――左右のカップを繋ぐ部分にち○ぽを差し込んだ。ブラ付きパイズリの要領だ。初心者にいきなりブラ付きパイズリを要求するのもなんだが、しょせんは妄想。それに実際問題、ブラジャーを取り去ってしまうと制服しか残らないのでビジュアル的にモチベーションが殺がれるのだ。
 F65の下着にカリ首を擦られ、射精欲が募ってゆく。美憂のバストはぷにぷにしていて頬っぺをふくらませたスライムみたいだった。腰を動かせば成長期を誇示するように波打つ。乳房を手繰り寄せれば兄の肉棒をすっぽりと包み込む。
(さっきよりおちん○ん大きくなってきたのわかる?)
(舌でちろちろって先っぽ舐めてみて。おっぱいに挟んだままで)
 枕から顔を上げた美憂が恥ずかしげに舌を伸ばし、亀頭を舐めた。フェラチオすら経験がないのかもどかしい速度だ。まるでソフトクリームをゆっくり味わうみたいに。
 だがそれがいい。
 錯覚の神経回路を構築したおれにはリアルにも劣らない刺激だ。美憂の舌先が亀頭を撫でるたびに打ち震えてしまう。ブラで抑え込んでもフル勃起がそり返るほどに。

 危うく射精しそうになったところで行為を中断し、ベッドから起き上がった。制服にぶっかけたらシミが残ってしまう。布団に撒き散らしたら臭いでバレてしまう。
 再び仁王立ちでオ○ニーを再開したおれは、妹の着衣をおかずにペニスを擦った。我慢する気はもはやないのでリビドーの下僕となる。亀頭がムズムズしリミッターが解除される瞬間、狙いをショーツに定めた。途端、罪悪感と満足感とであふれた快感が迸り、全身が総毛立った。気がつけば大量の子種汁でショーツはぐちょぐちょに濡れていた。
(ハァハァ、ハァ……き、気持ちよすぎる)
 ネットに氾濫するエロ動画像なんてくだらない。妹のリアル制服、生下着に比べれば。
 尿道口から滲み垂れるスペルマをブラジャーで拭い取って、しばし余韻にひたった。
 やがて賢者タイムに突入したおれはスウェットを着直し、制服一式をクローゼットにしまった。汚れた下着はタンスに戻すわけにはいかないので洗ってごまかすことにする。一着くらいなくなっても気づかれないだろう。

 ……そんなおれの作戦は成功した。あれから何日経っても、美憂から変態行為を糾弾されることはなかったのだ。
 もっとも、急に優しくなった兄を不思議がってはいる。彼女でもできたの? と。
 彼女ができたんじゃない。おかずのお礼だ。変態無双なお兄ちゃんは、これからも美憂の服でいっぱい気持ちよくなるんだから。

Episode1「妹が出掛けたので変態属性を解放してみた」END

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妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 小説  Angel Heart  - 22/8/5(金) 16:55 -

■Episode2「上級魔法」

 気分転換に遠出してみてはいかがですか――という主治医の助言に従って、久しぶりにコンビニ以外の場所を訪れてみた。仕事や人間関係のストレスが溜まりメンタルを崩したおれは、ここ数年、ひきこもり生活を送っていたのだ。自力では社会復帰できそうもないので通院したところ、何度目かのカウンセリングでそう助言されたのである。
 訪れたのはアパートから車で一時間半近く離れた温泉。ネットで偶然見つけた場所である。大自然に癒されたいな、と思っていたおれは山歩きくらいしか想像していなかったが、ゆったり湯治するのが王道だと気づいたのだ。

 フロントで入湯料を払って大浴場へ向かった。フロントというか帳場と表現したほうが似つかわしい眺めである。暗いし狭いし土産屋もない。待合用にぽつんと置かれたソファはあちこちくたびれていた。よくもまあこんなていたらくで営業を続けられるものだ。いくら山奥の秘湯とはいえ、秘湯は秘湯なりにやりようがあるだろうに。
 男湯に入って湯船に身を沈めた。樋から浴槽に向けて源泉がかけ流れている。壁に貼られた効能表示によれば、腰痛、肩こり、関節痛、リウマチ、疲労回復、美肌などに効果があるらしい。ていうか温泉ってだいたいそうだろ。効能皆無の温泉があったら見てみたい。
 能書きの成分表示(炭酸なんとかカルシウムとか硫化なんちゃらとか)に読み厭きたおれは、湯船から上がって身体と髪を洗った。他に客がいないので洗面器の音が反響するのが侘びしい。カコーン……カコーン。
 シャワーを止め、そこで初めてその案内板に気づいた。矢印で露天風呂への経路が示されている。しかも混浴だ。男湯を抜ければ女湯と共有する空間があるという。

 迂闊だった。危うく見逃すところだった。
 期待感をふくらませながら露天風呂へ向かう。石畳を歩き、紅葉しはじめた山々を遠くに眺めた。曇天の風が火照った身体に心地いいが、それ以上に渓流の音が心を安らげた。これで下心まで報われてくれれば言うことないのだが。
(お、おお……!)
 そんな願いを憐れんだのか、神様が最高の処方薬をくれた。瓢箪型の広い浴槽に数人の女性客がいたのだ。しかも全員守備範疇。童貞のまま魔法使いになったおれは、無為に過ぎ去ってしまい、また過ぎ去ろうとしている時間に縋りつくように性対象を拡げていた。S学校高学年から美魔女までだ。
(遠出してきてよかった……泣)
 浴槽のへりに腰掛けていた女の子がおれの存在に気づいた。「あ、男の人」と。
 他の女性客も振り向いたが、身構えるような素振りは見せなかった。そもそも裸を見られるのが嫌なら露天風呂に入らないだろう。

「あの……お邪魔じゃなかったですか」
 おれは誰に対するともなく言った。
「邪魔じゃないよ」
 ざぶんっと女の子が勢いよく湯船に浸かる。ふくらみかけの胸。丸みはじめたお尻。思いっきり見てしまった。羞恥心が身体の成長に釣り合っていないようだ。
「こら花音。静かに入りなさい。他のお客さんに迷惑でしょう」
 波打つ湯船を押し戻しながら母親がたしなめた。今おれが思春期なら、絶対に初恋の相手とし、性の手ほどきを夢見た美魔女だ。
 花音ちゃんが拗ねた様子もなくおとなしくなる。そんな微笑ましい光景を若い女性二人が眺めていた。大学生くらいだろうか。友達同士連れ立っての日帰り旅かもしれない。
 ……おれは遠慮がちに湯船に足を沈め、下半身が浸かる寸前にタオルを外した。気のせいか股間に視線が集中したような。まあ当然か。彼女たちにはない部位なのだ。
 折りたたんだタオルを頭に抑えて天を仰いだ。正直にいえば花音ちゃんの身体を観察したい。女子大生のおっぱいを見比べてサイズを想像してみたい。いや何より、花音ちゃんのママに誘惑されてなし崩し的な童貞喪失を迎えたい。
 だが理性的な紳士を演じなければならない以上、スケベ心を丸出しにするわけにもいかないのだった。

「ねえねえ、お姉ちゃん」
 おれが悶々とのぼせかけていると、花音ちゃんが湯船から立ち上がって女子大生の方へ歩いていった。きれいな割れ目を想像していたら産毛が生えていた。
 なに? と応えた女子大生二人が浴槽のへりに腰掛ける。ちょうどおれの対面にいるので、完成したバスト、生え揃った陰毛が見放題だ。旅の恥は掻き捨て、とでも言うように隠す気がさらさらない。
(……彼氏に揉まれてんだろうな)
 タオルで髪を夜会巻きのようにまとめているのが推定Eカップ。相方のショートヘアが推定Bカップだ。どちらも美乳だが巨乳好きとしては夜会巻きに軍配を上げたい。揉ませてくれるなら相方に乗り換えるけど。
 三人は小声で話していたので内容を聞き取れなかった。が、時々こっちをチラ見しながら含み笑いするので、おおよその見当はついた。おれのスケベ心を話題にしているのだ。花音ちゃんの人差し指がぴんっと上を向く。勃起のジェスチャーだろう。保健体育で習った男性器の現象をママに訊けないので、お姉さんたちに質問しにいったのだ。
(ああ勃起してるよ。フル勃起だ)
 全裸のS学生、女子大生、そして人妻に囲まれて勃起しないほうがおかしい。花音ちゃんのちっぱいを見た瞬間から愚息は張りきっている。湯船を押しのけるくらいに。
 花音ちゃんが照れくさそうに笑った。「勃起してるか訊いてみたら?」とでも吹聴されたのかもしれない。
 想像どおりのガールズトークなら見せたい。見せてエム心を満たされたい。

 ていうかまじでのぼせてきた。露天なのに大浴場より熱いぞ。
 早々と立ち去るのも後ろ髪を引かれるので、浴槽のへりに腰掛け、火照った身体を冷ますことにした。フル勃起をご開帳すべきか迷ったが、こんな僥倖はもう二度とないので素直になる。第一、混浴でち○ぽを出したって犯罪じゃない。羞恥心の如何だ。
 思いきって湯船から上がり、滑らかな縁石に腰掛けた。リクライニングするように身体を伸ばし、花音ちゃんたちにフル勃起を見せつける。そり返ったち○ぽに三人がはしゃいでいた。ガールズトークに一段と花が咲くというものだ。
(なんだこの爽快感……嬉)
 うつに苦しんでいた心が洗われるようだ。
 だが熱い視線は対面より隣から飛んできた。花音ちゃんのママが戸惑った様子で、けれど興味津々の眼差しでこっちをチラ見していたのだ。
「あ……花音ちゃんが驚きますよね」
 今さら気づいたていでおれは言った。
「大丈夫です。あの娘もそういう知識はありますし、あっちでも教えてもらってるみたいですから」
 長湯でのぼせたのかフル勃起で火照ったのか、花音ちゃんのママも湯船から上がり、少し離れた場所で縁石に腰掛けた。果実みたいにたわんだ巨乳は推定Gカップだ。経験豊富な乳首はパフィーニップル。このおっぱいで花音ちゃんが育ったと思うと羨ましくなる。おれも赤ちゃんみたいにチュウチュウしたい。
「あんまり自慢できるものじゃないですけど」
「ご立派だと思います」
 クスッと微笑んだ顔が女神のようだった。どん引きするでもなく悲鳴を上げるでもなく、ただ優しくお世辞を言ってくれるとは。
 お近づきになれた空気なので話しかけてみた。花音ちゃんと二人で温泉旅行らしい。そういえば男湯に他の客はいなかった。お父さんは仕事か、あるいはいない家庭なのだろう。

 ママの視線がだんだん遠慮なくなってくる。すぐ隣に移動してくると、久し振りといった眼差しで股間を見やってきたのだ。
「やっぱり混浴で興奮するのってマナー違反ですかね?」
「そんなことないと思います。だって仕方のないことじゃないですか」
「奥さんの裸でこんなになってしまいました。すいません」
「どういたしまして。でも本当はあの女子大生二人で元気になったんでしょう? 若くて美人だもの」
「奥さんだって充分きれいじゃないですか」
「あら何も出ませんよ、そんなにおだてたって」
 対面では花音ちゃんが勃起トークを中断し、お姉さんたちのおっぱいを触り比べていた。自分の胸が成長すると将来どうなるのか興味あるのだろう。Bカップのほうを指差したのは柔らかさを比べた結果か、それともどっちになりたいか選んだ結果か。
「もう……あの娘ったら」
「人見知りしないお嬢さんですね」
「誰にでも話しかけるからほんと心配。世の中には危険な大人がたくさんいるのに」
「同感です……って、勃起させながら言うセリフじゃないか。ハハハハ」
「あなたは安心です。そういう邪な気性を感じませんもの」
 褒められたのか貶されたのか。これぞ高齢童貞の上級魔法《切ない波動》。女性に甲斐性を認めてもらえないという――。

 ママが逆に質問してくるので正直に湯治の理由を説明した。
 メンタルを患ったと話すと同情してくれた。将来の不安を語ると励ましてくれた。そして童貞だと告白すると、「くだらない価値観ですよね」と通俗を一蹴してくれたのだった。
 性体験の多寡で男性の価値は決まらないという。当たり前のことだが救われた気がした。おれはおれのままでいいのだ。妖精になろうとも仙人になろうとも。
「あっちで呼んでますよ。行ってみたらどうですか」
 ママが湯船に浸かり直してGカップを水面に隠した。向こうを見ると女子大生二人がおれを手招いている。花音ちゃんは浴槽のへりに両腕を載せ、ビート板に頼る人間みたいにお尻を浮かせて遠望を眺めていた。

「なに?」
 おれはフル勃起を露出させながら歩み寄った。今さら隠してどうなるというのだ。
「近い近い近い近い……近いから!」
「呼んだのはそっちじゃないかよぅ」
「まじ上向いてる」
 怪獣に迫られた乙女みたいに、夜会巻きたちが湯船をバシャバシャやって撃退する。じゃあ隠すよと言ったらつまんなそうにした。どっちだよ。
「花音ちゃんがいろいろ質問したいんだって。答えてあげて」
「何を?」
「わかってるくせに。さっきから見せつけてるじゃん、それ」
 勃起のことか。そりゃ女子S学生には不思議な現象だろう。
 花音ちゃんが振り向いた。
「それがぼっき?」
「驚かせてごめんね、興奮すると男の人ってこうなるんだ」
「だれに興奮したの? 花音? お姉ちゃんたち? ママ?」
「花音ちゃん」
 無垢な眼差しに変にときめいた。救いようのないど変態だ、おれは。
「うっわ……まじヤバ。S学生で興奮するとかクズじゃん」
「通報するから」
 言いつつどん引きしていない女子大生二人。経験からおれが童貞だと見抜いたのかもしれない。戯れに相手してあげるか、といった余裕の表情だ。
「痛そう」と花音ちゃん。
「痛くないよ。ほら」
 おれは怒張するち○ぽを無理に抑え込んで手を離した。
 ばちんっ、と腹にぶつかりそうな勢いで跳ね返る。「わ」と声にならない声で花音ちゃんが目を見開いた。夜会巻きたちも驚く。直後にウケて笑ってたけど。
「触ってみたい」
 花音ちゃんがフル勃起に手を伸ばそうとした時、「花音」と背後から静かな怒気が飛んできた。ママがたしなめたのだ。見るのはいいけど触るのはだめって、殺生な。
 花音ちゃんがおとなしく手を引っ込めた。S学生の手で触られたらどんな心地だったのだろう。ものの数秒で射精したかもしれない。

 お触り禁止令が出されたので鑑賞会で我慢した。フル勃起を寝かせて三人にガン見してもらい、パーツを説明する。亀頭、棹、玉袋、海綿体、カリ、溝、裏筋――。
花音ちゃんが純真な瞳でいちいちうなずいていた。ちっぱいを見下ろせるし夜会巻きたちの胸も全開なので、調子に乗ってオ○ニーしようとしたら夜会巻きたちに叱られた。さすがにそれはダメだという。生おかずにされるのが嫌なのではなく、花音ちゃんの衝撃が大きすぎるというのだ。残念だけどちょっと反省。
 代わりにおれは一生分の鑑賞会を満喫し、花音ちゃんたちが厭きたところで混浴を楽しんだ。眺望する紅葉がきれいだった。夜会巻きたちはサークル仲間だった。おっぱいもお尻も触れなかったけど、気がつくとそんな下心より一期一会の会話に心を癒されていた。
 ……やがてママが湯船から立ち上がり、花音ちゃんを連れて女湯へ消えていった。夜会巻きたちもすぐそのあとを追った。
 たった一人残されたのに寂寥感を感じなかったのはなぜなのだろう。

「またね」
 助手席のパワーウィンドウを開け、花音ちゃんがおれに手を振った。夜会巻きたちはとっくに出発したのか車は見えなかった。
「ありがと。楽しかったよ。また一緒に温泉入ろうね」
「うん、約束する。今度もいっぱいおちん○んのこと教えてね」
「こら花音……!」
 ママが呆れたようにたしなめた。従業員が見送りに出ていたら目が点になるところだ。
 SUVがウィンカーを点け、温泉宿の前の道路を左折して消える。おれのアパートとは反対方向だ。偶然交錯した人生は再び交わることがあるのだろうか。
(また、会いたいな)
 花音ちゃんとママ、そして夜会巻きたちの顔を思い浮かべながらおれは静かに願った。

Episode2「上級魔法」END

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妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 小説  Angel Heart  - 22/8/5(金) 17:30 -

■Episode3「早漏外来」

 その病院に通うには大きな勇気が必要だった。心療内科・泌尿器科なのだが、細部の診療科目に包茎外来と早漏外来があるのだ。主治医が男性でも女性でも、男として情けない悩みを相談しなくてはいけない恥ずかしさがある。
 おれが治療を希望したのは早漏だった。自分の持久力がなさすぎることを前々から不安に思っていた。オ○ニーで一分持たないのだ。彼女ができた時にセクロスがしらける光景が目に浮かぶ。高校まではまったく気にならなかった劣等感だ。
 きれいな待合室で待つこと二時間。ようやく診察室に呼ばれた。医者も看護師も医療事務員もみんな女性だった。

「初診の方ですね。早漏のお悩み相談でよろしかったでしょうか」
「恥ずかしいんですけど、他人よりかなり持久力がない自覚がありまして」
「いえ全然照れることじゃないですよ。そういう男性は世の中に多いですから」
 心を開かせるような優しい口調でおれを見て、先生がカルテを机上に広げた。
 問診票に従って先生が突っ込んでくる。自慰で射精するまでだいたい何分かかりますか、どういったシチュエーションに性的興奮を覚えますか、ペニスの大きさに自信はありますか、交際相手を欲しいと思いますか――。
 直球でプライバシーをほじられて赤面した。医者だとはいえ恥ずかしい。
 やがて先生が診断をくだした。おれの早漏は、慢性的な欲求不満に起因している可能性が高いという。一度も交際経験がなく童貞なので、オ○ニーの快感が脳に刷り込まれ、一刻も早く射精したい心理が働くらしい。一方でホルモン異常も考えられるので検査してみましょうということになった。
「最後の質問ですが、どの程度までの治療を希望されてますか」
「どの程度とおっしゃいますと?」
「男性の平均的な射精時間までか、自在にコントロールできるレベルまでか」
 べつに普通でいい。男子力を自慢したい願望はないのだ。
「わかりました。では早速、治療を始めていきましょう」
 先生が看護師さんを呼んでなにやら指示した。髪をうなじ辺りで束ね上げた、三十代前半に見える看護師さんだ。首からぶらさがったネームホルダーには須藤ゆかりとある。おかずにできそうな巨乳の美人だった。

 須藤さんに案内されて第二処置室に入った。保健室みたいなベッドがある。キャビネットには薬品箱やら点滴パックやら。部屋の隅にある器械は何に使うのだろう?
「早漏改善のトレーニングになるので、全裸になってベッドに寝ていただけますか。脱いだ服はこの籠にお願いします」
「え? 全裸ですか」
「上着を着たままだと射精した時に服を汚してしまうので。心配要りません。処置室には鍵を掛けてます」
 そう言われても美人看護師さんの前で全裸になるのはハードルが高い。
 だがためらっていても埒が明かないので、覚悟を決めて服を脱いだ。ボクサーパンツを脱衣籠に入れてベッドに仰向けになる。かなり嬉し恥ずかしい。
「初めにどのくらい早漏なのか時間を計りますね。楽にしててください」
 須藤さんが白衣のポケットからタイマーを取り出した。エム属性冥利に尽きるシチュエーションなので自然とち○ぽがそり返ってしまう。
「元気ですね。自信持っていいおちん○んですよ」
「ありがとうございます」
 微笑まれてちょっと満たされた。
「指で触ります。我慢する必要はありませんから」
 人差し指を伸ばした須藤さんが裏筋を撫でた。医療用のゴム手袋をはめている。そのまますりすりと縫い目を擦り、棹全体をくすぐりおろした。
 女性に初めて触られる感動におれはあえなく屈服してしまって――。
(……っ!)
 矢継ぎ早に射精してしまった。ヘソどころか胸にまで飛び散った。
「出ましたね。精液は身体に異常がないか調べるため検査に回しますね」
 須藤さんが採液カップに精子を集めはじめた。
 タイム結果を教えてくれないのがいい。気持ちいいかどうか尋ねないのもいい。
 医療行為だからこその淡々さがむしろツボだ。

「次からトレーニングに入ります。さっきと同じようにペニスを触りますけど、今度は射精したくなったら右手を挙げてください。止めます」
「寸止めですか」
「一番簡単なトレーニング方法です。我慢して射精欲を鎮める。鎮めたらまた再開する。これを繰り返すと自制が利くようになるんです。お家でもできますよね」
「家だったらできるかもしれないけど看護師さんに手伝われたら自信ないですよ」
「大丈夫ですよ」
 余計な精液を拭い取って須藤さんがち○ぽをきれいにしてくれた。
 そり返ったままの愚息を委ねる。射精直後なので多少は長持ちするだろうが、巨乳が目の前にあると妄想がふくらんでしまう。何カップあるんだろう。挟んでもらいたい。どんなブラジャーなんだろう。
 須藤さんが再び裏筋を指で撫でた。愚息が反応して硬度を増す。だが縫い目をさすられても今度は射精欲が暴走しなかった。
 しかしトレーニングなので意図的に射精させようとする処置が続く。裏筋ばかり刺激していた人差し指が範囲を広げ、亀頭の側面と海綿体をカリに沿って移動したのだ。先っぽ全体を征服されて思わず右手を挙げてしまう。
「ち、ちょっとストップ」
「我慢してください。早漏じゃないって暗示をかけるんです」
 目を瞑って助言に従った。射精しそびれた愚息が苛立ってピクつている。

 ……数秒の空白があって処置が再開した。やはり亀頭を弄られるとこそばゆい。だがこれしきの刺激を耐えられないのなら、フェラチオや挿入の時に瞬殺間違いないだろう。不甲斐ないにも程がある。
 亀頭責めに耐えたので、須藤さんが処置方法を変えた。左手でフル勃起を握って立たせ、右手を亀頭の真上から被せるようにしてこちょこちょとカリ首を引っ掻いたのだ。
「や、やばいです」
「出さないでください」
 須藤さんが手を離す。だが快感の激しいカリ首責めに愚息は暴走し、だらだらと白い粘液を吐き出してしまった。
「もう少しでしたね」
 微笑む眼差しはおれを励ますため。蔑みとは正反対だ。

「まだ元気ですね。勃起の持続力は高いと思いますよ」
 須藤さんがウェットティッシュで亀頭を拭いてくれた。
「看護師さんが手伝ってくれるからで家でオ○ニーする時はすぐ萎えます」
「じゃあ今度は一人でトレーニングしてみましょうか」
 ベッドの傍らに須藤さんが腰掛けた。
「見ててくれるんですか」
「仕事ですから」
 夢が叶った。主治医の先生には話したが、おれが最も興奮するシチュエーションはセンズリ鑑賞だ。女の子に情けない姿をガン見してもらう恥辱はエム魂をくすぐる。妄想の大半もそれだった。
 が、須藤さんは看護師であってAVの出演者じゃないので、医学的になにか意図があって鑑賞してくれることは察した。ち○ぽの状態を確認するとか早漏レベルを判断するとかそういうことなのだろう。
 それでも大満足だ。医療行為に甘えておれはフル勃起を擦り始めた。

「摘むタイプなんですね」
「え……早漏と関係あるんですか」
「いえ。握る患者さんのほうが多いので珍しくて」
 美人な看護師さんの顔を見つめた。しっかり見つめ返してくれる。
(看護師さんで興奮してます)
(わかってますよ)
 ――そんなナイチンゲール精神にあふれたセンズリ鑑賞。
 おれは棹の皮を捲りきって溝まで全開にした。手を止めて。理想のシチュエーションに愚息が張りきり、二度も短時間で出したのにまた放出したがったのだ。
「そうそう、その調子。頑張れてます」
 須藤さんが小さく拍手してくれた。
 おれは破裂しそうな愚息をなだめ、射精欲が落ち着いたところでオ○ニーを再開した。早漏を治したい苦悩と早く射精したい本能とのせめぎ合い。目の前にある巨乳に否応なく妄想を煽られてしまう。このおっぱいに挟まれて射精できたら。授乳手コキでトレーニングを手伝ってもらえたら。
(……違う違う。別のことを考えろ。おれは早漏じゃない)
 射精欲が疼くたびに手を止め、充血したペニスを須藤さんに褒めてもらった。
 が、絶頂を急かす本能も手強く、数回目の自制を試みた瞬間に射精してしまった。先っぽから滲み出るスペルマを美人な看護師さんが見守ってくれていた。

「次回の来院からも同様の治療になります。三段階のステップがあって上にあがるたびに処置方法が変わりますので覚えておいてください。お薬では治らない症状なので一緒に自信を取り戻しましょうね。精液の検査結果は次回、先生から説明があると思います」
 おれが服を着直すと須藤さんが言った。
「次回も須藤さんが担当してくれるんですか」
「それはわからないです。患者さんが多くて忙しいので。ただみんな優しい看護師さんばかりなので心配しなくていいですよ。また看護させていただく機会があったらお願いします」
 小さく頭をさげた須藤さんがなにか思い出したように冊子を手渡してくれた。
「トレーニング帳です。面倒だと思いますけどオ○ニーするたびに射精まで何分かかったか、何回寸止めできたか記録してもらえますか。先生の診断に必要なので」
 中を見ると日付ごとに罫線が引かれていた。血圧手帳みたいなものか。
 お大事に、と笑顔で待合室に見送ってくれた須藤さんに勇気をもらった気がした。
 どうやらこの病院で早漏改善できそうだ――。

Episode3「早漏外来」END

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  森木藤西  - 22/8/5(金) 18:02 -

個人的には美憂を爆乳にして顔面圧迫してほしい、あやよちゃんの胸に顔25歳の男のも書いてほしい、

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  ろくべえ  - 22/8/10(水) 0:26 -

新規作品のご投稿、ありがとうございます!令和の時代もAngelHeartさんの作品が読めることに感動しております。今後も、このようなチャンスに巡り会えることを、心より楽しみにしております。

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  Angel Heart  - 22/8/10(水) 19:03 -

>ろくべえさん
 いつも返信ありがとうございます。作品内容がマンネリ化しているので、今回は「ごく限られた読者のツボを突ければいい」コンセプトにしました。なのでレス数は端から期待しておりません。
 過疎化していると揶揄される告白小説板ですが、作者は永住しておりますので今後も投稿する機会があったらご感想よろしくです_(._.)_

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  LEVEL E  - 22/8/10(水) 21:38 -

お久しぶりです。過疎化してしまいもう投稿なされないのかなと思っていたので、作品が読めて嬉しいです。温泉の上級魔法が好みでした。JSと人妻は性癖にないのですが、JDに見てもらうのは羨ましいです。前に書かれていた妄想の宝箱の自慰鑑賞会と良い意味で似ているシチュエーションで最高でした。自慰鑑賞会のJKかJDの経験者のみのバージョンも是非読んでみたいです。前も書いたのでしつこくてご気分害されたらすみません。コロナや例年にない暑さの為、体調などお気をつけください。

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  ろくべえ  - 22/8/10(水) 21:42 -

返信ありがとうございます。初期作品の頃からのファンとしては、投稿していただけるだけでもありがたいです。これからも楽しみにしております。以前、グラドルをテーマにされた作品がボツになってしまったとのことですが、ファンとしては、そのボツになった原稿が気になります。

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  Angel Heart  - 22/8/10(水) 22:45 -

>LEVEL Eさん
 LEVEL Eさんだ(≧▽≦) お久し振りです_(._.)_
 ち○ぽ見せモノはいくつかアイデアがあるのですが、巨乳縛りとの整合性を保つ設定がなかなか難しくて。またエム魂をくすぐる作品を投稿できた際にはご感想よろしくです。固定ファンありがたい。女の子にフル勃起見せつけるシチュエーションはやっぱり夢ですよね。

>ろくべえさん
 ボツにしたグラドル作品もいつかリライトできればと。
 ファーストPVの発売イベントで閑古鳥鳴いているので、客席に座っていたファンにお礼でサービスしちゃう……そういう設定だったと思います。
 
 忘れましたが、ツボにはまってたらいつかご感想を。
 変態作者でした_(._.)_
 
 
 

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  ろくべえ  - 22/8/11(木) 23:39 -

閑古鳥がなくDVD発売イベント会場、、、そこで行われるデビューしたはがりのグラドルによるファンサービス、、、想像しただけで、たまりません!

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妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』 小説  Angel Heart  - 22/10/18(火) 15:44 -

■Episode4「Love Rise」

 時間的な余裕を持って家を出てきたのに、会場である《紀伊州屋書店》に辿り着いてみると、店前にはすでに行列ができていた。ざっと数えて百人近くはいる。エプロン姿の書店員が整理にあたっていた。
(くっそ……予想外の人気だな。こうなるなら徹夜で並んどけばよかった)
 会場に入れるかどうか心許ない状況だ。
 おれが訪れたのは星井愛華ちゃんのファーストPV発売イベントだった。雨後の筍のごとくデビューしては消え、消えては新人が現れるグラドル世界の中で、今、おれが最も注目している女の子。現役高校三年生と、業界では新鮮さの欠片もない年齢だが、あどけなさを残す顔立ちと豊かに成長した身体はおれのハートを鷲掴みにしていた。『ツインテールの天使』がキャッチフレーズだ。
 ネームホルダーを首にぶらさげたスタッフが現れ、手でメガホンをつくる。
「ただ今より開場となります。お席のほうは充分に確保してございますので慌てないようお願い致します。なお、5F大催事場への移動は階段をご利用ください」
 長蛇の列がざわざわと動き出した。
 ――あれ? 確か会場は4Fの小催事場だったはずじゃ?
「申し訳ございませんが、星井愛華さんのイベントにご参加予定の方はもうしばらくお待ちください。先方のスタッフより案内があると思います。先にこちらを誘導させていただきます」
 なんだ、会場がかぶってたのか。
 百人の目当ては加藤エレーナちゃんだった。雑誌で見かけない日はないほど、今売れに売れているハーフグラドル。そちらもなにかのファンイベントなんだろう。
 気がついてみると、書店の前にはおれともうひとり、むさ苦しい感じのおっさんだけがたたずんでいた。

 小催事場前の特設店舗でDVDを二枚購入した。一枚は鑑賞(おかず)用で、もう一枚は保存用だ。用途別に買うのがファンのたしなみである。
 教室大ほどの会場には24インチテレビが置かれ、販促用の映像が流れていた。ステージがあるべき場所には長椅子があり、その左右後方に衝立が立っている。おそらく、その陰から愛華ちゃんが登場する段取りだろう。席数は三十ほど。おれは最前列に腰掛けた。
「本物の愛華ちゃんに会えますよ」
 通路を挟んで隣に座ったおっさんが言った。独り言かと思ったらおれに話し掛けていた。
「そうですね」
 正直、放っておいてほしい。今日の感動はひとりで楽しみたい。
 が、空気を読めないのがキモヲタであるゆえんで、おっさんは構わず話し掛けてきた。
「愛華ちゃんをどうやって知ったんですか」「トークタイム楽しみですね」「ビキニで登場すると思いますか」「お名前をうかがえると嬉しいんですが」
 辟易しながら答えるうち、なぜかおっさんに親近感を覚えてしまった。妙な感じで友情が芽生えたというか――。おっさんの名前は木茂井さんといった。
 やがて五階から大歓声が響いてきた。ビルが振動するほどの熱狂だった。加藤エレーナちゃんが登場しイベントが始まったらしい。

 ……五分後、小催事場でもイベントが始まった。結局、駆けつけたのはおれと木茂井さんの二人だけだ。愛華ちゃんのマネージャーらしき女性が衝立の向こうに顔を引っ込める。「準備いい?」と確認しているのか、「閑古鳥鳴いてるから覚悟して」とショックに予防線を張っているのか。
「本日は星井愛華のファーストPV『Love Rise』の発売イベントにお越しいただき、誠にありがとうございます。早速ですが、当プロダクション期待の新人・星井愛華に登場してもらいましょう。大きなご声援をお願いします」
 おれと木茂井さんが立ち上がると、衝立の向こうから星井愛華ちゃんが姿を現した。新人グラドルらしく真っ白なビキニ姿だ。トレードマークのツインテールが揺れ、公称88センチのバストが水着からこぼれている。
「初めまして。この度、『Love Rise』でデビューさせていただくことになった星井愛華です。今日はファンの皆様にお会いできてとっても嬉しいです。これから頑張っていきたいと思いますので応援、よろしくお願いします」
 愛華ちゃんが頭をさげると、おれと木茂井さんが盛大な拍手を送った。
「本日は星井愛華とのトークタイム、握手会とサイン会、およびPVに未収録となったメーキング映像の映写会を予定しております。短い時間ではございますが、ファンの皆様に楽しんでいただければ幸いです」
 マネージャーの表情は曇っている。言葉遣いは丁寧だが、たった二人だけの来場者が想定外だったのだ。
 マネージャーが改めて自己紹介するよう、愛華ちゃんを促した。

「星井愛華、十八歳。高校三年生です。スリーサイズは上から88・59・87。加藤エレーナちゃんみたいなトップグラドルになるのが夢です」
 愛華ちゃんが手ブラし、腰を押さえ、後ろを振り向いてお尻を突き出すと木茂井さんが鼻息を荒くした。ネットに拡散させない条件で撮影OKだ。早速、貴重なおかずが手に入ってしまった。
「それではトークタイムに移らせていただきます。愛華ちゃんは心の広い女の子ですので、一般的にセクハラと言われるご質問でも大丈夫です。どちらからお話しされますか」
 マネージャーが挙手を促す。木茂井さんがまず質問した。
「おっぱいはいつ頃から大きくなったの?」
「小学校五年生くらいなので、全然、他の女の子と同じです。ただ中三の時にはもうDカップあって、高校に入ってからさらに成長して今のサイズになりました。さすがにこれ以上は大きくならないっぽいですけど」
「じゃあクラスメイトの男子は愛華ちゃんの巨乳に釘づけだったでしょ?」
「体育の時は視線が飛んでくるし、廊下ですれ違った時も絶対チラ見されます。あと男の子だけじゃなくて女の子からも。身体測定で下着姿になると『触らせて』って」
 男子連中のおかずにされていること間違いない。こんなキュートで巨乳な同級生がグラドルとか羨ましすぎる。掃いて捨てるほど女の子がデビューするグラドル業界を考えれば、世の中には、同級生のPVをおかずにできる男子にあふれている。

「そちらの方は?」
 とマネージャーがおれに話を振った。
「えっと……ごほん、自分のPVがおかずにされることをどう思いますか」
 愛華ちゃんが首をかしげた。「おかず」の意味が伝わらなかったらしい。マネージャーが通訳して意図が通じた。
「それは全然、大丈夫です。恥ずかしいですけどファンの皆さんが喜んでくれるなら」
「理解ある女の子で安心しました。永久に愛華ちゃんを応援します」
「さっきスマホで撮ってた写真や動画もおかずにされるんですよね」
「家に帰ったら早速。……じゃない、このビルのトイレで、かな。正直言うと生の愛華ちゃんをおかずにしてシコシコしたいんだけど……ハハハ」
 テンションが上がりすぎて失言してしまった。けれど、お気に入りのグラドルにセクハラできて感動だ。加藤エレーナちゃんレベルだと絶対に許容されない。
 マネージャーが愛華ちゃんに近寄り、なにか耳打ちした。数秒だけ戸惑った愛華ちゃんがうなずく。密談の内容は聞き取れなかった。
「愛華ちゃんのほうからお礼をしてあげたいとのことです。私は終わり次第、戻って参りますのでごゆっくりどうぞ。それではいったん失礼させていただきます」
 小さく会釈してマネージャーが催事場から去っていった。
「???」
 おれと木茂井さんは虚を突かれたままだ。

「トイレに駆け込む必要ないですよ」
 愛華ちゃんが歩み寄って来て目の前にひざまずいた。「今ここで」
「え? どういうこと?」
「初めてのファンになってくれたお礼です。ほとんど経験がないんですけど、少しでも喜んでもらえれば」
 パンツごとズボンをおろされてフル勃起を露出するはめになった。木茂井さんがあんぐりと口を開けている。いきなりの展開に理解が追いつかないのだ。
 愛華ちゃんがツインテールを背中に払い、屹立する肉棒を握って顔を近づけた。
(……まじか)
 くすぐったい電流が流れておれは下唇を噛んだ。お気に入りのグラドルにフェラチオされている。こんなこと奇跡以外の何物でもない。
「下手でごめんなさい」
「いや全然、すごい気持ちいいから」
 感動と信じられない思いでいっぱいだ。
 愛華ちゃんが不慣れな様子で、単調なリズムで裏筋を舐める。デリヘル嬢に相手してもらった経験があるが、そんなプロ技より遥かに気持ちいい。
「どど、どんな感じ?」
 木茂井さんが興奮した。
「説明できないですよ。まじ最高」
 健気に舌を動かす天使のツインテールを、おれは慈しむように撫でた。

「私のPVを観ながら、どんなふうにシコシコするんですか」
「男のオ○ニーなんか見たことないもんね。えっと――こんな感じで」
 股座にひざまずく愛華ちゃんの顔面に向けて、肉棒をしごいた。
「え〜……面白い。そうすると気持ちいいんですか」
「精子出す時が一番。愛華ちゃんのPVでいっぱい精子出してもいい?」
「……はい」
 照れくさそうにうなずく姿が可愛すぎる。木茂井さんも、たまらなくなったのか自ら勃起を露出していた(おれのほうが何センチか大きい)
 二度とない僥倖なので素直にリクエストしてみる。
「口に咥えてもらっていい?」
 新人グラドルにフェラチオをレクチャーする。ファン冥利、ここに極まれり。
 愛華ちゃんが再び肉棒に顔を寄せ、恐る恐る口に含んだ。生温かくぬめりとした感触がくすぐったさを倍増させる。
「歯をぶつけないようにして、ゆっくりでいいから、顔を上下に動かしてみて。優しくおちん○んを出し入れするみたいに」
 苦しそうな吐息をもらしながら、愛華ちゃんがスロートを始めた。ツインテールが揺れるたびに、甘美な感覚が積分的に募ってゆく。おれは時折指導を入れつつ、要求をエスカレートさせた。
「舐めたり咥えたりして」
「けほっ……どうされるのが好きなんですか」
「亀頭をれろれろれろって、満遍なく舐めてもらえると嬉しい」
「こう?」
 愛華ちゃんが舌を小刻みに動かし、裏筋、カリ首、海綿体、尿道口を丹念に愛撫した。慣れてきたようだ。下唇を噛むか腹筋に力を入れないと射精欲が爆発する。
 ……数分後、愛華ちゃんが少し疲れた様子でフル勃起から顔を離した。

「おっぱい触ってもいい?」
「はい、特別に。あ――でも脱ぐのはダメです」
 両手の人差し指でバツ印をつくる。
「触れるだけでいいよ。こんなおっさんたちに生乳見られたくないもんね」
 愛華ちゃんが返答に困っていた。木茂井さんはさっきから短小をしごいている。
 おれは88センチのバストを鷲掴みにした。搗きたてのお餅というか重たいマシュマロというか、張りと弾力が強いふくらみだ。手のひらでは到底、掴みきれない。下乳を支えて弾ませるとぽよんぽよん波打った。揉みまくれば愛華ちゃんが照れる。
「顔にぎゅうって押しつけてくれる? もう窒息させる勢いで」
「恥ずかしい」
 と言いながら、ちゃんとリクエストに応えてくれた。
 おれの頭を抱きかかえるようにして、ビキニごと巨乳を押しつけてくる。ボディソープなのか香水なのか、甘くめくるめくような匂いが鼻孔を衝く。おれはぐりぐりと顔を動かして新人グラドルに甘えた。赤ちゃんがママのおっぱいを求めるように。
「い、いいなあ」
 木茂井さんが嫉妬する。
「お尻でおちん○ん気持ちよくして。いろいろリクエストが多くて忙しいけど」
「たぶん気持ちよくないですよ、お尻大きいから」
「全然、そんなの気にしない」
 男にすれば永遠の謎だ。なぜ女の子はお尻の大きさに劣等感を持つのだろう?
 愛華ちゃんが後ろを振り向き、「かいーの」的な感じで下半身を上下させた。ボリュームのあるお尻は確かに圧迫感があったが、グラビアアイドル――いや現役女子高生のそれだと思うとすべてが感動に転化した。割れ目にフィットさせる感じで尻コキを堪能する。調子に乗ってビキニの裾からフル勃起を忍ばせても、愛華ちゃんは笑ってごまかすだけだ。スベスベの87cmが気持ちよすぎる。永遠に擦られていたい。

「ありがと。コンプレックスに感じなくていいと思う。最高のお尻」
「…………」
 愛華ちゃんが頬を染めた。
「最後のお願いなんだけど、おっぱいでおちん○ん挟んでもらっていいかな?」
「パイズリですか」
「教える。愛華ちゃんの谷間で精子出したい」
 戸惑った様子で何度も首を傾げて、やがて愛華ちゃんが小さくうなずいた。
 おれは椅子に座ったまま愛華ちゃんを股座に手招いた。そして立て膝になった彼女の谷間に肉棒を差し入れる。ビキニの繋ぎ目からもぐり込ませるように。
「……すごい柔らかくて気持ちいい」
「おちん○んが大きくなるのわかります」
 もち肌の柔乳にフル勃起がすっぽり埋もれた。肉棒の両サイドから絶妙な重たさと弾力が襲ってくる。が、単にぱふぱふしているだけなのでそれ以上の刺激はない。
 パイズリ下手のグラドルを育成することにした。
「おっぱいを持ち上げて上下にゆさゆさ揺らしてみて。おちん○んを擦る感じで」
「こうですか」
 愛華ちゃんが素直に従い、88cmのバストを波打たせた。途端、肉棒に柔らかな摩擦感が駆け巡る。うまくち○ぽをホールドできず取り逃がしてしまうのが初心っぽい。
「……気持ちいいっ。パイズリ初体験だよね?」
「やったことないです」
 PVどころかパイズリまでおれが初めての男だ。
 愛華ちゃんがおっぱいを揺らし続けた。時折谷間から顔を覗かせる亀頭に微笑む。木茂井さんが耐え切れず一発目を射精した。――が、同僚と一緒にJKリフレに来たようなものだ。お互いに恥ずかしくない。

「今度は左右のおっぱいで交互に擦って」
「できるかな」
 言いつつ、ツインテールの天使はパイズリの才能を開花させはじめた。谷間に改めてホールドし直すと、もどかしいリズムながら、しっかりと肉棒を喜ばせたのだ。左右の乳房で揉みくちゃにし、おれの射精欲を確実に高めてくる。
「ほんと幸せ。ち○ぽが喜んでる」
「さっきよりカタくなってます」
 童顔のグラドルはおっぱいを動かし、おれの反応を窺うように上目遣いになり、そして自発的にさっきのおっぱい揺らしを繰り返した。片腕で顔を覆って天を仰がないと我慢できない。というか何度も寸止めをしてもらった。このパイズリをいつまでも堪能したい。
「谷間に挟んだまま身体のほうを上下させてくれる?」
 右腕で両方の乳房を抱きかかえるようにして、愛華ちゃんがすりすりと上半身を動かした。揉みくちゃより圧迫感はないが、頻繁に谷間から顔を出し入れする愚息のビジュアルが最高だ。これ以上ないくらい真っ赤に膨れあがって、我慢汁を垂れ流している。それを愛華ちゃんが舐め取る。パイズリとフェラの同時攻撃に悶絶だ。一秒でも早く絶頂を迎えたくなって、おれは射精コントロールを諦めた。
「出るよっ……そのままおっぱいで挟んでて」
「うん」
 と愛華ちゃんがうなずいた瞬間、気絶しそうな快感が迸って精子を解き放った。お気に入りのグラビアアイドル、純真なビキニ、憧れのツインテール、豊満なバスト――。あらゆる要素が夢うつつとなって襲いかかり、人生で最長最高の射精を記録した。後詰めの精子は谷間からフル勃起を取り出して愛華ちゃんの顔に降りかける。オルガズムが収まると新人グラドルの谷間には粘液溜まりができ、顔には斑点が刻まれていた。
「すごいびっくり……。こんなに出るんだ」
「愛華ちゃんのおっぱいが気持ちよすぎるから」
「平均より大きいだけですよ」
 その後、木茂井さんもお礼してもらって満足な時間を過ごした。短小早漏は男の恥かと思っていたが、こういう状況だと逆に羨ましい。愛華ちゃんに小ささを可愛いがれつつ、何度も射精を迎えたのだ。
 そうしてマネージャーが戻ってきたところでサイン会と握手会、メーキング映像の映写会が行われた。握手会では再勃起したち○ぽに握手してもらい、映写会ではメーキング映像を観ながら愛華ちゃんに手コキしてもらった。マネージャーが見て見ぬふりをしたのは、愛華ちゃんにお礼を進言した張本人だからだろう。

 ……数か月後、愛華ちゃんの人気が高まりインスタのフォロワー数が四桁に達した。相変わらず、おれと木茂井さんはファンイベントに欠かさず参加している。
 会場で会うと、特別な視線をツインテールの天使が送ってくれるのだから。

Episode4「Love Rise」了

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  ろくべえ  - 22/11/20(日) 6:52 -

返信が遅くなり、申し訳ございません。グラビアアイドルエピソード、ありがとうございました。

グラドルさんからのフェラ、パイズリ、手コキ、たまりませんでした。また、オナ見せシーンも入れていただき、ありがとうございます。自分の好きなグラドルさんのイベントでこんなことがあったら…と妄想しながら、気持ちよく果ててしまいました(笑)

この話の続編、木茂井さん視点のお話、経験を積んだグラドルさんの話、DVD撮影旅行に同行したスタッフさんの話などもあったらなあ…と密かに期待しています。

AngelHeartさんの作品に出会ってから二十年が過ぎました。かれこれ数百回はお世話になっていると思います。いつもすばらしい作品をありがとうございます!

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  カアネイロ  - 23/12/29(金) 13:32 -

瀬名香りが24にぱふぱふするの希望

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  AH凶  - 24/1/28(日) 13:46 -

仕事終わりに、俺は女子高生二人と食事をした。聖フォレスト女学院の葛西彩世ちゃんと聖ブレスト女学園の結城萌美だ。二人にご飯奢ってから、現在はゲーセンのプリクラルームにいる。真ん中に俺、左に彩世ちゃん、右に萌美ちゃんで撮る時にパンチラしたり両頬にキスプリをしてくれた。『ご飯奢ってくれたお礼だよおにいさん』と落書きする時に葛西彩世ちゃんが爆乳Gカップで顔面を埋めさせてくれたり、『彩ばっかずるいと』萌美ちゃんが頭を撫でながらだきよせ、爆乳に顔面圧迫してくれた。ちょうど24才の誕生日だったが、最高のプレゼントだったぜ。二人と別れながら、家で抜いたがな。
こちらはAngelHeart作品の二次創作です。

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱 Fetish』  純西別森木  - 24/3/30(土) 18:56 -

葛西彩世ちゃんと結城萌美ちゃんが25歳の男に爆乳で顔面圧迫する話がいいですので書いてください。この二人のコンビ最高です。葛西彩世ちゃんが25歳の男に膝枕するシーン書いてください。

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