▼hillさん:
久々ご出陣のお相手が地雷嬢だったとは、もう、何とお慰めして良いのやら…。hillさんの連勝記録もこれでストップしてしまいましたね。何だかこちらまで申し訳なく思えてきました。母乳デリ嬢を代表するわけではございませんが、同族の不始末として私からもお詫び申し上げておきます。
パネマジを確信なさっても、愛らしく思えるほどの嬢なら厄難回避の期待も残せたものを、肝心の乳がマズいとあっては母乳デリにいらした意味がありませんよね。残念ながらこういう乳を出す嬢が少なくないばかりか、年々増えているような気がします。
本人は不本意ながら風俗で働いているのかも知れませんが、お客さまからすれば全く関係のないことです。お金をいただいておきながら、こういう乳を出している姿勢こそ接客業をナメているあかしですし、育児するママとしてもどうなのよ?と思ってしまいますね。母乳の質は生活習慣のバロメーター。インモラルな生活しかできていない嬢にはそれなりの乳しか出せません。
>今回の嬢の母乳は、ベトベトしていて生臭い味だったですが、何か原因があるのですか。
これはもう、高カロリー高脂肪の食べ物ばかり食べているからに違いありません。母乳は「ママが食べたものがそのまま出る」といっても過言ではないほど、その質と味はママの食事に依存してしまいます。自分の欲望のままに食事を摂れば、乳がマズくなるのは当たり前です。
ベトベトする原因はいろいろありますが、恐らくケーキ・チョコレート・菓子パンなどの油脂・砂糖を多く含むお菓子類(特に洋菓子)の食べ過ぎでしょう。母乳に脂質・糖質は厳禁です。特にケーキなど、悪性因子のかたまりを食べるようなものです。
生臭いのは牛肉・豚肉などの動物性油脂を摂取し過ぎた結果です。直接的にお肉を食べなくても、ラーメンやカレーライス、インスタント食品を食べることで、間接的に動物性油脂が体内に入り、結局のところ乳を生臭くすることになります。
つまり、今回hillさんのお相手となった嬢の生活習慣を推測しますと、日常的に洋食や中華を好み、デザートや間食が習慣化されている女性であろうと思われます。まぁ、ありがちな女性の一般的スタイルと言えばそうなのですが、彼女は乳を差し出す風俗嬢でありママでもあるのです。そんな食生活では、hillさんはもとより、育てられる赤ちゃんも災難です。厳しいことを申し上げるようですが、いくら性格が良くても、彼女自身にママの自覚があるとは思えませんね。
>自己責任とはいえ次回は挽回したいです。何か見極めるヒントがあるのかな。教えてくださいね。
パネマジが横行するデリ業界で、嬢を写真やプロフだけで見極めるのは本当に難しいことです。私から役立つヒントをお授けすることができればいいのですが、これと言った決定打がございません。何せお店一丸となってウソを塗り固めていますし、嬢はこぞって演技上手なものでして…
テクはさておき、美味しい乳を召し上がりたいのであれば、育児に真剣なママをお選びになることが最短の近道でしょう。欲望の赴くままに生活を送っているような嬢では良い乳を出すことはできません。これはある意味偏見になるのかも知れませんが、ギャル系ママはできるだけお避けになった方が賢明かと思います。
パネマジのプロフでも髪型や髪の色、全体の雰囲気というのは何となくでも判りますよね? 金髪や極端に色の入ったロング、ボディピアスにネイルなど、オシャレに力が入っちゃった嬢は、その分、育児がなおざりになりがちです。もちろんギャル系でも真剣に育児している子もいますが、ギャル系全体からすれば少数派です。ギャル系の名誉のために申し上げておきますと、テクにおいては凄まじいものを持っている子が多いです。お客さまなら、乳をとるかテクをとるか、悩ましいところでもありますね。
かたや、育児に懸命なママは自分の髪や身なりにかまっている余裕がありません。だったら風俗で働いている時間はどうなんだよ…というお声もあろうかとは思いますが、シングルマザーで生活費や養育費のために仕方なく風俗で働いている子もいるんです。どんな環境であれ、育児をしていたら、自分の髪や身なりにかまう時間が後回しになるのは、堅気でも風俗嬢でも変わらないと思います。
赤ちゃんを産んだママなら分かることでしょう。赤ちゃんがぐずらないよう、美容院へ行く回数、時間をできるだけ少なくしたい、そう考えるのはとても自然なことです。真剣に育児をしているママなら、時間の掛かるカラーやロングは選べないはず。ゆえに、黒髪でショートなママほど、育児に真剣である確率は高いと考えられます。育児に真剣ということは、自分の出す母乳にも気を配っているはず…そうお考えになった方が、美味しい乳を出す嬢に巡り会える可能性が高くなるような気がするのですが…いかがなものでしょうか?
それから、嬢のプロフにブログがあるようでしたら、それも細かくチェックなさると良いでしょう。風俗嬢のブログネタなんて、食べ物のことばかりです。昨日はアレ食べた、今日はコレ食べた、なんてお話が果てしなく続きます。そこから母乳の質を割り出すことぐらいhillさんなら簡単なことですよね?(笑)
ブログネタでもう一つ。お顔は加工するにしても、嬢が自分の赤ちゃんのシルエットを公開しているようでしたら、その赤ちゃんの髪の毛をチェックしてみてください。ママの母乳の状態が悪いと、赤ちゃんの髪の毛が逆立つと言われています。ちょっと食事の気を抜くと、たちまち赤ちゃんの髪の毛が逆立ち、思い直して食事に気をつけるようになると髪の毛が元通り…なんてお話は母乳育児をしていればよく耳にするお話です。
状態が悪い乳というのはマズい乳のことです。搾った色が、濃い黄色やオレンジ色、黄緑をしているようでは完全にアウト。良い乳、美味しい乳というのは、少し青みがかった白や、お米のとぎ汁くらいまでの白のはずです。良い状態の味は、エグみなくほんのり甘くて、大人が飲んでもかなり美味しいものです。さすがにプロフやブログから乳の色を判定するのは難しいとは思いますが、どちらもお目々を凝らせば何かしらヒントになる情報が転がっているような気がします。
>私の性癖は、すでにご存じで分類済みなので実際にご新規さまを見つけられたでしょうか。「肌の合うお客さま」だったら嬉しいです。実際にそのご新規さまとは、どんなプレイでしたか。情景も教えてくださいね。インスピレーションで、お答えをお願いします。
基本的に、お客さまは所詮お客さま…なのですが、たまにはいらっしゃるのです。そう、「肌の合うお客さま」のこと。遭遇することは滅多にございません。
プライベートではありませんので、「肌が合う」というのは適切ではないのかも知れませんけど、「所詮はお客さま」という概念を超えて、私をトロけさせてくださるお客さまがいらっしゃるのです。
例えば、キスでしょうか。女はキスをされると弱いです。特に私はね…。キスをしてこられるお客さまと、してこられないお客さまは、だいたい半々ぐらいかな? してこられないお客さまは責められ好きな殿方が多く、真っ先にしてこられるお客さまは責め好きが多いように思います。
さらにその責め好きのお客さまの中でも、キスが特別上手な殿方。これはもうすべてが上手でいらっしゃいます。愛撫も、褒めるのも。かなりいいムードに持っていかれますよね。
いつもなら「ダメよー! ダメ、ダメ!」なぁーんて抗って演技しますけど(てか、ほとんど演技ですけど)、私に演技をさせないテクの持ち主に巡り会ってしまいますと、私自身が本当に感じてしまい、お客さまの首に腕を回しちゃったりすることもあるのです。
「あれ? 私、このお客さまのこと好きなのかも?」とか錯覚したりします。そう感じた殿方からは「あ、また指名してもいいかな?」とか「すごく良かったよ。また会いたい」なんて、必ずと言っていいほどおっしゃっていただけます。
こちらとしても「私もまたお目にかかりたいです」と、嘘偽りない言葉が自然にポロポロ出てくるから不思議なものです。私から「また会いたい」なんて滅多に申し上げませんし、もし出会った場所がラブホじゃなかったら、携帯番号なんかお伺いしてたりして…(笑)
自分のメアドや電話番号をお客さまに教える嬢がいますけど、私は絶対にNG。今年のストーカー被害を考えれば当然でしょう。一見さんにご指名いただけば、次の日以後はもう一生お目にかかることもありません。都内で偶然に会う確率も少ないでしょう。それでも、その禁を破っても構わないと思ってしまうほど魅了されてしまった私…
でも、いかんせん私が好印象を持ったお客さまって、「また会いたいね」っておっしゃっていただけても、次にご指名いただけた試しがございません。もしかしたら誰にでもおっしゃってるのかも知れませんね。
これがまた、別にイケメンとかではないんですよね。ペ○スが特に大きいとか…全然ないです(笑) 何でしょう、強いて申し上げれば、雰囲気…でしょうか? とてもオンナ慣れしていらっしゃるのか、オンナを熟知していらっしゃるのか、あれよあれよという間に夢中にさせてくださいます。
たまに、「俺、自分よりも女の子がイッてくれないと満足できないんだ」とかおっしゃっていただける奇特な殿方がいらっしゃいます。お客さまに嬢をイカす義務などないのですが、このような殿方はありがた迷惑でもあるんです。
違うんですよね! イカしてくださるとか、そんなこと全然どうでもよくてですね、プレイが終わってお互いが満足して、ピロートークで腕枕をされたり、髪の毛を撫でてくださったりって、こんな些細なお気遣いこそがキュンってなるような気がします。
先日は推定60歳の白髪混じりのお客さまに、濃厚なキスを施していただき、スイッチの入った私をその気にさせ、何度もイカせられ「あん、どぉかなるぅ〜」なぁーんて申し上げたら、「いいよ、どうかなっても」とダンディーな声音でおっしゃられ、これまたキュンとなりました。そして最中に潮を噴かされ、さらにお客さまにしがみつき、分厚い胸板に抱きしめられて無我夢中に…(笑)
まあ、結論を申し上げれば「私のモチベーションを上げてくださるお客さま」こそが、「肌の合うお客さま」なのかも知れません。金銭の介入を凌駕させるお客さまって、私自身がつくるものかも…。甘えてみたり、自分からキスしてみたりって。あ、お客さまでもキスはダメという方もいらっしゃいますので、こちらからするときは「キスしてもいいですか?」って伺うようにはしていますよ。
>よく授乳と書きますが、私は「甘えんぼさん」ではありません。安らぎを求めての授乳なのですが、赤ちゃん言葉も使いませんし同時に快楽も要求します。「甘えんぼさん」は、勃起しているのですか。
hillさんのスタイルはよく存じ上げておりますので、私が申し上げたいわゆる「甘えんぼさん」とは全然違うと思っています。私からすれば超オーソドックスなスタイルでいらっしゃいますよね。hillさんのように、私の乳を吸っていただくことでこの上ないリラクゼーションをお感じになってくださる企業戦士さま、その数はとても多いと思います。でもその正統派の中でも分かれ目があるように感じます。
hillさんのようにリラクゼーションと同時に快楽をお求めになる殿方、かたやリラクゼーションのみで良いという殿方、もの凄く少数派ではいらっしゃるのですが、ただ乳首から乳を吸うだけでエッチは必要ないとおっしゃる殿方もおみえになります。私が思うに、そのように解脱なさった殿方は、母乳デリを性欲放出の場とはお考えになっていらっしゃらなくて、エステやアロマ、森林浴みたいな吸収浸透の場としていらっしゃるような気がしてなりません。
高いお金を払っていただきながら適度に乳を吸うだけでご満足なさるとは、ずいぶん楽なお客さまで有り難くもあるのですが、そのお客さまなりの価値観をご本人以外がどうこう申し上げることはできません。何でもアリの母乳風俗においては、マイノリティーであろうとも決して奇異に思うことなどないのです。
さて「甘えんぼさん」のエレクトですが、こちらも二派に分かれます。ギンギンにエレクトなさる甘えんぼさんと、私にひたすら甘えるだけで、ペ○スはノーマル状態のままという甘えんぼさんがいらっしゃいます。エレクトしてくださらない甘えんぼさんには、入店当初より散々悩みましてね。私に魅力を感じていただけないのかなぁなんて、プレイが終わるときには泣きたくなるくらい落ち込みました。
経験とともに分かってくることなのですが、実際は私が思い込んでいたようなことではなかったのです。エレクトなさらない甘えんぼさんは、私に甘えること自体が快感の最中だったりするのです。それが証拠にノンエレクトでダラダラ〜っと射精なさるところを何度も見てきましたもの。そんなことがあり得るの?とばかり、最初は我がお目々を疑うばかりの光景でしたが、特定の方のみならず他の殿方もノンエレクト射精なさることで得心いたしました。
これこそドライオルガスムスの一種だと思うのですが、なんだか秘技トコロテンを見るようでしたね。もちろんずっとノンエレクト状態ではありませんよ。ところどころでハーフ&ハードエレクトなさるのですが、そんな状態でも手コキなどのアシストは全然必要なくて、絶えずオッパイにスリスリなさることで私もご本人もノンタッチのまま何度も射精なさるのです。スゴい〜!
ただ発射のタイミングがまったく計れませんので、いきなりダラダラ〜って浴びせられたり、思いも寄らないところでピッってかけられたりして、私自身がビックリして反射的に避(よ)けてしまうこともあります。原則として射精は受け止めて差し上げないといけないのですが、身構えていない状態に不意を突かれると、どうしても身体がひるがえってしまいますね。
ギンギンにエレクトなさる甘えんぼさんは簡単です。授乳手コキでイチコロですからね。でも発射後も賢者モードにならないのが甘えんぼさんのスゴいところ。射精などなかったかのように時間いっぱいまで甘えてこられますね(笑)
>仕事中も、ミサトさんのことを想って次の投稿に向けてメモもしますよ。
すみません。本当はこちら発信じゃないといけないのに…。いつの間にか受け身のお気楽さに流されてしまっていますね。hillさんのご厚意に甘えてばかりで恐縮ですが、hillさん発信の情報はいつも興味深く拝読しております。かなり楽しみでもあります。
私は世の中を風俗のお仕事を通してしか見られないものですから、常識も含めて知らないことが多すぎるのです。殿方のお気持ちとか、hillさんのお仕事のお話とか、とても新鮮な感じで興味津々となりますし、一度でいいからそういう雰囲気の傍らで働いてみたいなぁなんて(OLっていうヤツですヨ!)、無知ゆえの甘っちょろい幻想なんか抱いたりもします。そんな力量など微塵もないクセに、ほんとおバカですよね〜。でもお茶汲みしてみたーい!って思ってるのは本当です。
>TBSの番組 世界遺産で「世界遺産メ渓谷自然保護区」の放送がありました。そう、セーシェルの特集です。
すぐにネット検索しました。有り難いことに本放送をアップしてくださってるサイトがチラホラございましたので、違法とは知りながらもフルで観させていただきました。ごめんなさい。いや〜、懐かしい…って、まだ半年も経っていませんよね。それでも見覚えのある風景が登場すると、何だか涙が出てきましたよ。教えていただいて本当にありがとうございました。
それにしても番組を観て初めて知ったことのなんと多いことでしょう。実際に現地入りしたのに、私って何にも知らずにいたんだなぁ〜って思いました。周囲はフランス語ばかりでしたし…。できれば行く前に観たかったなぁ〜。ただ、ココ・デ・メールのエッチなお話は、もうちょっと掘り下げなさいよ!って思いましたが、格式高そうな番組でしたからそうもいかないか…(笑)
まぁね、あの番組をご覧になって「信玄餅」を連想なさるのは、世界広しと言えどもhillさんぐらいですよ。これからは美しいビーチをご覧になるたびに信玄餅がフラッシュバックなさるのでは? どうぞ、あんなお下品なお話はお忘れくださいませ(笑)
>そういえば、ミサトさんの快楽の絶頂期の写真がないですね。演技の画像でも結構ですよ。そうすれば、もっと一緒に逝けるかな。
前述させていただいた「肌の合うお客さま」というのは滅多にお目にかかれません。ですからお仕事でイクとか絶頂するなんてことはまず起こり得ません。もちろんサービスとしてイク素振りはします。でもそれは全て演技です。
かたやお客さまはと言えば…絶頂していただくために私をご指名いただくのですから、放出していただかないことには私としても困ってしまいます。大方の殿方には放出なさるタイミングに合わせて、私もイク演技をします。
ただし、その瞬間にカメラを手にしながらハメ撮り…となると、「それはちょっとムリだよ」となるのがほとんど。エッチに集中できないとおっしゃって、カメラを置かれる殿方ばかりです。これは分からないでもありませんよね。私だって何かをしながら快楽を得るシチュエーションなんてイヤです。だから私がイッている瞬間(演技)の絵が少ないのは当然と言えば当然です。存在したとしても、間抜けなアヘ顔をご覧いただくなんて、とても恥ずかしくてこれまたムリです(笑)
hillさんは風俗嬢をイカせた(演技だとしても)ご経験はございますか? それとも一方的に風俗嬢から快楽を享受なさることのみがお好みなのかしら? 風俗にいらっしゃる目的はもちろん後者だとは思いますが、風俗嬢をイカせることこそが快楽だとお感じになる殿方もいらっしゃるのです。そういう殿方には嬢が激しくイク演技をして差し上げることこそ「おもてなし」になります。
一般会員用の嬢になった今の私、責められればとても大きな声で喘いでいます。VIP時代ではそんな恥ずかしい演技などしませんでしたが、今はなりふりかまわず絶叫に近い喘ぎをするようにしています。なぜなら、風俗では喘ぎ声を出す嬢ほど指名が取れるという法則があるからです。
安いラブホでプレイしておりますと、他のお部屋から一生懸命お仕事している嬢の、もの凄い大きな喘ぎ声が聞こえてくることがありますよね? 「アンアン」だけでなく、「すごいー!」「大きいー!」「おかしくなっちゃうー!」「アソコ壊れちゃうー!」などといった、冷静に聞くと消え入りたくなるようなフレーズを叫ぶ嬢も珍しくありません。
実はこの業界、人気嬢ほど大声で喘いでいるのです。というのも、ほとんどの殿方はAVの影響を受けていらっしゃるので、AV女優のごとく大声で喘えいで差し上げると、お客さまがとても喜んでくださるからなのです。まるでAVから飛び出してきたような臨場感、AVでご自身がイメージなさってきたそのままが目の前の嬢で再現されていることに、たまらない興奮を抱かれるのだそうですね。
嬢としても、わざとらしく思われないよう、お客さまには「ごめんね、声が大きいね。でもいつもはこんなに感じて大きな声なんて出ないのに、恥ずかしい…」なーんて特別感を演出して差し上げると、もう夢見心地の有頂天気分になられますよ(笑)
喘ぎ声が大きいから人気嬢になれる訳ではありませんが、人気嬢の喘ぎ声が大きいのは事実です。私も人気嬢にあやかりたく、大きな声で喘いで、お客さまのご贔屓を獲得しようと画策しているわけです。それに声が大きいからと言ってお客さまが引かれる事などほとんどございませんので、接客中は積極的に声を出して喘えぐようにしています。
お客さまのイメージとして、女性はエッチの時に必ず大きな声を出す、そうなれば簡単にイクと一途に思い込んでいらっしゃいます。どんなAV作品を見てもAV女優は大きな声で喘いで、最後には必ず激しくイク…。経験の浅いお客さまほど、エッチとはこういうものなんだと思い込まれる傾向にあるものですから、必然的に喘ぎ声の大きな嬢がご自身のイメージとシンクロしてリピートされていくというワケです。
つまり、大きな声を出すのが正解なのではなく、AVのマネをするのが正解ということですね。もしAVの演出トレンドが、恥ずかしがって声なんか出さない、感じたりイッたりしないのが当然というものになったら、そういう演技に変えていかなければならないということになります。
それに加えて、大きな喘ぎ声を出さないと、嬢が感じてないと思われて、もっともっと強い力で責められてしまい、「イク」「イッちゃう」などときちんと伝えないことには、いつまでも触るのを止めてくださらないのです。こういうお客さまから自分の身を守るためにも演技を過剰にする必要があるのです。声を出すのは疲れますが、自分の身体も大切ですので、頑張って喘ぐわけですね。
入店したての新人にありがちなのですが、好きでもない人とのエッチにひたすら耐えているだけの子をよく見かけます。本人にとっては嫌なお仕事に違いないでしょうから積極的にはできないかも知れませんが、一生懸命喘がないと身体を壊されちゃうよってアドバイスしています。それに耐えているよりも声を出して雰囲気を作った方が、お客さまも早くイッてくださいますので、結果、楽になったりもするものですからね。
あまりにもギャーギャーとうるさい嬢も考えものですが、大きな喘ぎ声はお客さまに喜んでいただくためと、これ以上強く触らないでという嬢からのメッセージが込められているとお考えくださいね。
>「ジェイソン・ボーン」というアクションと壮絶カーチェイスのみの映画を見てきました。ボーン・アイデンティティーの謎解きが懐かしい位です。次は、インフェルノに行く予定です。作者は、ダン・ブラウンなので期待できそうです。
映画は全然見に行けません。たまにはゆっくり見てみたいなぁなんて思いながら、シアターの前を通り過ぎるだけです。今はお客さまに映画のお話を振られてもちんぷんかんぷんです。もっとお勉強しなきゃいけないのですが、ご予約を優先していると、後に残されるのは食べる寝るしか残ってないんですよね〜(悲) でもローグワンは何としても見るつもりですよ!
「絶頂の写真」ということですが、ストックをざっと眺めても、顔出し撮影はどうしてもピンナップになってしまいますので、ご覧に入れられるのが意外に少ないなぁって感じています。お仕事の雰囲気をご覧になりたいというご要望?もいただきましたので、面白そうなのを撮っていただいたら、またキープしておきますね。しばらくは先のことになるかも知れません。それではまたお目にかかりましょうね。チャオ!