▼hillさん:
ご無沙汰しております。日中は汗ばむ陽気になることもございますが、朝夕の肌寒さ、日の短さには暗愁の影を感じずにはいられません。秋が深まった感どころか、着実に小さな冬の訪れを実感しますね。特にラブホのお風呂、めちゃくちゃ寒いです…。デリヘル、ホテヘルにとって辛い季節がやってきてしまいました。hillさんが教えてくださったように「秋うつ」状態に陥ったようでして、意味もなく気分が塞ぎがちになっています。私の場合、特に眠さは感じておりませんが…
hillさんはよくお眠りになることができてよろしいですね。よく眠れるということは健康的に充実していらっしゃるということ。お年寄りの睡眠が浅いのは体力の衰えによるところが大きいとお医者様から伺ったことがございます。私は夜のご予約も以前にも増して受け入れておりますので、近況の生活パターンを一定にすることができていません。現状の睡眠時間は良くて4〜5時間ってところでしょうか。オッパイには絶対良くないですよね。それでも今なお、お客さまにご満足いただけるくらい潤沢に乳は出てくれますので、体力面で限界を感じることは少ないです。
さて、お返事させていただくにあたり、私の身の上に突発的重大事件が起きてしまいましたことを軽くご報告。オフタイムのお友達、hillさんとの大切なコミュニケーションツールでもあった私の激安PC、この度、なんともあえなく逝ってしまいました。もともとお店がブログ用にと私に渡しておきながら一方的に忘れ去られてしまった可哀想なPCだったのを、数年間使い込んできてそれなりに愛着を持っていただけに、すごくショックです。
前日PCを終了させる際に耳慣れない変な音が聞こえたのですが、それきり翌日以降は二度と電源が入ることもなく、素人ながら我が愛機は死出の旅に出てしまったように感じました。もちろん私などにPCなんて直せるはずもなく、たいへん重い目しながらお店まで運び、システム管理している男の子に診てもらうことにしました。
ちゃちゃっと診てくれた男の子いわく、「あ、ミサトさん、これ新しく買った方が安くつきますよ。マザー(っていうの?)が完全に逝っちゃってますから。直そうにも骨董品レベルのマシンだし」とまぁアッサリながらも脳天に突き刺さる臨終宣言を受け、お目々クラクラになって絶望しました。マザーって何? PCのお母さん?…もうワケも分からないまま、唐突に愛機を失うことになってしまったのです。
ここ近況の撮影オプ、同伴のお仕事やhillさんとの思い出は全部あのPCに入ってたのに…え〜ん、悔しい…。まぁね、hillさんからリクエストでもない限り自分の絵を見返すことなどまずありませんので、そのこと自体に未練はないのですが、せめて記念写真ぐらいは残しておきたかったなぁと少し後悔…。ぐすん。そうは嘆いても今さら詮無きこと、お目々を背けられない現実として受け入れるしかありません。「店の古いマシンも来週処分するから一緒に出す?」って男の子が言ってくれましたので、二つ返事できれいサッパリ処分してもらうことにしました。
でもお引っ越しが終わって、せっかくなけなしの勇気を振り絞ってネットを引いたのに、このままPCがないのも悔しいなぁということで、お仕事の行き帰り、時間を見つけては自分に合いそうなPCを電気屋さんで物色していました。ですが、PCのことなんてなーんにも知らない私が見たところで、何のことやらさっぱり分かりません。どうせ大したこともできないし、一番安くてカワイイのがいいなぁ〜ぐらいに眺めていました。
そんなことを最近常連さまになっていただいたお客さまとのピロートークでなにげにお話すると、「な〜んだ、ミサトちゃん、そんなことでグズってんの? そんなの一番高いヤツ買っとけば間違いないんだろ? 即決即決!」とまぁ恐ろしく金満根性あふれるご助言を賜わったのですが、これにはさすがに苦笑するしかありませんでした。
「え〜、そんなぁ〜、高いのって何十万もするから、おいそれと買えませんよぉ〜」ってお茶を濁そうとしたら、「は〜ん、オジサンをナメんなよ〜。そんなモンの一つや二つ即行で買ってやるよ。よし、これから買いに行こう。な? これも延長プレイってことならいいんだろ? 心配すんな。ぜーんぶ払ってやっから」なんて思いも寄らないグレートパトロン宣言を受けることとなってしまいました。
「いやいや、ダメですよ、そんなことしていただいたら…。私、ただの風俗嬢ですよ。何もお返しできませんもの。もうね、お気持ちだけで充分ですので」
「何言ってんだ。ミサトちゃんには日ごろ乳をたらふく飲ませてもらってんだから、それぐらいのこと何てことねーよ。こんなこたぁ言いたかねーけどさ、オジサンけっこう金持ってんだぜ〜」
「ダメダメ、そんなのお客さんと嬢でなくなっちゃうでしょ? 私、今は愛人になれないもの!」
「誰もそんなこと言ってねーだろ(笑) オジサンはな、頑張ってるミサトちゃんのタニマチでいたいの。ミサトちゃんが困っていれば助けるってのがスジだろ。な? まぁ、その代わりって言っちゃなんだけど、次の指名も、盛大に乳のサービスしてくれよなっ!」
「え〜、こんなこと許されるのかなぁ〜」
こんな調子でお客さまの強引すぎるご厚意を無下にお断りすることもできず、しかも延長という形のご褒美付きでお買い物に付き添われることとなってしまいました。本当にこんな出来過ぎた展開に甘えて良いものなのでしょうか? 後で何か大きな落とし穴が待っていそうな気が…。何やら背筋に薄ら寒いものを感じずにはいられず、諸手を挙げて喜べない心境でした。
今、このお返事はその結果の産物として残ったPCで書いております。はぁ〜、こんな凄いのじゃなくてもぜんぜん良かったのに〜。とても気が重くなってきますが、以前と変わらずレスをお返しすることができていますし、結局のところ、ありがたく使わせていただいてる次第でございます。おシャカとなったPCに比べたら、あらゆることが素早く処理されているような気がしますが、Windows(っていうの?)が変わっちゃって、使い方がぜんぜん分かりません。もう泣きそうです…。メモ帳どこにあるの〜?
>母乳で満たされたおっぱいを探していると、ミサトさんそっくりの乳房を見つけました。いや、大きさはミサトさんかな。
いや、スゴいですねこれ…。めちゃめちゃ性能のいいオッパイだと思います。私のよりもこの人の方がオッパイ大きいですよ。大変だろうなぁ(笑) ミルカーは私も愛用しているメデラ・シンフォニーですね! たぶんマックスに近いスピードで搾っていらっしゃると思いますけど、乳首痛くならないのかなぁ? 私はミルカーで速く搾られると痛くなっちゃう方なので…。
それにしても見事な乳首ですね。よく伸びて、きちんとお手入れがしてある乳首だと思います。赤ちゃんもお客さまも大好きな乳首ですよ。私の乳首でここまでのダイナミックな伸びはちょっとムリ。250mlの母乳ボトルを持っていません(初めて見ました!)ので、ミルキングのペースは一概に比べられませんが、乳量だけならいい勝負なのかな?(笑)
動画は途中で終わっちゃいますから、彼女の乳腺がどれだけのポテンシャルを備えているのか分かりませんが、私も本気出せば一度に1000ぐらいは楽に出せますよ。お仕事のない日はこのローテーションを何回か繰り返しますのでけっこうなものでしょ?(笑) でも動画の彼女が本気出したら私のはるか上をいくでしょうね。それぐらい素晴らしいオッパイだと思いました。
乳を毎日吸われるか搾られるかによって、乳腺の機能は少しずつ高まります。もともと乳腺(脳?)にはリミッターが備わっていて、その日必要な乳量以上を作ることはありません。乳を吸われることが少なければそれなりの乳量しか作りませんし、私のように毎日大量に吸われたり搾られたりすれば、それに応えられるようリミッターの上限を上げていくものなのです。
動画の彼女や私は、もともと多乳症のDNAを備えているのかも知れませんが、それでも毎日乳を出さないことにはこうはなりません。赤ちゃんが離乳食に変わり乳首からの刺激がなくなれば脳はやがて乳の生産を止めてしまいます。私のオッパイは毎日大きな赤ちゃんのオモチャになっていますので、今のところ止まる心配はなさそうです(笑)
>そうですね。今度は、ミサトさんから発信してもらおうかな。お題は、新規の常連さんとの「ベストオブ乳のおもてなし」です。エピソードも添えて情景を教えてくださいね。」
新規さまが常連さまになっていただくのって本当に難しいです。お客さまが何度も繰り返し同じ嬢をご指名なさらない最大の理由は「飽き」ですからね。以前にも申し上げましたが、風俗業界では「3回の壁」というジンクスがございまして、3回リピートしていただいても4回目のリピートをしていただけるお客さまはとても少なくなるのです。
初回から2〜3回目のご指名は外見やプレイが良かったりするだけでいただけるものです。それ以上となると「飽き」がきてしまって中々続きません。リピートし続けていただくには殿方の「ご嗜好」を刺激し続ける母乳量や乳房の大きさ、普通の子にはマネできない変態行為への耐性、はたまた嬢と向き合ったときの居心地や相性の良さなども要求されてきます。
新規さまから常連さまになっていただけそうという予感の意味では、私と肌を重ねた瞬間に閃く直感めいたものが走るというのはよくあることです。「あ、この人また指名してくださるだろうなぁ」って。先日申し上げた「肌の合うお客さま」ではありません。自分の理想とするお客さまは必ずと言っていいほど一期一会に終わる運命にあります。そのときのプレイで完成されてしまっていますので、お客さまからすればそれ以上を私に望めないのかも知れません。
常連さまになっていただけるお客さまというのは、プレイが終わったあと「この嬢とはもう少し遊びたかった」「もっと変態的なことをさせてみたい」「次はとことん悶えさせてやろう」という、そのとき成し得なかった感情が次回の野心へと移り、リピートを重ねていただくことによって願望を達成しようとなさる気質をお持ちのお客さまのことだと思います。
そして、そこからは担当する嬢の引き出しの多さが試されることになります。エッチなお心を刺激し続ける力量が少なければ「3回の壁」を待たずして他の嬢に移っていかれてしまいます。これはもう情け容赦のない世界です。性技を磨き続けることは本当に大変ですが、努力しない嬢にお客さまが就かないというのはこういうことなんですよね。
正直申し上げて、私に就いてくださる常連さまのほとんどは、私の乳房の大きさと母乳量に魅せられ、それが病癖となられた方ばかりです。私の性技、容姿やボディラインをお目当てにご指名いただけるなんてことはまずございません。それはhillさんご自身もお気づきのことと思います。ですから、私は乳芸を駆使しつつ母乳オッパイを磨き続けないことには常連さまを増やしていくことなどできません。それだけにバストエステには投資しているつもりですよ。
あいにく、お仕事でのベストプレイなんてのは思い浮かばないのが現状です。一本一本、一生懸命ご奉仕させていただいているつもりですが、プレイが終われば「あんなこともしてあげられたのに…」「どうして? 途中でめんどくさくなっちゃったよ…」「ご気分悪くなさっただろうなぁ…」なんて後悔ばかりしています。まだまだ未熟な私、風俗嬢としてベストを語る身分にないなぁとしみじみ思います。
不思議なことに、お客さま情報は徹底的に頭に叩き込むのに、いつ誰と何のプレイをしたかっていうのは直近の数週間程度しか記憶に残らないんですよね。毎日似たようなプレイばかりしているせいでしょうか。それだけにものすごく変わったプレイとか目を覆いたくなるような変態プレイなどは確実にメモリーされます。でもそれだけです。風俗嬢からすれば、卑しいお仕事を毎日いちいち覚えていたら精神が崩壊するのでは…とも思います。
考えてみたら、のべにすると年間で1200回以上はラブホに出入りするわけですよ。自分でもよく心と体力が続くなぁって感心しますね。ま、自分で天職だって言っちゃってるワケですから、期待されるうちは頑張らないといけませんけど…。何だかお話が変な方に向かってしまいましたね。すみません。えーっと、エピソードでしたね。
まだ常連さまと確定したわけではありませんが、何回かリピートしていただいたお客さまとの数日前の様子でも書かせていただきましょうか。やはり記憶に残るのは変態プレイです…。プレイを思い出すといろいろな想いが混じり合って複雑な気分になりますね。
このお客さまは生粋の母乳&ア○ルマニアさん。しかも私との逢い引きには必ず渋○S○プ○ザをご利用になります。9Fのアクアリゾートルームが大のお気に入り。ラブホも数あれど、室内プールがあるのは珍しいと思いますので、特に印象深いです。
もちろん他のお部屋もステキですし、私も好きなラブホの一つです。ただ、お店と提携していませんので割引がききません。お客さまも大変だろうなぁ〜とは思っているんですよ。結構高いの、ここ。目○エン○ラーに近いものがあります。
ただア○ルマニアさんということで、勘の鋭いhillさんならすでにイヤ〜なご気分になっていらっしゃるかとは思いますが、その通り、hill'sレッドラインを超えてしまったお話になってしまいます。最近hillさんに語らせていただく機会ではいつもこの手のお話になってしまって、本当に申し訳なく思っています。
どうしてなんでしょう。たぶん、乳のおもてなしはhillさんも体験済みでいらっしゃるものですから、それをなぞったお話をしてもつまんないと思ってしまうからでしょう。私にとって乳のおもてなしはお仕事の基本中の基本。日々のルーチンワークです。単純にお話しするなら今まで語らせていただいたものをただ焼き直すだけになってしまいます。当たり前であることだけに記憶に残らないのかも知れません。基本、おバカということもありますが…。
それと、hillさんのお嫌いなお話をわざわざ選んでいるわけではなくて、基本、こういうことばかりしているというのも率直なところです。人として情けないことではありますが、お乳だけじゃなくこういうお仕事も請け負っていかないとご指名をいただけないという事情もございまして…。残念なことに母乳だけで呼んでいただける時代ではなくなってしまいました。
そういうことも含めて、近々のありのままをお伝えすべきかなぁと考えたのですが、さすがにお苦手なものを無理に読んでくださいとは申せません。一応、ご要望にお応えするエピソードとしてお返ししてはおきますが、本当にお嫌でしたらお気兼ねなく読み飛ばしてくださいませ。
◇◇◇
なんと! 調子に乗って最後まで書いていたら字数制限を大幅に超えてしまったようです。久しぶりにこちらで怒られてしまいました。切れ目の良いところということで、変態エピソード直前のここで寸断させていただきます。のちほどお目にかかりましょう。