一昨日、仕事納めをしそのあと何人かで忘年会をすることにした。
既に休暇に入っている人も多く、出社している人数も多くなかったので、同じフロアで行ける人も誘うことになった。
普段は同じフロアでも他の部署の人とはあまり飲む機会がなかったが、隣の部に太っていないのに胸が異常に大きく、そこそこ顔もいい人がおり、その人も来れそうだったので、なんとかお近づきになりたいと思った。
一次会では特にしゃべる機会がなかったが、二次会はかなり人数が少なくなり(5人程度)ようやく二次会で話すことができた。
話してみると割と共通の趣味もあり、話がかなり盛り上がった。
最初は彼女のこと苗字で呼んでいたが、話が盛り上がるうちに下の名前(ほのかさん)と呼べるようになっていた。
私は終電が割と早く、既に終電が終わっている時間だったが、この機会に仲良くなりたいと思っていたので、タクシーで帰ることは決めていた。
そして、ある程度いい時間になると、立て続けに終電ということで皆慌てて帰り、気付いたら私と彼女だけが残された。
私「ほのかさん、終電は大丈夫なんですか?」
ほのかさん「私は割と歩ける距離だから大丈夫!ラルフ君は?」
私「私は気づいたら終電終わってました…タクシーで帰ろうと思ってたんですけど、まだほのかさんと話したりないんで歩いて帰るなら家の近くまで送っていきますよ!」
ほのかさん「んー、じゃあお願いしよっかな?」
私「じゃあ家の近くになったら教えてくださいね。適当にタクシー捕まえて帰るんで」
そう言って、彼女の家の方面に歩いていった。
今日仲良くなったばっかだったので正直この段階では、特に何も期待していなかった。
談笑しながら歩いているとほのかさんの家の前に着いた。
ほのかさん「このマンションなの。送ってくれてありがとうね!」
私「いえいえ、お疲れ様でした」
ほのかさん「多分このへんタクシーあんま通ってないから呼んだ方がいいよ!寒いからうちに入る?」
私「いいんですか?」
ほのかさん「送ってくれたし、さすがに寒いから申し訳ないよ。年末でタクシーも来るのに時間かかるかもだし」
私「じゃあお言葉に甘えて…」
そして、ほのかさんのマンションに入った。
ほのかさんの家はすごい片付いていてキレイだった。
リビングに通されるとソファに座るように言われた。
待つついでにもう一杯飲もうと言われ、お酒の用意をしてくれていた。
ほのかさんの部屋を見ていると…あるものに気付いてしまった。
…洗濯物が干してある。しかも…めっちゃ大きなブラが…
この時点でちょっと興奮してしまい、半勃起な状態になってしまった。
ほのかさん「お待たせ〜…ん?」
私の視線の先に気付いたほのかさんは
ほのかさん「あ!ごめん…すぐ片付けるね!」と恥ずかしそうに洗濯物を寝室に投げ込んでいた。
慌てるほのかさんがかなり可愛かった。
そして、改めてほのかさんの部屋で一緒に飲み始まるのだった…