そして、エッチな雰囲気を出すために「座るのココにしよ!」と、僕がソファーに座っている足の間にミナミちゃんに座ってもらうのだ。
「え〜、エッチィ過ぎる〜!」
「だって問題1つ終わったら触りあいっこしないといけないんだから密着して座らないと。」
「確かにそうだけど・・・エロ過ぎない?」
「問題終わるまでは身体には触らないからさ」
「仕方ないなぁ〜!やりますよーだ!」
ソファーに重なって座る僕ら2人は画面を消しているテレビの中に鏡のように写っている。後ろから男が胸を揉んだり、背面騎乗をする体勢に酷似している。手を伸ばせば揉みまくれる体勢だ。
ミナミちゃんは僕の下半身の上に座ってるわけではないが、密着しているのでミナミちゃんの化粧や香水、お肌の匂いがダイレクトに入ってくる。良い臭いだ。
しかも、後ろから自由に下を眺めると着衣ながらも大きなお胸が張り出し、綺麗な谷間も見える。見放題だ!とガン見しているとミナミちゃんに後ろを向かれ、「オッパイ見過ぎ!早くナゾナゾ出してください!」と少しキレ気味。
なのでナゾナゾを出題することにした!
「じゃあ第1問行くよ!」
「待ってました!」