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初詣 貴史 16/6/4(土) 14:16 男性告白

Re(1):初詣 貴史 16/6/5(日) 15:32
Re(2):初詣 のん 16/6/5(日) 18:20
Re(2):初詣 貴史 16/6/5(日) 23:15
Re(3):初詣 のん 16/6/9(木) 21:36
Re(3):初詣 貴史 16/6/11(土) 14:41
Re(4):初詣 貴史 16/6/16(木) 10:35
Re(5):初詣 ろくべえ 16/6/21(火) 23:10
Re(6):初詣 貴史 16/7/10(日) 20:38
Re(7):初詣 たかし 16/7/12(火) 13:53
Re(8):初詣 貴史 16/7/14(木) 2:26
Re(7):初詣 ろくべえ 16/7/17(日) 0:16
Re(8):初詣 貴史 16/9/8(木) 20:12
Re(5):初詣 貴史 16/9/8(木) 20:26
Re(6):初詣 貴史 16/9/8(木) 21:20
Re(7):初詣 貴史 16/9/8(木) 21:41
Re(8):初詣 のぶ 16/9/13(火) 18:37
Re(9):初詣 貴史 16/9/13(火) 23:53
Re(8):初詣 貴史 16/9/13(火) 23:51

Re(1):初詣  貴史  - 16/6/5(日) 15:32 -

(続き)

僕の家の最寄り駅で降りた僕ら4人は鶏鍋をつついた。
座敷の個室に入った4人。男女で対戦する合コン座りになった。
僕の前にはナナちゃんが座った。
鶏肉の料理で有名なので、焼き鳥なども注文してたらふく食べた。

ただ、まだまだ2時間前までは知り合ってもいなかった異性同士という事で、
「アルコールはやめておこう」
ということになった。

 それでもコートを脱いだナナちゃんのニット巨乳の存在があるので、何度も目を盗んでは見ていた僕は興奮した。ちなみに、ミカちゃんは白のニットを着ていたが、ナナちゃんのようにピチピチな大きさではなく、やや大きめだったために巨乳かどうかは確認できなかった。ただ、膨らみはあったので一般的には「大きめ」にカテゴライズされる大きさだと推測できる。それもそれでそそられたが、やはりナナ巨乳は爆乳級なので、やはりナナちゃんに夢中だ。

 途中、各自がお手洗いなどで席を外すと席替えもした。「あ〜ん」とナナちゃんにチキン南蛮を食べさせたりして満足。しかし、やはり時間切れというか初対面なので、普通に満腹になったので、「そろそろ出よっか?」となった。

 「最後にお手洗い大丈夫?」と僕が言うと、ミカちゃんがお手洗いに行ったのだが、ナナちゃんが「貴史さんて優しいね。自然と気にしてくれるんだね」と好印象だったようだ。

 そして、ミカちゃんのお手洗いを店の外で待っている時だった。カラオケ店の呼び込みのお兄さんが「カラオケどうっすか?」と掛け合って来た。しかも、「今なら終電前までの料金パックもありますよ」と言っていたので、「マジで?いかない?」となり、ナナちゃんや友人も同意。お手洗いから出て来たミカちゃんも来てくれて、2次会状態となった。

 僕は実は大学時代にバンドをしていて、ヴォーカルもしていたので、自信があった。ナナちゃんがミスチルのファンだったので、僕はあまり好きではないが、「ナナちゃんが好きな曲を入れていいよ。歌いますよ」と言って歌ったりもしたし、ももクロの曲でノリノリなナナちゃんが胸を弾ませて踊る姿を横目に、一緒に踊ったりもした。

 そんな時、友人に電話がかかって来たので、彼がカラオケルームから出て、少ししてからミカちゃんがお手洗いに出た。カラオケに来てからチューハイを飲んでいたのでトイレが近くなったようだ。

 そして、その瞬間にカラオケルームには僕とナナちゃんが二人きりになった。

 「ここぞ!」とばかりに、僕は選曲機を操作しているナナちゃんのソファに座って近づいた。すると、

ナナ「貴史さん、LINEしてます?ID教えてくださいよ〜!」
僕「そんな事言って、既読もつけずに無視するんやろ?」
ナナ「無視はね・・・するかな。エへへッ」
僕「するんや?俺もされるんかな?6歳も年上なんてオッサンやし」
ナナ「しませんて。だから教えてくださいってェ〜」

 ナナちゃんは好意を持ってくれているのはハッキリとした。ただ、ナナちゃんにしても僕にしても、アルコールに弱いミカちゃんにしても、アルコールを微量とはいえ接種して高揚していたのかもしれない。

 そして、僕はそんな時に、すごい言葉を放ってしまった。

僕「う〜ん、でも(LINE交換は)条件があるんよ」
ナナ「え?何ですか?ナニナニ?」
僕「ナナちゃんのオッパイを触らせてくれたら交換するよ」
ナナ「ええ〜?」

 最悪。今までのあの良い雰囲気が一気に覚めてしまった。

ナナ「え?うそ〜?・・・・・・ドン引き〜」

 当然だ。やってしまった・・・。しかし、

ナナ「エへへッ、でもいいよ。チョットだけなら。なんか貴史さんて可愛いところもあるんだね。」

と言われた。そして・・・・

(続く)

僕「うん、でも・・・

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Re(2):初詣  のん  - 16/6/5(日) 18:20 -

続きありがとうごさまいます。

おっぱい揉ませてもらえたんですね!
そのノリの軽さだともっと進展が期待できそうで萌えます!

続き楽しみにしてます♪

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Re(2):初詣  貴史  - 16/6/5(日) 23:15 -

 祐介(友人男性)が電話、ミカちゃんがお手洗いでカラオケルームから席を外した時、僕はナナちゃんの側に近づいた。LINEのIDを交換しようと言われた際に、「おっぱい触らせてくれたらいいよ」と言ってしまった。

 カラオケの選曲も何も入力していなかったので、カラオケルームも凍ったかと思うほどになった。

 ナナ「え?うそ?・・・・ドン引き〜」

 そりゃあそうだ。いくら何でも・・・ちょっとほろ酔いぐらいで露骨でエッチな言葉を使うだけでなく、セクハラ強要だし。しかし、

 ナナ「エへへッ、でもいいよ。チョットだけなら。なんか貴史さんて可愛いところもあるんだね。」
 ナナ「それに・・何回もチラチラ見てたでしょ?」

 僕「バレてた?え?でもいいの?」
 ナナ「バレてるよ・・うん、でもチョットだけだよ・・・って私も条件があるんだけど。」
 僕「ナニ?」
 ナナ「貴史さんの〜・・・・」

っと言いながら僕の股間の方に手を伸ばし、そのままチンポを握られた。

 ナナ「貴史さんの触るの」
 僕「おいおい、もう触ってるよ」
 ナナ「エへへへッ〜、貴史さんオッキイねえ?オッキクなったのかな?」
 
っと上目遣いしながら着衣手コキをされた。

 僕「ナナちゃん、右手でナニを触ってるの?」
 ナナ「え?わかんな〜い」

と笑いながらチンポを握ってるナナちゃん。

 僕「ちゃんと言ってくれたらサービスもあるんだけど」
 ナナ「え〜〜?貴史さんて、そういう言わせる人なの?意地悪〜!・・・・・・・でも・・・そのサービス気になるから言っちゃおっかな?ウフフゥ・・・・おチンチン」
 僕「え?聞こえなかったよ。ナナちゃん、もう1回」
 ナナ「え?恥ずかしいよ」と言いながら、「おチンチン・・貴史さんのオッキイおチンチン触ってます」っと言って再びの上目遣い。そして、

 僕「じゃあサービスしよっかな?」
 ナナ「え?ナニナニ?」

僕はチンポだけをピクピクと動かしてみた。勃起してるからこそできるアレだ。

 ナナ「え?すご〜い!すご〜い!貴史さんのおチンチンが動いてる!」
 僕「ナナちゃん、そろそろオッパイ触っていい?」

 そう問いかけると、少し黙って「うん」と頷いた。

 とはいえ、まじまじとオッパイ触ると言っても、正面からなのも変な気がするし、カラオケボックスのモニターにも異常に見えてしまうだろう。だから、そのまま横に座る彼女の逆側の方に手を伸ばして、その横チチを触ろうと考えた。

 しかし・・・その時にミカちゃんが帰って来た。ルームドアの開く瞬間に気付いてナナちゃんの肩から手を放したので、バレなかった。ミカちゃんもスマホしたまま入室して来たし。

 ミカ「あれ?歌ってないの?私歌いま〜す!」

 ナナちゃんもすぐにミカちゃんに続いて盛り上がって歌いだした。それにしても、これじゃあ股間触られただけで、LINEも交換するの渋っただけで何もできなかったじゃないか?

 祐介も電話から戻り、そのままカラオケは続いた。終電というか、みんなが帰宅時間に間に合う時間は入室から2時間程度だった。もう30分くらいしか残ってないので、僕は少し焦っていた。しかし、同時にジーンズの上からとはいえ、手コキされて勃起したままのような興奮状態だった。それにしても相変わらずナナちゃんの胸は歌いながらも揺れている。

 どうしよう・・・まあ仕方ないか。6歳も年下の女の子と遊んで、チンポ握ってもらって気持ちよかったなって、爆乳揺れるの興奮したな、で良い思い出にして明日からオナニーのネタにでもしますかって思った。

 そして、僕は割り切って、自分も歌いだした。すると、もうすぐ僕の曲が終わりそうになった時に、ナナちゃんがお手洗いで席を外そうとした。そして、部屋から出る時にウインクをしていった。アイコンタクトと呼ぶべきか?絶対に何かあったはずだ。

 歌い終えた僕は、
 「祐介、トイレっていくつあった?俺もそろそろ行っとくわ」
 祐介「男子と女子で一個ずつでしたよ」
 僕「そっか、じゃあちょっと行ってくるわ。祐介、お前ミカちゃんに手出すなよ」っと笑いながら言って部屋を出た。

 さっきは思いっきり、俺がナナちゃんに手を出したけどね。って思いながら、興奮してトイレに向かった。

(続き)

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Re(3):初詣  のん  - 16/6/9(木) 21:36 -

ドキドキの展開ですね!

続き楽しみにしてます!

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Re(3):初詣  貴史  - 16/6/11(土) 14:41 -

(続き) カラオケルームからナナちゃんが「お手洗いに行く」と出ていく時、確かにウインクのようなアイコンタクトを感じた。

 だから僕も歌い終えてから、僕もトイレへ行った。普通にLINE交換するだけもチャンスなので。


 そのカラオケ店のトイレは男女別だったが、それぞれ1つしかない。入口も離れているのだが、僕は女子トイレの前を通り、そのまま引き返して2往復目の引き返し時にナナちゃんが出て来た。

 ナナ「あっ、貴史さん」
 僕「あっ偶然(じゃないけど)、ナナちゃん」
 ナナ「お手洗いですか?」
 僕「うん、終わったとこ(してないけど)。そういえば、LINE交換しようよ」
 ナナ「え?いいんですか?ありがとうございま〜す!」
 
 トイレの前の通路でLINEのIDを交換する事に成功した僕は、
 
 僕「でも既読も無視するんやろ?」
 ナナ「しませんよ〜!」
 僕「あ〜、女の子って怖い怖い。こんな可愛い顔して」
 ナナ「え?私、可愛いですか?エへへッ・・」
 僕「可愛いよ・・・妹みたいにね」
 ナナ「あ〜、子供扱いしてる〜プンプン〜アハハハ〜」
 僕「冗談だって。可愛いと思うよ。でないと今こうして遊んでないから」
 ナナ「それ嬉しいかも・・・てか、LINE交換してくれるんですね?」
 僕「え?なんで?」
 ナナ「・・・・触ってないのに・・・いいんですね?」
 僕「え?ナナちゃん、それって・・・」
 ナナ「え?何ですか?」
 僕「自分で言うってことは触らせてくれるの?」
 
と言うと、ナナちゃんは黙って頷いた。触るというのは、前項でも紹介した通り、LINEのIDを交換するのに、「条件がある」と言って、「オッパイ触らせてくれたら交換するよ」と言った条件の事だ。

 急に廊下でオッパイを触れる事になった僕は、そのまま興奮のあまりに正面で向き合ったまま触ろうとしたが、

 ナナ「ここじゃ、さすがに恥ずかしいから・・・・」

と言って、ナナちゃんに手を引っ張られて向かった先は、便器のある個室が1つだけあるだけの女子トイレだった。

 ナナ「ここだったらイイよ」

 そう言われて、ナナちゃんの大きな胸に手を伸ばす。しかし、正面で向き合ったまま胸を触るだけって恥ずかしいし、エロさもない。だから、彼女の後ろに回るようにして入り、斜め後ろから胸に手を回した。

 ムギュッ・・・ボイン。アニメなら間違いないく触った瞬間に「ボイン」という擬音が入るだろうほどの巨乳。爆乳と言えるほど。それもプラジャーとニットなど3枚ほど着ているのに、その柔らさがわかる。確実に整形もない。天然だ。

 ただ、触るだけでなく、揉み始めると、

 ナナ「ダメ、触るだけでしょ?」

と笑いながらもナナちゃんは抵抗し、体を揺さぶって僕の手を払おうとした。

 しかし、僕の手は離れず。エロモードに。

 僕「ナナちゃん、鏡見てみて。2人ともどんな顔してるか分かるよ、ほら・・・ほら・・・」

と言って、蛇口のある洗面台の鏡に映る姿を見るようにさせた。その鏡の中では着衣で乳くりあっている状態よりも、さらにそれ以上を想像しているようなエッチな表情をするお互いの顔が映っていた。

 ナナ「ダメ、ダメ・・・」

と言っていたナナちゃんの声は止まり始め、

 ナナ「アアッ・・・・ハァン・・・・」

と喘ぎ声を放った。まだ着衣で揉んでいるだけだが。

 僕「ナナちゃん、大丈夫?」

と言って、揉んでいた手を止めると、今度は

 ナナ「ダメ、止めないで」

と、乳揉みを強要。気持ち良いようだ。さらに、しばらくするとナナちゃんは自分の手を僕の股間に伸ばしてナニを握り始めた。

 僕「ナナちゃん、こら〜あ (笑)」
 ナナ「だって、大きいのアタッテるんだもん」

そうやってフル勃起に近くなった僕は、乳揉みをやめて彼女のお尻を両手で持ち、そのままバック素股のような感じで勃起チンポを着衣の上からあてて彼女を突いた。彼女を少し前かがみにさせて、いかにも「バックで挿入してます」の体制でパンパンパン・・・。パンパンという音は洗面台を叩く音で出して興奮させてみた。

 僕「ナナちゃん、鏡見て・・・どう?」
 ナナ「アアッ・・・ヤバいよ・・・ァッ・・ハァハァ・・・アアン」
 僕「想像しちゃう?」
 ナナ「・・・・・・ああっ・・」

 ナナちゃんは声を出せないようで、首を縦に振って激しく動きながら、少し笑っていた。ただ、僕がニットの中に手を入れようとしたら、

 ナナ「やばい・・・ちょっとストップ・・・ストップ〜!」

と言われて、僕は手を止め、腰を動かすのをやめた。

 ナナ「さすがにヤバイよ・・・・エへへ・・・お部屋に戻らないとミカちゃんたちにも悪いし、怪しまれるよ」

 と言われて、僕も納得。

 僕「でも一緒に戻ると逆に怪しいから、俺はもうちょっと時間ずらして戻るわ。勃起しすぎたし。」

 ナナ「うん。貴史さんのホントにオッキクなってんだもんね。」

 僕「ていうか、トイレ出る時、誰かいたらどうしよ?」
 ナナ「ホントだね。一緒に走り抜けたらいいんじゃない?」

と息を合わせてから、トイレのドアを開けると、1人の20歳くらいの女の子が待っていて、僕らは「ごめんね」と言葉を残して逃げ去ったのだった。

 そして、男子トイレでナナちゃんが乱れた服を整えるまで僕は外で監視し、彼女が部屋に戻る時、僕は勃起したモノをどうしようかと考えて、結局そのままオナニーなどはせずに、少しだけ収まってから、祐介やミカちゃん、ナナちゃんが待つカラオケ部屋に戻った。

 もうナナちゃんを見るたびに、あの豊満な胸を揉み、トイレの鏡に映った「バックで挿入してる」場面が何度もフラッシュバックして、再び勃起してくる。そのまま最後に皆で歌う曲があるまでは何も歌えなかった。ナナちゃんもそうだったのだろうか?

(続く)

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Re(4):初詣  貴史  - 16/6/16(木) 10:35 -

(続き)

 カラオケの女子用トイレで疑似セックスをして鏡に映るお互いのエッチな表情を見合った僕とナナちゃんは、そのままカラオケの部屋に戻った。


 ナナちゃんと顔を合わせ難い。恥ずかしい。ただ、ナナちゃんは僕が勃起しているのを知っている。それでもミカちゃんが入れたAKBの曲を一緒に踊って歌っていた。僕はその踊るナナちゃんとミカちゃんを見ていたが、明らかにナナちゃんの胸を見ていた。「ああ、やっぱり揺れてるわ。さっきあれだけ揺らしたし、揉みまくったけど元気だね」などと思っていた。

 僕はもう歌えないほど下半身が興奮してしまっていて、最後の曲だけ皆で歌える曲を入れて歌い、そのまま終電も近くなったのでカラオケは終了。

 そのまま電車の駅まで戻り、それぞれが別の沿線に乗るためにお別れの時間となった。ナナちゃんは地下鉄に、ミカちゃんは初詣から帰って来た電車でそのまま乗り過ごす駅で、祐介はまた別の沿線。僕は徒歩で帰れる範囲だ。

 僕「今日はありがとう。本当に楽しかったよ。ミカちゃんとナナちゃんと出会えて良かった。」
 ミカ「いえいえ、私たちこそ楽しかったです。御馳走までしてもらって有難うございます。」
 僕「いやいや、オトコとして当然だよ。楽しかったし、また4人で会えたら遊ぼうね」

(一応、確認しておくが、祐介もミカちゃんと連絡先は交換していた。だから、また4人で会える可能性はあった。)


 僕「じゃあ・・・みんな別々だし、終電近いし、解散やね」

そう言って、それぞれの帰路につこうとしたのだが、僕はナナちゃんと同じ地下鉄側に行こうとした。僕の家とは反対の道だ。当然、それを知っていた祐介がツッコんできた。

 祐介「貴史さん、家、逆っすよ?」
 僕「(いらんこと言いやがってと思いながら)ああ、コンビニでチケット買って帰るからさ」
 祐介「なるほど」

 そう言って誤魔化し、ミカちゃんと祐介が別々の方向に消えていくを横目に、僕はナナちゃんと地下鉄の駅へ向かった。

 ナナ「チケットってライヴですか?」
 僕「違うよ・・・てか、こっちにコンビニあるか分からんけど」
 ナナ「ええ?嘘なんですか?」

そう答えるナナちゃんは何故か嬉しそうだった。アルコールも入っているとはいえ、ご機嫌という感じ。でも、疑似セックス&乳揉みをしてからは言葉数が明らかに減っていたが。ただ、ナナちゃんは僕が嘘をついて2人きりになりたがっている事を知って嬉しそうだったので、強気に攻めた。

 僕「うん、ナナちゃんと2人きりになりたかったからさ」
 ナナ「もう〜、貴史さんったら・・もう・・」
 僕「ナナちゃん、どうしよ?明日も仕事休みって言ってたやんか?もうちょっと飲み直すか、美味しいお肉でも食べに行かない?」
 ナナ「ええ〜、でも帰れなくなっちゃうじゃないですか?」
 僕「大丈夫だよ。御馳走するし、タクシー代も払うよ。ダメ?」
 ナナ「う〜〜ん・・・・と、じゃあもうチョットだけ行きま〜す!」

 そう言ってくれたので、僕の家の方向へ向かって歩き出した。まだ知り合って7時間くらいだし、彼氏ずらもできないし、実際に彼氏もいそうだから、町中で手を握る事もできなかったが、何とか音楽の話などをしながら、徒歩8分くらいで僕の部屋があるマンションの前に到着。そして、ナナちゃんに聞いた。

 僕「ナナちゃん、どっちのお店にする?ここあと2分くらい歩いたら、夜中も営業してるステーキとワインの店あるんよ。感動的な味のね。それから、ココ(マンションを指さし)は飲み直すんなら最適なお店だけど、どっちが良い?」
 ナナ「う〜んと・・・(マンションを指して)コッチかな?エへへッ」
 僕「よし、分かった。」

 エレベーターに乗り、部屋の前に来た時にナナちゃんは確信犯的に問いかけて来た。

 ナナ「え?ココって貴史さんのおウチですか?」

 白々しい。僕を試しているのか?

 僕「うん、ダメ?ゆっくりして行ってくれたら良いよ」
 ナナ「・・・・・でも・・・」
 僕「帰る?」
 ナナ「・・・・・」

ナナちゃんは何も答えられずにいたが、部屋には上がって来た。自主的に。

 僕「テレビでも観ててよ。何か用意するから」

そう言って、グラスと炭酸系やらビール、出汁まき卵焼きを作って出した。

 ナナちゃんは落ち付かないようで、僕のCDコレクションなどを見ながら、「凄いですね〜いっぱい集めてるんですね」と言いながら僕の部屋を物色していた。これが最後の訪問にしようとは思ってはいないのは、この行動でなんとなくわかった。

 そして、いざ出汁巻きを食べたりするのに彼女の近くに座った時、一気に恥ずかしくなった。あの疑似セックス&乳揉みのことだ。ナナちゃんもおそらく恥ずかしいというか、後ろめたい感じ。

 僕「さっきはごめんね。あんな・・・」
 ナナ「いえ・・いいんですよ。」
 僕「いいの?・・え・・・」
 ナナ「いいってゆうか・・その・・」
 僕「まあいいや、言いにくいやろううし、ゆっくりして行ってね」
 ナナ「はい、・・・卵焼き美味しいです」
 僕「良かった・・・ありがとう」

そういうホノボノとしたムードに変わった。ただ、ナナちゃんはアルコールにはもう手をつけなかった。やはり、もうエッチはないかなと覚悟はしたが、僕は一段落してから風呂の湯を溜めに用意しに行った。

 僕「お風呂用意したから入ってね。着替えは用意するし。」
 ナナ「はい、ありがとうございます。」

これでお泊りは決定的になった。何とかこれでエッチに持ち込めるかもしれない。そして、ナナちゃんが入浴中に着替えを持って行った。中を覗く事もできるが、しなかった。逆に着替えを持って行かずに裸のまま濡れさせるのもアリかもしれない。だが、そこは紳士的にした。

 ただ、「ナナちゃん、パジャマかTシャツどっちが良い?」とか風呂の外から聞きながら、僕はナナちゃんのブラジャーを確認した。もちろん、サイズだ。紫色ってエッチだなっなんて思いながらタグをチェック。「F-70」となっていた。70ってほどポッチャリではない気がするが・・・まあコレでFカップ以上は決定だろう。下って事はない。

 そう思いながら、彼女の入浴が終わり、僕が入浴。なるべく速く体中を洗った。僕はエッチする気が満々なので、汗だけ流してさっさとではなく、入念に。でも火照ったナナちゃんに遭遇したいので、なるべく速めに。

 色んな想像で再勃起して来たが、無視。早く体を洗って、ナナちゃんのもとへ。

 そして、僕のパジャマを着たナナちゃんがいた。僕は冷静に構えて、

 僕「ナナちゃん、ベッド使っていいよ。俺はこの辺で寝るから」
 ナナ「ええ?・・・そんなトコ・・・・」
 僕「大丈夫だって、まだ出会って間もない女の子と同じベッドはまずいでしょ。」
 ナナ「え・・・でも変なことしないなら良いですよ・・・」
 僕「え?うん、変なことはしないけどさ・・・」

 と言いながら、嬉しそうに同じベッドに入って横たわった。ナナちゃんはエッチしたいのか?それとも僕がエッチする気はないと思っているのだろうか?

 僕「やっぱりあのトイレのは酷かったよね?」 

 ここからそういうエッチな話をしていく事にした。

(続く)

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Re(5):初詣  ろくべえ  - 16/6/21(火) 23:10 -

 ナナちゃん、F−70ですか!?

 パイズリも期待できますね。カラオケでの疑似Hや、ナナちゃんの積極性に萌えました。続きを楽しみにしております。

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Re(6):初詣  貴史  - 16/7/10(日) 20:38 -

▼ろくべえさん:
> ナナちゃん、F−70ですか!?
>
> パイズリも期待できますね。カラオケでの疑似Hや、ナナちゃんの積極性に萌えました。続きを楽しみにしております。

申し訳ありません。なかなか続きを書く事ができないばかりか、返信まで怠ってしまいました。

 今のナナはF−70ではないんです。実は。

 その頃というか、僕と出会う少し前はだいぶポッチャリしてたらしく、そこからシャイプアップし、その分が胸に来たようです。

 僕が出会ったタイミングは最高だったという事でしょうか?(笑)

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Re(7):初詣  たかし  - 16/7/12(火) 13:53 -

今はF70ではないという事は胸は小さくなったのですか?

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Re(8):初詣  貴史  - 16/7/14(木) 2:26 -

▼たかしさん:
>今はF70ではないという事は胸は小さくなったのですか?

レスありがとうございます。

いえ、65になっているようです。
シャイプアップで絞った脂肪が胸に行ったので、
身体は細くなったのに、バストアップしてます!

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Re(7):初詣  ろくべえ  - 16/7/17(日) 0:16 -

 ありがとうございます!
 …ということは、65のGとかでしょうか。

 その後のエッチなやりとりを楽しみにしています。

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Re(8):初詣  貴史  - 16/9/8(木) 20:12 -

▼ろくべえさん:
> ありがとうございます!
> …ということは、65のGとかでしょうか。
>
> その後のエッチなやりとりを楽しみにしています。

ずっとお返事できずに申し訳ありません。
色々と忙しくしておりまして・・・

夏は海にも行きましたので、そんな写真もアップしたいと思いますので、これからも閲覧やコメントいただけると嬉しいです。

65のGですか?それよりも期待していただいた方が良いかも(笑)

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Re(5):初詣  貴史  - 16/9/8(木) 20:26 -

だいぶ放置してしまいましたので、簡単なあらすじを書きます。


初詣に後輩の男と2人で行った30歳の僕は、夜店で「チーズフォンデュー鯛焼き」を購入しようと並んでいて、もう少しで買えそうな順番に来た時、

「これで前の人らが一気に20匹分とか買ったら終わりやな」

と笑いながら話していると、僕らの前で待っていた見知らぬ女性2人が、

「大丈夫です。アタシ達は1匹ずつしか買いませんし、食いしん坊でもないですから」

と声をかけて来てくれた。それがナナちゃんとミカちゃんとの出会いだった。

2人は専門学校時代の同級生で、ナナちゃんはアパレルの販売員、ミカちゃんは乗務員さんをしていて共に24歳。僕とは6歳違いで、ナナちゃんはギャルっぽい感じで、ミカちゃんはお嬢様系、お姉さん系だ。そして、ナナちゃんは真冬でコートも来ているのに、笑った時に胸元が揺れる巨乳だと分かった。


僕は、そんな偶然の会話をキッカケとして帰りの電車も一緒に帰路につく際、夕食も御馳走する事になり、その後にカラオケも行った。


そして、カラオケ中に後輩の祐介に電話がかかって来たので、彼は電話をしに外へ出て、直後にミカちゃんはお手洗いに出た。その時、カラオケ部屋では僕とナナちゃんだけになった。

ナナ「LINE交換してください」

と言われると、僕は「条件がある」と言い、

僕「おっぱい触らせてくれたらいいよ」と言った。

一瞬引かれたが、「いいよ」の返事。

しかもその20秒後には「アタシにもそれには条件があるの」とナナちゃんから言われると、「貴史さんの〜」と先に僕の股間を握りだしたのだった。

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Re(6):初詣  貴史  - 16/9/8(木) 21:20 -

2人きりのカラオケ部屋で僕の股間を触ったナナちゃんのおっぱいを揉もうとした時、ミカちゃんが帰ってきたので未然に終わった。

ただ、その後にナナちゃんが「お手洗い行ってくる」と言いながら、僕に明らかにウインクのようなサインをして出て行ったので、僕も直後に続いた。

そして、「おっぱい触っていいの?」と言うと、「いいよ。でもここでは・・・」と言われて僕の手を引っ張り、女子トイレの中でならオッパイを触ってもいいよ、との事だった。

僕はナナちゃんの後方に回って、着衣のままで後ろから鷲掴みし、揉んだ。
そして、洗面台の鏡に映る2人のエッチな表情を見るように強要し、ナナちゃんも自然と僕の股間を握ったりしてくれたのだが、ニットの中に手を入れ始めると拒否された。

そして、祐介とミカちゃんに怪しまれないように部屋に戻る事にした。

そして、終電の時間も近かったので、この長い長い1日の偶然の出会いはお開きとなた、かに見えた。


しかし、僕はナナちゃんと2人きりになりたいので、ナナちゃんが乗る地下鉄の方に歩いて行き、彼女に「もうちょっと飲み直すか、美味しいお肉でも食べに行こうよ」と触って快諾させた。

そして、僕は自分の家のマンションの前で止まり、「あと2分くらい歩いたら夜中も営業しているお肉とステーキのお店があるよ。それか、こっち(マンションを指して)なら落ち着いて飲み直せるお店があるよ」とナナちゃんに選ばせた。

すると、ナナちゃんは明らかにマンションにしか見えない方を選び、エレベーターを上がって僕の部屋の前に来て白々しく僕に行った。

「ここって貴史さんの家?」

すると黙り込みながらも彼女は嫌がりもせずに僕の部屋に入って来た。

軽く夜食や飲料を口にしたところで、彼女を家に帰したくない僕は、お風呂に湯を入れに行った。お風呂に入らせてお泊りにさせる作戦だ。そして、彼女はその通りに入浴。着替えを持って行った時に湯船を覗く代わりに脱いだブラジャーのサイズを確認した。

僕はエッチする事を念頭に置いていたが、彼女はアルコールに手をつけていなかったことも知っていたので、エッチはないかもしれないとも思っていた。でも入念にかつ迅速にシャワーしてさっさと入浴を終わらせて戻った。

彼女にベッドを譲り、僕はソファーで寝ようと言うと、「変なことしないなら、いいよ」との事で、2人でベッドインする事に成功したのだった。


(ここからが続きです。)

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Re(7):初詣  貴史  - 16/9/8(木) 21:41 -

ナナちゃんと同じベッドに入った僕は意識せずともエッチな感覚になっていく。

そして、「トイレのアレは酷かったよね?」と切り出した。

「うん」と、背を向けあって寝ようとしているナナちゃんが頷く。


僕「でも、最初にエッチな事したのはナナちゃんだからね」
ナナ「え?なんで?」
僕「だって先に俺の股間握ったやろ?」
ナナ「それはそうだけど・・・」

と言った時、僕らは自然と顔を向き合わせていた。

ナナ「だってアレは貴史さんが『オッパイ触らせて』とか言って来た〜・・・」

と言っていた時、僕は彼女の唇を奪った。カラオケの中でお互いの性器を乳クリ合ったが、キスは初めてだった。

ナナ「もう〜!!」

と、少しブリッ子気味に頬を膨らませながら僕を見るナナちゃんだったが、

僕「ナナちゃん、俺好きな人とキスしちゃった。」

と言うと、ギャルっぽい女の子が照れる典型的なイメージの照れくさそうな表情をした。そして、もう1度キスをしてみた。

僕「落ち着いた?」

ナナ「うん」

頷きながらナナちゃんは顔を赤くした。


僕「さっきの続きしよっか?」
ナナ「うん」

そこからはスムーズだった。

彼女が着ているモノは僕が脱がし、彼女は僕が来ているモノを脱がしていく。そこに言葉は必要なかった。今まで出会ってから8時間くらい、たわいもない会話を重ねたから、今はもうそれがお互いに何を目的としていたかが一致したようだった。

お互いに愛撫しあいながら下着姿にまでは一直線。先に僕の股間をパンツの上から手でコロコロしたナナちゃんは、上目遣いをしながらエッチな微笑みを見せてパンツを脱がせた。

ドーン、ビンビン・・・・。

僕の勃起したチンポを丁寧に触りながら、小声で「舐めると」と言って、そのまま丁寧にフェラを始めてくれた。すごくうまくて、チュパチュパと音を立てて来る。

それだけ僕が気持ち良いどころか、イキそうなので、それを感じて僕の顔を見るようにナナちゃんは微笑み、フェラを止めた。

そして、僕はナナちゃんのブラジャーを脱がそうとしたのだが、

ナナ「ダメ・・・・今日知り合ったばかりなんだから・・・・これで終わりにしよ・・・」

そういうクセに顔は笑っているナナちゃんは、相当なエッチ好きなのか?経験豊富なのだろうか?


それでも僕は諦めなかった。


(続く)

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Re(8):初詣  のぶ  - 16/9/13(火) 18:37 -

会ってその日にエッチ、自らフェラならなら経験豊富ですよ。
バイズリも上手そうw
先が気になります。

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Re(8):初詣  貴史  - 16/9/13(火) 23:51 -

(続き)

「ダメ、今日知り合ったばかりなんだから」

ナナちゃんはそう言って、僕のチンポをジュボジュボとフェラしてフル勃起させたのに、僕がブラジャーを脱がそうとしたら拒否して来た。

僕「そうだけど・・・、俺だけ気持ち良くしてもらったのに悪いし・・・」
ナナ「え・・」
僕「大丈夫、それ以上はしないから」

そう呟くように言いながら、僕はナナちゃんの背中にあるブラジャーのホックに手を回した。ナナちゃんも抵抗する事はなく、ブラシャーを外しにかかった。

パサッ、ブラジャーが下に落ちていく。

しかし、ナナちゃんは恥ずかそうにして両胸を両手で隠している。
顔を少し赤くして、上目遣いするような仕草がまた、僕を誘っているかのようだ。

僕「ナナちゃん、大丈夫だよ。お互いに気は合うよね?」
ナナ「うん、でも・・」
僕「だから、もうちょっとお互いの事知り合いたいでしょ?」
ナナ「うん」
僕「だから、もう仲良くしよ」
ナナ「うん」

そう説き伏せてキスをし、両手を外し、ナナちゃんのオッパイを見た。

正直、キスしながらだったので声を上げられなかったが、衝撃的というか、理想的というのか?綺麗なお椀型の大きなオッパイで、乳首の大きさも小さすぎず、少し小さめが好きな僕の理想で、思わず、「スゲエ〜」と叫びたがったが、キスをしながら冷静にその胸に手を伸ばし、ゆっくり触ってみた。

ズッシリと重い・・人によっては、「爆乳」にカテゴライズされる大きさの巨乳は、しっかりとした形を保ちながら、軟らかかった。

キスしながらオッパイばかり見るわけにもいかないので、手を動かしながらキスに集中するようにしたが、もうそう考えてる時点でオッパイに意識が行っている。ナナちゃんのオッパイを見た瞬間に自分のチンポがフル勃起を越えて、自分のマックスの大きさが伸びたような感覚を味わったのも追記しておきたい。

そのままキスをしながらの乳揉みをする中、徐々に方向を変えてナナちゃんの後方に回る事に成功していた。ただ、思いっきり後ろから鷲掴みしたいところだが、キスと愛撫は続いていたので、そうもいかない。

クチュ・・・チュチュ・・・・ペロ・・・

沈黙の中でお互いが舐め合う音が聞こえる。
そして・・・

ナナ「アア・・・アッ・・・」

と、ナナちゃんからの喘ぎが確認できた。こっちのモノだ。

僕「ナナちゃん、気持ち良い?」
ナナ「うん、アンアンアンアン・・・もう〜エッチィ〜!」

キスを止めて一気に後ろからオッパイを激揉みしてみたら、一気に喘ぎ始めた。


僕は片手でコンドームが入っている枕元の小さな引き出しを開けて取り出した。
そして、ナナちゃんのオマンコを弄ろうと下半身に手を伸ばして触れたのだが、布団につきそうなぐらい濡れていた。

僕「ナナちゃん・・・ヤバいやん・・」
ナナ「んんん・・・ダメ・・今日はダメ。ここまでにしよ・・・・」

まだパンTの上から触っただけだったが、やはり拒否された。


僕「俺のこんなになってるのに?」

そう言って、僕はナナちゃんの手をとって自分のチンポを握らせた。

ナナ「え?でも・・・」

やっぱり本当に拒否したいようだ。


僕「じゃあ、ナナちゃんに任せるよ。イカせてくれる?」

ナナちゃんは僕のその言葉に何も返さず、正面に向き合ってから手コキをし、そのままフェラをする体勢になって舐め直してくれた。

仁王立ちする僕と、膝立ちでフェラするナナちゃん。たぶんパイズリをオネダリすればしてくれるだろう状況でもあったが、その時にそれは閃かなかった。

しかし、その時に僕が閃いたのは、

「ナナちゃん、イキそうだけど、ナナちゃんにかかっちゃいけないから、コレつけてくれる」

と、コンドームを渡してつけてもらう事だった。


ナナちゃんはお口に装着して、僕のチンポに合わせ、ゴムを伸ばしながら装着してくれた。(コレってエッチの経験豊富な女の子の証拠?)

そして、コンドームを装着させてくれたナナちゃんにお礼を言い、お互いに座ったので、そのままナナちゃんを押し倒した。

ナナ「アア・・・・ダメ・・・・貴史さん、ダメ・・・」

そう言ってナナちゃんは拒否するが、僕は攻撃をする手をいったん止め、

僕「お互いのカラダを合体させてみたら、もっとお互いの事を知り合えるよ。ナナちゃんの事もっと知りたいな・・・だから、チョットだけチョットだけ」

ナナちゃんは少し涙ぐみながらも抵抗するのは止めた。


そして、僕はナナちゃんのパンTを少しズラして先っぽまで挿入してみた。


ナナ「ウッ・・・アアッ・・・ハア・・・貴史さん、挿ってるんですけど・・・」
僕「え?嘘?挿ってる?そんな事ないよ」
ナナ「もう〜・・・ウッ・・・貴史ったら・・」
僕「挿ってるね・・・どうしよ?抜いた方が良い?」

そう迫ると、ナナちゃんはアヒル唇っぽくしながら首を横に振ったので、僕は奥まで挿入し、腰を振った。

パコンパコンパコン・・・・
僕が腰を振り出すとナナちゃんは少し笑いだした。


やはり、ナナちゃんは経験豊富な女の子のようだ。


(続く)

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Re(9):初詣  貴史  - 16/9/13(火) 23:53 -

▼のぶさん:
>会ってその日にエッチ、自らフェラならなら経験豊富ですよ。
>バイズリも上手そうw
>先が気になります。

初めましてのレス有難うございます。
やはり、そう思いますよね。
僕もそう思ったので、続きのような対応に入りました。

また続きを閲覧下されればと思います。
よろしくお願いします。

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