▼Jinさん:
Happy Valentine's Day ! おしゃれナイスミドルのJinさんなら、今日は恰好のチョコターゲットになっていらっしゃいそうですね。私からは何もして差し上げられないのがもどかしくもありますが、せめてJinさんのお心が虫歯になっちゃいそうな甘〜い愛をお贈りしたいと思います。ヾ(☆´3`)ノシ⌒chu♪
>仕事の時期によって、毎日書けるときもあれば、そうでないときもあります。最初のハイペースは、実は長期休暇だったり、閑散期だったりしたのです。今が通常運転なのですよ、すみません。ご理解くださいね。
かしこまりました。Jinさんのご事情をお察しできなくて申し訳ございませんでした。お心が離れてしまわれたのかなぁって心配になって、ついつい…。浅はかでしたね。
>好きな英国ブランドは、マーガレット・ハウエルですかね。
さすがはおしゃれさんでいらっしゃいますねぇ。代官山にとても雰囲気のあるショップがあるのを存じ上げておりますが、流行のタイトなお洋服が多くて、私にはちょっとムリなようです…。Jinさんはきっとシュッとした殿方でいらっしゃるのでしょう。とてもうらやましいです。
お洋服の知識もすごく豊富でいらっしゃいますね。アランニットなんて久しぶり。最近は全てフィッシャーマンズセーターで片付けられてしまいますよね。アランは私の血筋的にも感慨深いものがございまして、街で見かけると無意識にお目々が向いています。白髪が目立つような殿方がお召しになると、とてもステキですね。
>ミサトさんは、お洋服をどこで買いますか?お気に入りのブランドやショップはありますか?
特にこのブランドしか着ないというのはございません。なにぶんにも体型のせいでいろいろと制約があるものですから、そのときそのときで自分に着られるものを節操なく選んでいます。日常的には「ユニ○ロ」「し○むら」や「サカ○ン」で済ませてしまうことも…(恥)
傾向としては、巨乳女子でもゆったり着られるカジュアルとして「22OCTOBRE(22オクトーブル)」を好んで着ております。あとは年甲斐もなく「CandyGlam(キャンディーグラム)」とか(笑)
ややフォーマル寄りですと、「GERALD DAREL(ジェラール・ダレル)」とか「NEWYORKER」というド定番ですかね。背伸びしてダナキャランも…。
どれもバストサイズとアームホールにゆとりのあるブランドばかりです。せっかく購入しても、サイズがぴちぴちでは着る気が失せてしまいますので…。でもできるだけルーズに見えないようなデザインのものを選ぶようにしています。購入は主に新宿か池袋の百貨店インショップが多いです。お仕事のついでに日本橋に立ち寄ることもございます。要するに伊勢丹、東武、三越ってことですね(笑)
>私のデリの経験は5人ほどです。うち、一人は何度かリピートしました。彼女は優しくて、心温まるサービスをしてくれましたね。せかせかしていない、雰囲気がよかったです。
御膳上等な思い出が残っていらっしゃって良かったですね〜。私もJinさんのようにお客さまのお心に残る嬢でいられたらなぁと思わずにはいられません。「おもてなし」の心は常に砕心勉励、決して立ち止まってはいけませんねぇ。
そんなおもてなしとは別に、私はお客さまに意地悪な質問をしてそのご心情を探って楽しんだりもしております。「どうしてご結婚なさってるのにデリをご利用なさるんですか?」ってね。
「嫁は嫁。風俗は風俗」「だって、いろんな女の子と遊びたいじゃん」「んー、現実逃避ってやつ」「仕事でまったく女っけないからさ」「嫁じゃ、勃たねーし」とまぁ、多種多様なご返答が返ってきます。
実のところ既婚者さまと独身者さまの割合はおおよそ半々だと思います。私は既婚者さまをからかうのが大好き。既婚者さまは「風俗はお金を介しているので浮気じゃない!」とおっしゃいますけど、「じゃぁ奥さんにね、風俗行ってきたって堂々と言えるの?」とかなーり意地悪なことを申し上げると、オツムをお掻きになりながら「いやぁ、それは言えないね、最低限のマナーじゃね?」なんて。マナーの問題かぁ?(笑)
お金を使っていらっしゃるので、奥さまにバレたらそこを咎められるのでしょうか? 違いますよねぇ〜。私はお顔も存じ上げない奥さまの悪口やノロケを無責任にお聞きするのも大好きです。奥さまも、まさか旦那さまがデリ嬢にご自分のことを話していらっしゃるなんて、夢にも思われないことでしょう(笑)
私的に、お客さまは既婚者さまの方が燃えますね。なぜ? 当然、人のものだからですよ。殿方だって、人妻や未亡人が大好きではございませんか? それと同じです(笑)
和田先生が「デリヘルってのは第三空間なんだよ」とおっしゃいました。「へぇ〜、どーいう意味なの?」「うーん、逃げ場ってのかな。その場で割りきれるし、癒し空間ってやつ? 特にミサトちゃんはヒーラーだから」なんて。ふーん。和田先生がおっしゃるには、第一空間がご自宅、第二空間がお仕事場。そして第三空間がデリヘルらしいです。
おうちとお仕事との往復にうんざりなさって、お忙しい合間をぬってのデリヘル遊び。もちろんプレイもなさいますがそれだけではありません。おうちでは吐けないお仕事の愚痴。奥さまには漏らせないお仕事の悩み。お金で買っていらっしゃるデリ嬢ですけど、中には親身にお耳を傾け適切な返答をお返しする嬢もいるのです。そこでご自身の中に鬱積したものを、上から下から吐き出される(笑)ことによって、新たなご気分でおうちへお帰りになるのです。
皆さん、人生の軌道から外れないよう真面目に生きていらっしゃいます。それぞれがお時間に追われて日々をお過ごしになってもいらっしゃいます。特に既婚男性さまは、家族サービスに奥さまのお相手、お仕事も忙しくって、息を抜かれる場所がございません。ですから、居酒屋などで管を巻かれるのも何となく分かります。でもお酒だけじゃ消し去れない部分もございますよね。ヌキながら聞いて欲しいことがある。デリヘルはそのような場でもあるのです。事実、既婚者さまのお悩みは明確に伝わってきます。プレイ後の清々しいお顔とか(笑)
「そんなスッキリなさったお顔でおうちに帰られるんですか?」「家に帰るころにはもとに戻ってるよ」なーんてね。既婚者さまでも独身者さまでも、デリという場はただ性欲を吐き出すだけの場ではございません。第三空間(非空間)なんですからね(笑) デリ嬢はお話を聞いて差し上げるのもお仕事と思っています。だからおバカなりにも、なるべく新聞にお目々を通して、大きなニュースなども必ずチェックしておくようにしているんですよ。
>ちなみに、ミサトさんの正確なサイズは、私はあまりよくわかっておりませんが、見たことはないと思います。あるとしても、ぽっちゃり体型の女性ですが、多分及ばないでしょうね。私が経験あるのは最大でHくらいだと思います。
そうですかぁ。それは光栄に思います…でいいのかぁ? なにかこう、ビックリ人間をご覧になるようなお目々になっていらっしゃいませんか? まぁ、自覚はしているんですよ、いろいろとね。何と申しましょうか、その、風俗特化型なんでしょうね、私の場合。
>春節、本当にご苦労様でした。読んでいて悲しい気持ちになりました。ミサトさんのお気持ちとバストの回復をお祈りしております。
こちらはお心ときめく場であるはずなのに、Jinさんのお気持ちを重苦しくさせてしまいまして申し訳ございませんでした。ご心配をおかけしました。今、乳房の黒アザも治りかかってきまして、アザの周囲が妙に黄色くなってきました。何か変な病気にでもなったかのような気持ち悪い乳房になっておりまして、ちょっとお客さまの驚愕視線が痛いです。乳首はもう少しかかりそう。でも私は大丈夫です。
大陸や半島のツアー客はどうしてこんなに傍若無人に振る舞うのか、今回私なり思うことがございました。これをお話するとまた重苦しくなってしまいますのでやめておきますが、彼らだけを責めていても何も解決しないことに今さらながらに気付きましたね。要するに受け入れ側の努力や仕組みが全く足りていないということ。こればかりは業界あげて取り組まないとどうにもなりませんので、一朝一夕には解決できないでしょう。
お気遣いありがとうございました。またお話できると嬉しいです。それでは。チャオ!