「あれ?アルファベットの順番教えてあげた方がいい?ABCDEFGHIJKLだから、12番目よ。
別に何もしてないのに、高校入ってからますます大きくなっちゃって。特注の制服のブラウスもパツパツだし、大変なのよ。
中2の時はワンサイズしか違わなかったけど、4つも差がついちゃったわね。どう?早く参ったしないと、このまま死んじゃうかもよ?」
にやにやと笑いながら話すレイコ。しかしその笑顔とは裏腹に、カナのHカップバストに押し付けた凶暴なLカップバストの攻撃の手は休めようとしない。
「ま、参りました…」
さすがのカナも、白旗を上げるしかなかった。
「さぁて、勝負もついたことだし。うちの生徒に手出ししてくれた分のお仕置きをしないとね〜」
「え?許してくれるんじゃ?」
思わぬレイコのセリフに驚くカナ。
「何言ってるのよ。今のはあんたが勝手にしかけてきた勝負じゃない。お仕置きはこれからよ!」
もうボロボロの状態のカナにとっては、レイコの言葉は死刑宣告に等しかった。
「カナ!今助けるわ!」
見かねたサキがカナを助けるために駆け寄ろうとするが、両手を広げたアイリが立ちふさがる。
「あ、邪魔しちゃダメですって。それに、あなたにもお仕置きが必要ですよね?私が相手になりますよ!」
不意をつかれたサキは、そのままアイリに抱きしめられてしまう。
アイリがサキの背中に回した腕を絞ると、今度はこれまた大きなアイリのバストがサキのFカップに押し付けられる。
バストのボリューム差と身長差のために、サキは相撲のサバ折りのような姿勢に追い込まれてしまう。
「く、苦しい…」
「弱ーい。このバスト、せいぜいFカップくらいですよね?こんな中途半端なおっぱいで、レイコちゃんのLカップに挑もうなんて自殺行為ですよ〜。
その証拠に、私にも全然敵わないじゃないですか?私も108cmのKカップありますけど、レイコちゃんはもっと大きいですからね。
先月、Gカップの教育実習生が胸元の開いた服着て男子生徒誘惑してたのを見つけて、風紀の乱れを取り締まった時も、その人のおっぱいペシャンコにしちゃってましたからね。あなた如きじゃ、相手になりませんよ」
レイコのとんでもないエピソードを紹介しながら、アイリもそのKカップという常識外れの爆乳で、サキのFカップバストを蹂躙していく。
勝負になどならないことは、だれの目にも明らかだった。