僕に跨り、激しい上下動のグラインド騎乗位でオッパイをブルンブルン乱れ揺らし、大きな喘ぎ声とベッドが揺れる音が続いていた。ぼくは一心不乱に自分のペースで腰を振り続けたアンナを止める事もできず、オッパイを揉む事すらもできずに耐えるだけだった。しかし、このセックス1度目の「クパ〜ッ」と共に上体を僕に倒して来た。
そこで僕は上下動だけの騎乗位だったので、アンナの腰を両手で持って前後に動かした。そして、円を描くようにも促してみた。そうすると、
アンナ「え?ナニこれ?スッゴイ気持ち良い・・・アッ・・アッハァン・・」
と、可愛らしい喘ぎ声を出し始めたアンナは、上体を起こして騎乗位再開後も腰をクネクネさせながら腰を振る”技巧派”になった。コレはもちろん気持ち良いし、僕にも余裕が生まれた。もちろん、あのド迫力上下動騎乗も気持ち良過ぎるのだが、すぐに果てそうなので。
僕のチンポをクネクネ腰で掻きまわすアンナは激しく動かなくても推定Gカップを揺らしている。余裕が生まれた僕は、そこでまず言葉を使った。
僕「アンナ・・気持ち良いよ・・・アンナ・・・胸痛くない?さっきから揺れ過ぎてるけど、大丈夫?」
と、優しさを言葉で表現した上で推定Gカップを下から揉み上げたい性欲を押し出し、アンナの豊満なオッパイに両手を伸ばした。アンナは自分の胸をモミモミする手を見るために下を向いている。乳首をつまみ揉みしてみるとチョット笑みを浮かべた。オッパイを揉まれながらもアンナは腰を動かしているので、胸は少し揺れる音と僕が揉む音を重ねてグレードアップした卑猥な音を立てる。
パチパチ・・ムギュムギュ・・
アンナ「クハクハクハッ・・ングング・・・ヒロ・・もっと揉んで」
と求めてきたので強く揉み始めると、アンナは自分でもオッパイを揉むように自分の両手を胸に添え、「もっと見て」と、下からその”絶景”を眺めて興奮している僕を挑発してくる。
この憧れの巨乳揉み騎乗位というオッパイ星人の夢はしばらく続いたが、スイッチが再点火したアンナは揉んでいた僕の両手をとって下に置くように胸から遠ざけた。そして、あの激しさだけの”アノ”上下動グラインドが始まった。もちろん、堪らなく気持ち良いし、見た事がないようなオッパイの揺れが見られるのだが。
パンパンパンパンパンパン・・・・ギコギコギーッコ。
アンナの胸と胸がまるでシンバルように当たって音を鳴らす。ベッドがいかにも「激しいセックスしてます」という音を鳴らす。アンナも再び大きな喘ぎ声を出し始める。
アンナ「アアッアアッ・・クハクハ・・・クハハハハハ…ッ・・」
ずっと僕に「私のカラダを見なさい」と挑発するように目を合わせて来たアンナは上を向いて激しく動いている。昇天間近。それでもアンナの喘ぎ声は少し笑っているようだった。
アンナ「アハハハッ〜ッ・・・クハハハッ・・・・ハ〜ッァン・・・」
僕はまたしても何も出来ずにアンナに侵されている状態だったが、アンナの状態を見てもうイク事を決意し、アンナの腰に手を添えて固定し、下から一緒に突き上げた。
僕が突き上げる動きを激しくするとバランスを崩したアンナは上体を前に倒し、狙ったどうかは分からないが、出し入れされる陰部を見るために顔を上げていた僕の目の前にオッパイを押し付けては腰を振る。
僕「んんんむんむんむぬぬ・・・・ッパ〜ッ・・んんんぬぬぬ・・・・」
アンナ「クハハ・・・ハハハハ・・・アアッ・・クハァッ・・アアアアアアア〜ッン・・・ヒロ〜ッ・・・クハハハ〜ン!!」
アンナは僕の頭を抱えて最後のチカラで腰を振り乱した。つまり、僕はアンナのオッパイを顔に押し付けれた状態で窒息させられそうな状態だった。そして、僕はそのままイカされた。僕がイッた事を悟ったかのか?5秒くらいしてからさらに強い腰の動きをしてから、アンナは「クパ〜ッ」をした。アンナもほぼ同時にイッた。
ゴム内発射になったため、アンナと前後をひっくり返し、そのままお互いに笑いながら3回くらい正常位で突いてみてからチンポを抜いた。溜まったゴム内にある2発目のザーメンをアンナに見せ、「ちょうだい」とお口を開けながらオネダリされるが、「いきなりアジア系の精子が混入して体調悪くなったりしない?やめとこうよ」と、アンナの体調を気遣った。もちろん、それも本音なのだが、もっと本音はそのザーメンをオッパイにかけたかったからだ。
そして、僕は自分の理想のオッパイに向けてゴム内のザーメンをかけた。オッパイにかけたザーメンを伸ばすために、アンナに馬乗りになってパイ揉みマッサージをした。アンナもまんざらでもなく、まだまだ快感を続けたいのかノリ気で、キスを求め来た。馬乗りの状態でパイ揉みのままキスをした。本当は馬乗りパイズリもしたかったし、実際に簡単に出来たが、もうイッた後では興奮も覚めるかもと思ったので、この日は自らお預けにした。「明日はパイズリさせてもらうからな」と誓い、残りのザーメンを上手く刺さったアンナのオヘソに出した。
こうしてアンナとの性感オーケストラ第1夜が終幕。おそらく、このオーケストラの鑑賞客は隣の部屋に住んでいるサラだったはずだが。
とにかく気持ち良かったファックを終え、アンナと僕はベッドでイチャイチャしながらトークした。掛布団をかぶりながらも、僕はザーメンを塗りたくった推定Gカップを揉みながら、アンナは僕に電気アンマをくらわしたりしながら。
アンナ「あ、良い事思いついた」
と言いだしたアンナ。エロイ予感がした。
アンナ「ヒロってアタシの部屋で寝泊まりするんだから、私に宿泊代払わないといけないよね?」
僕「うん、確かに。」
アンナ「じゃ~あ・・・それは・・・」
エッチしてる時よりエロイ視線になるアンナは、
アンナ「ファックで宿泊代払うってのはどう?1日1回で良いから。」
僕「え〜!!・・」
アンナ「嫌なの?」
僕「いくらでもするよ。」
と言うと、2人で大笑いしながらキスをした。
エッチする前に僕が何度も性的なイタズラをしていた時も、アンナは本当は「ヤリたかった」と本音を言い合ったり、僕も日本から持って来たコンドームを見せて、「ヤルつもりだったから持って来た」と言ったり。アンナも「そのつもりがないんなら部屋に泊めないよ」とか、僕も「俺もそのつもりがないんなら、泊めてもらうようにしないよ」とか言い合って、よりいっそう仲がよくなった。本来は3回戦もしたいぐらいに盛り上がったが、さすがに次の日はアンナが仕事なのでストップ。一緒にシャワーを浴び直す時にアンナのお尻にチンポを当てたりしたが。
それにしても、気になった。
先にシャワーを終えた僕がアンナもシャワーを浴び直して一緒にベッドに入ると、
僕「明日何時から仕事?何時に起きよっか?」
アンナ「10時半からだから。9時半くらいに起きるよ」
スペインは本当に「昼まで寝ている国」とか「大人も昼寝をしている」と言われるが、一般的に10時から11時が始業時間になっている企業も多いらしい。それよりも気になったのはその後だ。
アンナ「明日はサラと一緒によく行くカフェで朝食するから、ヒロも一緒に行こうよ。」
僕「うん、スペイン人の暮らしに密着してる感あるから楽しみ」
そう言ったし、それは本音。だが、セックスしてる声を散々聞かれたであろうサラとどう接していいのか?それが滞在2日目の最初のトピックになりそうだ。