▼Jinさん:
Jinさん、お早いレスポンスありがとうございました。いただいたお時間を拝見するといささか気掛かりとなります。私のお遊びごとにJinさんが体調を崩されてしまってはお詫びのしようもございません。どうかご無理なさらない程度にお願いしますね。
>それめちゃめちゃ言葉責めの材料ですね!ベージュのデカブラをJKがしてるなんて、ギャップがエロいです。といってもJKがどんな色のブラしてるか、よく知らないんですけどね。
ここがJinさんのツボとなりましたか〜! いや〜、分かんないものですねぇ〜。私の方こそお勉強になります。JKでなくなってからずいぶん経ちます(笑)ので、今どきのJK事情は分りかねますが、少なくともベージュのランジェリーを身に着けている子はもの凄く少数だと思います。白も少ないだろうなぁ。カワイイ系のパステルカラーは今でも人気だと思いますよ。
>そそりますよ。JK制服でベージュのデカブラ透けさせてたのかな?ガン見してくる人いませんでしたか?本にはカバーかけてたんですか?
当時の私にはベージュのブラしか選択肢がありませんでした。あのお店このお店、どこもベージュベージュベージュ…。もーサイアクですよ。要するにおばあちゃんのブラってことですからね。すでにあんな頃からブラに関しては何も期待しない、あきらめの境地に入っていましたね。
読書中にガン見してくる人ですかぁ…。いたのかな? エロ文庫に夢中で周りが見えていませんから気付いていないだけかも知れません。もちろん文庫にはお手製のカバーをかけてタイトルを悟られないようにしていましたよ。まぁ、当時はダサい黒メガネを掛けたどうにもならないほどの地味JKでしたから、きっと背景に溶け込んでいたのでしょう。もはや空気同然ですから誰の視界にも入らなかったと思います。
>雰囲気ありますねえ。木枠の引き戸なんて今時珍しい。ミサトさんてバイト何してたんでしたっけ?バイト先でおっぱい絡みのセクハラ受けたりしませんでしたか?
古書店は本当に古くて、柱時計がカチカチ鳴っているようなお店全体がレトロな感じでしたね。おじいちゃんがワザとそうしてたのかも知れませんが、いつ行ってもお客さまはぜんぜんいないし、あれで生計が成り立っているとはとても思えませんでした。
バイトはいろいろやりましたよ。ファーストフードは私には華やかすぎて辛かったなぁ。確かに胸のことではDQNにからかわれたりしてイヤな思いもしました。長く続けられたのが、缶コーヒーやペットボトルのおまけ付け作業。胸に視線が寄ることもないし、誰とも話さなくていいんです(笑) ベラベラと話しまくる今のお仕事とは真逆ですよね。不思議なものだなぁ〜。
あとは、スーパーやドラッグストアのレジスタッフでしょ、あ〜、どういうわけか○角には長くいましたね。とにかく体力勝負のキツいお仕事ばかり。熱くて重い七輪を持ち上げたり降ろしたり、汗びっしょりの地獄でした。いつも怒られてばかりだったし、何より身体にお肉のニオイが染み付くのがイヤだったなぁ。でも当時はJKでも時給が良かったので、泣きながら続けていました(笑)
>おおー、ジャージー牛乳と比較されるとなんとなくイメージがつきやすい!冷やしたら美味しいのかな?
お手入れの行き届いたオッパイから出る母乳は、冷やしても温めても一層美味しくいただけますよ。むしろ夏場は冷やさないとキツいでしょう。ムンムンと暑いさなかでも「オレは生ぬるい乳がいいんだぁ!」なーんてディープな殿方はどうぞ直飲みで。想像するだけで、うっ…と込み上げてくるものがありますけど(笑)
長く母乳嬢やってるせいもあるのでしょうが、考えてみれば私の母乳も様々な食品に加工されてきましたねぇ。華人のご夫婦には母乳月餅などのお菓子やアワビの母乳煮に、イタリアンではチーズ、バター、クロテッドクリーム、アイスクリームなどに加工していただきました。どれも美味しかったぁ。私の乳、やるじゃんって感じです。
でもなんて言うんでしょうね、私の母乳から作られた食品を、私のぜんぜん知らない人が美味しそうに食べていらっしゃるのを見ていると、とても不思議な気持ちになりますよ。自分の肉体を切り取って目の前で食していただいているようなちょっとグロい感覚とでも申しましょうか、とにかくえも言われぬ気分になるんですよねぇ。ぜんぜんイヤじゃないです。美味しいって言っていただけるとむしろときめくような…。Mの血がそうさせるのでしょうか。まるで乳牛になった気分です。
>アリもアリです(笑)「お前、JKなのに、こんなボイン汁出しちゃうんだ?雌牛JKだな?」こんなこと言いたいです(笑)
そんなこと言われてみたいです!(笑) たまんないですねぇ〜。シチュエーションプレイとして最高の見せ場ですよ。私、こういうお言葉責めが大好きです。ゾクゾクしちゃいます。こんな感じで責められたらプレペア要らないかもね! 残念ながら、ここまで気の利いたお言葉責めをしてくださるお客さまは少ないですねぇ。もっと即物的と申しましょうか、回りくどいのが面倒くさいんでしょうね。その気になれば「雌牛」と浴びせてくださるだけでセルフオルガスムスにまで持って行ける自信あるんだけどなぁ〜(笑)
>昭和のエロ本モデルはある意味褒め言葉だと思うんですけどね。年相応の美しい女性になっているってことなんじゃないでしょうか。
Jinさん精一杯のお慰めのお言葉、心に染み入ります(笑) いいんですよ、そこまでお気遣いいただかなくても。コスプレした自分の姿を鏡に映すと、お客さまのおっしゃりたいニュアンスはイヤでも分かります。自分でも無理矢理過ぎるって思いますもの(笑)
>接客は重要ですよね。やはり接客のよい子はリピーターを獲得できるんですね。心をこめてですね。一社会人としても勉強になります。含蓄がありますね。
ナンバーというのは、一見さまでお越しになったお客さまを常連さまにまで持って行ける秘訣を持っています。しつこいようですが、それは容姿ではありません。容姿がいいだけではナンバーにはなれないのです。むしろ、普通の子が意外にもナンバーだったりするから驚きです。
お店のスタッフに好かれるのもナンバーになる近道です。怠惰な態度で臨むとお客さまは就いてくださいませんが、真摯な低姿勢の接客はお店のスタッフにも言えること。お店のスタッフの間で好印象なデリ嬢はお茶を引くことがありません。
真面目で出勤日は必ず守る。当欠(当日欠勤)は絶対にしない。そういう当たり前な努力こそがナンバーになる秘訣でしょう。お茶引き嬢は、お店でも怠惰な感じで、当欠もする、お金にだらしなかったりと、お店にとってお荷物な感じになっている子がほとんどです。
接客云々の前に、まず自分の従事しているお店の中での振る舞いが大切です。お店は女の子を見てお客さまに勧めます。ですからお店に細かな好印象を与えておくことはとても大事なのです。
私は、去年までのお茶引きをまるまる店長のせいにしてましたけど、それは単なる言い訳に過ぎませんでした。稼ぐのは自分次第なのです。デリ嬢はお客さまだけではなく、お店にも好かれないといけないのです。お店のスタッフに好かれる=「あ、この子はとてもいい子です!」と、胸を張ってお客さまに勧めていただけるというわけですね。店長に嫌われちゃった私にお仕事が回ってこないのは当然のことなのであります!
以前、スタッフの男の子がお客さまに聞かれたそうです。女の子を推している渦中での会話で、「じゃあ、あんたはその子を抱けるのか」とね。男の子は、こう言いました。「はい。抱けます!」って。
確かにその女の子は容姿こそ優れませんが、お店のスタッフに好かれていて、いつもみんなに笑顔で接してくれますし、私も大好きな子でした。ですから、男の子ははっきり申し上げたと思います。結局どんな職場であっても、気が利き、笑顔で、みんなに好かれる子が人気者になれるのです。
容姿だけでなく、癒しを求めにいらっしゃるお客さまだって多いのです。デリ嬢に求められるものは、突飛なサービスではなく、優しく包み込む抱擁力なのかも知れませんね。お茶引き嬢ちゃんに欠落しているのは、この抱擁力なのでしょう。
ナンバー嬢とお茶引き嬢の相違は、優しさと気遣い、そして包容力。世の中の男性はとても疲れています。優しい言葉、優しい笑顔をこしらえるのもデリのお仕事ではとても大切なことです。私のように「お客さまが就いてくださらない」と愚痴を吐露したところで何も好転しません。自分が変わらないといけないのであります!
今回の件では接客を真面目に考える良い機会となりました。いつしか馴れ合いの接客にどっぷり浸かり過ぎていましたね。Jinさんにも私の古いスレを読み返すキッカケをいただきました。あの時の私を思い起こせて本当に良かったです。ありがとうございました。
それではまたお目にかかりましょうね。チャオ!