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理想と現実 シュン 17/1/20(金) 2:09 男性告白

理想と現実 シュン 17/1/23(月) 2:56
理想と現実 シュン 17/1/24(火) 3:12

理想と現実  シュン  - 17/1/23(月) 2:56 -

 前回書いた3日連続で10人を派遣したイベントには実はもう1人巨乳好きの僕にとってはどうしても気になる女の子がいました。ただ、その子はイベント会場に近い場所に住んでいるため、あまり会話できる時間がありませんでした。しかも大学2年生で当時は19歳(今は20歳)。僕とは11歳も離れているため、ジェネレーションギャップも甚だしい年齢差。僕の事をオッサン扱いして普通の女子大生です。

 それでも事務所に登録されているスリーサイズや胸元が開いた衣装でのプロフィール写真から、彼女は確実に巨乳である事が僕にはインプットされていました。そんな状態で初めて会ったのが、美咲ちゃんもいるイベントでした。このイベント後の最終日に美咲ちゃんと初めてエッチするわけですが。

 初めて会う日、最年少だったそのマミちゃん(仮)はしっかり者なのか?集合場所に最初に現れ、集合時間の30分近く前だったのでゆっくりとコミュニケーションをとる事ができました。会う前から他の案件で電話でのコンタクトはとっていたので、割と「あ、新しいマネージャーさんのシュンさんですか?」とスムーズに会話はできました。

「大学の授業の時間割とかまで聞いて来て新しいマネージャーさんは変な人だなって思ってたんですけど、それを聞いてお仕事の電話かける時間帯とか調整してくれてるんですよね?凄くやりやすくて助かってます。今まで授業中の時間でも電話がひっきりなしで鳴ってたりして・・・ちょっとアレだったんで」

と言ってくれて、僕の印象は良いようだった。また、こうしたしっかりした挨拶や感謝の言葉を話せる19歳の女の子という事で、僕もすんなり良い子だなと思いました。

 プロフィール写真ではアイドル写真にあるように口が半開きでナチュラルな笑顔を振りまくマミちゃんは実は社長のお気に入り。「レースクイーンも狙える」という社長や僕とソリが合わない先輩男性マネージャーも期待の『金の卵』として評判が高い。しかし、レースクイーンやモデル業に入っていくと僕の管轄からは完全に外れてしまうのだが・・・今はキャリアも浅い大学生なので僕がマネジメントしている。

 そんなマミちゃんを喩えると、高校のクラスに1人はいるようなマドンナのような憧れの女の子。少しポチャッと見えるのは付くところに付いているだけで、それゆえに巨乳なのだ。本人は少しポチャ気味で巨乳なのを気にしているのか?黒いジャケットで着痩せしていたが、スタイルは全く太ってない。むしろ少し増量して胸を大きくして欲しいぐらい。芸能人で例えると姉妹で人気の広瀬ア○スさんが巨乳グラビアっぽくなった感じと表現すれば想像できるでしょうか?そんな感じです。

 マミちゃんとはイベント会場で充てられたポジションが僕と近かった事もあり、水分補給用の飲料を差し入れしたり、休憩とるように交代して回したりしたので、他の女の子もいたとはいえ、その場のメンバーは皆良い雰囲気で仕事が出来ていた。

 そうやって会話を交わすうちに、マミちゃんは、「来年は3回生だから就職とかも考えないといけないんで・・・・」と、うちの事務所からの仕事量増には否定的な発言をしたものの、「確かに忙しいもんね。じゃあ資格とかとってるの?」と僕が質問すると、「全然で〜す」と。

 「俺でもワード、エクセル、パワーポイントは資格持ってるのに。パソコンとかは?」
 「あんまり使わないです。」

そう、今どきの大学生はパソコンよりもスマホで全て完結してしまえるので、パソコンもあまり使えないらしい。

 「ビジネスソフトくらいは使えた方が良いよ。就活にも使うやろうし。」
 「何ですか?それ。」
 「エクセルとかのこと」
 「でも資格とりに行くのとか難しいでしょ?」
 「いや、簡単かも。参考書買ってそれに付いてるDVD−Rの問題集を説きながら操作してたら2週間あればとれると思う。遅くとも1カ月あればできるよ。」

と言うと、乗り気になったマミちゃん。

 「じゃあ、明日俺が使ってた参考書持って来よっか?貸すわ。いや、もう使わないからあげるわ。1800円ぐらいするのって大学生からしたら死活問題やろし」
 「ありがとうございます。そうなんです。大学生お金ないですもん、テヘッ」

と舌を出しながら笑うマミちゃん。笑うとヤイ歯が見えるのでまた一段と可愛く見えました。

 明くる日、参考書を渡し、昨日よりも仲良くなった実感がある中、彼女の昼休憩のタイミングでマミちゃんの持ち場を預かったのだが、その日は快晴で暑かった。しかし、休憩から戻って来たマミちゃんは上に羽織っていたカーデガンを手に持ってノースリーブ姿。しかも僕に向かって、「休〜憩、ありがと〜ございました〜」とスキップしながら笑顔で帰って来た。その間、マミちゃんの胸元は弾んでいる。ボインボインボインボイン・・・のような擬音語が聞こえてきそなぐらいにオッパイが暴れているのが確認できた。僕はマミちゃんと休憩だったので、「そろそろ冷えて来るからカーデガン来て仕事しいや」と言って、周囲への巨乳隠しを指示して休憩に入った。

 もちろん、トイレに行って勃起してしまった股間を虐めた。抜きはしなかったが、非常に気持ち良い感覚のオナニー。こんなに清々しいオナニーがあるとは初めて思ったのでよく覚えている。

 そうこうしてる間に2日目は終わり、帰りの解散場所である駅のスタバへ数人で行く事に。マミちゃんは最初、「コーヒー飲めないんです」と言って、誘いを拒否する口実かと思わせて断って来たが、美咲ちゃんが「スタバって紅茶もあるよ」と言うと、「じゃあ行きます」と言って急遽参加。その会では「高校・大学と女子校で何か女子校って無法地帯みたいで」などと話の中心になる事もあったマミちゃん。男との出会いも少なく、彼氏もいないらしい事が同じテーブルのちょうど反対の席で話す会話として僕の耳に入って来た。

 まあ、可愛いい子は皆そういうけども、女子校というのは確かに男性経験はないかもしれない。それに綺麗に敬語を話すマミちゃんだが、自分の事を「マミはね〜」などと名前で呼んだり、僕と話していても、急に「〜だもん」という少し天然?みたいな可愛らしい一面はその女子校生活から来ているのかもしれない。

 そうは言っても、スタバで僕の隣には常に美咲ちゃんが座っており、白ニットを着ていて巨乳ぶりをアピール?してくるので、その日は美咲ちゃんに意識がいっており、翌日に僕は美咲ちゃんをお持ち帰りしてエッチしたわけです。

 こんな状態から僕はマミちゃんにも近づいたのですが、結果は如何に・・・そして、マミちゃんとは意外な事から・・・・・というのは長くなったのでまた後日に。

引用なし

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理想と現実  シュン  - 17/1/24(火) 3:12 -

 マミちゃんとはその後、社長が事務所でレースクイーンの実技を含めた講習をやる、という事になった時に会った。事務所には撮影会ができるうようなスペースとセットがあるので、事務所に来たのだ。

 講習はメールで受講者を募ったが、講習料は記念にもなるレースクイーンの衣装代と併せる形で5000円とった。なのであまり参加者はいなかったが、マミちゃんは社長のお気に入りなので無料で受講となった。

 うちの事務所はかなり高層なビルに入っているのだが、セキュリティもしっかりしており、ビルの入り口はもちろん、エレベーターを呼ぶにも、乗っても階数のボタンを押すにもロックがかかる。なので、マネージャーで最も新人の僕が受講者の女の子を下まで向かいに行った。

 相変わらずマミちゃんは最初に来ていた。その時に前のイベントの時の印象も良かったのだろう。満面の笑みで話しかけてくれた。他の受講者は3人。講習にはノータッチだったので内容は知らなかったのだが、マミちゃんに聞くとその日はフィッティングという衣装のサイズ合わせがあり、つまりマミちゃんたちは事務所内で裸になるのだ。レースクイーンの衣装なんて水着に近いものだからしっかりサイズも図るし、何より1枚ずつ作るからそんな作業もあるのだろう。

 ただし、講習には僕と先輩の嫌味男の2人の男性陣は立ち会えなかった。社長曰く、「刺激が強すぎるので(笑)」。とはいえ、事務所内のトイレが講習しているスペースにあるため、着替えなどしていない時はノックして使わせてもらった。そして、僕がトイレに行った時、マミちゃんはサンプルの衣装を着ていて・・・胸の谷間にワレ目をつけている姿を見てしまった。それも僕の姿を発見したので、「(講習中だから声は出さないまま)シュンさ〜」という感じで例の口半開き笑顔で手を振ってくれた。トイレに入った僕は数秒前の残像をオカズにしてイキたかった。が、事務所内で傍にかなりの数の美女がいる中ではそんな行為はできず。少し勃起させたぐらいでオナニーはやめ、そのまま自分のデスクに戻った。

 講習後、マミちゃんたちを下まで送る中、どうでもいい話をしたが、まあその日はそんなところだった。

 しかし、それから1週間後くらいに偶然にもマミちゃんと距離が近づいた。
 
 その日、マミちゃんを派遣したイベントには事務所からあと1人派遣していたのだが、その女の子が風邪で欠勤する事になった。朝早い集合時間だったので、代替えの当ても少なく、結局、クライアントへの謝罪も含めて僕が現場へ向かい、男性でもできる仕事内容なら引き受けようとした。

 幸いにも先方は男性でもできる仕事があったので、十分に弁解した上で僕はその業務をこなし、先方の女性社員がマミちゃんと同じ業務を行う事で事なきを得た。それどころか、先方の責任者は、「この方が逆に効率が良かった。」「マミちゃんとお兄さんがよく動くから助かったよ」と言ってもらえて、逆に好印象だったようだ。

 とはいえ、うちの事務所的には緊急事態だっただけに、そのプレッシャーはマミちゃんも肌で感じていたようで、「シュンさんも焦ってたし、私も何でもテキパキしよって思ってました」と帰りにマミちゃんは打ち明けてくれた。

 その日、マミちゃんと2人で帰り、電車はお互いに乗り換える駅に着いた。そこは事務所の最寄り駅でもあるので、「マミちゃん、今日は気を遣わせちゃってごめんね。良かったら晩御飯ごちそうさせてくれない?俺がよく仕事帰りに行くスペイン料理屋さんがあるんだけど、すごいお薦めだから一緒に行かない?マミちゃんが行かないなら1人でも行くけど」と誘った。すると、

 「え〜何ですか?それ。どっちみち行くんじゃないですか?私も連れてってください。」
 「え?そんな簡単にOKしていいの?でも実家だからお母さんに『晩御飯いらない』って連絡はした方が良いよ」

と、大学生のマミちゃんにアドバイス。「ホントだ。連絡します」
とスマホ使いのお母さんにLINEで確認をとってからスペイン料理屋へ向かった。

ちなみになぜ僕がスペイン料理屋にしたか?それは確かにその店が好きなのもあるが、そこには狙いもあった。スペイン料理と言えばまず思い浮かぶのはパエリア。ただ、そのパエリアはオーダーが入ってから魚介を炒めて合わせた米を炊き始めるので、注文してから最低でも50分はかかるのだ。最初の注文でアヒージョなどと一緒に頼むのもいいが、少し経ってから頼んだりすると時間がまた稼げる。それで終電に間に合わせないようにするのは僕の作戦だ。またその店が上手い具合に深夜2時までの営業だから終電終わっても滞在できるのに、店を出たらホテルへ行けるのにも最適で、実際に近場にホテルもあるのだ。このパエリア作戦は女性を口説く際にお勧めなので、皆さんもお試し下さい。

もっとも、この日は終電がなくなるような時間に入店したわけでもないので、そうしたラブホ行きまでは考えていなかった。ただただ、長時間マミちゃんとおしゃべりしたかったぐらいだった。

色々話した。本当に彼氏はいないらしいし、男性経験もあまりないらしい。合コンとかも興味がない女子高生はあまり出会いの機会もないらしいし、それよりも高校まではバスケットボールが好きで部活も熱心にしていたらしい。もっとも観戦する方が好きらしいが。それにしても、バスケのあの薄いユニフォームで胸を揺らすマミちゃんを見てみたい、と思った。

僕の方は今までの職歴やら恋愛なども聞かれた。

「結婚は?」
「してないよ」
「でも、彼女さんは大丈夫ですか?女の子に囲まれてる仕事だったら、心配したり、怒ったりしませんか?」
「彼女もいないよ」
「嘘〜!絶対嘘だ!シュンさん、チャラいし〜」
「え?チャラい?そんなの初めて言われた。今は茶髪でもないのに。」
「だって話かけるの上手過ぎるもん。他の女の子もよく言ってますよ。『新しいマネージャーの人は女好きだよ』って」
「うっそ〜!!!ヤバイやん俺。」
「でも、『凄い気を遣ってくれるし、仕事中もよく動くからやりやすい人』って言ってますよ、ウフフッ」

と言って、最後はやや上目遣いをするように微笑みかけてくれた。まあ、彼女いないとか言っておいて、美咲ちゃんとほぼ毎週1回エッチしてるんだけども。

そんな話をしていると2時間半ぐらい経っていた。その日は土曜日で、僕は休日返上だったが、次の日はもちろん休みで、マミちゃんも休みだった。とはいえ、相手は19歳。お酒も飲ませなかったどころか、僕もアルコールを敬遠して紳士には振る舞い、22時になる前には店を出た。

帰りの電車まで見送ろうと駅まで歩く間、途中に公園があった。その時、マミちゃんは、「ちょっと悩み事っていうか相談があるんです。」と言って来た。「俺でいいなら」と言って、公園のベンチに座ると、マミちゃんは少し神妙な面持ちで話し始めた。

「私、実は一昨日に20歳になったんですよ。」
「あ、そうだったんだ。ごめんね、プロフィールで誕生日確認できるのに覚えきれてなかった。」
「大丈夫ですよ。そんなんじゃないんです。」
「どうしたの?」
「こんなこと、話すべきじゃないかもしれないんだけど・・・シュンさんにしか話したり、頼めないから話しますね。
「え?何?」
「あの・・私もう20歳にもなったのに、したことないんです。」
「え?何が?」
「だから・・あっちです。」
「あ、なるほど・・・・ね。でも仕方ない。女子校だし」
「でももう20歳ですよ。友達とかも皆そういう話とか授業ない時間とか遊びに行った時とかもするし、彼氏がいる子も増えて遊びに行くのも少なくなって来てるし。それに・・・私は経験がないからそういう話に入っていけないんです。」
「うん、それはそうかも」
「でしょ?だから・・・」
「だから?」
「シュンさん・・・・私に教えてくれませんか?」
「え?ええ?俺?俺でいいの?」

少し涙目になりながら、「うん」と小さいな声で頷くマミちゃん。

「私じゃダメですか?興奮しませんか?」
 興奮しないどころか、めちゃめちゃヤリたいし、こんな事を言われるだけで食事中から胸をチラ見してた僕は勃起してしまったが、冷静を装い、「マミちゃんは綺麗し、可愛いし、たぶん俺は興奮しちゃうな。(もう興奮してますが)」
「ホント?じゃあ今から教えてくれますか?」
「わかった。いいよ。でも、お母さんに連絡しないと。」そして、「それに急だったからゴムを買いに行かないと。ホテルの穴が開いてるとかある噂もあるから」
「え?そうなんですか?でもそれでいいです。ゴム買うとこから教えて欲しいし。」
「じゃあその間にお母さんに連絡しといてね。心配するから。」
「エへへ〜、実はもう連絡してます。今日は友達の家に泊まるってさっきのLINEはそう送ってたんです。」
「え?マミちゃんはじゃあスペイン料理屋に入る前から俺を食べようとして、吟味したり、品定めしてたの?腹黒いっていうかなんて言うか・・・・エッチだな〜!」
「え〜、違いますよ〜!それにシュンさんもご飯食べながら私の胸チラチラ見てたでしょ?」とウインクしながら言われてしまった。
「バレてたか・・・・」
「バレバレ〜・・・アハハハ〜、正直になりなさ〜い、テヘッ」
と、猫の手ポーズでブリッ子するマミちゃんに完全に支配されてしまった。

 結局、駅の近くにある薬局チェーンが開いていたので、そこでコンドームを購入。売り場では、「これがコンドームなんだ、値段でどう違うんだろ?」などと興味深々なマミちゃんの声が店内に少し漏れてしまい、お菓子などを購入しに来ていた若い女性客に笑われてしまった。

 という所で、今日はこの辺りで。コンドームの買い方から教える僕の性教育の授業が始まった。もっとも、この授業は高校のように50分授業でも大学のような90分でもないが。次回はその性教育について書きたいと思います。

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C-BOARD Moyuku v1.03b5

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