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人妻と従妹のおっぱい対決 to-to 19/8/27(火) 13:51 小説

Re(3):人妻と従妹のおっぱい対決 to-to 19/10/30(水) 16:26 小説
Re(4):人妻と従妹のおっぱい対決 to-to 19/10/30(水) 16:29 小説
Re(5):人妻と従妹のおっぱい対決 to-to 19/10/30(水) 16:32 小説

Re(3):人妻と従妹のおっぱい対決 小説  to-to  - 19/10/30(水) 16:26 -

再びpixivからの転載になりますが、恭子と凛子のパイズリ対決をご覧ください。


人妻と従妹のパイズリ対決

愛娘の椿が元気よく手を振って玄関に駆けていくのを、私は微笑みながら見送りました。
とある土曜日の夕刻。椿は同じマンションに住むお友達の家で開かれる誕生日パーティに出掛けるため、朝からおめかしに余念がありませんでした。
この日のために用意したワンピースに身を包んでクルリと回ってみせた姿は、テレビで踊るアイドルなど話にならない愛らしさだと思ってしまうのは親ばかでしょうか。
「ちゃんとプレゼント持った?お行儀良くするのよ」
妻の恭子の声掛けに「はーい」と返答して、玄関から娘が出ていく音を聞いていたこのときは、まさかあんな事態に巻き込まれるとは思いもしませんでした。
事の始まりは、椿が出て行って約10分後に鳴り響いたインターホンです。
「誰かしら?」
妻が夕飯の準備の手を止めて、玄関に向かいます。本格的な夏を前にして妻も日に日に露出を高め、今日は緩いシルエットのシャツにカーディガンという部屋着スタイル。
そんな格好でも胸元が目立ってしまうほどの巨乳を携えた妻は、さらなる高みを目指してバストアップに励んでいます。
そろそろ2人目が欲しい夫婦の意思に基づいて、以前にも増して夫婦の契りを交わす機会が増えた今日この頃。
妻は気の強そうな美貌に反して寂しがりやなところがあり、そこもまた可愛くて仕方がありません。
誕生日パーティから帰ってきた椿はきっと疲れ切ってすぐに眠ってしまうだろうから、今日はこちらからベッドに誘ってみようか。
釣り雑誌に目を落としながらそんなことを考えていた私は、玄関に消えた妻が5分経っても戻ってこないことに気づき、立ち上がって声をかけました。

「おーい、どうしたんだい?」
すると玄関から、妻とは違う女性の声が聞こえてきました。
「あ、旦那さんいるじゃん。隠したってダメだよ。ね、ちょっとで良いから挨拶させて?」
私も妻のいる玄関まで歩みを進めてみると、上り框で仁王立ちする妻が、三和土で髪をかき上げる長身の女性に厳しい眼差しを向けています。
「あなた、どうして来たの?」
妻の言葉に含まれる焦りの色が如実に伝わってきたのと、私の視線が長身の女性の胸元に釘付けになったのはほぼ同時でした。
男の平均身長である私とほぼ同じ上背でスニーカーを履いた彼女は、運動をしていることが一目でわかる体格の良さと、特大のメロンをぶら下げているような胸元の膨らみが圧巻です。
私にとって巨乳といえば妻であり、妻以上のおっぱいは存在しないと確信しています。
しかし妻の目の前に立つ女性の突き出すような張りのある胸肉は、シンプルなポロシャツを大きく盛り上げていました。
妻は緩めのシャツを着ていることもあり、ボリュームに関しては妻に勝っているように感じてしまいます。
私の視線の意味を読み取った妻は、長身女性と私の間に立ちはだかると、
「凛子、せっかくだから上がっていきなさい」
歯がゆさがヒシヒシと伝わる口ぶりで従妹を室内に招いたのでした。


「もうすぐ課長さんなんですか?すごーい。あ、すみません。今日名刺持ってきてなくて…弊社はオーストラリア原産の食品を豊富に扱ってますので、何かご入用でしたらお申し付けください」
ダイニングテーブルを挟んで椅子に腰かけた凛子は、若者らしいあっけらかんとした様子から、できるキャリアウーマンらしい口調に切り替えて頭を下げました。
しかしすぐに顔を上げると、口元に手をあててはにかんでみせます。
「なんか変ですね。親戚なのにお仕事の話とか。あー、私も社会人慣れしちゃったなあ…」
オーストラリアに留学し、そのまま現地で就職までしたおかげか、肩をすくめる大仰な仕草も様になっており、チャーミングな印象さえ覚えます。
そんな凛子とは対照的に妻は終始そわそわした表情のまま、テーブルの下で私の手を握っていました。
「凛子、今度来るときは連絡するって言ってたでしょう?どうしてまたいきなり…」
「それは本当にごめんなさい。実は本社の方でトラブルがあってね。日本支店の話が延期になったの。私もとりあえずあっちに戻らなくちゃいけなくて…。せめてお姉ちゃんには挨拶しておきたいなって」
チャンネルを変えたように真剣な眼差しに切り替えた凛子の面差しは、確かに私の記憶のある彼女とは違っていました。
当時大学生だった彼女は、顔立ちは整っているけど目立つことのない、ヒョロヒョロな少女といった印象。
しかし現在の彼女にその頃の面影はなく、オレンジブランのセミロングヘアや隙の無いメイクで彩られたクッキリとした目鼻立ち、そして何より妻と比較しても遜色ない豊満なバストが強烈なインパクトを残す美女に生まれ変わっていました。
おっぱいを隠してしまえば、身長が低めの妻と凛子は、まるで子どもと大人のような体格差です。
「そうだったの。わざわざ悪いわね。そうだわ、夕飯食べて行ってちょうだい。椿は今お友達の誕生日会に行ってるけど、そのうち戻ってくるから」
恭子はホッとしたように息を吐くと、お姉さんらしい気遣いで年下の従妹に提案します。すると凛子は手を打って、
「椿ちゃん、早く会いたいなあ…。私のことなんか覚えてないよね。最後に会ったの赤ちゃんの頃だし…」
鈴のようにコロコロとした笑いを響かせました。しかしすぐに眉毛をピクっと動かすと、
「あと…こっちも決着付けなきゃね」
豊満な胸元に手を伸ばし、なんとポロシャツのボタンを外し始めたのです。

「凛子、何してるの!」
妻の剣幕にも構わず、凛子は3つのボタンを全て外し、前かがみになってテーブルに手を着きました。健康的に日焼けしたデコルテが露になると、思わず私は生唾を呑み込んでしまいます。
ふっくらとした乳肉のボリュームはまさに圧巻。薄紫のレース付きブラや、日焼けしていない乳房の白肌まで見せられてしまっては、下半身が熱くなるのを抑える方が酷というものです。
唖然とする私の手をギュッと握り締める妻。私たちの驚きを余所に、凛子は挑発的な笑みを恭子に向けると、
「私に負けっぱなしで良いの?せっかくお兄さんがいるんだから、どっちのおっぱいが上か決めてもらおうよ」
小首を傾げて私に尋ねてきました。
「お兄さん、パイズリ好きですよね?このおっぱいでオチンチン、しごかせてもらえませんか?」
「えっと…その…」
いけないとは思いつつも、私の視線は凛子の胸元に固定されたまま。妻がどんな表情をしているのか、想像するのも恐ろしくて横を向くことができません。
数秒の沈黙を破ったのは、恭子の荒々しい鼻息でした。
「もう我慢できないわ。その勝負、受けて立とうじゃないの。シン君もいいよね?」
2人きりのときしか使わない呼び名で私に問いかけてくる妻の方にゆっくりと首を向けると、そこには復讐に燃える女の顔がありました。
凛子におっぱいの押し付け合いで大敗してから3週間、バストアップに励んできた妻にも意地があるのでしょう。
「構わないよ。君のおっぱいが世界一だってところを見せつけてやろう」
かくして私は、妻と従妹のパイズリ対決の判定員に任命されたのです。

夫婦の寝室に移動した私たちは異様な緊張感の中で互いを見やりました。
下半身を露出した私と、ブラとショーツのみを纏った恭子と凛子。
タイプの異なる2人の下着姿を目の当たりにした私のイチモツは、恥ずかしながら中学生のようにギンギンに勃起しています。
「お兄さん、立派なオチンチンですね」
ベッドに座った私を見下ろした凛子は、脚が長いせいか実際の身長以上に上背があるように見えました。
縦横に線が刻まれた腹筋とカーヴィーなくびれは、若さに奢らず鍛錬を積んだ女の証。
ブラとお揃いの薄紫のショーツに包まれたヒップもアスリートのようなボリュームと上向きの形の良さが両立しています。
数カ月前までは夏だったオーストラリアのビーチで健康的に日焼けした肌と、引き締まっていながらも豊満なバストとヒップを抱えた肉体は海外での生活の賜物でしょうか。
「ちょっと、『お兄さん』ってなによ。シン君もだらしない顔しないで」
凛子の前で仁王立ちしている妻が、私に鋭い声を投げかけてきました。
ショートカットの黒髪とのコントラストが眩しい雪肌は、三十路を超えてからもスキンケアを怠っていないおかげで、いつまでも触っていたい滑らかな感触を維持しています。
年下の従妹とは対照的に、シンプルなベージュブラをこんもりと盛り上げるボリュームをアピールしているのは、毎夜の如く私の愚息をいじめている極上おっぱいです。
ただし、夫である私の目から見てもプロポーションに関しては凛子に分があるといわざるを得ません。
身長や手足の長さはどうしようもないにしても、出産後に蓄えた脂肪がくびれのカーブを緩め、下っ腹や二の腕、太腿、そしてヒップにもムチムチとした脂肪を蓄えたもっさりとした体型です。
こうして比べると恭子のスタイルが悪いように思えますが、いわゆる肥満体型や小太りではないことを断言しておきます。
むしろほぼ裸を晒した姿をみてもなお、抱き心地に関しては妻の方がずっと良いだろうなと私は思っているほどです。
「え?だってこれからパイズリするのに、『彦川さん』っていうのも味気ないでしょ。お金もらってこういうことするわけじゃないんだし。お姉ちゃんの旦那さんなんだから、お兄さんって呼ぶのが妥当じゃない?それとも慎太郎さんって呼んでいいの?」
クスクスと微笑みながら、私と恭子の顔を見比べる凛子。長身のアスリートボディが揺れる度に、爆乳がプルンプルンとプリンのようなダンスを披露しています。
恭子は眉間にしわを寄せると、ゆっくりと鼻から息を吐きだしました。
「良いわよ、お兄さんで。シン君も良いよね?」

「ああ…」
ここまでの会話を見ていただいてもわかるように、私は普段妻の言葉に反抗することはほとんどありません。
流されやすい性格といわれればそれまでですが、気の強さを隠そうともしない目力や口元にセクシーな黒子を備えた妻には、男を従えるフェロモンのようなものが漂っているのです。
「こんなにオチンチンが大きくて優しい人だったら、私も結婚しても良いかも、なんてね…」
私たち夫婦のやり取りを眺めていた凛子が背中に手を伸ばすと、パチンと音を立ててホックを外しました。
そのままブラを外すのかと思いきや、カップを腕で押さえたまま恭子に目配せします。
「ねえ、せっかくだからお姉ちゃんのブラ付けてみたいな。ちょっと交換しない?」
「良いわよ。私もあなたのブラ、気になってたの」
恭子は腹に一物ありそうな笑みで頷くと、従妹と同じくホックを外しました。すると凛子が右手を上げて、ブラを外そうとする妻を制止しました。
「ストップ。交換する前に、お兄さんにおっぱい見てもらお?男の人ってパイズリ始めちゃうと触ってばっかりで、全然見てくれないでしょう?」
「それは…あっ…」
俯きながら口ごもる恭子。先日の敗北が頭を過り、奥歯を噛みしめる妻を余所に凛子は私の方を振り向くと、
「どうぞ。お兄さんのオチンチン、いっぱいしごかせてもらいますね。よろしくお願いします」
薄紫のブラをパッと外し、たわわに実った果実の全貌を披露しました。
妻からの口伝えでしか知らなかった若さ溢れる乳房を目の前にした私は、「おおっ…」と声を漏らさずにはいられませんでした。
ロケットのように前に張り出した乳肉は、ブラを外してもなおツンと上向きで、ボリュームからは信じられない張りを保っています。
前だけでなく横側にもしっかりと肉を蓄えているおかげか、下着に包まれているときよりも豊満さを増したような印象さえ受けます。
アンダーバストのラインからビキニの形に日焼けを免れた雪肌は、チョコレートケーキに降りかかった粉砂糖のような煌き。
乳首は薄めの褐色に染まっており、乳房の割りには小さめです。
スイカ並みのバストの下乳に腕を添え、自慢げに抱えた凛子は勝ち誇った笑みを私に向けました。
「どうですか?お姉ちゃんのおっぱいと比べてみて…」

「えっと…話に聞いてた通り立派だね。いや、それ以上かも…」
思わず心の声が漏れてしまった私は、弁解するような眼差しで恭子を見つめました。案の定、恭子は鬼でも逃げだしそうな形相でこちらを睨みつけると、
「シン君…やっぱり凛子の方が良いの?」
震える手でブラを外し、昨日も私の愚息をしごき上げた豊満おっぱいを披露しました。
「ああっ…」
私の吐息に含まれていたのは、まるで数十年ぶりに実家に帰ってきた安心感です。
ブラを付けていたときは凛子とさほど変わりないように見えたトップバストは、支えを失った途端へそ側に位置を移し、扁平な滴に近い形に垂れ下がっています。
乳離れが遅かった娘の椿と、夜伽の度に乳房をしつこいぐらい愛撫する私に揉み込まれたバストは、三十路を超えた年齢には逆らえません。
乳頭も黒に近い褐色を帯び、子どもを産んだ女性特有の肥大化が目立ちます。
3週間前からバストアップに励んではいるものの、すぐには効果が出ないのが正直なところ。
客観的に見たら、やはり凛子の乳房の方が芸術的な美を感じさせることでしょう。しかし私にとっては、数々のパイズリやまぐわいの思い出を想起させる恭子の垂れ乳に興奮を覚えざるを得ませんでした。
息子の方も益々漲り、竿の付け根が痛くなるほどです。そんな私の様子に息を吹き返した恭子は、
「ありがと、シン君…」
目力の強い瞳を細めて呟きました。

「ふーん。さすが夫婦って感じ…まあいいよ。とにかくブラ、交換しよ?」
私の反応は予想外だったでしょうに、凛子は気にしないそぶりを見せて恭子に向き直りました。気を良くした妻は素直に、
「そうね。早くパイズリしてあげたいし…」
凛子の手にある乳バンドを受け取り、自分のそれを凛子に渡しました。2人は背中を向け合うと、相手の乳房を覆っていた下着に自慢のおっぱいを嵌め込みます。
「うーん。アンダーがちょっとなあ…まあでも、こんな感じか…」
先に装着し終えたのは凛子でした。クルリとこちらを向き直った彼女は、ブラを交換する前よりも明るい表情です。胸元にはベージュのフルカップブラに包まれたロケットおっぱいが鎮座しています。
しかしピッタリと嵌っているわけではなく、上乳の部分から小麦色の脂肪がはみ出ている箇所も見受けられました。
「お姉ちゃん、アンダー75ぐらい?やっぱりそっか。ちょっと緩いんだよね…」
と凛子が問いかけている間に、恭子も装着を終えました。しかし凛子とは対照的に、眉毛をピクピクとさせています。
よく見てみるとアンダーバストのラインにブラが食い込んでいる一方、カップをこんもりと満たすには至っておらず、フルカップブラの上辺が浮いているのが目につきます。
「はあっ…ううぅ…凛子…これ…」
アンダーバストがきついのか、妻は細かく息継ぎしながら年下の従妹に声を掛けます。すると凛子は妻の側に歩み寄りながら、
「あ、やっぱりカップ余っちゃってるね。さすがのお姉ちゃんもJカップは無かったか」
「Jカップ…ですって?」
恭子は驚きと共に息を吐くと、堪らないとばかりに後ろに手を伸ばし、ホックをパチンと外しました。
「はあ…はあ…」
と呼吸を整える黒髪美女を尻目に凛子は悠々とサイズの合わないブラを脱去します。そして手の中のブラのタグをまじまじと見ると、
「日本のサイズだとアンダー70のJだよ、私。お姉ちゃんのアンダーに直すとIカップだから…カップ1つ分の違いかな。でも私、そのブラでも結構きついから、本当はもう少し差があるかもね」
綺麗に折りたたんで恭子に差し出すのでした。そこに張り付いている笑顔の意味は、恭子でなくても簡単に読み取ることができます。
『大きさも形も私の圧勝だね、お姉ちゃん』
あえてブラを交換することで大きさの違いを認識させ、恭子に精神的ダメージを与える。まさに凛子の狙いはそこにあったのでしょう。
しかし今日の妻は、先日おっぱい対決でみじめな姿を晒した彼女とは一味違いました。恭子は返されたブラをギュッと握り締めると、私の股間で堂々と屹立するイチモツを見やって力強く言い放ちました。
「そうやって余裕ぶっていられるのも今のうちよ。今日はあくまでパイズリ対決なんだから。これは前座でしょう?」
「ふふっ…お兄さんの前だと強気なんだね。いつまでも待たせるのも悪いし、早速しごいてあげよっか」
相変わらず余裕たっぷりの笑みで舌を覗かせる凛子。雪肌の人妻と小麦肌の美爆乳は目を合わせることなく私の足元まで歩み寄ると、乳房の側面をガッチリと押さえて谷間をアピールするのでした。

引用なし

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Re(4):人妻と従妹のおっぱい対決 小説  to-to  - 19/10/30(水) 16:29 -

「私からで良いでしょう?」
妻の特権だとばかりに凛子に目配せする恭子。年下の従妹はどうぞとばかりに肩をすくめ、余裕を見せつけます。すると恭子はすぐに私の方に向き直り、
「私以外の女の前で勃起させるなんて悪いオチンチンね…」
上目づかいで私を睨みながら、白肌のスライム乳の深い谷間を開帳しました。まるで別の生き物のようにプルルンと揺れる乳房を両手で支えた妻は、双子の肉果実の狭間にイチモツを導くと、
「んっ…すっごい硬い…。もう先走りが出ちゃって…んれろおお…」
長い舌肉を嫌らしく伸ばし、紅色の肉塊から唾液を滴らせました。泡立った液体は銀色の糸と化して舌先から零れ落ち、すでに鈴割れから青臭い汁を漏らしていた亀頭を覆い尽します。
「ううっ…んっ…」
竿の付け根が痛みを覚えるぐらいギンギンに漲っていた私は、唾液が零れただけで情けない呻きを上げてしまいました。肉竿を左右から挟み込む白き肉果実の柔らかさは、ゆりかごのような安心感で私を癒すと同時に、汗ばんだ白肌が熱く猛った剛棒に吸い付きます。
「恭子…もっと…」
囁くように声をかけた私に、恭子は魔性の笑みを披露しました。目力の強い瞳が微妙に潤み、ショートカットから覗く耳たぶは真冬に外をうろついたときのように真っ赤に染まっています。それが妻自身の興奮を表すことを知っていた私は、心臓が早鐘を打つのを止められませんでした。

「たっぷり焦らしてあげる。だらしない顔したお仕置きよ」
恭子は妖しく囁きを返すと、左右の手に力を込めて谷間に差し挟んだ肉竿をしごき始めました。唾液と先走り汁、そして恭子の汗が潤滑油となり、滑らかな肌の感触を強調します。毎夜の如く挟んでもらっている身でありながら、私はこの刺激に慣れるどころか、日に日に貪欲になっていました。
スイカほどもありそうな巨大乳房を前にしては、私の愚息など子供同然です。妻曰くサイズ的には立派なイチモツだそうですが、熟女の乳肉はそれさえもすっぽり包んでしまうボリュームを誇っています。
さらにいえば、私とのまぐわいによって恭子は熟達したパイズリ技術を習得していました。
「んっ…んっ…。オチンチン、ビクビクしちゃってるね。気持ち良いんでしょ?良いよ、何も言わなくて。シン君のオチンチンなら、私全部知ってるから。あ、また跳ねた。さきっちょも膨らんで…んっ…こら、腰動かさないの」
凛子がすぐそばで見守っているにも拘わらず、恭子は2人きりでベッドにいるのと変わらない様子で肉棒を弄んでいます。そんな恭子も身体を重ねるようになったばかりの頃は、いやいやながらパイズリをしていました。
あの頃の初々しさも良いですが、力強い瞳を輝かせる今の彼女の方が何倍も股間を刺激します。
小刻みに上下動をしたかと思えば、なだらかな乳布団がウェーブを描いて竿全体を包み込む予測不可能な攻め。ときおり挟み込む圧力を変えたり、カリ首に近いポイントを集中してしごきあげられた私は、堪らず呼吸を荒らげて背中を仰け反らせました。
すると妻は意地の悪いことに、真っ白なスライム乳房の圧力を弱めたのです。
「だーめ。まだイっちゃ。シン君、こっち見て?」
妻の言う通りに視線を移すと、セクシーな口元の黒子を歪めた恭子がこちらを見上げていました。歯科衛生士だった彼女と最初に会ったとき、私は虫歯を治すために来院した患者でした。
マスク姿の恭子の目力に圧倒され、必死にアプローチして漕ぎつけたデート当日。思えばあのときがマスクをしていない彼女を見た初めての機会です。そのとき発見した口元の黒子の色っぽさが、今日は一段と輝いているようでした。

「おねだり、できるでしょう?いつも私にしてるもんね?」
性癖の暴露を強要する妻に対して、強い態度を示せるほど私は人間ができていません。最近は頓にパイズリで主導権を奪われることが多くなった私は、
「お願い…します。もっと激しく…うぅ…擦ってくださ…ああっ…」
会社の同僚が聞いたら全員が連絡先を消去するであろう情けない声色で、妻にさらなる愛撫を懇願しました。それが終わる直前に、妻はウインクしながら挟み込みを再開します。
「よく言えました。シン君は本当に、私のおっぱいが大好きなのね」
これまで一切凛子を気にしなかった妻の視線がチラッと背後に向くと、そこには猟銃を構えたハンターのような鋭い視線を携えた凛子が腕組みして立っています。
年下の従妹の眼差しを背中に受けたまま、恭子の乳愛撫はダイナミックな動きに転じ、亀頭が膨らむほど焦らされたイチモツの根元から何かが湧き上がっていきました。
スライム乳は柔らかい分、横乳に添えた手の圧力がダイレクトに伝わってきます。極上の柔らかさに熟達したテクニックが味方をしてはもう、私には成す術もありません。
「ああっ…恭子…出るっ…」
それまで仰け反らせていた背中を丸め、乳布団と肉棒の摩擦を強めんと腰を振り始めたそのとき、我慢汁でヌラヌラと光っていた鈴割れから怒涛の勢いで精液が噴き出しました。
尻がベッドから浮き上がるほどの心地良さが全身を駆け巡ると、鈴割れを覗き込んでいた恭子の口元に白く濁った噴水がぶち当たりました。
自慰とは比べ物にならない昂ぶりと多幸感に脳汁が溢れ、長々と息を吐く私を尻目に、妻は噴き上げた白濁汁の処理に追われています。
「はむっ…んんっ…ちゅちゅっ…はあっ…んふうっ…とっても濃いわ。昨日もあんなにだしたのに…んっ…れろお…」
口元や乳房にかかった精液を指で掬い取り、口内へと運ぶ仕草はその辺のアダルトな映像では見られない艶っぽさ。
「恭子…」
と呟く私のイチモツは、出したばかりだというのに再び熱を帯び始めました。恭子は上目遣いの目を細めると、
「んちゅっ…んれろお…んちゅぱあ…」
普段よりもいっそう甲斐甲斐しく、白濁汁で濡れたイチモツに丁寧に舌を走らせました。唾液と精液が混じった液体に包み込まれた舌肉は、スライム乳とは別種の快感をもたらします。

「お姉ちゃん、パイズリ対決でしょ?フェラは反則じゃない?」
恭子の愛撫中一度も口を挟まなかった凛子の鋭い声。しかし恭子は臆することなく、
「んれろお…あら、ごめんなさい。うちではいつも、パイズリのあとこうしてるから…。んちゅっ…。ね、シン君?」
ともすればぶりっ子と言われても仕方がない甘い声で、私に尋ねてきました。凛子へのあてつけに違いないのはわかっていますが、こういった仕草も可愛く見えてしまうのが惚れた弱みというものです。
「ああ、そうだね」
と同意した私の顔が緩み切っていたことは、鏡を見なくても想像に難くありません。
「もういいよ、そういうのは全部私がやるから、お姉ちゃんはどけて」
私たちののろけを見事にスルーした凛子は、恭子のすぐ横で膝を立てると、若さ漲るJカップ爆乳で妻の腕を押しました。すると妻の余裕たっぷりの面差しが陰りを帯びて、
「くっ…」
と奥歯を噛みしめて肉棒を開放します。凛子の乳房の実力を改めて思い出しながらも妻が素直に引き下がったのは、今回のパイズリ対決で従妹を負かしたいという強い思いの表れでした。

「お待たせしました。私はお姉ちゃんみたいに焦らしたりしないから安心してね」
凛子は化粧のおかげでパッチリとした印象の目元を瞬かせると、左右の乳肉を斜め下から抱え上げるようにして深い谷間を開帳しました。
こうして間近で見ると、妻と凛子の乳肉の違いが明白に感じ取れます。ブラのカップ的には1つしか違わないことが判明しましたが、20代の張りと弾力を備えた乳肉は、三十路のスライム乳よりも厚みで勝っているように思えます。
乳首を中心としたビキニ型の白肌と、オーストラリアのビーチで焼いてきた健康的な小麦肌のコントラストが、健康的な魅力に卑猥さのスパイスとして機能しているのです。
妻を貶める気は一切ありませんが、巨乳好きを自負する私としては正当な評価をせざるを得ません。
そんな私の胸の内を読み取ったかのように、凛子は妖しく口元を歪めると、
「お姉ちゃんのおっぱいと、どっちが良い?」
と尋ねながら、卑猥にギラつく肉棒をギュッと谷間に挟み込みます。瞬間、まるで極上の羽毛布団に包まれたような心地良さと、スプリングの利いたベッドに背中を預けたときにも似た解放感がイチモツから迸りました。
「んっっ…!」
こちらをじっと睨む妻の目を気にして、私は必死に呻きを抑えようと試みます。しかし凛子の乳果実の感触は、そんな決意を簡単に粉々にしてしまう心地良さに溢れていました。
指で押したらどこまでも沈んでいきそうなスライム乳の柔らかさとはまるで違う、どこか芯のあるしっかりとした弾力。
張りのある乳肉と乳肉の間に挟まれたオスの象徴は、まだ挟んだだけなのにジンジンと根元から熱くなってしまったのです。
「全然違うでしょ?お姉ちゃんのペラペラでダルンダルンなおっぱいじゃ、この感じは無理…ですよね?」
敬語とタメ口を織り交ぜた独特の口調で問う凛子の瞳には、先ほどの恭子に負けず劣らずの魔性の光が宿っていました。
身長に比例した長い舌が、心臓をキュッと締め付けるほどの色香を湛えています。凛子は私がごくりと生唾を呑み込んだのを確認すると、妖しげな笑みを浮かべて横乳をグイグイと押し始めました。

「うっ…くぅう…」
私は恥ずかしながら、妻の若い頃の乳肉を思い出してしまいました。弾力のある乳房は上下にこき上げるまでもなく肉棒を跳ね返し、極上の感触でマッサージを繰り出します。
妻も出産する前はこれに近い弾力を誇っていましたが、正直なところ過去の妻よりも凛子の方が勝っているといわざるを得ません。
私の反応を凛子の横で窺っている妻の顔に、焦りと悔しさが滲んでいきます。皮肉なことに、パイズリに圧倒的な自信を持っている妻のそんな表情がマラ棒をさらに熱くするのでした。
「お兄さんのオチンチン、すっごく硬いですね。あんっ…私まで熱くなってきちゃった…んっ…はあっ…」
凛子が首を振ってオレンジブラウンのセミロングを払うと、汗が浮かんだ首筋が露になります。極上ボディのうら若き乙女が自分の肉棒を挟み込み、昂っているのを目の前にして平常な気持ちを保てというのは無理な話です。
すでにギンギンに漲っていた私のオス肉が、海綿体の膨張を最大まで強めていきます。それを見計らっていたかのように、凛子はくびれた腰を上下に動かして、Jカップ爆乳全体で私の肉棒を悦楽の布団で包み込みました。
「出しちゃっていいんですよ?お兄さんの濃いザーメン、私に飲ませて?」
上目遣いの凛子の瞳が潤み、物欲しげにパクパクと口を動かして私を挑発します。学生時代は奥手で、大学生になってもまともな恋愛ができないと恭子に相談していた初心な少女は、艶めかしい表情で男を惑わす女になっていました。
「うっ…ああっ!もう…だめだ…出るっ…」
心臓が早鐘を打ち始めて数秒にも満たないうちに、海綿体が爆発しそうな勢いでオスの昂ぶりが襲来しました。張りの強い乳房に揉まれた心地良さは、我慢の文字を私の辞書から取り去ってしまったようです。
どぴゅっと舞い上がる白濁の液体は凛子の鼻先をかすめ、小麦色の乳肉や顔面に降り注ぎました。
「あんっ…すっごーい。んちゅっ…れろおお…。2回目なのにたっぷり出ましたね。そんなに私のパイズリ、気持ち良かったですか?」
凛子は顔面や乳房を汚したオスの絶頂汁に構うことなく、愚息の亀頭にまとわりついた白濁のヴェールを舌で絡め取りました。舌先が鈴口を突きまわすと、
「うぅ…凛子ちゃん…そこは…」
腰が浮き上がりそうな快感に呻いてしまいます。これは口淫の方も相当できるに違いないとふしだらな想像が私の脳裏を過ったそのとき、妻の鋭い声が耳に届きました。
「そこまでよ。凛子、シン君から離れなさい」

「んちゅっ…。お姉ちゃんだってオチンチン舐めてたのに、ずるいですよねえ?」
凛子は文句を垂れながらも素直に身を引き、Jカップ爆乳の圧迫を解きました。長い間背負っていた重い荷物を下ろしたときのような開放感が物語るのは、凛子の乳房の弾力強さです。
ホッと息を吐く私でしたが、すぐに恭子のスライム乳が半勃ちにまで萎んでいた男根を包み込みました。
「シン君、まだまだ出るでしょ?だって昨日もいっぱい射精したもんね?」
煽るような言葉を吐く恭子でしたが、その声が若干震えていることに私は気づきました。これは夫婦だからこそわかる声色の変化です。そして私は、妻を不安にさせている原因についても心当たりがありました。
2回目の射精で放った私の精液が、いつも恭子のパイズリで出している量よりも遙かに多かったからです。私は妻の不安を少しでも和らげるために、
「ああ。頼むよ、恭子」
と言いながら彼女の頭を優しく撫でました。普段であれば目力の強い瞳で私を睨みつけながら、
「挟んでもらってる分際で生意気なことしないでくれる?」
と悪態をつくのですが、今日に限っては素直に頷いて、
「ありがとう。私、頑張るから…」
儚くも色気を携えた笑みを浮かべたのです。ひたむきな妻に奉仕させていることへの背徳感が、萎れかけの肉棒を見る見るうちに漲らせました。
私の昂ぶりを肌で感じ取った妻は、スライム乳をパン生地のように捏ねまわして艶めかしいマッサージを開始します。

「んっ…ふうっ…んぐっ…はあっ…」
妻は熱い吐息が亀頭を何度も撫でるほど息を荒らげながらも、私から目を離すことはありません。
すでに2度射精していることもあり、これまでよりも射精欲が沸き上がりにくくなっていることを承知のうえで、必死に奉仕をする恭子。
女神のような美貌と、カウパーや精液で汚された乳房の淫猥な光のコントラストは、1枚の写真に切り取りたいほど神々しく、鉄のように硬くなった愚息を翻弄します。
乳房の質で勝負していた凛子のそれとは違い、力の入れ加減や方向、柔肌の滑らせ方まで洗練された乳奉仕。
心臓がバクバクと小刻みなビートを刻みだし、玉袋がキュッとせり上がります。
しかし私の口元が歪むのを見るや否や、恭子はまたも焦らし始めるのです。
「だめ。まだだよ。凛子のときよりいっぱい出してくれないと…んっ…いやだから…」
そう言いながら妻は舌肉を伸ばすと、亀頭の先に触れる直前でチロチロと動かしました。パイズリ対決で舌奉仕をするのかいかがなものかと声を上げたそうにする凛子ですが、恭子の舌肉はまさにギリギリのラインで踏みとどまっています。
あの柔らかい肉塊がどれほどの快楽をもたらすのか知っている私は、無意識のうちに腰を動かしてしまいました。それも見事に見通していた恭子は、舌肉をするっと口内に戻すと、
「変態。もっと腰振らないと、ペロペロしてあげないんだから」
口の端を吊り上げながらスライム乳を肉棒にギュッと押し付けてきます。三十路を超えてもなお滑らかな触り心地をキープしている柔肌にギュッと包まれた私は、
「はあっ…はあっ…」
後で思い返しても赤面してしまう必死さで腰を動かしてしまうのでした。これではまさに、私を手玉に取ることに慣れた恭子の思う壺です。
恭子は私の腰振りとは正反対の動きで乳房をこき上げることで、通常のパイズリの2倍近い摩擦を男根に与えることに成功していました。
その快楽たるや、ジェットコースターも顔負けのスリリングな体験です。気持ち良すぎて怖いのに、絶対に途中下車することが許されていない悦楽特急。
「おっ…んぐっ…ああ゛っ…」
私自身は覚えていないのですが、妻によるとこんなにも情けない喘ぎを上げてしまっていたようです。ただし、全ての感覚が肉棒に集結したようなオーガズム体験だけは、いつでも思い出せるほど記憶に残っています。
鼻と口から同時に息を吐き、唾液を飛ばしてしまうほどオスの快楽に酔った私の股間から、噴水も顔負けの真っ白なシャワーが噴き上げました。

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Re(5):人妻と従妹のおっぱい対決 小説  to-to  - 19/10/30(水) 16:32 -

これ以上ない多幸感と100メートル走を何度も走ったような疲労感に苛まれ、ベッドにバタッと倒れ込んだ私の耳に、
「うっそ…」
と凛子の消え入りそうな呟きが聞こえてきます。それもそのはず、散々嬲られるばかりか腰振りまでさせられた愚息は、3回目の射精にも拘わらず、この日一番の勢いで白濁汁を吐き出したのです。
もし正確に精液の量を測定していたら、ここまでの段階で普段のセックスの総量を遙かに上回っていたことでしょう。
尿管がヒリヒリと痛み、肉棒がスライム乳の中で萎れていきます。感動するほど柔らかいおっぱいに包まれても、肉棒はまるで電気を流されたかのように痺れ、感覚が遮断されてしまいました。
「んっ…じゅちゅうっ…シン君、お疲れ様。いっぱい出したね」
妻は萎れた私の男根に、ちゅっと口づけ混じりに舌を這わせ、丁寧に淫靡な汁を舐め取っていきます。それを見ていた凛子は眉間にしわを寄せると、
「ちょっと、もう避けてよ。私の番なんだから…」
恭子を押しのけるようにして肉棒を握り、蛇のように長い舌肉でチロチロと亀頭を攻めまわしました。しかし賢者モードに入りつつあった私の肉棒はすでにぐったりとしており、くすぐったいやらむず痒いばかり。
凛子はJカップ爆乳を押し当てたり、手指で擦ったりと工夫を施しますが、男根はいじけた芋虫のように反応を示しませんでした。

「くっ…」
顔を上げた凛子は鬼の形相で私を睨み、何か言いたげに口を開きました。しかし、怒気を増す従妹の肩を恭子がトントンと叩くと、
「わかったでしょう?私のパイズリでシン君はもう搾り尽されちゃったの」
白濁から半透明に変わりつつある精液を顔面とスライム乳から掬い上げ、勝ち誇った笑みと共にひと舐めしました。その仕草がよほど癇に障ったのでしょう。凛子はクルリと恭子の方を向くと、
「調子に乗んないでよ。だめおっぱいの癖に!」
Jカップ爆乳を前に突き出し、妻めがけて突進しました。小麦色に焼けた長い腕が恭子の肩に伸びたかと思うと、
「きゃあああっ!!!」
という甲高い悲鳴が室内に反響します。私がのっそりと顔を上げたときには、凛子の両腕が妻の背中でガッチリと組み合って、若さ溢れる乳肉が人妻熟女の垂れ乳を貪っていました。
「あがあっ!がはあっ…潰れるうう…おっぱい…やめへええっっ…」
キュンキュンと喉を鳴らして声を上げる妻の爪先は、フローリングから数センチ離れています。持ち上げられた状態で乳房を無理やり押し付けられる屈辱の体勢。それに拍車をかけたのは、無残にも形を変えた白き乳房です。
餅のように真っ白な完熟の果実は、ロケット型おっぱいの圧力の前に成す術もなく、凛子が上半身をグイグイと押し込むのに合わせて潰れていきます。
妻と凛子のおっぱいの違いについては、肉棒を通して充分にわかっていたつもりの私ですが、直接ぶつかり合った4つの乳団子を前にして、改めて凛子のおっぱいの張りの強さを実感しました。
「お兄さん、見てください。恭子お姉ちゃんのおっぱい、こんなにひしゃげてますよ?こんなだめおっぱいより、私の方が何倍も良いおっぱいでしょ?」
凛子は私と恭子を交互に見やりながら、乳房をさらに押し出して身体を揺すります。すると恭子のスライム乳肉が凛子の谷間に導かれ、左右からサンドイッチのように挟まれていくのでした。
「いやああっ!!シン君、見ないでええっっ!!おっぱい…ごへえっ!潰されちゃうう…おっぱい負けちゃうのお…見ちゃいやあああっっ!!!」
顔を真っ赤にしながら絶叫する恭子の目元から、大粒の滴が線となって頬を流れ落ちます。若い頃から絶対的な自信を持っていたおっぱいが、妹のように可愛がっていた凛子によってまたも潰されてしまう。
勝気な妻にとってはそれが何よりの屈辱であり、そんな姿を最も見られたくない私の前で披露させられているのです。
「恭子…」
私は自らの性癖を、今ほど呪いたくなったことはありません。凛子のJカップ爆乳の前に成す術無く屈服した妻の姿が、毎晩のようにベッドで可愛らしい声を出す彼女に重なってしまいます。
妻が主導権を握るパイズリからおっぱいへの前戯、互いに気持ち良いところを触りながら挿入。ベッドに入った直後はドSな態度で私に迫る妻ですが、肉棒を受け入れる頃にはすっかり従順、というよりも自ら男根を求めて腰を振ることもある今日この頃。
気が強い反面、マゾヒスティックな一面も持つ彼女の本性を知っている私は、凛子によって妻の隠れた性癖が無理やりさらけ出されたような気がしてしまいました。それが私自身の肉体にどんな影響を与えるのか、全く考えることができなかったのです。

「あー!」
私の変化にいち早く気づいたのは凛子でした。妻の背後に回していた腕の力を緩めた凛子は、太陽のような笑みを携えて妻に囁きます。
「見て。お兄さん、勃起しちゃってるよ?」
「ウソ…ああっ…」
こう呟きながら私の方に目線を向けた恭子は、愕然とした面差しのまま脱力しました。凛子の腕から解放されても立ち上がることなく、真っ赤になるまで締め付けられたおっぱいを大事そうに抱えています。
「恭子…違うんだ、これは…」
と言い訳しようとする私でしたが、股間ではどんな弁解も許されないほどギンギンに、肉棒がいきり立っていたのです。
「お兄さんは変態ですね。奥さんがおっぱい潰されるの見て興奮するなんて…ちょっと引いちゃうかも…」
妻に駆け寄ろうとした私の股間を押さえつけたのは、小麦色のロケット型Jカップ乳でした。私の太腿にドシンと乗った重量感あふれる乳果実が深い谷間を開いたかと思うと、あっという間に肉棒を挟み込みます。
「ううっ…あっ…」
と呻く私の視界の端には、寂しげにフローリングに座り込む恭子の姿がありました。滴のように垂れた乳房は、嬉々として肉棒を挟んでいたときと比べて元気なく見えます。
申し訳なさで胸の内を満たす一方で、ギンギンに復活した肉棒は、絶妙な張りと弾力を備えた小麦の乳果実の感触にほだされていました。
「よそ見しないの。私にパイズリさせながら他の女のこと考えるなんて、許しませんからね?」
と男根をしごく凛子の眼差しには、男たちを手玉に取ることに慣れた女特有の艶っぽさに満ちていました。先ほどのパイズリは激しく摩擦させるというよりも、おっぱいの感触を活かした愛撫でした。
しかし今回は、恭子よりも深いと思われる谷間の奥にギュッと肉棒を挟み込んだ後、
「んっ…んふっ…はあっ…んっ…」
熱っぽい吐息を交えて凛子自身が上下に腰を振り始めたのです。ベッドに座ってパイズリを受けている私の視点からは上気した凛子の顔と巨大な乳房、そしてカーヴィーなくびれとヒップのラインが色っぽいダンスを披露しているのが丸見えです。
そして何よりも、吸い付くような感触の柔肌が、張りのある乳房特有の弾み具合で肉棒を押しつぶす心地良さに頭を抱えたくなってしまいました。
「ああっ…これは…」
思わず呟きを漏らした私の読んだかのように、凛子が甘さを孕んだ声で問いかけます。
「どうです?こんなに気持ち良いパイズリ、初めてなんじゃないですか?お姉ちゃんの柔らかいだけのおっぱいじゃ、このムニムニ感は味わえませんよね?」
凛子の言うことは確かに一理ありました。トレーニングを重ねているだけあって、凛子の乳しごきはダイナミックでありながら、少しもペースが衰えることなくペニスを挟み込んでいます。
亀頭から根元までにゅっぽりと包んだ張り乳は、ビクビクと震える男根を自らの弾力で押し返し、繊細ともいえる刺激で精液の生成を促すのです。
すでに営業を終えていたかに思えた玉袋が再びせり上がり、海綿体が膨れ上がるのを感じます。極上の乳布団の谷間から分泌された汗がローションと化し、ますます滑らかさを増していくうちに、私は両目をギュッと瞑って心地良さに身を任せていました。
おっぱいを潰される恭子を前にして勃起しただけでなく、さらに凛子のパイズリで果ててしまうことだけはなんとしても避けたいところ。
しかし覚醒した肉棒は快楽という餌の前で自分を保てるほど、強靭な精神を持ち合わせていませんでした。
絶対に射精だけはだめだと強く言い聞かせても、尿管の奥からグツグツと湧き上がる欲求を無視することはできません。
弾力溢れる肉布団は上下左右から肉幹を圧迫し、忍耐の概念が私の頭から抹消されていきます。
「お兄さん、出して?オチンチンからビューッて精液出しちゃお?」
首をかしげて誘いかける凛子の小悪魔の所業。私はお腹の奥が張り裂けそうな思いに囚われながら、猛った男根から噴き上げる白濁の粘液を噴き上げてしまいました。

「ああっ!」
先刻の射精で全てを出し尽くしたと感じたのは、どうやら間違いではなかったようです。射精に伴う多幸感と時を同じくして、肉棒の突端に引きつるような痛みが走ります。そうして放たれたのは、子どもが使うスプーン1盃にも満たない量の男汁でした。
「あらら…ちょっと少なめですね。でも、お疲れ様でした」
凛子は苦笑いを浮かべながら、Jカップ爆乳をグイっと押し付けて精液を拭い去ってくれます。そして肉布団から男根を開放すると、
「んちゅっ…れろおっ…んちゅちゅっ…ちゅぱっ…」
と耳を覆いたくなるような卑猥な音を立てて、肉棒全体に舌を走らせ始めたのです。
「凛子ちゃん…うぅ…何を…ああっ…」
私の口から漏れた呻きは、快感ではなく違和感によるものでした。艶めかしい舌肉の動きではありましたが、限界を突破した男根への刺激はもはや、むず痒さを超えてちょっとした痛みに感じてしまいます。
私の反応を見て取った凛子は不満そうに唇を尖らせると、
「残念。どうせならこのまま、もっといいことしても良かったんですよ?」
またも妖しい笑みを浮かべて囁きました。そして魔性のウインクを私に投げつけた凛子は、背後を向いて小さく息を漏らします。
「お姉ちゃん、わかったよね。もう正真正銘、私のおっぱいが上だって。文句ないでしょ?」
嘲りがたっぷりと含まれた凛子の問いかけに対し、恭子は俯いたまま応えません。ショーツのお尻をペタリと床に着けたまま、垂れ乳Hカップを大事そうに抱えて俯く様は、胸が締め付けられる悲壮感が漂っていました。
「ねえ、聞いてる?二度と巨乳自慢しないでよね。もうお兄さん、こんなにブニュブニュに垂れたおっぱいでパイズリして欲しいなんて思わないんじゃない?乳首もグロいよね。黒くてブツブツもあって…私はそんなふうになりたくないな」
妻の無反応は、凛子の愚弄の言葉をエスカレートさせます。自慢げに両腕で乳肉を寄せ上げた凛子は、がっくりと座り込む妻の前に座り、若さとトレーニングで勝ち得た肉体をアピールしました。するとそのとき、今まで虚ろだった妻の目に真っ赤な炎が燃え盛り、凛子の乳房をグイっと掴んだのです。
「おっぱいについては何を言われても構わないわ。でも、この乳首を馬鹿にするのは…許せない…」
恭子は静かな怒りを込めてこう言うや否や、自らの右乳と凛子の右乳を持ち上げ、真正面からぶつけました。今までの流れであれば、年齢を重ねた滴型おっぱいが無残に潰れ、恭子の悲鳴が響き渡ったでしょう。しかし今回に限っては、
「あああんっ!!乳首い…あがっ…あああっ…」
耳をつんざくような甲高い声を発したのは凛子でした。2人の乳房は乳頭という名の剣を真正面からぶつけ合い、恭子が完璧に押し込んでいたのです。

「んっ…わかる?硬くて大きくて…あんっ…あなたの乳首とは大違いでしょう?これはね、椿を妊娠してこうなったのよ。あんっ…シン君がいっぱい触ったり、吸ったりしてくれたのもあるけど…」
凛子ほどではないにしても恭子の口からも小さな喘ぎが漏れています。恭子の乳首は乳房と比べても大きく、特に妊娠してからは変化が顕著でした。
500円玉を遙かに超える乳輪、褐色というよりも黒に近い色合い、子供が咥えやすいためか哺乳瓶さながらに肥大化したサイズ感はまさに母になった女のシンボル。
出産した配偶者の身体に興奮できなくなる人がいるという話も聞きますが、私はむしろ出産を終えた妻に対して、なおのこと愛情を注ぎたいと思ったほどです。垂れた乳房も、凛子曰くグロテスクな乳輪もひっくるめて、恭子の魅力なのですから。
そんな妻の乳頭は今やギンギンに勃起し、凛子の小さめの乳首を見事に押し込んでいます。後から尋ねてみると、なんと妻は凛子の2回目のパイズリが行われている最中、無意識のうちに乳頭を触っていたそうです。我が妻ながら恐ろしいことです。
「いやあああっ!!乳首いいいっ!!ひぐうっ!!潰れちゃうううっっ!!乳首折れちゃうってえっっ!!!」
Jカップ爆乳で私や妻を嬲っていたときとは大違いの濁った絶叫と共に、引き締まった肉体を震わせる凛子。恭子が右の乳房をガッチリと握り締めて乳首相撲を強制しているせいで腰を引くこともままならない様子です。
「離して欲しかったら謝りなさい。私の…乳首を馬鹿にしたことを!」
一方の恭子は怒気の混じった声でこう言うと、スライム乳をドリルのようにグイグイと押し込みました。張りのある凛子の乳肉では、ここまで変幻自在に形を変えることは難しいでしょう。
完熟乳房ならではの動きが加わった黒ずみ勃起乳頭は、同じく勃起しているはずの凛子の乳首を押しつぶし、私の目からは確認できないまでに勢力を強めていました。
「謝るからああっ!!ごめんにゃしゃい…お姉ちゃんの乳首…ああんっ!もう馬鹿にしないから許してええっ!」
凛子が早口で謝罪の言葉を口にすると、恭子は止めとばかりに「ふんっ!」と息を吐き、凛子の乳頭を抉り上げました。
「あああんっ!!」
小麦色の肢体を硬直させた凛子は甲高い悲鳴を上げ、妻に体重を預けます。年下の従妹の顎を肩で受け止めた恭子は深呼吸を繰り返すと、
「私も熱くなっちゃったわ…。ごめんなさい…」
シスターのように優しく囁きながら、私に視線を移しました。目力の強い瞳が捉えていたのは、私の股間でギンギンに漲る男根です。

「シン君、今ので勃起したの?」
恭子は嬉しそうに頬を緩め、凛子の肩をポンポンと叩きます。その意味に気づいた小麦色の美女は、「えっ…ウソ…」と目を丸くするばかり。
その気持ちは私にも充分理解できます。私自身、まだ勃起できることが不思議でしょうがないのですから。
「次は私の番だったわよね」
パイズリ対決の攻め順を思い出した恭子は、凛子をその場に残してベッドに近づいてきました。凛子の乳頭を感服させた、黒褐色の乳頭を誇らしげにアピールしながら。
「これでして欲しいんでしょ?顔に書いてるわよ」
Hカップの垂れ乳を右手で保持し、左手で男根を支えた妻の顔には、気恥ずかしさと嬉しさが入り混じっていました。上向かせた乳頭に舌を伸ばし、唾液を垂らす妻の妖艶な仕草に胸が高鳴るのを抑えられません。
妻は私の返事を待つこともなく、妊娠や出産を経て肥大化した乳頭を肉亀に押し当てます。勃起したイチモツに勝るとも劣らない硬さと熱さが、限界を超えて射精した私の肉棒に痛烈な快感をもたらしました。
「ああっ!」
心地良いむず痒さが後追いしたかと思うと、鈴割れから半透明の先走り汁が零れてきます。乳頭を包み込む唾液と混じり合った青臭い粘液はすぐにピチャピチャと卑猥な水音を奏で始めます。
「シン君…あんっ…気持ち良い?私も…はあっ…あうっ…感じちゃ…あんっ…」
妻の吐息に含まれる甘い香りが、彼女の興奮の度合いを如実に示しています。乳頭による肉亀攻めを主力に、フニフニの乳肉で肉竿を撫で回す愛撫は、私の呼吸を益々荒らげます。
「ああっ…気持ち良いよ。恭子…んっ…そこは…あぁう…」
「こっちも好きでしょ?ほら、凛子も見てみなさい。シン君のオチンチン、まだこんなに元気なのよ。本当に変態ね」
恭子の視線の先には、凛子が呆然と座りながら肉棒と乳頭の絡み合いを凝視しています。彼女の胸元を隠す右手の下には、妻の乳頭に嬲られた小さめの乳首があることでしょう。
私の肉棒でも特に敏感な、カリ首の辺りを執拗に攻め始めた恭子はもう、凛子の乳肉に降伏した彼女とは別人でした。
「シン君がたくさん吸ったから、私の乳首こんなになっちゃったのよ?あんっ…はあっ…責任取って…たくさん感じてくれるでしょ?」
女王然とした態度の陰から見え隠れする甘えた声色が私の耳朶を叩きます。肉棒は反り返るまでに勃起し、ビクビクと脈動する血管までもが性感帯になったのではと思えるほど、脳髄から快楽物質が溢れてきました。
「ああっ…恭子…うぅ…んぐうっ…」
私は愛しい妻を抱きしめたいという思いを必死に押さえつけて、肉棒からほとばしるアクメに身を委ねました。ゴツゴツとした乳頭がまんべんなく亀頭を刺激し、鈴割れをグリグリと抉って尿管を痺れさせます。一滴で良いから出て欲しい。そしてパイズリ対決で妻に勝利を。
強い思いが通じたのでしょうか、肉棒が焼けてしまいそうなヒリヒリとした絶頂感と共に、スポイトでようやく吸い取れそうな量の白濁汁がちょろっと鈴口から飛び出したのです。
「シン君…ありがとう」
感激の面持ちの恭子が潤んだ目元を擦ると、凛子が腰を上げてこちらにやってきました。
「ああ…こんなことって…。あんなにフニャフニャだったのに…」
ポツリと呟いた凛子の声には悔しさというよりも驚きが多かったように思えます。なぜ「思えます」と曖昧な表現になってしまうのかというと、凛子の呟きを聞いたあたりから、私は白目を剥いて気を失っていたからです。


「もうちょっとで救急車呼ぶところだったわ」
「お姉ちゃんが無理させるからでしょ。もう、私までドキドキしちゃった」
恭子と凛子はまな板とガスレンジに分かれて調理を進めながら、ダイニングで腰を落ち着ける私に意味ありげな視線を送ってきました。
結局のところ、昏倒してから5分も経たないうちに私は目を覚ましました。疲労感は夥しいものでしたが、そのほかは特に異常がないということで病院行きは見送った次第です。
パイズリ対決については恭子に軍配。私たち夫婦にとっては喜ばしい結果です。ただし最後の乳首コキについては
「あれがありなら、私ももっと乳首使ったのに」
と凛子から物言いが入りました。それどころか、機会を改めて再戦したいと息巻く始末。驚いたのは、恭子もそれに対して異を唱えることなく、
「何回でもかかってきなさい。シン君も良いよね?」
例によって私に有無を言わさぬ態度で了承したことです。妻としてはもっと圧倒的に勝利を収めたかったということでしょうか。
パイズリ対決にかまけていたせいで夕食の準備がままならなかったため、凛子の手を借りることになりました。
昔はよくこうして互いの家の手伝いをしたらしく、息の合った様子でテキパキと料理を作り上げる2人は本当の姉妹のような仲睦まじさです。
「今度は絶対私が勝つよ。今日だってお兄さん、私のパイズリにメロメロだったもん」
「あら、いつまでも私のおっぱいがこのままだと思わないでちょうだい。バストアップのためにいろいろやってるのよ。今度凛子がこっちに戻ってくるときには、あなたに負けないおっぱいになってみせるわ」
「3カ月じゃ無理でしょ。おばさんが意地張らない方が良いよ」
「そっちだっていつまでも若いつもりでいると、すぐにおっぱい垂れちゃうわよ」
しかしやり取りにしっかり耳を傾けてみると、ライバルとして火花を散らすのをやめる気は無いようです。
タイプの違う2人の巨乳美女にパイズリを施される幸せと、女の戦いに巻き込まれる恐ろしさを感じながら、私は夕餉の香りにお腹を空かせるのでした。

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