あれは中3のころでした。
当時は50世帯ほどの団地に住んでいました。
5月のある日のこと、いつものように学校へ向かって歩いていると、団地の敷地を出たところあたりで横に結構美人の女子高生の乗った自転車が止まりました。
「これ、おかあさんから」
そう一言だけ言うと僕に弁当箱の入った袋を手渡し、去っていきました。
「あーそうか」
ようやく僕は弁当を忘れたことに気がついたのです。
でも渡してくれたのがだれか、それさえ分かりませんでした。
家に帰ると母に「今朝弁当忘れたでしょ。出てから気がついて追いかけたんだけど、ちょうどうちの下のF高行ってるTさんところの子が出るところだったから頼んどいたの。今度会ったらお礼言っときなさい」と言われ、ようやく事の次第が理解できました。
それから1週間くらいたってたまたま自転車置き場で会ったのでお礼を言うと「あーそうだったね」とか少し話もでき、それからも何度か挨拶程度はしていました。
「なんか色っぽいきれいなおねえさんだな」
自分の周りにいる色気のかけらもない同級生の女子たちとは大して歳も違わないのに違う次元にいる、そんな存在に見えました。
そして制服も夏服に変わった6月のある土曜日の午後のことでした。
彼女が団地の敷地で這いつくばるように何かを探していました。
「どうしたんですか?」と声をかけると「コンタクト落としちゃったみたい」というので「一緒に探します」というと「踏んじゃったら割れちゃうから気をつけてね。色もついてなくて分かりにくいけど」というのでなるべく歩きまわらないようにしゃがんで地面を見回していました。
すると10分くらいたつと「あーあったあった」と言いながら彼女の右手の指に軽く挟まれたコンタクトが。
「あーよかったですね」
「ありがとう、探してくれて」
そんな会話を交わすと彼女が「探してくれたお礼にジュースでも飲んで。今取ってくるから」と言って彼女は部屋に入って行きました。
しばらくすると彼女は制服からタンクトップとショーパンに着換えて缶ジュースを持って出て来て団地の公園のベンチに座っていた僕の横に座りました。
ピタピタのタックトップからはかなり谷間が露出しててぐんと突き出した胸、ショーパンから突き出した細いすらりとした脚、目元は色っぽく、そしてピンクに塗りこまれたプルプルの唇は見てるだけでムラムラするほど。
そしていろんな話をしました。
彼女が高3でお母さんと二人暮らしであること、高校受験前のお母さんの離婚のときに荒れて成績が落ちて受験に失敗したことなど夕方まで話は続きました。
そこで彼女が「今日はうちのお母さん、会社の旅行で帰ってこないの」というのです。
「うちも僕以外はお父さんの実家に泊まりで行ってて」というと「ねーご飯どうするの?」というので「一応何か買って食べろってお金はもらってるけど」と言うと「じゃあさー、あたしなんか作るから一緒に食べようよ」というのです。
「えっもう一回言って」、そんな感じです。
憧れの巨乳のおねえさんの手作り料理を二人っきりで。
夢かと思いました。
「うちのお母さんいつも帰り遅いからあたし結構よく作るの。ねー何が好き?」というので「得意なもので」というと「カレーだったら材料あるからカレーでいい?」というので彼女の部屋に行ってカレーを作ってもらうことになりました。
そして彼女の部屋へ。
公園で結構長く話したのでもう夕食でもいい時間でした。
「テレビでも見ながら待ってて」というので僕はテレビを見てると1時間足らずでカレーとサラダを作ってくれました。
食べ終わるとデザートまで出してくれてひとしきり話をすると、いつの間にか恋バナに。
どうやら彼氏と別れてまだ間がないようでした。
「ねー彼女いるの?」
「いないですよ」
「どんな子が好き?」
「えー・・・」
「年上、年下どっちがいい?」
ここでピンと来たのです。
これは誘われてるかも、というのは女性経験のない当時の僕でも何となく理解できたのです。
「年上いいかな・・・」
「まじー、ねーもしかしてあたしとかでも大丈夫?」
「えー、めちゃきれいだし」
「それ、本気にしていい?」
と念を押すように確認すると黙って目を閉じました。
「えっ、これってキスしてっていうことでいいの?」
はじめてのことでもう僕はパニック状態。
「もし勘違いだったら恥かくな。でも大丈夫だろ、たぶん」
そう思い、彼女のプルプルの唇に自分の唇を近づけます。
でも彼女は拒みません。
「いいんだ、よかった」
そんな思いで唇を重ねました。
そして舌を入れます
でもそのあとどうすればいいのか分かりません。
でも彼女は慣れていない僕をリードしてくれて、自分の部屋のベッドに連れていきました。
「はじめてみたいね。大丈夫、あたしが教えてあげるから」
その一言で救われました。
「脱がせて」
色っぽい声で彼女がささやくとバンザイをして僕がタンクトップを脱がしやすいようにしてくれます。
すると花柄の大きなブラに包まれた胸が飛び出してきました。
そして「下も取って」というのでショーパンのホックをはずし、下へおろすとピンクのショーツ姿に。
すると後ろを向いて「ブラのホック外して」と言われたのですが、なかなかうまく外せません。
すると「ねー緊張してる?」
ときくので「ちょっと・・・」と答えると「みんなそうだよ、大丈夫」と言ってくれ結局自分でブラを外しました。
するとボロンと日焼けしていない白い巨大なおっぱいが飛び出し波打つように揺れています。
「すごい・・・」
思わずそうつぶやくと「結構大きいでしょ。Gなの。クラスでも一番大きいよ」とちょっと自慢そうに胸をそらします。
僕がすでにメロメロになってることに気がついたのか「谷間に顔はさんでみて」というのでその通りにするとおっぱいを手で中央にぐいぐい寄せてきて挑発し始めたのです。
そしてもうこれ以上はないというほどまで勃起させた後、僕にゴムを付けてからショーツを脱がせてアソコを舐めて湿らせるように言うと、入れていいよと言い、自分が上になってリードして腰を振るともう速攻で出してしまいました。
すると「こういうのも出来るんだよ」といって僕のモノを手で軽くしごいてまた勃起させた後、パイズリを始めたのです。
ビンビンになってる僕のモノをその深い胸の谷間に。
しかしあまりに谷間が深いので完全に埋もれてしまっています。
柔らかく張りのある乳房が僕のモノを圧迫し、包み込まれるようなえも言われぬ感触。
もはや我慢の限界でした。
ほんの2,3分で彼女のおっぱいにまた噴射してしまったのです。
「元気ね、まだできそうね」
というと今度はぽってりした肉厚の唇で僕のモノを挟んだ後、口に含んで舌を器用に動かしてフェラ。
またまたたちまち勃起して量は少ないものの口の中に。
「すごいね、3回も出しちゃったね」と言われちょっと恥ずかしかったけど、もう1回くらいまだできたかも。
結局、この夜は夢のような一夜を過ごし、次の日の昼前まで彼女の部屋で寝てから朝食まで作ってもらいました。
親には帰ってくるなり「夜何回電話しても出ないし、いったいどこ行ってたの」と散々怒られましたが、「風呂に入ってて」とか「コンビニも行って」とか何とかごまかしました。