2人きりのカラオケ部屋で僕の股間を触ったナナちゃんのおっぱいを揉もうとした時、ミカちゃんが帰ってきたので未然に終わった。
ただ、その後にナナちゃんが「お手洗い行ってくる」と言いながら、僕に明らかにウインクのようなサインをして出て行ったので、僕も直後に続いた。
そして、「おっぱい触っていいの?」と言うと、「いいよ。でもここでは・・・」と言われて僕の手を引っ張り、女子トイレの中でならオッパイを触ってもいいよ、との事だった。
僕はナナちゃんの後方に回って、着衣のままで後ろから鷲掴みし、揉んだ。
そして、洗面台の鏡に映る2人のエッチな表情を見るように強要し、ナナちゃんも自然と僕の股間を握ったりしてくれたのだが、ニットの中に手を入れ始めると拒否された。
そして、祐介とミカちゃんに怪しまれないように部屋に戻る事にした。
そして、終電の時間も近かったので、この長い長い1日の偶然の出会いはお開きとなた、かに見えた。
しかし、僕はナナちゃんと2人きりになりたいので、ナナちゃんが乗る地下鉄の方に歩いて行き、彼女に「もうちょっと飲み直すか、美味しいお肉でも食べに行こうよ」と触って快諾させた。
そして、僕は自分の家のマンションの前で止まり、「あと2分くらい歩いたら夜中も営業しているお肉とステーキのお店があるよ。それか、こっち(マンションを指して)なら落ち着いて飲み直せるお店があるよ」とナナちゃんに選ばせた。
すると、ナナちゃんは明らかにマンションにしか見えない方を選び、エレベーターを上がって僕の部屋の前に来て白々しく僕に行った。
「ここって貴史さんの家?」
すると黙り込みながらも彼女は嫌がりもせずに僕の部屋に入って来た。
軽く夜食や飲料を口にしたところで、彼女を家に帰したくない僕は、お風呂に湯を入れに行った。お風呂に入らせてお泊りにさせる作戦だ。そして、彼女はその通りに入浴。着替えを持って行った時に湯船を覗く代わりに脱いだブラジャーのサイズを確認した。
僕はエッチする事を念頭に置いていたが、彼女はアルコールに手をつけていなかったことも知っていたので、エッチはないかもしれないとも思っていた。でも入念にかつ迅速にシャワーしてさっさと入浴を終わらせて戻った。
彼女にベッドを譲り、僕はソファーで寝ようと言うと、「変なことしないなら、いいよ」との事で、2人でベッドインする事に成功したのだった。
(ここからが続きです。)