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思春期の妹のために戦うOL姉 pit6 14/8/11(月) 1:13

[10]思春期の妹のために戦うOL姉 pit6 15/7/20(月) 23:43

[10]思春期の妹のために戦うOL姉  pit6  - 15/7/20(月) 23:43 -

ひとしきり姉のスタイルを褒めた後、
I,J,Kは顔を見合わせ、KがI,Jに耳打ちした。
3人がニヤっとしたかと思うと、Iが姉に言った。

「お姉さん、
 私たち、どうすれば綺麗になれるか、
 いろいろ教えてほしいんです!
 いま、うちで遊んでるんですけど、
 よかったら少しだけ、
 一緒に来てくれませんか?」

ついに、胸比べでもする気なのだろうか・・・妹は震えてきた。
姉も驚いた様子だったが、しばらく考えた後、
「いいよ。
 私なんかでよければ、
 なんでも教えてあげる。
 ちょうど、生ものも買ってないし。」
と笑顔で答えた。

妹は完全に気が動転していたが、姉はさすがに大人だった。
会話の主導権を握られながらも、一方で冷静に考えていたのだ。
これは、単にのせられたのではなく、悩んだ上での苦渋の決断だった。

I,J,Kの意地悪そうな笑みを見れば、妹をこのまま放すわけにはいかない。
妹がからかわれ、再び惨めな思いをするに違いないからだ。

ただ、既に巨乳でないことはバレてしまったし、この子たちもだいぶ成長しているようだ。
特にIの胸を見ると、自分の今の胸では、とても勝てそうにない。

妹を助けるために残された道は、胸の大きさで勝負をするのではなく、女性にとって胸の大きさなど重要ではないということを、教え諭すことだ。
今日、この子たちと別れるまでに、意識を変えさせなければならない。

幸い、姉には顔とスタイルという武器があった。
姉のような美人に、胸より顔が重要だと言われれば、それは十分な説得力をもつに違いない。

妹も顔はI,J,Kより可愛らしいので、大人になったら顔が最も重要だということにすればいい。
教育上はよくないかもしれないが、妹を守るためなら仕方ない・・・
姉はそう考えて、3人の提案を受けたのだった。

引用なし

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