待ち合わせ場所は3人が初めて会った場所、今の関係はあの場所から始まったと言っても過言ではありません。
約束の時間よりちょっと早めに着いたのですが、これから数時間先のことを考えるだけでもう下半身はビンビンです。
まずは二人がどんな服装で来てくれるのか…それが楽しみでなりません。
Hさんは最初に会った時のように胸元が大きく開いたお色気ムンムンの、Kさんは身体のラインがクッキリと出るムチムチ感たっぷりの格好で…と勝手に妄想していました。
そして遂にその時は来ます。Kさんを助手席に乗せたHさんの車が見えました。
二人を一目見た瞬間、自分の期待はいい意味で裏切られました。想像していたイメージとは全く逆の格好をした二人が目の前にいます。
Hさんはタイトなニットワンピース、Kさんは胸元を大きくカットしたノースリーブのニットベスト…これを眺めているだけでも十分すぎるくらいの至福の光景です。
Hさんはボディラインが強調され一段とエロさを増していますし、Kさんの胸元は反則なまでに主張しアピールしてきます。
「○○君、待った?相変わらず早いのね。そんなに焦ってたら今日一日体もたないよ(笑)」
そう言ったHさんの隣でKさんは笑っていました。
こちらも一瞬だけKさんと目を合わせた後はその胸元からどうしても目が離れません。一回この手で揉み倒した爆乳ですが、時が経ち改めて見るとその迫力に圧倒され、先程までとは比べ物にならないくらい下半身はいきり勃ち暴発寸前です。
「二人ともすごい格好…」
「Kさん、服新調したらしいからね、○○君!たっぷりサービスしてあげないと。」
「えっ!そうなの?なんか申し訳なかったね…Kさん、ごめんね。」
「ううん、全然。今までが無頓着すぎたから、今回ちょっと思いきって買っちゃった。最初に想定していた服とは全然違うのになっちゃったけど(笑)」
そう言いながらKさんが笑顔ですごく嬉しそうだったのを今でも覚えています。
車の後部座席に乗り込みましたが、そこから見えるHさんとKさんの爆乳はとんでもなくエロい雰囲気を醸し出しています。シートベルトで無理やり分けられた二つの膨らみがそうさせているのか、今まで見ることがなかった角度からの光景がそう思わせているのかわかりませんが、特にKさんは胸の谷間までクッキリと見えているので、後ろからその爆乳を揉みしだきたくてたまりません。ちょっと待てば好き放題できる二人の爆乳ですが、そのちょっとすら我慢できない程の膨らみと谷間の誘惑に勝てそうもありません。
「Kさん、もうその格好見てるだけで下半身がパンパンになっちゃって…後ろからおっぱい触っていい?」
「え〜!もうそのテンション(笑)もう少しすればホテル着くでしょ?」
「そのもう少しが無理なんだって!」と言った次の瞬間、自分の手は勝手にKさんの胸の谷間へ伸びていました。
「あっ…もうここではダメよ…」
「Kさんはそのまま何もしなくていいから…」
車の中という密室な空間がより自分の気持ちを高めているのか、胸の谷間へ無理やりねじ込んだ手はその柔らかすぎる爆乳にねりこみ、磁石が引き合うかのように全く離れようとはしませんでした。
言葉では拒否していたKさんも声が出るのを最大限我慢しつつ拒否する様子は全くありません…というよりもむしろ身体が求めているようにすら感じます。
運転しているHさんの存在すら忘れるくらい二人の時間が流れますが、Hさんもこれから始まるであろう3人の時間を想像しながら、ここで話しかけることなど野暮だということをわかってくれていたのでしょう…
すると車を路肩に寄せ、Kさんを後部座席に行くように促します。
そして後部座席にきたKさんを抱き寄せ、唇を交わし、舌を絡め合いながら、先程までと同じように胸を揉み続けました。指と指の間から行き場をなくした乳肉が溢れ、指先からでもハッキリとわかるほどに乳首は勃起し、助手席では抑えていた感情を少しだけ解放し声を漏らしています。
おそらくHさんも車の後部座席でここまでの展開になるとは思っていなっかたことでしょうし、自分ですら想定以上の暴走に我を忘れていたのかもしれません…
あまりにもセックスアピールが強すぎるKさんのその容姿が自分を止まらない暴走機関車へと変えてしまっていました。
Kさんも抑えきれなくなったのか私の下半身へ手を伸ばし、卑猥な手つきで弄っています。
二人目が合った時に自分が懇願する目をしていたのでしょうか、それともKさん自身我慢できずに求めていたのでしょうか…言葉を交わすことなくズボンを脱がせビンビンにいきり勃つペニスを咥えました。先から溢れんばかりの我慢汁が出ていたのがわからないくらいに唾液を絡め、ここがHさんの車の中だとは忘れてしまっているかのごとく一心不乱に舐め続けています。
このまま口でいかされてもいいという思いとホテルに着くまで我慢しなきゃという気持ちが交錯する中、車は目的地のホテルへ着こうとしていました。その瞬間、我に帰りKさんの顔を優しく離し、続きはこの中で…という目配せをして予期せぬ第一ラウンドを終えたのでした。