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妄想寄稿『妄想の宝箱』 Angel Heart 21/6/20(日) 16:50 小説

妄想寄稿『妄想の宝箱』 Angel Heart 21/6/23(水) 17:54 小説
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』 ランド亀 21/6/23(水) 19:58
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』 ろくべえ 21/6/24(木) 22:49
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』 Angel Heart 21/6/25(金) 14:26
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』 ろくべえ 21/6/26(土) 2:47
妄想寄稿『妄想の宝箱』 Angel Heart 21/8/12(木) 18:25 小説
妄想寄稿『妄想の宝箱』 Angel Heart 21/8/12(木) 18:45 小説
妄想寄稿『妄想の宝箱』 Angel Heart 21/8/12(木) 19:01 小説
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』 ろくべえ 21/8/13(金) 20:53
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』 LEVEL E 21/8/16(月) 20:39
Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』 Angel Heart 21/8/17(火) 13:42

妄想寄稿『妄想の宝箱』 小説  Angel Heart  - 21/6/23(水) 17:54 -

■Episode6『結奈とシャーロット』
 静かなラブソングが流れる部屋で、結奈とシャーロットは並んでベッドに俯せになり、ガールズトークに盛り上がっていた。お互いが日本で、そしてアメリカで片想いしている男の子の画像を見せっこし、乙女心を共有していたのだ。
「アメフト部のクォーターバックとかなんか映画みたい。絶対モテるじゃん」
「そうなの。ライバルいっぱいだしダンスパーティに誘うのもハードル高いし。せめてクラスが一緒だったらよかったのに」
「ダンスパーティがあるだけいいよ。日本の学校にプロムとかないよ」
 シャーロットの部屋だった。結奈は、学校が毎年企画している《短期ホームステイ交流》に応募し、見事資格を得てフロリダ州に滞在していた。ホストファミリーになってくれたのは、結奈の学校と姉妹校提携を結んでいるジュニアハイスクールの生徒、シャーロットの家族だ。娘が一人っ子なのでぜひ結奈を姉妹に迎えたいとのことだった。

「じゃあどうやって距離を近づけるチャンスをつくるの?」
 シャーロットが首を傾げた。背中まで伸びたブロンドに氷みたいな碧い瞳。妖精のような容姿に結奈は同じC学三年という気がしなかった。普通にピアスもしている。
「バレンタインにチョコレート渡すとか勇気を出して話しかけるとか。……あ、あと同じクラスになれますようにって神様に祈る」
「そこはこっちと同じなんだ」
 シャーロットが破顔した。小さい頃にカナダに住んでいた経験があるので、結奈は英語とフランス語に苦労しない。
「アメリカが羨ましい。なんで日本の学校はこうつまんないんだろ?」
「ヘコまないでよ。日本のC学生がダンスパーティする光景とか全然浮かばないし」
 それもそっか、と結奈は気を取り直した。ダンスパーティを開いたところで、日本じゃ誰も参加しないだろう。

 シャーロットがふと起き上がってベッドの端に腰掛けた。
 結奈もそれにならった。
「結奈はエッチの経験ある?」
「ううん、ないよ。キスもまだだし」
「じゃああの……彼のことを考えてるうちにそういう気分になることは?」
「ある。いっつも。身体が火照ってきて変なこといっぱい考えちゃうの」
「私と同じだね。素敵なロストバージン迎えられたらいいなって想像するよね」
 見つめ合ったふたりのティーンエージャーは、愛の女神に惑わされたように、自然と唇を重ね合わせていた。目を瞑って舌を絡み合わせ、お互いの髪を撫でる。
「結奈のキス、超優しい」
「シャーロットもだよ」
 唇がまた重なり、無垢な舌が絡み合った――ピュアな音を響かせて。
「結奈のおっぱいおっきい」
「82センチのCカップ。シャーロットは?」
「31インチの30A……アハ、計算できないね。お互いにわかんない」
 笑い声があふれた。

 表記が違うおっぱいをふたりは触りっこした。どちらも手のひらで覆いきれるサイズだが、感触は異なっていた。(結奈のおっぱい、すっごいプニプニしてる……)シャーロットは羨ましく思った。(……シャーロットのおっぱい、超やわらかい)結奈は驚いた。ふたりは服を脱ぎ、全裸になって、お互いの乳首を悪戯した。指で弾いたり、摘んだり、彼氏になった気分で吸ってみたり――。ピンク色の突起が二組、恥ずかしげに尖った。
「今乳首引っ張った。お返しするから」
「アハハハ、くすぐったいってば。結奈、やめて」
 脇をくすぐられてベッドに仰向けに倒れたシャーロットの脚を、結奈は大きく広げた。
「シャーロットのおま○こ、かわいくてきれい。毛は剃っちゃったの?」
「うん。こっちじゃ普通のことだもん」
 柔らかな肉壁を押し広げてみると、シャーロットが両手で覆い隠した。結奈はそれを優しくどけて、同い年の女の子の秘部を見つめた。人の字型のささやかな傘の下で、小さなクリトリスが疼いている。肉襞も低い。最下部では狭すぎる穴が濡れていた。
「乳首引っ張ってきたお返し」
 と結奈はシャーロットのクリトリスを人差し指で弄った。時々オナニーするので力加減は心得ている。国境を越えて、女の子はみんなここが気持ちいい。
 シャーロットが顔を背けて喘いだ。切ないほどピュアな吐息だった。

「お返しのお返し」
 と、結奈のクリトリス責めに身体をのけぞらせていたシャーロットが、火照った顔で結奈を仰向けに寝かせた。そしてどこからかピンクローターを持ってくる。結奈は恥ずかしくなって顔を手で覆った。
「もう……シャーロットってば、そんなのどこで買ったのよ」
「ネットで。Made in Japanだよ」
 言って結奈の脚をエム字型に広げ、シャーロットが眺め返した。若草の生えた割れ目をじっと見つめられ、結奈の羞恥心がふくれあがる。頬っぺたが熱くなって濡れるのを感じた。
                          ((ヴィィィ――ン))
「んんっ――はぁっ、あ!」
 自分でもびっくりするくらいの声が出た。シャーロットがローターをクリトリスにあてがうと、静かな振動が快感に転換されたのだ。結奈は初めての玩具に悶えまくった。
「結奈かわいい。私より感じてる」
 意地悪な妖精が仕返しとばかりにたくさん結奈を悪戯した。

 ぐったりしたゲストファミリーを抱きしめながら、シャーロットが耳元にささやいた。
「もっと大きい玩具もあるよ。遊んでみる?」
 うん、と結奈は快感の余韻にひたりながらうなずいた。
 ――彼氏を夢見るふたりのティーンエージャーは、乙女の好奇心を加速させた。

                  Episode6『結奈とシャーロット』了


■Episode7『鬼畜の所業』
 定期的におれの中で悪魔が目覚める。センズリで性欲をなだめられることに飽きるらしく、もっと刺激よこせと暴れはじめるのだ。おれはそのささやきに操られるように、盗撮を繰り返していた。駅で女子高生のパンチラを逆さ撮りし、百円ショップで胸チラ動画を集め、街中で巨乳美人を盗み撮りしたのだ。バレれば即通報というスリルが悪魔を喜ばせた。
 ――そして今。おれはブック○フの店内で獲物を物色していた。本探しに夢中になるリサイクル書店はおかずの宝庫だ。立ち読みに没頭する獲物は股下にスマホを差し込まれても気づかない。前かがみになる獲物は色んな谷間を見せてくれる。座り込んでマンガを読み耽るS学生なんて最高だ。パンツを惜しげもなく披露してくれるのだから。
 おれは下はS学生、上は美魔女まで、幅広い守備範囲を持つ変態だ。

(……いた)
 店内をうろつくこと数分。BLマンガコーナーに目の覚めるような獲物を見つけた。さらさらの長い髪をシュシュでポニーテールに結い、真剣な眼差しで背表紙を選んでいる。変態の勘として高校一年生くらいに思えた。パステルカラーのTシャツに真っ白なミニスカート。おっぱいが着衣越しでも巨乳とわかる。EカップかFカップくらいあるだろう。明らかに美少女だった。
 おれは迷わず彼女の背後に陣取った。今日は気温が低いせいか、店内で涼もうとする客は少ない。絶好のチャンスだ。
(BLが好きなのか)
 と微笑ましく思いながら、おれはスマートフォンをタップした。まずは様子見がわりに逆さ撮りだ。無警戒なら動画撮影に切り替える。
 女の子が棚から一冊を取り出したところでおれは股下――いやミニスカートの裾下にスマートフォンを忍ばせてボタンを押した。撮れ具合を確認してみると速攻勃起した。ま○こに皺の寄った縞々パンツがばっちり写っていたのだ。
(絶対撮るから……この一枚で終わらせないからな)
 そう悪魔に約束すると、おれはさらなる変態行為に及んだ。

 ――捲りパンチラ。女の子のスカートを捲って盗撮する離れ業だ。駅のエスカレーターで何度も挑戦しようとしたが、チキンな手が及び腰になって結局できなかった。他の客がいつエスカレーターを駆けあがってくるか不安でもあったのだ。
 ……しかし今。他の客に見咎められる懸念はない。店内は閑古鳥が鳴いているのだ。彼女にバレないようにそっとスカートを捲ればいい。
 女の子が立ち読みを始めた頃合いで、おれは左手でスカートの裾を摘んだ。そしてもどかしいくらいの慎重さで捲りあげる。心臓がバクバク高鳴って脳ミソが沸騰した。悪魔が楽しんでいる。
(まじか……なんだこの破壊力は)
 白とレモンイエローのパンツだった。お尻の全体像が手に取るようにわかる。小振りなそれは割れ目のシルエットさえ浮かせていた。
 おれはスマホで何枚も撮影した。動画でも。そうしてゆっくりとスカートを元に戻す。女の子はまったく気づいていない。今日のおかずはこれで決まりだ。

 ――と。女の子がその場にしゃがみ込んでBL世界にのめり込んでいった。気に入ったマンガらしい。腰を据えて読む気になったのだ。
 こちらとしてもありがたい。胸チラを盗撮できる。
 おれは本を選ぶふりをして彼女の隣に立ち、アングルを確認した。完璧だ。胸元がユルめのシャツおかげで谷間がしっかり覗けている。ブラジャーは見えないが、カップ間を橋渡しするパーツは見下ろせた。
(……おっぱい成長してるね。それ何カップあるの?)
 心の中でセクハラしながら撮影を開始する。美少女の顔を録画し、谷間にフォーカスを合わせたのだ。彼女がページを繰るたびに巨乳が動いた。手を突っ込んで揉みまくりたい衝動に駆られる。成長期のふくらみはいったいどんな触り心地をしているのやら。

 ……丸々一分は盗撮し終えた頃、おれの興奮は頂点に達していた。スリルを悪魔と共有しているうちに理性が吹っ飛んでしまったのだ。
 ズボンの中でがっちがちに勃起した愚息を片手で取り出す。これほど危険な行為は経験ないが、もはや辛抱たまらない。この美少女でシコりたい。
 おれは青筋を立てるち○ぽを握って擦りはじめた。
(ハァハァ……君のパンツと谷間でこんなに勃起しちゃった。おちん○ん見てよ。見たことないでしょ?)
 彼女はしゃがみ読みに夢中になったまま。時々嬉し恥ずかしそうに微笑んだりする。ストーリーが面白いのだろうが、こちらはフル勃起を笑われたみたいで幸せだ。
 あまりに無防備なのでおれは調子に乗って、美少女の至近にち○ぽを寄せた。その距離五センチ。一瞬でも振り向かれたらアウトだ。
 だが彼女は気づかなかった。亀頭でポニーテールを突つかれても、髪の毛を生おかずにされても。
(ハァハァ……まじ最高)
 自分に寸止めしつつ危険なオナニーを楽しんでいると、やがて美少女が立ち上がった。おれは慌てて後ろを向く。手も身体も汗ばんでいた。
 美少女は読み耽っていたマンガを買うことにしたらしい。その一冊を手に持ってまた書棚を眺めはじめた。深い前傾姿勢になって。
(まじツイてる……この店に来てほんとよかった)
 幸運のレベルに感涙しながら、おれはまた美少女のミニスカートを捲った。
 思いっきり突き出されたお尻に向けて、激しく肉棒を擦り立てる。美少女に立ちバックをおねだりされてるみたいで猛烈に興奮した。
(精子出るよ……君のお尻とパンツに精子かけるからね)
 亀頭にムズ痒さが駆けめぐった瞬間、おれは気を失いそうなオルガズムに達していた。
 飛び散りまくった精液が美少女のパンツを汚していた――。

                      Episode7『鬼畜の所業』了


■Episode8『お義姉さんの魔法』
 兄が琴乃さんと心愛ちゃんを連れて帰省した。変なウィルスのせいで産後すぐお見舞いに行けなかったので、心愛ちゃんに会うのは初めてだ。
「紘人おじちゃんはじめまちて、ここあでちゅって」
 おくるみに包まれた心愛ちゃんを琴乃さんが抱っこさせてくれる。この世に生を享けた初めての姪っこは、つぶらな瞳でボクを見上げていた。軽いけど温かい。
「C学生で叔父さんになった気分はどうだ」
 と兄がふざけた口調で言った。十五歳も歳が離れているので正直、実兄という感覚は薄い。物心ついた時にはもう、兄は大学院生から社会人になっていたのだから。
「なんか急激に老けた気分」
「泊まってるあいだ、心愛の世話よろしく頼むな。おむつ替えくらい覚えてくれ」
 リビングルームに幸せな笑い声が満ちた。

 その日の夕方――。兄が母を連れて出掛けた。ボクはまったく興味ないけれど、ふたりはクラシック音楽の鑑賞を共通の趣味にしている。高名な楽団が来日しているそうで、ふたりは前々から鑑賞を予定していた。兄がチケットを母にプレゼントしたのだ。
 留守をあずかったボクは琴乃さんと一緒にリビングにいた。琴乃さんは三十歳。少し長めのショートヘアをしていて、優しそうっていうか穏やかな雰囲気をした美人だ。結婚式の時の笑顔がボクの記憶に刻まれている。
「紘人くん受験生だよね。進路は決まったの?」
「***高校を受験するつもりです。ダメだったら地元の公立校に進むっていうことで」
「***高校? それってクイズ番組の常連でしょ? 頭いいんだ」
「頭がいいっていうかカリキュラムが気に入っただけで。プログラミングとか情報処理数学を勉強できるんです」
「そっか。紘人くんは理系なんだ」
 琴乃さんが感心した時、ベビーベッドで眠っていた心愛ちゃんが泣きだした。小さな手足を動かしてママの助けを求めている。
「お腹空いたみたい。この時間にいつも泣くの」
 ソファから立ち上がった琴乃さんが、ベビーベッドに近づいた。

「………」
 目の前に広がる光景にボクは言葉を失っていた。心愛ちゃんを抱きかかえた琴乃さんが、ソファで上着をたくしあげ、マタニティブラを捲って授乳しはじめたのだ。ママの本能で大きさを増した乳房はHカップくらいあった。明るい紫色に変色した乳首に心愛ちゃんが吸いついている。愛情に安心したようすで母乳を飲んでいた。
「紘人くんの前でごめんね。このコ食いしん坊なの」
「あ、いえ」
 ボクは頬っぺを紅潮させた。当たり前の行為なのだから興奮するほうがおかしい。けれど琴乃さんのおっぱいは刺激的だった。触ってみたい、乳首を吸ってみたい……そんな妄想があふれてくる。インモラルな欲望を理性に咎められながら。
 お腹いっぱいになった心愛ちゃんがまたベビーベッドで眠りについた。
「紘人くんも飲んでみる? ママのおっぱい」
「え……」
「ズボンがふくらんでる。心愛の授乳で興奮しちゃったんでしょ?」
 琴乃さんが意地悪っぽい笑みを浮かべてボクの股間を指差した。優しいお義姉さんというか、えっちな女性に変貌していた。
「いやそんな……」
「照れないの。母乳有り余ってるから飲んでくれると助かる」

 ボクは琴乃さんに膝枕されてち○ぽを出していた。フル勃起したそれはヘソまでそり返っている。目の前には母性を主張するふくらみ。乳首がボタンみたいに勃っていた。揉むと果てしないぷにぷに感が手のひらを襲った。
「そうじゃなくてこうしないとおっぱい出ないの」
 ボクの手を導いて、琴乃さんが搾乳のやり方を教えてくれる。素直に従って乳房を揉むと薄白色の液体が乳首からこぼれ出た。吸ってみると甘い。絶妙に薄めたコンデンスミルクみたいだった。
「どんな味?」
「甘いです……琴乃さんの愛がいっぱいで」
「たくさん飲もっか。おちん○んおっきさせる赤ちゃんも好きだよ」
 癒しスキル完璧のお義姉さんに甘えて、ボクは夢中で乳首を吸った。馬鹿みたいに口を開けると、琴乃さんが両方の乳首を摘んで、母乳を噴水のごとくを浴びせてくれる。ボクは施しに群がる下層民みたいに全部受け止めた。  
 その一方で琴乃さんの手はフル勃起をシゴいている。ミルクいっぱいの乳房をボクの顔に押しつけながら。
「琴乃さんの手……くすぐったくて気持ちいいです」
「もっと激しく擦ってあげたほうがいい?」
「いえ、このままの感じで。ら、乱暴にされると痛いんでっ」
 ボクのリクエストに応えて、琴乃さんが優しい手コキを続けた。射精に導くためというより、女性経験のないペニスを慰めるような感じだった。肉棒をスローテンポで擦り、海綿体や裏筋を丁寧に撫でてくれる。母乳をローション代わりにできるのはミルクママだけの特権だ。夢心地の魔法だった。

「琴乃さんにお願いがあるんですけど」
 と飽きるほど母乳を飲んだボクはお義姉さんを見上げた。
「なに?」
「琴乃さんのおっぱいでちん○ん挟んでもらいたいです」
「パイズリ? いいよ。できるから」
 ボクが膝枕から立ち上がると、琴乃さんが上着とマタニティブラを脱いで上半身裸になった。少し垂れ気味に、U字型にふくらんだおっぱい。乳首からまだ母乳が滴っている。
「じゃあ私の前に立っておちん○ん貸して」
 琴乃さんの目の前で直立する。両乳首を摘んで母乳を噴射させた琴乃さんが、フル勃起をびちゃびちゃにした。そうしてさも何でもない様子でち○ぽを谷間に挟み込む。ミルクが詰まっているはずの巨乳は、張っているのに柔らかかった。
「き、気持ちいいです」
「母乳飲んでくれたお礼にたくさん挟んであげる。射精しちゃってもいいからね」
 琴乃さんが両手を組み、左右の乳房でペニスを擦った。温かい谷間の中で亀頭が何度も見え隠れする。もっと勃起したち○ぽがミルクおっぱいに圧迫された。手コキもパイズリも優しいなんて――。
 ただ今度はちゃんと射精に導く意思があるみたいで、ボクが気持ちよさに腰を引かせても、琴乃さんは力加減を緩めなかった。交互に巨乳を揺らし、顔を下向けて亀頭をチロチロとくすぐってくる。思ってもみなかったパイズリフェラに一気に射精欲が高まってしまった。琴乃さんがまた左右の乳房を同時に揺さぶった時、ボクは限界を知らせる余裕すらなく、思いっきり射精していた。琴乃さんの肩に掴まっていなければ倒れそうな多幸感だった。
「出ちゃったかな」
 谷間からペニスを解放し、琴乃さんが胸を見おろす。信じられないくらいの量が飛び散っていた。
「最高に気持ちよかったです……あ、ありがとうございました」
「こちらこそ。紘人くんに喜んでもらえたならお義姉さんも嬉しい」

 それから兄たちが泊まっているあいだ、ボクは機会を窺って何度も琴乃さんのおっぱいに甘えて……というわけにはいかず、魔法みたいな経験をさせてもらったのはあの日一回だけだった。世の中、そう妄想のようにはいかない。
 けれどボクは満足だった。憧れていた以上の初体験だったのだから。
「紘人おじちゃんバイバイ、またねって」
 チャイルドシートに心愛ちゃんを座らせ琴乃さんが、愛娘の手を取ってボクにさよならさせた。かわいい姪っこはわけもわからず手足を動かしていた。

 兄が運転する車が遠ざかってゆく。
 今度琴乃さんに会えた時も、まだ母乳は出るんだろうか――?

                   Episode8『お義姉さんの魔法』了

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』  ランド亀  - 21/6/23(水) 19:58 -

なんと続きがありましたか。外国人の男のキャラクターは実際見たら男でも惚れそうですね

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』  ろくべえ  - 21/6/24(木) 22:49 -

宝箱の中にはたくさんの宝が入っていますね。琴乃さん、たまりません!義理の弟さんがうらやましいです。

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』  Angel Heart  - 21/6/25(金) 14:26 -

 宝箱に入れる物語のアイデアが溜まったら、いずれEpisode9以降も投下したいと思います_(._.)_

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』  ろくべえ  - 21/6/26(土) 2:47 -

ありがとうございます。「こんなEpisodeも、宝箱に入れてください」というリクエストを申し上げたい気持ちもありますが、AngelHeartさんのアイデアと展開の方が、はるかに興奮できますので、楽しみに待たせていただきたいと思います。読みながら、(これは過去の作品の登場人物かな、これは新キャラかな…)などと考えるのも楽しいです。宝箱を楽しみに生きていきたいと思います。いつもありがとうございます。

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妄想寄稿『妄想の宝箱』 小説  Angel Heart  - 21/8/12(木) 18:25 -

■Episode9『放課後鑑賞会』
 女子高の教師になる、という夢を叶えて三カ月。きっと妄想で終わるだろうと諦めていたシチュエーションが現実のものになった。学年主任に命じられて放課後の校舎を見廻っていると、三年A組の生徒に手招きされたのだ。教室にはざっと二十人の女子生徒がいた。授業を受け持っていないクラスなので何の用かと思ったら、彼女たちに笑顔で言われた。
「ね……先生のオナニー見せて」

 センズリ鑑賞はおれの性癖ど真ん中だ。射精するまでの情けない姿を女の子に観察される。エム魂を熱くさせる究極の状況。CFNMの到達点といっていい。
 だが巷に溢れるセンズリ鑑賞作品には不満だった。フル勃起を見せつけた時に女の子が照れる姿は萌えるけど、なし崩し的に女の子の服を脱がせたりフェラさせたりするのはいただけない。Clothed Femaleになっていないのだ。裸になるのは男だけでいい。
 当然、セクロスまで持ち込む流れは論外。コンセプトから外れる行為はいっさいやってほしくない。あと素人と称して女優が出演すると萎える。詐欺かよ。

 その点、観察される立場になった今のおれは理想のセンズリ鑑賞を楽しめる。断る気なんてさらさらなかった。二十人の現役女子高生にち○ぽを見てもらえるのだ。
 おれがお願いを承知すると女の子たちが小さく拍手した。どうやらガールズトーク中に男のオナニーを見たことがあるか話題になったらしい。全員経験なし。ただ弟におかずとして下着を失敬された女の子はふたりいた。
「私のブラとかパンツ盗んだあとに、弟が部屋でどんなことしてるのか知りたいの」
 ポニーテールの女の子が言う。名前は知らなかった。というか全員の名前を知らない。廊下ですれ違ったことはみんなあるけれど。
「絶対内緒で」
 とおれは人差し指を鼻先に立てた。
「約束する。新任でいきなりクビとかかわいそうだもん」
 女の子たちがガタガタと机を移動させてセンズリステージをつくった。半円状に並べ直された席に半数が座り、残り半分が立ち見になる。机上で腕を組んだり両手で顎を支えたり、みんな鑑賞の準備万端だ。興味津々の眼差しだった。

 おれはなんの躊躇もなく上半身裸になり、スラックスも脱いでボクサーパンツ一枚になった。誰かに見咎められたらもう弁明のしようがない。
「パンツは?」
「いや……まだ勃起してないから」
 女子高生にモテるためライザ○プに通っているが、女の子たちはセンズリにしか興味がないらしい。割れはじめた腹筋を褒めるでもなく股間を見つめている。
 おれは下着の上から愚息を揉んで興奮させてやった。一点に集まる二十人分の視線と、鼻孔をくすぐる女子高生の匂い。ものの十数秒でそれは硬直し、射精できる状態になった。
(いよいよか……)
 夢にまで見た瞬間が訪れる。おれはゆっくりとボクサーパンツをさげていき、フル勃起をぎりぎりまで押さえつけて一気に跳ね返らせた。ぺちんっ、と音を立てて腹にぶつかったち○ぽが真上を向いた。

「……照」「わ」「……笑」「うん」
 三者三様――いや二十人二十様のリアクション。頬を染めてうつむく、驚いて目を見開く、微笑んで戸惑いをごまかす、うなずいて何かを納得する。期待した反応を全部見せられた感じだ。爆笑したり大きさを批評したりするような、すたれた印象がないのが意外だった。今時の女子高生でも勃起を目の当たりにすればうぶなのかもしれない。
 おれはフル勃起を存分に見せてあげた。根元を摘んで水平に寝かせ、亀頭に注目してもらう。何度も跳ね返らせて張りきり具合を確認させた。楽しかった。羞恥心はもはや快感でしかない。
「シコシコするとこみんなで見てて」
 センズリステージで仁王立ちになり、ペニスを擦りはじめる。余談だがおれのペニスはフル勃起時で14センチ。平均よりミリ単位で大きい。女性経験は皆無で、童貞を卒業する前にセンズリ鑑賞に目覚めた。きっかけは大学生の時、高校生の妹にオナニーを見られてしまったこと。ノックもせず部屋に入ってきた妹に射精の瞬間を目撃されてしまった。妹は無言のまま立ち去ったけど、猛烈な快感だった。おれの性癖を一変させた事件だった。
 以来、女子高生にオナニーを見てもらう妄想ばかり繰り返してきた。勃起ち○ぽをガン見してもらいたい、射精する様子に驚いてほしい。それが今、叶っている。

 おれは肉棒を握ってスローテンポで擦った。初めてのセンズリ鑑賞に女の子たちの視線は釘付けになっている。誰も茶化すことなく、スマホで撮影するのも忘れて。
「おちん○んもっと見て」
 とシコシコしながら観客席を巡る。
「あは……ちょ、近いってば」
「先っぽ真っ赤になってる。気持ちいいの?」
「すっごいシコシコしてる。さっきより早いもん」
「ああもう。弟に部屋でこんなことされてるんだ」
「超恥ずかしいんだけど」
 誰も触らない、息すら吹きかけない。センズリ鑑賞の極意だ。ときめいた彼女たちが制服を脱いだり、淫靡な行為に及んできたりしたら興醒めする。フェラもパイズリも本番も要らない。女の子には黙って男の姿を鑑賞していてほしい。

 順繰りにオナニーをガン見してもらったせいもあって、尿道口からは我慢汁が滲みはじめていた。本心を言えばこの状況をもっと楽しみたかったけれど、射精に驚いてもらうことがセンズリ鑑賞の真価だ。いつまでも自分を寸止めするわけにはいかない。
 おれは再びセンズリステージに戻り、興奮した様子の二十人に囲まれながら我慢のストッパーを外した。高速で肉棒を擦り立て、亀頭に駆けめぐるムズ痒い前兆を最大限までこらえる。一瞬後、放課後の教室が驚愕で静まり返った。
「……なに今の? すっごい飛んだんだけど」
「びっくりした、ほんとに」
「精子ってこんなに出るの?」
 飛距離も量も過去最高の射精だった。身を避けて唖然としている女の子たちのリアクションがおれには最高のご褒美だ。
「ごめん……気持ちよすぎていっぱい出しちゃった。制服にかかってない?」
 女子高で全裸になってセンズリ鑑賞される。夢を叶えたおれは充実感に似た余韻にひたっていた。噂を聞きつけた他のクラス、他の学年の女子生徒にも同じお願いをされたことは言うまでもない――という妄想小説みたいな展開はなく、おれはずっと三年A組二十人の鑑賞対象にされた。誰にも内緒にする、という約束を彼女たちは守ったのだ。

                     Episode9『放課後鑑賞会』了

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妄想寄稿『妄想の宝箱』 小説  Angel Heart  - 21/8/12(木) 18:45 -

■Episode10『神殿に搬送されたら地獄だった件』
 獣道でモンスターに遭遇した瞬間、僕は自分の愚かさを呪った。誰よりも先に《氏族の紋章》を手に入れたいばかりに、危険な近道を選んでしまったのだ。急がば回れ、という教訓をすっかり失念していた。
 目の前では嘲笑う顔をしたキノコ三匹と、鱗粉を輝かせる蛾が一匹、行く手を阻んでいる。どれも野犬並みに巨大だった。僕はショートソードを帯刀していたけれど、盾はないし鎧も着慣れないソフトレザーだ。闘うにはあまりに心許なかった。
(……どうすればいい)
 逃げる選択肢はある。ただ来た道を引き返すと大きなタイムロスだった。村に伝わる成人の儀礼――祝福の紋章≠ヘ三日間の期限。長老会議の人達が磐座(いわくら)に貼った《氏族の紋章》を持ち帰れば、晴れて一人前の村民として認められる。死者が出るほど過酷な通過儀礼ではないけれど、問題は順位だった。最初に紋章を持ち帰った新成人は、村人全員から勇者として一目置かれるのだ。家格も上がる。
 いや家格なんかどうでもいい。僕は片想いの女の子――鍛冶屋のセーレちゃんに恰好いい姿を見せたかった。お兄ちゃんは勇者になったんだよ、と。
 それなのにこのざまだ。一番に紋章を持ち帰らなかったら、あの妹みたいなかわいいセーレちゃんは心惹かれるだろう、勇者と尊敬されることになる別の新成人に。

(そんなに強敵じゃない。タイムロスは回避すべきだ)
 闘いを選択した。仲間はいないので援護は頼めない。蛾を先に仕留めるべきかキノコを相手にするべきか悩む。たぶん、こういった判断能力を試すのも儀礼の意図だ。
 考えた末、お化けキノコ三匹を先に斃すことに決めた。空中を飛び回る巨大蛾を相手にしていては埒が明かない。手間取っているあいだにお化けキノコに襲われる可能性もある。先にキノコを片付けて蛾と対峙する。斃すのが無理だったら撒いて先に進めばいい。
 ショートソードを鞘から抜いて中段に構えた。闘う気配を察知したのか、キノコたちが余計に嘲笑って蛾がゆらゆらとホバリングした。ムカつく眺めだった。
 僕は意を決すると、威勢の声を上げてお化けキノコたちに躍りかかった。
 それが間違いだった。
 剣を振り上げた瞬間、一匹のキノコがなにかを噴霧した。葉巻みたいな甘い匂いを感じた時にはもう、僕の意識は薄れはじめていた。
(毒キノコ……?)
 自分の浅薄さに呆れながら、僕は獣道に昏倒した――。

「お気づきになられましたか」
 目を覚ますと優しそうな女性が見おろしていた。真っ白な法衣に二つ星の肩章。大地母神エロースの司教さんだ。
「えっと……僕は?」
「森で倒れているところを発見されたんです。救出してくださったのはエルフ族のシャロンさん。わざわざあなたを神殿まで運んできてくれたのですよ」
 聞けば僕が意識を失ったあと、偶然、獣道を通りかかったシャロンさんが異変に気づいてくれたらしい。ポイズンマッシュルームとモスラーを屠り、僕を神殿まで搬送してくれた。応急処置をして二時間が経つという。周囲を見れば、施療室には数人の傷病兵がいた。現在、聖フォレスト王国はスパム公国と戦時下にある。
「シャロンさんにお礼言わないと」
「起きてはだめです。正式な治療はこれからですので安静になさっていてください」
 ベッドで身体を起こそうとするとたしなめられた。この神殿の最高責任者マリアさんだ。
「僕、祝福の紋章の途中だったんですけど」
「フォブ村の通過儀礼ですね。ですが今は命を大切になさってください。回復を待ってから再開されても間に合います」
 いや、それじゃ一番になれない。他のみんなに二時間も遅れをとった。
 歯痒い状況に頭を抱えた時、エルフ族の少女が僕の病床にやってきた。
「マリアさん……霊薬、これだけしか族長から譲ってもらえなかったんですが」
「充分です」

 亜麻色の髪をツインテールに結い、困ったような表情を浮かべているエルフがシャロンさんだった。人間でいえば十五歳くらいに見えるけど、実年齢は百歳を超えているだろう。液体の入った小瓶を持っている。マリアさんとは旧知のようだ。
「それが治療薬ですか?」
「はい。ポイズンマッシュルームの毒は解毒魔法が利かないんです。効果があるのは霊薬だけ。エルフ族だけがその調薬方法を知っています」
 アホみたいな面だったのに意外と危険なやつらだったのか。
「飲めばいいんですか、その霊薬を」
「飲むのではありません。塗って排出させるのです」
「塗って……排出させる?」
 首を傾げるとマリアさんが間仕切りカーテンを閉めた。
「痛くはありませんのでリラックスしてください」

「あの……なにを」
 マリアさんがいきなり服を脱がせてきたので驚いた。ソフトレザーやシャツはもちろん、脚絆やズボンまで。羞恥心を感じて股間を隠そうとすると、応急処置の効果が切れたのか、両手が痺れてうまく動かせなかった。困惑しているうちに下着まで脱がされる。綺麗な司教さんとエルフの美少女の前で全裸になってしまった。
「初めて見ました」
 シャロンちゃんが目を見開いた。ちん○んのことだ。いや、ちん○んのことなんだけどうぶっぽいリアクションじゃない。状態に驚いているのだ。
 僕のペニスが完全勃起していた。自分でもびっくりするくらいの大きさで。
「ポイズンマッシュルームの毒は勃起中枢を混乱させるので、男性器を異常に硬直させてしまうんです。一種の麻薬みたいなものでしょうか。毒を受けた本人は興奮した記憶がないのであとで勃起に気づいて驚きます」
「どんな治療するんですか?」
 シャロンちゃんが尋ねた。霊薬を作れる種族ゆえ、治療法に興味があるらしい。
「患者さんの精液を可能な限り溜めて、より多く排出させるの。ポイズンマッシュルームの毒は精巣に沈滞する性質があるからよ。霊薬はペニスの感度を倍加させるため」
「ふうん。霊薬にそんな効能があったんだ」
 通常は服用して麻痺や混乱状態、魔力の枯渇を回復させる。
「興味あるならシャロンさんもお手伝いしていただけますか。治療を」
「はい。勉強したいです」

 マリアさんが小瓶の栓を開け、粘性のある透明な液体を亀頭に垂らした。瞬間的に効果を発揮した霊薬が感度を倍加させる。慈愛に満ちた手でマリアさんが勃起に液体を塗りまくると経験したことのないくすぐったさが駆けめぐった。
「ま、待ってくださいっ……出そうになる」
「我慢してください。いっぱい毒を溜めないと回復できません」
 ペニスから手を離し、マリアさんが射精欲の減退を待つ。ち○ぽが落ち着いたところでまた握り直し、ゆっくりと擦りはじめた。神に仕える手は優しく、慈しみにあふれていた。射精欲が高まると意地悪するみたいに治療をやめる。そんな寸止めを何度も繰り返した。
「お願いです……一回射精させてください。たくさん溜まったっぽいです」
「そうですか? いいですよ。いっぱい出してください」
 マリアさんが指の輪でカリ首あたりを握り、もどかしいくらいのスピードで擦る。僕は我慢できずのけぞって思いっきり射精した。気絶しそうな快感だった。おびただしい量の精子が上半身に飛び散る。それでもマリアさんは手を止めなかった。最後の一滴まで絞り取られた時、シャロンちゃんと目が合った。
「人間が射精するところ、初めて見ました」

 精液で濡れるペニスにマリアさんが舌を這わせる。ただでさえ霊薬で感度が上がっているところに、射精直後の敏感さが加わる。震えるこそばゆさだ。
 マリアさんが肉棒に手を添え、根元から裏筋までを何度も舐め上げる。舐め取られた精液は神聖な口の中で、やがて毒性を失うだろう。……とそんな考えでも巡らせていなければ耐えられないほどの快感だった。勃起が萎える気配は微塵もない。
「どんな感じですか」
「く、くすぐったくて気持ちいいです」
「そうじゃなくて、精子の溜まり具合です。また射精したくなってきた感はありますか」
「いえ……さっき出したばっかりなんで」
 勘違いをたしなめられて恥ずかしくなった。これは愛撫ではなく医療行為だった。
 飴棒を舐めるような丁寧さだったマリアさんの舌が、今度は小刻みに蠢いて亀頭を責めた。裏筋と海綿体と尿道口をちろちろとくすぐる。舐める時のクセなのか、棒を握らず、指の輪でカリ首あたりを握り、捻りを加えながら上下させている。指の腹がカリ首を擦って悶えれば、蠢く舌になぶられて声を出してしまう。二発目の準備が整っていないせいで勃起するしか反応のしようがない。天国のような地獄のような時間だった。

「私も手伝ってみたいです」
 シャロンちゃんがベッドの足元でしゃがみ込んだ。
「じゃあ交代ね。エルフは、他の種族以上にポイズンマッシュルームと遭遇する危険性があるから、この機会に処置方法を学んでおくといいわ。霊薬が手元になかった場合でも治療の基本は同じ。毒性が薄れるまで可能な限り精子を溜めて、排出させる」
「どうすればいいんですか」
「私がやったみたいに男性器を手と舌でいたわってあげて。ただし絶対に乱暴に扱わないこと。男性器はとってもデリケートなの。射精させた経験は?」
「ないです。仲良しのフェラリーから話は聞いてて興味あるんですけど」
「彼女たちは精液がごはんだから射精させるの。これは医療行為。まあフェラリーを可愛がってあげる時をイメージすれば近いかもしれないわね」
「それなら経験あります。私に撫でられたり身体をペロペロされたりするのが大好きなんです、あのコたち」
 小さな妖精がエルフの美少女に愛撫されている光景を想像してさらに勃起した。体長二十センチにも満たない妖精が全裸でいる。それをエルフの美少女が指先で撫でる、身体を舐めてあげる。笑い声が聴こえてくるようだ。フェラリーはどんな匂いがするのだろう。シャロンちゃんも一緒に裸になっているんだろうか。
 シャロンちゃんがペニスに手を添えた。まるで、自分の手のひらにフェラリーを寝かせるみたいに。

(マリアさんと全然違う――)
 種族が異なると……いや女性が異なるとこんなにも感触が変わるのか。痺れが残る身体を捩らせながら、僕は実感していた。
 左手にペニスを寝かせたシャロンちゃんが、空いた右手で棒の裏を丁寧にさする。そうして人差し指で亀頭を、フェラリーの頭を撫でるように、何度も撫でまわした。ペニスが跳ねると驚いたけど、彼女は気後れすることなく治療を続けた。棒を握り、ぎこちない舌で舐めはじめたのだ。
「その調子。全体をくまなく舐めてあげて」
 マリアさんが見守る。美人の聖職者と幼いエルフに治療され、僕は心が揺らいでいた。セーレちゃんの存在が薄れてきたのだ。一番に紋章を持ち帰れなくてもいい。そんな考えがよぎった。
 二発目の準備が着実に進んでいる。ほぼ同い年の、ツインテールのエルフの舌が気持ちよすぎたのだ。肉棒を丁寧に舐めては、先っぽをちろちろと舌でくすぐってくる。華奢な片手は玉袋をもみほぐしていた。霊薬の効果も上乗せされて、二発目の発射準備が完了する。
「で、出そう」
「そこで止めて」
 マリアさんが寸止めを指示した。シャロンちゃんの治療が中断する。
「たくさん溜めてから射精させないと」
「あ……そうだった」
「出そうって言われたら止める。射精の兆しを感じたら止める。落ち着かせてからまた治療を再開する。この繰り返しよ。最初は難しいと思うけどやってみて」
 マリアさんの指導を受け、シャロンちゃんが寸止めに挑戦した。舐めては止め、擦っては止めることを繰り返したのだ。解毒してほしいけどこれじゃ蛇の生殺しだ。射精したい。
 何度目かの中断がおこなわれた時、溜まりに溜まった精液が決壊した。慌ててシャロンちゃんが手で擦ってくれる。いっぱい出してあげてとマリアさんに言われたのだ。小さな手で導かれながら僕は悶絶した。エルフの顔に飛び散らせてしまっている罪悪感が余計に興奮を倍加させる。

「上手くできたじゃない」
 マリアさんが感心していた。
「人間の射精を二回も見られるなんて思ってもなかったです」
「でも解毒は未達成ね。連射でこんなに精子が出ることはありえないもの。毒が精巣に沈滞している証。勃起はいくらか収まってきたみたいだけど」
 見ればあんなに勃起していたち○ぽが、いつの間にかサイズを縮小させていた。萎える様子は全然ないが、見慣れた大きさだ。
「治療を続けましょう」
 とマリアさんが微笑んだ。

(ヤバひ……)
 飛び散った精液をいったんきれいにすると、マリアさんがまたペニスに舌を這わせた。今度は舐めるだけじゃなく口の中にゆっくりと咥えこむ。神聖な口の中はヌルヌルしていて心地よかった。勃起度が増してしまう。
「咥える時に気をつけることってなに?」
 シャロンちゃんが尋ねた。
「歯を立てないようにするのが第一。唇で男性器を包み込むようなイメージね。そうしたらこうやって顔を動かして毒の排出をうながすの」
 マリアさんが美麗な顔を上下に動かした。勃起したままのペニスが口の中に見え隠れする。豊かなポニーテールが僕の下腹部に垂れ落ち、柔らかくくすぐった。
「時々口から離して男性器を舐めてあげる。舐めてまた咥える。余裕があれば咥えこんだ時に舌で刺激してあげるのも効果的なの」
 お手本を見せるようにマリアさんが実演した。じゅぼじゅぼと音を立ててスロートしたかと思えば、ペニス全体をくまなく舐めまわす。そうしてまた咥えこんで舌先で亀頭をくすぐってきた。もちろん射精欲の高まりを察知すると寸止めする。限界寸前と中断を何度も往復させられ、僕は地獄を見た。
(神殿って心安らげる場所だったはずじゃ……)

 エルフの美少女にペニスを呑み込まれた。マリアさんとは違う、生温かくて射精欲を煽られるこそばゆさ。治療のエキスパートの指導に従った美少女はしかし、苦しそうな表情だった。小柄で華奢な種族なので、人間のフル勃起を咥え込むのが難儀なのだ。深く咥え込もうとすると眉をしかめ、短く咳き込む。頬張るのでせいいっぱいみたいだった。
「シャロンさんには少し難しいお願いだったかしら。いいわ。こういう時はふたりで協力するの。シャロンさんはそちらから、私はこちらから刺激する」
「わかりました」
 シャロンちゃんがうなずいた。
 大人な聖職者と幼い精霊使いが、左右から勃起ち○ぽに顔を寄せる。舌を伸ばして好き勝手に舐めはじめたのだ。マリアさんが棒を丁寧に舐めて玉袋を口に含むいっぽう、シャロンちゃんが亀頭を刺激する。それを立場入れ替えて繰り返した。時には阿吽の呼吸でカリ首を同時にちろちろし、海綿体を舐めまくる。力加減も感触も違う協力に身を捩れば、意地悪な寸止めが待っていた。
 舐められ、交互に咥えられて射精を我慢させられる地獄を繰り返されたあと、三発目のリミットが訪れた。僕はふたりの舌で先っぽを治療されながら精子を解き放った。どくどくと溢れ出るようなスペルマだった。
「またいっぱい出ましたね。その調子で全部毒を出してください」
 マリアさんがシーツで精液を拭った。

 ……それから僕は、マリアさんとシャロンちゃんにさらに三回抜かれた。勃起が萎えた時にはもう、毒どころか精子も空っぽになっていた。こんな地獄みたいな天国は二度と経験できないだろう、ポイズンマッシュルームにまた襲われない限りは。
 神殿に一晩泊まった翌日、僕は祝福の紋章を再開してどべで村に帰還した。セーレちゃんは勇者となった新成人と談笑していたけれど、嫉妬心はまったく覚えなかった。
 鍛冶屋の女の子より、美麗な司教さんとかわいいエルフのほうがいい。

            Episode10『神殿に搬送されたら地獄だった件』了

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妄想寄稿『妄想の宝箱』 小説  Angel Heart  - 21/8/12(木) 19:01 -

■Episode11『二次審査』
 手元にある資料をパラパラと捲りながら、おれは面接の開始時間を待っていた。新人グラドル発掘のオーディションを企画したところ、全国から数百の応募があったのだ。
 一次審査の書類選考で大部分を落とし、十名だけを二次審査に通した。今日さらに半分に絞るつもりだが、将来性があれば全員合格にするし、そうでなければ該当者なしにする。
 ……と偉そうな口ぶりでおれが言うのは責任者だからだ。Angel Heartプロモーションに移籍して三年、初めて任された大役だった。肩書はプロデューサーである。
「候補者への事前説明、終わりました」
 会議室のドアが開いてスタッフが伝えに来た。普段はテーブルが並べられている部屋だが、候補者と対面する形式に模様替えされている。隣には鮎川れいなさん。プロダクション発展に貢献したレジェンドグラドルだ。大先輩の目には候補者がどう映るのか興味があって、特別審査員として招いていた。
「始めていい?」
 そう尋ねるとれいなさんがうなずいた。おれは一人目の候補者を呼んだ。

 入室してきたのはポニーテールの女の子だった。真っ白いビキニを着ている。特に服装は指定していないので、彼女なりのアピールなのだろう。緊張しているのかドアの前に立ち竦んだままだ。
「どうぞ掛けてください」
「はい、よろしくお願いします」
「えっと……まず名前と年齢、それから出身地と現在の職業を教えてください」
「今井聖奈(いまいせな)19歳、神奈川県出身の大学一年生です」
「学部は?」
「外国語学部フランス語学科です」
 履歴書を見ればわかる質問は面接の導入みたいなものだ。
「スリーサイズもお願いします」
「上から87・58・88。Gカップです」
「Gカップですか。大きいですね。……エントリーシートの志望動機欄には目を通しましたが、もう一度、聖奈さんの口から書ききれなかった事柄も含めて説明してもらえますか。熱意をじかに感じたいので」
「はい。私は今の世の中が、特に性に対する認識が偏見に満ちていると考えています。LGBTQだからといって奇異に見られる必要はありませんし、高齢童貞だからといって嘲笑されるいわれもありません。それなのに実際は、レインボーフラッグを掲げないと認知してもらえない、経験値ゼロなんだとどん引きされる。おかしいです。誰が誰を好きになっても自由だと思いますし、性自認の隔たりは多様性の表れです。性行為はリア充だけの特権でしょうか? 絶対に違います。あらゆる人に性行為を楽しむ権利があるんです。経験の早い遅いを比べてなんの意味があるのでしょう。
 もちろん人間はDNAに支配されていますので、より優秀な遺伝子を残したいと本能が考えるのは理解できます。でも悲しいですよね。イケメンだとかリア充だとか、表面的な理由で遺伝子の優劣が決められていたら。
 ネットで検索するとLGBTQは「性的マイノリティ」と出てきます。確かにマイノリティかもしれませんが、その少数派が早くマジョリティと同等の権利を持つ世界になればいいな、と思います。そしてその理想を実現するための過渡期が今現在だと感じています。
 話が長くなってすいません。要するに私はマイノリティの味方になりたいんです。特に性体験のない男性に夢を与えられるなら、喜んでグラビア撮影に臨みたいと思います。私の身体でよければ提供します。人の役に立てたら嬉しいです。それが志望動機です」

 完璧だ。マニュアルにそわない本音の叫び。だから二次審査に通した。
「『誰が誰を好きになっても構わない』とおっしゃいましたけど、たとえば三十代、四十代の男性がジュニアアイドルを応援することをどう思いますか」
 れいなさんが突っ込んだ。
「全然キモくないです。勝手な想像ですが、そういった男性は世の中の犠牲者です。イケメンリア充だけもてはやされる世界でのけ者にされたら、そうでない世界に癒しを求めるのは当然です」
「優しいのね」
 Angel Heartプロモーションはジュニアアイドルもプロデュースしている。二次審査に残った候補者の中で最年少は十歳だ。
 おれは言った。
「グラビアで男性の役に立つ、という意味がどういうものか理解されてますか」
「はい。おかずにされるということです」
「明快な返答で清々しいくらいです。これまでおかずにされた経験は?」
「あると思います」
「具体的に教えてください」
「中学二年生の頃にDカップあったんですが、夏服になると、授業中に男性教師が無駄に私の隣にやって来ました。たぶん胸チラが目当てだったと思います。体育の授業の時には男子が私の方を見て盛り上がってました。走って揺れるおっぱいに興奮してたんだと思います。
 同様の経験は高校時代も続きました。ただ高二の時にはFカップに成長してましたのでおかず被害はもっとひどかったです(笑) 電車に乗れば痴漢に遭う、水泳の授業になると視姦の嵐、文化祭の模擬店ではメイドコスチュームを着せられました。最悪だったのは身体測定です。保健係に賄賂を渡した男子が私の測定結果を入手したんです。……そういったネタでおかずにされた回数は数えきれないと思います」
「さんざんな思い出ですね」
「今も街中で男性とすれ違うと必ず胸をチラ見されます」

「バレてないと思ってるから男は阿呆なのよね」
「バレてんの?」
「当たり前でしょ。女の勘をなんだと思ってるの。下心丸出しはすぐ気づくわよ」
「以後気をつけます……じゃなくて、聖奈さんはそれでもグラドルになりたいと?」
「さっきも申し上げたとおり、私は不遇な男性を喜ばせたいんです。私のPVで気持ちよくなってくれるなら嬉しいです。早く作品をリリースしたいです」
「充分熱意が伝わってきました。話は変わりますが特技はなんですか」
「幼稚園の頃から新体操をやっていたので柔軟です」
「見せてください」
 特技としてはめずらしくない。掃いて棄てるほどいる。ただPVをイメージすると無視もできなかった。バレエやバランスボールは鉄板演出だ。
 聖奈ちゃんがカーペットの上で180度開脚した。そのままうつ伏せになってGカップの谷間を全開にする。乳房が押しつぶされてやわらかそうだ。

「よだれが出てるわよ。プロデューサーなんだからしゃきっとしなさいってば」
「体前屈もできます?」
「こうですか」
「いや……できればこっちにお尻を向ける格好で」
 聖奈ちゃんが前屈した。大きなお尻とまっすぐに伸びる足。ビキニが食い込んで股間に卑猥な皺が寄っている。
「ありがとうございます。勃起を我慢できませんでした」
「ちょっとなにおちん○ん出してるのよ!」
「だっておかずにされるのが本望みたいだし――。聖奈さんで今しこしこしていい?」
「はい、ぜひ」
 おれは立ち上がってちん○んを擦りだした。Angel Heartプロモーションでは、グラビア撮影中に男性スタッフがシコる光景が日常化している。女の子たちも嫌がってないし、生おかずにされるとむしろ自信を持てるらしかった。おれもれいなさんや新山伊織ちゃんで何度もシコった。一番気持ちよかったのは加藤エレーナちゃんだ。キャンディを舐める姿にフェラチオを連想した。射精後に『超飛んでたよ』と褒めてもらえた。

「もし聖奈さんがPVをリリースしたら、男性ファンはみんなこんなことするんだよ」
「嬉しいです。頑張ってもっとエッチなポージングしようかなって気になれます」
「撮影中にスタッフもしこしこするんだけど?」
「ファンもスタッフさんも全員まとめて喜ばせてあげちゃいます」
「合格かなあ」
「あんた候補者全員を生おかずにするつもりでしょ。おちん○ん擦り切れるわよ」
「その場でジャンプしてもらえます?」
 聖奈ちゃんが小刻みに飛び跳ねた。Gカップの巨乳がぽよんぽよん揺れまくる。その谷間に挟まれたらどれだけ気持ちいいのか想像すると、あっという間に射精してしまった。
「資料に飛び散ったじゃない!」
「大変気持ちよかったです。男性の射精を見てどう思いました?」
「びっくりです。こんなに出るんだなって」
「でも彼氏のは見たことあるんでしょ?」
 れいなさんが訊いた。
「今は彼氏はいないですが、元彼は中出しと口内発射が好きだったんで射精は見たことがないです。おっぱいで挟んであげる時も谷間に埋もれてて見えませんでした」
「じゃあこの変態プロデューサーが初体験ってわけね」
「PVの向こうのファンも、プロデューサーさんみたいに精子出してくれるのかなって思ったらワクワクしてきました。グラドルになりたいです! よろしくお願いします」
 れいなさんが小声で面接の終了を進言してきた。予定の時間を過ぎている。
「最後にもう一度だけ、聖奈さんからアピールしてください」
「はい。私の身体は世の不遇な男性のために成長してきたと自負しています。笑顔とおっぱいを武器に、たくさんのファンにおかずにされたいと思います。そのためにはどんなポージングでもする覚悟です。どんな演出にも臨みます。……目指すポジションは第二の鮎川れいなさん。プロダクションのレジェンドになりたいです。先輩方に敬意を払いながら、私にしかできないグラドル道を極めたいと思います。よろしくお願いします!」
 聖奈ちゃんが深々と頭をさげ、最後に、Gカップを持ち上げてプルプル揺らし、後ろを向いてお尻を突き出した。今夜のおかずに決定。
「ありがとうございます。審査結果は後日、郵送にてお知らせしますのでお待ちください。本日はオーディションへのご参加ありがとうございました」
 聖奈さんが一礼して退室していった。
 おれはれいなさんと一緒に評価シートに記入した。どんな結末になるかは残りの候補者を見てからのお楽しみだ。

 ……一週間後。二次審査を通った候補者が合宿所に集まった。これから数週間をかけて、グラドルとしての心構えやポージングを研修することになる。脱落しなかった候補者はたった四名。予定より少ない合格者だ。
 その中には今井聖奈ちゃんがいた。十歳の新星ジュニアアイドルもいる(さすがに生おかずにはできなかったけど)。残る二人は双子の高校生姉妹だ。双子を同時デビューさせるのはプロダクション史上、初の試みだ。
 おれは気概にあふれる四人に向かって訓戒した。プロデューサーとして。
「今日からあなた方はプロのグラドルです。友達にちやほやされてきたうぬぼれは棄ててください。お金を払ってもらえる価値があるのか常に自問するように。生半可な覚悟でいるなら今すぐ帰ってくれて構いません。Angel Heartプロモーションは真剣なモデルだけを欲しています。ファンの夢を壊さないでください」
 大きな声で返事をした新人グラドルたちに未来を感じた。
 秋には、彼女たちのファーストPVをリリース予定だ。

                       Episode11『二次審査』了

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』  ろくべえ  - 21/8/13(金) 20:53 -

宝箱の中身が増える喜びを感じております。最高のお中元をいただき、うれしいです。二次審査のスタッフに加わる妄想をしております(笑)ありがとうございます。

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』  LEVEL E  - 21/8/16(月) 20:39 -

お久しぶりです。ずっと拝見させていただいてましたが、忙しくてコメントできませんでした。
放課後鑑賞会は、かなり自分の性癖に刺さりました。全員経験ありの別バージョンなんてのも読んでみたいです。
また、楽しみにしてます。

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Re:妄想寄稿『妄想の宝箱』  Angel Heart  - 21/8/17(火) 13:42 -

>LEVEL Eさん
 久し振りにお名前を拝見してびっくりでした。板を卒業されたのかな、と思っておりましたので、変わらず拙作をお読みいただいていると知り、嬉しいです(固定ファンありがたい)
 全員経験ありバージョンの『放課後鑑賞会』は、書くとすれば、男が徹底的に自尊心を蹂躙される地獄みたいなハーレムになるでしょう。ち○ぽサイズを批評される、爆笑の中でセンズリを強要される、浴びせられる淫語の嵐、撮影してくるスマートフォンの山――。どエムなセンズリ鑑賞ファンにはたまらないかと。
 いろいろ書きたいネタがたまっています。センズリ鑑賞作品はこれからも書くつもりなので、続編投下をお待ちください。
 引き続き、中身が増えていく宝箱をよろしくです_(._.)_

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