▼hillさん:
ついにhillさんの玉姿を拝することができましたぁ! やったぁー! 想像通りのたくましい殿方でいらっしゃいましたね。もうね、胸がきゅんきゅんしちゃいましたよ。とーってもトキメキました。ずいぶんお手数をお掛けしてしまいましたね。一度経験しておりますのでよく分かります。本当にありがとうございました。
いやー、第二ゲート、チョー難しかったです。油断してたぁ〜。4,5時間は悩みましたもの。どうにも答えが出てこなくて、素直にギブアップですって申し上げようかとまで思い詰めましたけど、矢庭に横向きの乳神様が降臨なさって私を導いてくださいました。ほんと危なかった…。これ答えられなかったらめちゃカッコ悪かったです(笑)
それにしてもモダンアートなお写真ですね。ポスターや個展にあっても違和感ないくらい。あれって狙って撮れるものなんですか。すごいですよね、感動しました。私なんかヘタっぴで、撮り方を教えていただきたいくらいです。
hillさんのお背中、大きくてステキ。街を見渡すそのシルエットがこちらに語りかけてくるかのようです。黄昏時の演出もニクい! hillさん哀愁漂わせてますよね〜。伺ってた通り、hillさんって、たっぱのある大きい方なんですね。もう、カッコイイですぅ!
右に写るのは街並みから上る湯けむりなのでしょうか? とても風情があっていいですねぇ。何気ないようですが、こんな光景はなかなか目にすることができませんよ。素晴らしいお写真ありがとうございました。壁紙にします(笑)
>花粉0の空間だそうです。客室露天風呂のある阿寒鶴雅別荘 鄙の座という素敵な旅館もあります。料理は、素晴らしく贅沢な時間を過ごせそうです。ミサトさんを貸し切り、独占できるならそれだけでも贅沢な時間ですよ。来年は、同伴してくださいね。(笑)しっかり、働かないとね。(汗)
ぜひ貸し切ってくださいな。お待ちしておりますね。「鄙の座」ってスゴい旅館なんですね。全てがゴージャスですから、なるほど一泊のお代もなかなかのものです。私の貸し切りと交通費を合わせたら、かる〜く南の島で豪遊できちゃいますね。こりゃ大変です。
あ、でも私のお店はカード払いが可能ですよ。よろしければリボのご利用でも(笑) いやいや、hillさんのブラックカードでリボはないですよね〜。これは失礼しました。
hillさんのような高額安定収入のリーマンさんでしたらクレカに悩まれることなんてないと思いますが(ブラックカードですものね!)、私のような風俗専業ともなりますと、クレカの審査が簡単には通らないことをご存じでしょうか?
それなのに年々クレカの必要性が増していると感じるのは私だけではないと思います。ネット通販でないと買えない物も増えていますし、スマホのコンテンツなどネットで決済するものも多いですよね。海外旅行に行くにしても絶対に必要ですし、当たり前のように現金が使えなくてカード払いのみのお店もありますもの。
そんな大切なクレカも私のような専業風俗嬢が持とうとすると、いろいろ回り道をしたり、奥の手の工夫を凝らさないと手に入れることができません。
風俗店の中にはアリバイ会社と言う便宜上の会社を別に持っているお店がありますが、アリバイ会社がどんなものなのかぐらいはカード会社には簡単に調べる事ができるみたいですので、アリバイ会社の名を使った会社勤務ではまず審査に通りません。
一度でもアリバイ会社勤務で申し込んでしまうと、悪質なユーザーとしてBL入りしてしまって、風俗をあがって昼職に就いた後に審査に申し込んでも通らなくなるという事例もあるほどです。
風俗嬢がクレカに申し込む際に悩むのはまさにその職業でして、ほとんどの嬢が無職として審査に申し込んでいると思います。クレヒスに問題が無くて、ある程度の貯金額があれば無職でも審査に通る事があるらしいのですが、初めて作るとなるとこれほど難しいものはありません。
以前、国○局のお客様から確定申告をしっかりしていれば職業を自営業としても問題ないと言われました。ただしそれは税法上のことだけであって、風俗嬢には依然としてカード会社の審査は厳しいそうです。風俗店オーナーは立派な自営業としてプラチナでもブラックでも持てるというのに、これって不公平ですよね〜。嬢あってのお店なのに!
無職でも審査に通りやすいのは学生と主婦なんですってね。何かあった時に収入のある人が責任を取ってくれるからだそうです。でも身寄りのない私にはこれまたチョモランマのごとき高い障壁なんですよね。周囲の嬢も似たような境遇です。
風俗嬢でも通して貰える審査の緩〜いカードは消費者金融系のカードだそうです。消費者金融が発行するクレカは審査基準が少し違っているみたい。通常のカードで審査が落ちてしまった嬢でも受かったという実績があるんですよね。でも消費者金融のカードを堅気のお店で使うのはちょっと恥ずかしいですし、職業の身バレリスクが一段と高まってしまいます。
最近はイオン、楽天なら審査が通ったという風俗嬢も出てきました。ここにきてカード会社の審査はかなり緩くなってきているようです。風俗嬢にはとてもありがたい世の中になってきました。
私は昼職の経験がありませんし、関係筋、身内のバックボーンともに最悪ですので、永らくカード審査は諦めています。その代わりVISAデビットという有り難いカードがありますので、特に不便は感じておりません。銀行口座で即時決済というのも、使い方を考えられるブレーキになって助かっています。
でも本当はちゃんとしたクレカが欲しいです。底辺ながら庶民のあかしとして。所詮、風俗嬢とは日陰の身ですので、社会で当たり前のことが当たり前ではなくなるんですよね。悲しいことですが、これが現実です。
>お得意様の創立記念時で、お休みの日があり、平日に別府温泉に行きました。北陸に転勤になった女性の同僚も応援にきており参加しました。他は、後輩と3人での珍道中となりました。
素晴らしい現地レポありがとうございました。気の合うお仲間同士で本当に良かったですね。とっても楽しそう。私はコロイド湯とかクレイパックにもの凄く興味がありますよ。今までに経験のないものですし、周辺を見渡しても相当する場所がなさそうです。
これはhillさんの行かれたご当地ならではですよね。ぜひ浸かってみたいものです。できれはお仕事じゃなくてプライベートでね。鉱泥浴場は「成分が濃厚で熱保有度が高いため湯あたりしやすいので長湯できない」とありますが、hillさん的にどうでした? 私はスゴく入ってみたいのですが…。
混浴露天風呂はとても楽しそうじゃないですか! 私なら絶対入るっ! そんな女いませんか?(笑)
「何人かの男性は女性側ギリギリの所にずっといて、女性が出入りする時にはじっと見ていたのですごく出入りしずらかったです」
これサイコー! 臆面もなく実に正直な殿方がいらっしゃるものですね(笑) hillさんもこんな感じでした? 彼女が来なくて残念でしたよね。他の女性はご覧になることができたのかしら?
殿方のチラ見視線を感じながら浸かる露天ってメチャ楽しそうですよ。何だかすごく刺激的な感じがしてワクワクしてしまいます。これって職業病なのかなぁ(笑)
お仲間の雰囲気がとてもいい感じの印象を受けましたので、きっとお仕事もうまくこなされたんでしょうね。ご苦労様でした。hillさんはまだまだ別府でお仕事していてもいいかなぁなんて思われてるんじゃないですか? 帰ってきちゃうと夢から現実に引き戻されたようで、何となく殺伐とした気持ちになっちゃいますよね。お祭りのあとみたいな。
私もそう。お仕事とはいえ、遠出の出稼ぎはまさに夢のようでした。個人では絶対に行けないようなところへ連れて行っていただいたり、美味しいご馳走をいただいたり…。カードすら作れない風俗嬢ですが、今回はその嬢ならではの役得を満喫させていただきました。
帰ってくると、まだ例の件が解決していないみたい(行方不明だそうです。すごく怖いです)で自宅にも戻れず、いきなり現実を突きつけられた感じです。さすがにオーナー宅で遊んでいるワケにもいかず、次の出稼ぎまでお仕事を入れてみたのですが、これまた時期が悪かったですね。お花見の酔っ払い客ばかりでした(笑)
お客様のご様子から察するに、毎年この時期の「お花見」は欠かせない行事のようですね。実際はお花見という名の飲み会なんでしょうけど。本当にサクラ愛でてるのかしら?(笑) 何だかんだと理由を付けてまでお酒を飲みたい企業戦士様には「お付き合いご苦労様です」とエールを送りたいですね。
ですが、盛り上がっちゃった彼らの、お花見→居酒屋→スナック〜からの風俗…へべれけに泥酔しているのにデリ呼んじゃうとか、デリに限らずとも、ピンサロとか他の風俗に突撃しちゃうとか、この時期増殖するはた迷惑な酔っ払いには本当に思いやられます。
忘年会、新年会シーズンもそうですが、このお花見シーズンというのも風俗嬢にとっては悪夢の連続です。まず、泥酔しているお客様は基本イキません。それどころか勃ちもしません。ひどい時はベッドで横になられたまま「あ、俺、立てねーからシャワー無理」とか、ぐったりして「あー、もうダメ、脱がして」となってしまうお客様に遭遇いたします。
「え? あれ…オレ、呼んだっけ?」とご指名を入れられたことすら忘れてしまわれているお客様もいらっしゃいます。なんなのよ、もう…。結局、「あー、ぜんぜんダメだわー、もういいよ」と。「よくないし」と思いつつシャワーを浴びていそいそと部屋を出ることになります。
ほんと風俗嬢にとって、最も手に負えないお客様が泥酔客なんですよね。泥酔している時点でデリ嬢としてのお仕事をこなすことはほぼ不可能なのです。「さてどうしたらこの酔っ払いをうまくあしらえるかしら…」ということに気が回ってしまい、ぐったりとしたお客様を前に「早く時間こないかなぁ」とそればかり考えてのお仕事になってしまいます。
「俺、マジで酔ってねーし!」と逆ギレなさる、つまり酔っていること自体をお認めにならないお客様もこれはこれで面倒臭いです。「酔ってますよね!」と少しキツい口調で問い質してみても、「酔ってねーよ!」と言い張られるだけ。
いざプレイになると、「あれ? おっかしいな…疲れてるのかな…」「やっぱ少し酔ってるかも…」と白状なさいます。なぜ酔っているのに、酔っていないとおっしゃるのか。酔ってると手抜きされると思い込んでいらっしゃるのかも知れませんね。そもそも、そんな状態でよくぞお金を払ってまで風俗で遊ぼうとなさるのか不思議でなりません。
そして極め付けの捨て台詞、「ミサトさ、下手になったよな!」ですって。見るも無惨なへべれけ状態で感覚が鈍っているところに、上手いも下手もないでしょっ! 「またー、酔ってないときに呼んで下さいよー」と甘えスカしてみても、「だから酔ってねーし!」って、おい! こっちだってお仕事じゃなかったら逆上してますよ! まったく役に立たないペ○スを握りしめ、私は「ちっ」と舌打ちをするのであります。いけませんねぇ(笑)
お花見シーズンに限らず、これからは歓迎会などもあって、風俗店も酔っ払いが増えてきます。うちのお店は「お酒を飲んでいる方お断りします」となっていますが、そんなことはお構いなしの殿方ばかり。困ったものです。デリ嬢にとってこの時期のお仕事はお金は稼げるけど過酷なガマン大会のようでもあるのです。
以前、夜半のホテルにお呼ばれしたのですが(確か22時回っていたと思います)、お部屋に入るとお客様が既にベッドで寝ておられました。マジ寝です。しかもネクタイを頭に巻いて…コントか(笑) ゆさゆさしてみるも、いびきがすごくて起きる気配はまったくなし。机の上には90分のお代が置いてあります…。
帰っちゃうか…? と悪魔の囁きがするも、終電までまだあるし、なくなったらなくなったでドライバーさん呼べばいいし、慈悲心で暫く待つことにしました。ツインのお部屋だったのでベッドは二つ。私は「あー疲れた」と少し横になっていました。
「え? え? あんた誰? へ? ミサトちゃん?」
「んん?」
目を開けるとネクタイをしたオジさまが! …寝てしまった。すでに朝(白目) いそいそと店長に電話し、お客様にも説明をした上で「すみません」と頭を下げて逃げるように帰りました。何もしてないけどお代はしっかり90分いただいてしまいました。これもお仕事…かな?(笑) お乳を搾ってないオッパイはガチガチのお漏らし状態、店長にもこっぴどく怒られてしまいました。
「だってー、酔っていて爆睡していたんだよぅ」
「ミサトも爆睡じゃんか!」
てか、店長、あなたも私が帰るコールをしてないことに気付けよってお話ですよ。ねぇ?
まじめなお話、お花見に限らず、風俗店にはお酒を飲んでから来られるお客様が一定数いらっしゃいます。お酒を飲まれると気分が大きくなりますし、判断力が鈍って散財しやすい状態になりますので、飲酒後は本能的に風俗に向かいたくなるみたいですね。
しかしながら、飲酒客はどうしても女の子からは嫌われてしまいます。せっかく高いお金を払ってサービスを受けるのですからお客様も素面の時に利用なされば良いと思うのですが…、本能と言うのは非効率的なものですよね。
飲酒客はNG指定で拒否してもお店からお叱りを受けることはないのですが、女の子も出来ることなら稼ぎたいですし、優しい心で受け入れるよう努力はしているのです。でも、どうしたって酔っ払いの悪評は尽きません。
何しろ会話が成立しません。お話ができない相手を接客するのは本当に疲れます。前述のようにシャワーに誘導するのもなかなかできない人もいたりするんですよね。
それから、お酒のせいで強気になられるお客様が多いです。素面でもお説教をなさるお客様が多いのに、酔っていればなおさらです。お説教ではなく暴言に変わる場合も多いです。酔っているからという理由で侮辱が許されると思っていらっしゃるようです。
暴力を振るわれる事は滅多にありませんが、触り方が乱暴で痛い思いをした経験がある嬢は多いはずです。酔っていると力加減がわからなくなるのでしょうね。面白半分に力一杯オッパイを握り潰されて、オッパイがアザだらけになったりすることもあります。
何にせよ、お酒臭いだけで嫌になりますよね。その上に、おネギやニンニクなどおつまみを食べてこられて歯磨きをなさっていない場合が多いですから、お口がかなり臭い人がほとんどです。これはたまりません。
最悪なのが、酔っ払い特有の「勃たない」「イカない」どうにもならない状態です。お客様の中にはお酒を飲まれたご自身を棚上げなさって、女の子のテクニック不足のせいになさる殿方もいらっしゃいます。これは一生懸命お仕事をしている女の子への冒涜と言っていいのではないでしょうか!
結局のところ、酔っ払いは臭くて面倒なお客様が多いのです。だからほとんどの嬢が大嫌いなのです。でも、唯一良い部分もあります。それは酔った勢いで来られたお客様は、今後指名リピートする事などありませんので、手抜き接客でも構わないという事ですね(笑)
指名客をたくさん抱えていれば、フリー客に当たる確率もうんと下がりますので、酔っ払いがイヤなら頑張って人気嬢になるしかありません。酔っ払いをお店から回されるのは指名が取れない子です。指名がたくさん取れる子をリピートの確率が低そうなお客様に回したりはしません。そもそも予約で埋まっている状態を作れていれば、フリーで来られる酔っ払いのお相手をする必要は無いですからね。
人気嬢になればイヤなお客様に着く確率もどんどん減っていくので、どうせ風俗で働くならば頑張って人気嬢を目指さないと損をしてしまいます。嫌々ながら適当に働いていると、変なお客様のお相手ばかりする事になってしまいますので、ますますイヤな思いをする事になってしまいます。これはもう負の堂堂巡りとしか言いようがありません。
でも今回の私は、フリー客ではなくて常連様の酔っ払いでしたからね。これはどうにも避けようがありません。季節行事のさだめと思って諦めるしかないのです(笑)
>自分の生活を振り返ってみると、会いたい人はいないし劇的な出来事もなく刺激の少ない日々です。生きていくということは、歴史を積み上げていると思うのですが、単調な生活の歴史だと思うと暗くなります。
逢いたい人がいないというのは、ある意味、今が充実しているから楽しいから…とも言えませんか? 逆手にとったお話で申し訳ありませんが、単調な生活を続けるってこと、実はとても難しいことで当のご本人がそれに気付かれていないと思います。
生きることを続けていくと、人には必ず何かしらの厄難が降りかかってきます。どうにもならない八方手塞がりの状態になって初めて、何事もない普通の生活がとても有り難いことだったと理解出来るに違いありません。単調な生活を続けるというのは奇跡的なことでもあるのです。だからhillさんもそんな悲観的にならないでね。何事もないというのはとても貴重なことだと思うんですよ。
でもね、hillさんだって、年に何回も母乳デリをお楽しみになったりなさるじゃない? こんなマイナーでフェチシズムの極まったお遊び、世のほとんどの男性がその神髄をご存じないまま一生を終えられるんですよ。それに比べたら、とても希有な経験を重ねていらっしゃると思いませんか? これって実は凄いことなんですよ。経験済みいうことだけでも、とても刺激的な人生だと思うんですけど!
さて、振り返って私の我が人生。数奇な運命が重なり、今こうして母乳風俗嬢として生きております。嬢という職業は生活の糧を得るための手段であって、なんら呵責されるべきお仕事ではないはずなのですが、世間からの厳しく刺すような視線にどうしても日陰を選んで歩まざるを得ません。かく言う私も、いつも心が晴れ渡っているわけではなくて、常に潜在的な後ろめたさを控えているのです。
「風俗嬢をやっている」これって、なかなか人に言えません。なかなかではなく、絶対に言えないです。ですから旧知の人に偶然出会って、「今何してるの?」なんて聞かれようものなら、モゴモゴと口ごもって「接客業をちょっとね…」と近からずも遠からずに答えるしかないのです。
究極の接客業をしているワケですから、ここで全否定をする必要性は全くないと思いますが、普通のお仕事をしている人に「デリヘル嬢なの」と言ったところで、「え?」という何ともいえない目を向けられ場が凍り付いてしまうのがオチなのです。
都内では「石を投げれば風俗嬢にあたる」などといわれますが、実際は風俗嬢をお仕事にしている女の子ってそうそういるものでもありません。ひた隠しに、地味に従事している子がほとんどです。悪いことをしている訳ではありませんし、風俗嬢も社会貢献をしている立派なお仕事だと思うのですが、まだまだ好奇の目で見られるのが実情ですので。
自分で選んで、自分の身体で稼いでいるのはどのお仕事でも同じ。私は、自分自身を卑下することも意固地にもならなくていいと思って生きているのですが、そんな私でも過去の人にはお仕事を隠しています。そもそも取り繕うのが面倒くさい過去の人に逢いたくないですね。前を見て、これからの人生を楽しみたいと思っています。そのために「ミサト」という源氏名があるんですよ。源氏名の時は風俗嬢で、本名に戻ったらお仕事のことは忘れて普通の人になるのです(笑)
>今度の同伴旅行で、ミサトさんが贅沢と感じたことはどんなことでしょうか。ファーストクラス、ビジネスクラスでの移動、贅沢なホテルでの暮らしなど、何でも、教えて下さいね。
「贅沢とは分不相応なことで自分の身の丈に合わないこと」染み入りますね〜。身につまされるお言葉だなぁ。風俗嬢にはまさに分不相応な体験をさせていただきました。今まで慣れ親しんだ常連様としてしか接してこなかった殿方が、私などには想像の及ばない異次元の世界に生きていらっしゃることをマジマジと感じました。
同伴コンパニオンともなりますと、贅を尽くした寵遇を受けることは往々にしてあるものでして、今まで全く経験がなかったワケでもありません。恐れ多くも、hillさんがご想像なさるような奢侈に流れたご相伴に預かりましたが、今回も想像の斜め上をいく経験をさせていただきましたよ。
その一つがお船です。現地の島にお魚を釣るためのマイ・ボートをご所有でして、それに乗せていただきました。プレジャーボートとかクルーザーとか、私には詳しいことはよく分かりませんが、小型の白いお船でした。
常連様曰く、外国人が現地でボートを持つというのは大変なんですってね。マリーナの係留代、燃料費に管理費…何をおっしゃってるのかさっぱり分かりませんでしたが、そうとうなお金が掛かるのは確かなようです。だったらレンタルすればいいのにね。
そんな手応えのない私でも、プライベートなお船に乗せていただくということが、どれほどの贅沢なことかは分かっているつもりです。異国の海上はそれはそれは爽快なものでしたが、見渡せば水平線のみともなりますと「これって外国じゃなくてもいいのでは…」とも思いました。口にはしませんけどね(笑)
常連様も考えられましたね。海上に出ますと衆目が一切なくなりますので、臆することなく全裸での撮影を存分に楽しんでいただくことができました。オイルを塗ってテッカテカにしたのですが、やっぱり日焼けしちゃいました。あ〜あ
同伴とは申せ、四六時中、常連様に付き添ってるわけでもありません。常連様は常連様で、現地のお友達とお食事なさったりお酒を飲まれたり、お一人で出かけられたりすることもありました。お呼びが掛かれば常連様のお友達の前に出ますし、そうでなければ好きにしていて良いというスタンスでしたので、思いがけず自由な散策も楽しめましたね。なお現地のお友達には第四夫人として紹介していただきました(笑)
もちろんお仕事での同伴ですので、ホテルでも外でも求められればエッチなご奉仕は当然させていただきますし、ホテルのお庭や洋上の撮影では大胆なポーズも出血大サービスしておきました(笑)
> 九州で感じた贅沢は、JR九州は、ロマンスシート(新幹線など二人掛け)の車両が多いということです。普通電車でロマンスシートにはびっくりしました。ラッシュではなくロマンスシートに座ってゆったりと出勤するのが夢です。
二人掛けの席のこと、ロマンスシートっていうんですか? 初めて知りました。すごーい。何だかエッチぽいですね(笑) hillさんは鉄ちゃんなんですか? お詳しそうですので、そうなのかなって思いました。
お客様の中にも鉄ちゃんがいらっしゃって、とても楽しそうにお話してくださいます。飛行機でお越しになれるほど遠方に住まわれているのですが、私のご指名だけにわざわざ電車(新幹線は使わない!)を利用なさってお越しになるほどの鉄道マニアぶりなんです。でもオッパイも大好きな欲張り屋さんです(笑)
私に熱く熱く鉄道の素晴らしさを語ってくださいますし、私もウンウンと聞き役に徹していますが、何をおっしゃってるのかさっぱり分らないのが残念でなりません。使われる用語が私には外国語にしか聞こえないのです(笑)
>「顔射」も受け入れるミサトさんもプロ根性には感服しました。私の、「顔射」も受け入れてくれますか。お口の奉仕で涙目になって、その後の「顔射」で、どんな表情をされるか興味があります。
もちろんhillさんのだったら、喜んでお顔キャッチさせていただきますよ。興味あります?(笑)
何度も「顔射」を受けていると、以前ほどの嫌悪感は消え去りましたが、やはり受けてみたい殿方とそうでない殿方に二分してしまいます。そうは言っても、これは私の想いだけであって、要望されれば結局はどなたでも受けますけどね。
hillさんはもちろん「受けてみたい殿方」ですよ。ご安心ください。でも差別をしないことを信条としている私でも、好意的に思える殿方とお仕事だと思って割り切らなければいけない殿方はいらっしゃるのです。
デリヘルだけではありませんが、風俗にはいろいろなお客様がいらっしゃいます。「あ、シブい! やったー」と思うお客様。「うわぁ、若いし、軽薄そう…」と苦手に感じてしまうお客様。人間ですもの、お客様だってデリ嬢にだってタイプはありますよね。
ですけど、私のタイプは見た目ではなく、「雰囲気」がタイプかどうかになってきましたね。風俗のお仕事を始めたばかりのころは、「ラッキー、イケメンだし、超タイプ!」などと、よこしまな気持ちで接客をしていた時期もありました。
そりゃあそうですよ。イケメンで清潔感のあるお客様なんて就いたら、手を合わせて神様に感謝したものです。当然のようにサービスも自分のタイプによって変えていたと思います。ほんと、お仕事ぶりが素人そのものでした。
それが、今は違うんですよねぇ。現在のタイプは「雰囲気」なのであります。雰囲気と申し上げると抽象的過ぎるかも知れませんが、お目にかかった瞬間分かるのです。お顔はどうでもいいの。これお分かりになります?
何がって? それはね、「あ、この人ならお仕事じゃなくて本気になれるかも」という根拠のない確信なんですよ。ベッドに入って、いざプレイとなりますと「あ〜、やっぱりこのやり方いいわぁ」とおおかた見立て通りとなりますね。
デリ嬢として長年培った目とでも申し上げましょうか。直感が外れることもなく、私はそんなタイプのお客様には、喜んで本気のお仕事をいたしますわよ。
お帰り際に「良かったよ」と言われ、私も嘘でなく本気で「私もです」と右手を差し出し握手を求めます。お客様もお別れの握手。そして、エンド。ホテルのエレベーターに乗るとき「あ〜良かったなぁ」と思わせてくださるお客様がタイプな人なのです。見た目ではありません。
お顔が良くても身勝手極まりないお客様。ベッドに入ってからも、痛いって申し上げてるのに「どだ!いいだろ!」と自分の自信満々のテクを乱暴にしてくるお客様。実はどうにもならないほどヘタっぴだったりするのです。「んもう、お顔も身体も悪くないのに、もったいないわねぇ。それじゃ彼女も逃げるわ」と言わないけど言ってあげたい!
こんな自己満足だけのお客様には、申し訳ないですけど、プレイも地雷対応に傾いてしまいます。でもこんなお客様に限って、まったく気付いていらっしゃらないんですよ。「どだ!」という言われのない自信とテクの無さに…。
「全然よくないし、むしろ嫌われるタイプですよ」と忠告してあげたい。ここで申し上げないと他の嬢にも同じことを繰り返されますので、やんわりと注意してみます。
「あのね、"あ〜、やめて、感じ過ぎちゃうー"って女の子が言うときはね、"痛いから止めて"って言う意味だと思ってね」
「そうなんだ。ミサトちゃんもさっき"やめてー"って言ったよね」
「うん。だって本当は痛かったんだもん」
こんな感じでお客様への非難と受け取られないように申し上げるのです。すると大概は「あ、ごめんね」と謝ってくださいます(笑)
風俗で遊ばれるのは結構ですが、最低限のマナーは守って遊んでくださらないと嬢の身体が持ちません。ですから、タイプのお客様というものは自らが教育して育てていかなくてはならないのであります。
「あ、愛撫すごくお上手ですよね」とか「今日のお洋服おしゃれよねぇ!」とか「え〜もっと若く見えますぅ〜」などと、もうゲップが出そうになるくらい、褒めて、褒めて、褒めちぎって理想のタイプのお客様に仕立て上げるんですよぉ! なんちゃって!
お客様はどこまでいってもお客様。実際のところ、タイプかそうじゃないかでサービスを変えてはいけません。そんなことはいたしません!…かな?
>やはり、女性は陵辱ですか。男性は、陵辱するイメージですね。hair05 0074 ミサトさん 誘っていますよね。最近、フィニッシュはこの画像です。
hillさんがおっしゃってること、たとえお土砂を掛けることだとしても、やはりヌイてくださってると伺うと本当に嬉しくなりますよ。少なくともhillさんの性の対象となっていることで自信が持てますもの。何よりモチベーションが上がりますよね! これからも燃料にしていただけるようなものを差し上げられたらと思っています。
先日大風呂敷を広げてしまいましたお写真、私の手元にいただけるのはもう少し先になりそうです。ご期待をいただきながら何とも締まらないお話で申し訳ございません。それまでのつなぎはご用意させていただきますが、どうにもつまらない粗末なものですので予めご容赦くださいませ。
ttp://fast-uploader.com/file/7015583415864/
>最近、閲覧数に変化があります。私の投稿では、閲覧数は伸びませんが、ミサトさんのご返事で一気に増えます。皆さん、ミサトさんのご返事を期待しているのですね。いい傾向だと思っています。いいトスを上げたいですね。
そ、そうなんでしょうか? なかなかこちらをじっくり閲覧できる時間もなく、hillさんからのお返事のみに目を光らせているだけですので気付いていませんでした。何しろ過疎スレを受け入れたブッダ解脱の境地ですので、目に入るのはhillさんの文字だけです!
私がこちらに不遜な振る舞いで書かせていただけるのは、全てhillさんとその他レスをくださった殿方のおかげです。お返事もいただかず、独白だけで過ごせたのは、おもてなしシーズン1の初期だけですからね。それ以降、お題をいただかないと、なーんにも書けないようになってしまいました。
ここまで続けていられるのはhillさんのお返事あってこそのこと。私だけではとうの昔に放り出しています。hillさんには感謝してもし過ぎることはないと思っていますよ。本当にありがとうございます。
お返事がいただける限りお返しし続けようと決めています。あ、これをプレッシャーにお感じになることはないですよ。hillさんが筆を置かれるときこそ、私がこちらを去るときですから。だから「おもてなし」の終演はお返しした私のレスで終わることになっているのです。案外、このレスが最後だったりして…(笑) いやいや、期待をこめてまたお目にかかりましょうね。チャオ!