だいぶ放置してしまいましたので、簡単なあらすじを書きます。
初詣に後輩の男と2人で行った30歳の僕は、夜店で「チーズフォンデュー鯛焼き」を購入しようと並んでいて、もう少しで買えそうな順番に来た時、
「これで前の人らが一気に20匹分とか買ったら終わりやな」
と笑いながら話していると、僕らの前で待っていた見知らぬ女性2人が、
「大丈夫です。アタシ達は1匹ずつしか買いませんし、食いしん坊でもないですから」
と声をかけて来てくれた。それがナナちゃんとミカちゃんとの出会いだった。
2人は専門学校時代の同級生で、ナナちゃんはアパレルの販売員、ミカちゃんは乗務員さんをしていて共に24歳。僕とは6歳違いで、ナナちゃんはギャルっぽい感じで、ミカちゃんはお嬢様系、お姉さん系だ。そして、ナナちゃんは真冬でコートも来ているのに、笑った時に胸元が揺れる巨乳だと分かった。
僕は、そんな偶然の会話をキッカケとして帰りの電車も一緒に帰路につく際、夕食も御馳走する事になり、その後にカラオケも行った。
そして、カラオケ中に後輩の祐介に電話がかかって来たので、彼は電話をしに外へ出て、直後にミカちゃんはお手洗いに出た。その時、カラオケ部屋では僕とナナちゃんだけになった。
ナナ「LINE交換してください」
と言われると、僕は「条件がある」と言い、
僕「おっぱい触らせてくれたらいいよ」と言った。
一瞬引かれたが、「いいよ」の返事。
しかもその20秒後には「アタシにもそれには条件があるの」とナナちゃんから言われると、「貴史さんの〜」と先に僕の股間を握りだしたのだった。