▼Jinさん:
>私はわりと寒い地域に住んでおります。雪も降りますよ。ただ、家の中は暖房が充実しているため暖かいです。あまり、住んでいる地域の情報を申し上げるのは気が進みませんので、言っていませんでしたが、そういう地域性なのです。
そうでしたか。お返事には枕詞や慣用語のように「寒い、寒い」がクセになってしまいまして、誠に申し訳ございませんでした。常々、本当に寒い地域にお住まいの方々がお読みになれば「甘っちょろいこと言ってんじゃねーよ」っていつか怒られるだろうなぁって鬼胎を抱いておりましたが、ついにその日を迎えてしまいました。軟弱でごめんなさい。
>男性のインナーって高くてどのくらいなんでしょうね。私のトランクスは高いものでも3000円ちょっとです。たまに奮発するバーバリーが好きでしたが、山陽商会のライセンス契約が切れたため、現在はマッキントッシュフィロソフィーですね。
私も相場はよく存じ上げませんが、殿方が下着に三千円もかけられるなんて相当なものじゃないでしょうか。VIP時代のお客さまでもユ○ク○のパンツを履いていらっしゃる方は多かったです。それがいけないというワケじゃなくて、下着にまで配慮するエネルギーをムダとお考えになっていらっしゃる方が多いんだと思います。私もできることならユ○ク○で済ませたいと思いますけど、そうもいきません。
バーバリーなんて久しぶりに耳にしましたが、Jinさんは英国のコンポラファッションがお好きでいらっしゃるのでしょうか? おしゃれなトラッドでキメていらっしゃる紳士はステキですね。ストリートファッション全盛の今では、トラッドに目を向ける人は少数だと思いますので、街でみかけることもメッキリ少なくなってしまいました。残念ですね。
でも奇譚クラブを代表とする世界が大好きだったJKが成長すると、いまだにトラッドをはじめとするアイビーやVANの世界が好きだったりするのです。もちろんコンポラがエロいと言うわけではなくて、そういう年代が好きだということですね。さりげなく定番をビシッとキメていらっしゃるお客さまに当たると、ウットリとした気分になっちゃいます。
>ヒートテックのことかな?人気なんですね。私はそれほど着ませんが、掲示板でも、女性を脱がしたらヒートテックを着ていたという記述は数回見た覚えがあります8。
ヒートテックしかり、冬場でもエアリズムを着ていらっしゃるお客さまをお見受けします。寒くないのでしょうか? まぁ、現場はとにかくユ○ク○下着のオンパレードですよ。お脱がせさせていただく度にデジャヴ感が横切ります。これだけウケているということは、きっと着心地が良いということでなんでしょ? 女の子の間でも極暖とかブラトップがウケていますし、いいとこ突いてきますよね。
>まさにおっしゃる通りです。そうすると地味巨乳JKは結構人気かもしれませんよ。
特別美人なわけじゃない。なのに毎月のご指名はトップクラス。デリの不思議な「あるある」ですが、それは巨乳であったり、性格の良さだったりするのはお話してきました。さらに加えると「フェティッシュなお客さまを手玉に取る」というのもその秘訣の一つかも知れませんね。
「フェティッシュ」って申し上げると、なんだか変態チックなイメージが先行してしまいますが、ほとんどの男性が「こういうのが好き」というセクシャルなお好みを持っていらっしゃいますので、その琴線にギリギリ触れられるラインを見極められることこそナンバーの優れた技量と言えましょう。
申し上げるまでもなく、最も多数派なのが女性の身体のパーツに興奮なさるお客さまでして、ダントツは乳房、次におしりや脚が人気となります。そういうお客さまの願望を見抜いて、さらっと「ちょっと人には言えないことってあります?」と聞けるのがナンバーの資質をもつ嬢です。
上手く聞き出せたら、そのお好みにあったプレイ、例えば乳ビンタとか顔騎などをして差し上げると大喜びなさいます。だって、恋人や奥さんにも秘密にしていらっしゃるお客さまがほとんどですからね。今まで願望をひた隠しになさってきたことでしょう。
さらに掘り下げて、聖水をご覧になったり浴びたりなさるとか、黄金の一部始終をじかに観察なさりたいとか、世間的には変態とみなされる欲望を優しく解放して差し上げることができれば、次回のリピはほぼ確実となります。ナンバーたちはこの辺りのツボをキッチリ押さえていることと思います。
>春節、嫌な思いをされないことを願っております。
私も先入観が激しすぎるところがありますし、お国で差別することはいけないことだと分かってはいるのですが、過去に受けたひどい仕打ちがいまだトラウマとなっております。とても気が重いのですが、お仕事はお仕事として受け入れないといけません。私よりずっと経験の浅い嬢ですら覚悟を決めているのに、私がいつまでもウジウジしていてどうすんの?って感じです。気圧されないように頑張ってきます。またお目にかかりましょう。